ココイチはお持ち帰りができる カレー専門店 ココイチ CoCo壱番屋 で、 テイクアウトができるって知ってましたか? カレーライスはもちろん、サラダやサイドメニューなど、ほぼ全商品が持ち帰れます。 「カレーのルーだけテイクアウト」なんてのもOKなんだとか。 無性にココイチのカレーが食べたい、でもいろんな理由で外で食べるのは難しい… そんなときはテイクアウトを活用してみましょう。 ココイチのテイクアウトメニュー ココイチのテイクアウトメニューは、基本的には店内と同じ。 好きなカレーのベースを選び、追加のトッピングを選びます。 ライスの量や辛さも、注文時に聞いてくれます。 テイクアウトメニューについて詳しくは、以下の記事にまとめました。 ココイチでテイクアウトしてみた というわけで、ココイチでカレーをテイクアウトしてきました! 一部店舗ではネット注文を受け付けているのですが、最寄りのお店は対象外とのこと。 直接現地へ行き、ドライブスルーを利用してみることに。 ドライブスルーコーナーにはメニューが置かれていて、インターホンで店内に注文を伝えます。 今回行ったお店は受け渡しの窓はなく、お会計や商品を渡す時は、店員さんがわざわざ出てきてくれました。 ドライブスルーってそういうもんなんだろうけど…ちょっと申し訳ない気持ちになりますね。 待ち時間は、お会計を済ませてから 15分ほど。 店内がまだ空いている時間だったので、いろいろ頼んだわりには早かったです。 テイクアウトしたメニューはこちら。 ツナサラダ• ポテト&チキンナゲット• CoCo de チキン カレーにサラダとサイドメニューも付けちゃいました。 2人分で、 3,205円。 テイクアウトだと軽減税率が適用され、店内より少し安くなります。 商品は温かいものと冷たいものに分けて、袋に入れてくれます。 スプーンとお箸、おしぼりも付いてました。 家に帰ればすぐ食べられますね! 袋には、お持ち帰りに関する注意書きが。 カレーはフタとスプーンと福神漬けを外せば、電子レンジOKです。 カレー弁当 カレーは専用の容器に入っています。 ココイチでは「 カレー弁当」と呼ぶらしい。 こちらはポークカレーソースに「やさい」と「手仕込みヒレカツ」のトッピング。 ごはんの量と辛さは普通で。 もうひとつは、ポークカレーソースに「ほうれん草」「パリパリチキン」「スクランブルエッグ」のトッピング。 こっちは2辛です。 このカレー容器、ごはんとカレーが別々に入るようになってるんですね。 完全にセパレート。 しかもカレーの方には内蓋が付いていて、こぼれにくくなっています。 なんて考えられた容器なんだ…すごいぞココイチ! トッピングは、揚げ物系がごはんの上、煮込まれる具材はカレーの中と、店内飲食と同じ配置です。 福神漬けもたっぷり付いててうれしい。 家まで車で10分ほど。 揚げ物系はさすがに少し衣がしなっとしてましたが、気にならない程度でしたよ。 ツナサラダ カレーだけだと野菜不足が気になるので、店内ではいつもサラダを付けてる私。 サラダもテイクアウトOKって、すごくありがたいです。 ドレッシングは「オリジナル・ごま・ノンオイル」からひとつ選べました。 店内よりちょっと野菜の盛りが少ない気もしました。 盛り方の問題かな? まぁおいしかったからいいか! ポテト&チキンナゲット お子様用にもおつまみにもなる、ポテト&ナゲット。 こういうサイドメニューが付けられるの、便利ですよね〜。 紙袋入りなのでお皿にのせていただきました。 ケチャップは付いてないのですが、家で食べるなら好みで添えても。 ナゲットにカレーを付けて食べるのもありですよ。 CoCo de チキン もういっちょ、サイドメニュー。 CoCo de チキン ココデチキン は、サクサクの衣をつけた骨なしフライドチキンです。 コンビニのチキン(ファミチキとかななチキとか)に似てますが、カレーパウダー付きがココイチ流。 衣がカリッと、ザクザク。 お肉はジューシーでおいしい〜。 カレーパウダーはかなりしょっぱかったので、様子を見てかけたほうがいいかもしれません。 まとめ 初めて利用した、ココイチのテイクアウト。 ふたりでカレー2つ、サイドメニュー3つ頼んで、なーんにも料理せずにこんなに豪華な食卓になりました。 満足度は期待以上です! 手作りカレーもいいけれど、たまに無性に食べたくなるココイチのカレー。 ココイチさん、おいしいカレーをごちそうさまでした〜! お弁当シールラリー ちょうど「春のお弁当シールラリー」期間中で、こんなのが入ってました。 ココイチって、オリジナルグッズがもらえるキャンペーンをよくやってますよね。 カレー柄のブランケットも一時期話題になりました。 ポークカレーソース1人前、284円 税込。 公式サイトには「ご家庭のお鍋を持参いただければ容器としてお入れします。 」と書かれています。
次のココイチ「ニコニコエール弁当」 2020年4月9日 木 から全国のカレーハウスCoCo壱番屋 ココイチ で、お持ち帰り専用の「ニコニコエール弁当」が販売されています。 小学生以下の子供がいる家庭に向けたテイクアウト専用メニュー。 ココイチの「ニコニコエール弁当」はAとBの2種類。 「エール弁当A」は、ライス200グラムの甘口カレーに、クリームコロッケ カニ入り 1個とフライドチキン2個をトッピング。 「エール弁当B」は、ライス200グラムの甘口カレーに、ソーセージ2本とフライドチキン2個をトッピングしたメニューとなっています。 販売価格は各300円 税込。 1回の注文で3個まで購入が可能です。 「ニコニコエール弁当」のトッピング追加、ライス量の変更はできません。 なお、購入時に子供の来店・同伴は必要ありません。 関連サイト:.
次のこんにちは、ヨムーノ編集部です。 子どもが自宅にいる休日は、毎食の献立を考えるのが大変ですよね。 自分だけの場合は適当でもいいですが、食いしん坊の子どもがいるとガッツリと食べられる食事の用意をしないといけない……。 そんな時に活躍するのが、飲食チェーン店のお持ち帰り。 今回は、ヨムーノライターの相場一花さんと西野りこさんが、ココイチの持ち帰り方法や、実食レポを紹介します。 インターネットで持ち帰り品を注文• 電話で持ち帰り品を注文• FAXで持ち帰り品を注文 一部店舗では、指定の場所まで宅配をしてくれて便利です。 ただし、注文金額の合計が3,000円以下では、配達料金408円(税込)かかります。 特別な理由がない限りは、店頭で受け取ってお持ち帰りをした方が無難です。 私は直接店頭に入ってから持ち帰り品を注文してみました。 私が行ったココイチでは持ち帰りよりもイートインの方が主流なのか、店員さんが少々戸惑っていましたね……。 持ち帰り品を待っている間は、なぜかカウンター席に座るように言われました。 飲食チェーン店のお弁当や丼ぶりものが1,000kcalオーバーすることも珍しくはありませんよね。 ココイチ「低糖質カレー」は、糖質の観点から見ても優秀な部類と言えるでしょう。 私が持ち帰りを注文したココイチの店舗では、低糖質カレーを注文すると店員さんが戸惑っていました。 「マニュアルはどこだっけ……」という声が聞こえてきて、複数の店員さんがぞろぞろと集まって調理。 低糖質カレーはレアなメニューなのでしょうか……。 ごはんの代わりにカリフラワーが……! ココイチ「低糖質カレー」はなぜそんなにも糖質が低いのか。 それは、白米の代わりにカリフラワーを使用しているからです。 遠めからみると白米ですが、よくよく見ると細かく刻まれたカリフラワーでした。 「カリフラワーで食べるカレーってどうなの……」と懐疑的になりながらも実食。 まずは、カリフラワー単体で食べてみました。 当たり前ですが、カリフラワーそのものですね(汗)。 でも、少々甘みのあるカリフラワーでした。 辛さのきついカレーとの相性はいいのかな? カレーと絡めて食べてみると、思ったよりはいけます。 甘みのあるカリフラワーがカレーと合ってる!これはこれでありかもしれません。 白米の方が美味しいことは間違いありませんが、糖質制限中やダイエット中などなんらかの事情があれば食べる価値はあると思います。 お腹いっぱいになることはなるけれど カリフラワーがたっぷりと入っていましたので、想像よりはお腹が膨れました。 しかし、全体的に軽やかな口あたり。 カレーには具材がないため、カリフラワーとカレーだけを食べるというシュールな食事になってしまいました。 「普通のカレーを食べたい!」というのが率直な感想です。 具材がない…… 何度もココイチのカレーを食べたことがある私は何とも思いませんでしたが、はじめてココイチのカレーを食べる夫にとっては「具材がない」ことに衝撃を受けていました。 ココイチのポークカレーは、細かい豚肉が少々入っているだけ。 具材は入っていません。 その上、カレーがサラサラとしているため、白米との絡みが微妙です。 カレーというよりは、スープカレーに近い感覚です。 ココイチのポークカレーを注文する時は、トッピングと一緒に注文した方がいいですね。 夫は、自宅にあったコロッケをトッピングして食べていました。 飲み物なしではきついほど辛い ココイチのカレーはスパイスがきいていて、舌をつくような辛さがあります。 普段「甘口~中辛」を好んで食べる夫や私にはかなり辛く、飲み物なしでは食べられません。 4歳の子どもは1口食べた瞬間、麦茶をがぶ飲みしていました。 ココイチではカレーの甘さ(1甘~5甘)も選べますよ。 辛いのが苦手な人や子どもがいるご家庭では、甘さを追加した方が無難です。 「とろ~り甘くなるソース」は、はちみつが入っています。 1歳未満のお子さんには与えないように気を付けましょう。 1度は食べてみたいと思い、ココイチ「ハッシュドビーフ」をお持ち帰り。 ポークカレーよりも100円高い値段設定ですが、味ははたしてどうでしょうか。 具材は牛肉と玉ねぎ ハッシュドビーフは、牛肉と玉ねぎがしっかりと入っています。 スープはサラサラ。 一般的なハッシュドビーフと比べると、軽やかな口あたりです。 甘めで子ども達に好評 ハッシュドビーフのスープは、玉ねぎの味が強めに出ていました。 しかし、スープそのものは甘めの仕上がりなので、辛いのが苦手な子ども達は美味しそうに食べていましたよ。 ココイチのポークカレーやビーフカレーの注文は損? 値段をなるべく抑えようと、安いポークカレーやビーフカレーを注文したくなりますが、カレーに具材が入っていないので満足度は低くなってしまいます。 ポークカレーやビーフカレーを注文するよりも、ハンバーグカレーや豚しゃぶカレーなどあらかじめ具材の入ったカレーを注文した方が無難かもしれません。 まずは、王道の『ロースカツカレー』。 トッピングのカツは他に、• 手仕込みささみカツ 465円(税込)• 手仕込みヒレ・ささみカツ 469円(税込)• 手仕込みとんかつ 471円(税込)• 手仕込みヒレカツ 471円(税込)• ビーフカツ 367円(税込)• メンチカツ 262円(税込)• チキンカツ 295円(税込)• ロースカツは295円(税込)はどちらかというと、リーズナブルな位置づけ。 チープさがかえってシンプルでおいしいです。 お腹いっぱいになりました。 ココイチといえばこれでしょ!というぐらい抜群の人気ですよね。 他のカレー屋さんとは違う「ココイチの味」が確立されているなぁと思いました。 テイクアウトではカレーとルーが別々に入っています。 ルーが入った容器はテープで留められているので、ゆっくり運転すれば自転車でも持ち帰れそうです。 この容器ルーを流しやすい。 これが計算されたものならココイチさんすごい! ただただ美味しい!ソーセージ+ほうれん草カレー• フタを開けた瞬間にソーセージのいい香りが。 揚げたソーセージはぎゅっと締まってうまみが閉じ込められています。 カリカリのソーセージを噛むと肉汁がどばっと出てきてこれだけでもたまらない美味しさ。 ほうれん草もいい仕事しています。 野菜嫌いの子供でもパクパク食べちゃいそう。 後で知ったのが残念ですが、ほうれん草カレーにはチーズをトッピングする人が多いのだとか。 次回はぜひとも食べてみたいと思います。 好き嫌いがわかれそうなカレーですが、スパイシーなカレーを求めているのであればぴったり。 お持ち帰り品とイートインを比較しても、味の変化はあまり感じません。 ココイチのカレーが気に入っているという人は、お持ち帰りにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。 また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。 事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。
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