イケ 戦 光秀 攻略。 イケ戦『光秀誕生祭2017』購入してきました~|桃の甘味処 乙女ゲームおすすめ恋愛アプリ紹介

イケメンヴァンパイア サン・ジェルマン伯爵 攻略

イケ 戦 光秀 攻略

イケ戦の世界へからの続きです イケメン戦国の世界に愛犬瑠璃と共に現実の世界からトリップしてしまい 織田軍武将と犬談義?をしたりします、冷静に接してますが戦国時代に佐助くんには負けるが そこそこ詳しい、 イケメン戦国の配信されている武将のルートは攻略済みで熟知してるので、其の時々に起こる事に冷静に対処してます。 其の3の後半から政宗ルートに入ってますので、ストーリーとオリジナルを混ぜつつ進行しています。 主人公満月(ミツキ)は仙台で生まれ育ち生まれつき治癒能力を持っていて、飛天御剣流の使い手です、家康の言動に時折心の声が出ています。 主人公の愛犬瑠璃(ルリ)は シルバー系のロングコートチワワで美形好きな設定です 三成君の所に居ついてしまっています。 スケッチブックを見ながら、燭台のそばで開いた、その時だった。 政宗「入るぞ、満月」 「えっ?」 襖が開き、目の前に立っていたのは------政宗様だった。 「政宗様、どうし・・・・っ?!」 尋ねようとした言葉が、呼吸とともに喉の多くに引っ込んだ。 (予測済みだ) 一瞬のうちに、刀の切っ先が私の喉元につきつけられていた。 「政宗様?何の真似ですか?」 政宗「お前に、聞きたいことがある」 蝋燭の炎に、好戦的な政宗様の瞳がギラリと光る。 「私に聞きたい事って」 政宗「お前、五百年後の日の本から来たらしいが、・・・・本当か?」 「そうですが、詳しく言うなら500年後の仙台市からですが?」 政宗「500年後の仙台?・」 「分かりやすく言えば、500年後の奥州になります」 政宗様はふっと笑い 「そうか、500年後の奥州から来たのか、歓迎するぞ満月」 「え・・・・・・?」 政宗「しばらくは、俺も退屈しなくて済みそうだ」 政宗様は尊大に告げると、あっさりと刀を鞘に収めてくれた。 「・・・・あの何で刀を向けて聞くんですか?」 政宗「ん?ああ、お前が五百年後から来たってのが本当かどうか、確認したかったんでな。 出会い頭に刀を突きつけられて、嘘がつける人間はなかなかいないだろ?」 「まぁそれはそうだと思いますが、ビックリしましたよ」 政宗「俺のことは政宗でいい。 五百年後の話、今度ゆっくり聞かせろよ」 「わかりましたいいですよ。 政宗様」 政宗「政宗だ、敬語もいらない」 「わかった、政宗」 政宗「よし」 そう言って政宗が私の手元に視線を落とした。 政宗「それ、なんだ?」 (それ・・?あ、このスケッチブックの事?) 「これはスケッチブックで着物を作る時の絵とか後は風景画とか書いてあるの」 政宗「絵?お前がかいたのか」 「はい・・・そうですけど」 政宗「貸してみろ」 手渡すと、政宗は険しい表情でぱらぱらとページをめくっていく。 何か緊張するなぁ はらはらしながら、政宗を見つめていると・・・・ 政宗「すごいな、お前」 「・・・・えっ?」 (すごい、っていった?今) (政宗様に褒められた) 政宗「どれも妙な形だが、味がある。 色使いや柄も斬新で面白い。 どんな職人に考えさせても、こんな意匠は出てきた試しがない、それにこの絵はお前のいた500年後の街並みなのか?」 「えっどれ?」 政宗「これだ、」 と言って一枚の風景画を私に見せた。 「うん、そうだけど、」 喜んでいる様子の政宗を信じられない気持ちで見つめる。 政宗「・・・・気に入った。 満月こいつ、もらってくぞ」 政宗はスケッチブックから2枚をピっと抜き取ると、有無を言わさぬ笑みを浮かべた。 「えっ?持って行っちゃうんですか?」 政宗「いいだろ、減るもんじゃないし」 「えっ?減ってますって」 政宗「まあそういうな、お前の絵気に入ったから、貰ってく、それじゃ、邪魔したな。 ゆっくり休めよ」 そう言って政宗は部屋を去ってしまった。 (私の書いた絵も褒められた。 ・・・2枚持って行かれちゃったし。 政宗って想像通りだったな、) こちらの都合など歯牙にもかけない政宗に思わず苦笑してしまった。 政宗の言葉を思い出して、無意識に頬が緩む。 「・・・好きな人に褒められると嬉しいな」 と独り言をぼそっと言った。 その頃一緒にトリップしてきた愛犬瑠璃は三成君の部屋に入り浸って居て、 三成君の膝の上で気持ちよさそうに寝ていた。 このイケメン戦国の世界にトリップしてしかも好きな人に自分を認めてもらえて嬉しいことは無いよ。 ここで頑張っていこう、自分に出来ることからしていこう。 翌朝朝食後すぐに私は信長様の元を訪れた。 (今日から、正式に信長様に仕える身だ。 何を命じられるかわからない、まあ知ってはいるが) 「信長様、おはようございます。 お仕事を頂きに参りました!」 信長「・・・・案の定、か。 政宗の言うとおりだったようだな」 「はい?政宗が何か言ったんですね?」 信長「ああ貴様は、必ず言ってくるて言っておったな、本当にじっとしていられん性分らしいな」 信長様は不可解そうに私を見つめた後、面白そうに口端を上げた。 (そこ笑うとこですか?) 信長「いいだろう。 貴様に任務をやる」 と言われ安土城を出てから数時間後。 私は首をひねりつつ、光秀さんの御殿の廊下を歩いていた。 信長様に頼まれたのは、織田軍の面々の御殿を回ることだった。 信長「秀吉たちには、城下のそれぞれの御殿にしばらく滞在させる。 不備がないか確認してこい」 (予測通りだな!でもゲームをしてるのと自分がイケ戦のゲームの世界にトリップして移動する距離間が違いすぎた、当たり前だけど・)とそう内心で思っていた。 最初に向かったのは秀吉さんの御殿だった。 「遅れて到着する部隊の宿場の用意が急務、と・・・よし。 それじゃ、失礼しますね」 秀吉「まて、満月」 申し付けをメモして退出しようと腰を浮かせた後、秀吉さんに呼び止められた。 満月様こちらをどうぞ。 政宗さなが先ほど、満月様が来たらお出しするようにと」 差し出された漆器には、黄緑色のあんがかかったお餅が乗っていた。 「政宗が、なんで、秀吉さんのところに」 秀吉「俺が知るか。 今朝方顔を出して、それだけおいて行った」 (差し入れ・・?よくわからないけど、これ豆打餅かな??) 少し戸惑いつつも、お団子を口に運んで見る。 (やはり豆打餅だった。 政宗が考案したんだったな、調べた通りだ!) 「美味しい」 優しい甘みがじんわりと広がっていって、思わず口元がほころんだ。 秀吉「良かったな。 政宗のことだから、毒でも入ってるかと思ったんだが」 「っ、毒?!何か凄い言われようですね」 秀吉「まあおかげで、お前が不用心極まりないことがわかった。 そんなマヌケな人間が、信長様の寝首をかけるはずもないな」 「心配しなくてもそんなことしませんしする気もないですよ・」 三成「ですが満月様、毒味もなしに物を口にすることが危険なのは確かです。 見知らぬ人から食べ物をもらった時は、気をつけてくださいね」 「うん、気をつけるね三成君、あっ所で三成君の部屋にうちの瑠璃お邪魔してるでしょ?」 三成「大人しく賢いコ犬ですね」 「お邪魔じゃない?」 三成「いえそんなことはないですよ」 「それならいいけど、」 [newpage] (家康さんの御殿でも・・・・) 家康「・・・本当にきたの?物好きだね」 「何がですか?」 尋ねるなり、家康さんは、木刀を私に向けてきた。 家康「あんたが、俺と勝負したがってる、ッて聞いたんだけど」 「そんな事一言も言ってないですが、」 家康「・・・・?今朝、政宗さんからそう聞いた。 本当なら叩きのめしてやろうと思ったんだけど・・・・違うの?」 (また政宗、!ゲームのとうり進んでるな) 「違いますよ、でも家康さんがどうしてもと言うなら受けて立ちますが」 そう言ってニッて笑うと家康さんは 家康「そういうけど、あんた、刀とか持った事あるの?」 「家康さんが私の事何処まで聞いてるのかはしりませんが、私のいた時代では使う事は無いですが、先祖から受け継がれていた刀ならありますが、」 家康「あんた、バカなの」 「馬鹿じゃ無いですよ」 取り敢えずその場は困ってる事や足りない物など無いか聞いてでた。 ゲームのストーリー通りの政宗の行動にため息ついた (・・・・あ、ここが光秀さんの部屋だったな、確かストーリーでは政宗が飼ってる子虎の照月が いてるはず) 頭を切り替え、姿勢を正して部屋の襖に手をかける。 「光秀さん、失礼します、」 ふすまをあけた途端、やはり照月が飛びかかってきた。 よろめくのを耐え、自分に飛び付いてきた照月が ふかふかした毛並みの中から、まん丸の目がこちらを見つめていた。 (動物園やサファリパークでしか見れない生の子虎だ) 思わず照月の背中を撫でていた。 その時照月が。 「ミャー」 と鳴いた。 (虎は確か猫科の動物だったかな) と思いながら、顎を撫ぜると尻尾を振ってごろごろと鳴いていた。 「可愛い。 」 といった時 光秀さんが、 光秀「満月お前怖くないのか?」 と聞いてきた。 「えっ?まぁまだ子虎だからかも、大人の虎だったら怖いとおもいますよ。。 」 と答えた。 「この子虎光秀さんが飼っているんですか?」 光秀「ああ。 政宗のところの子虎だ」 「政宗が飼ってるんですか?」 光秀「そろそろ満月がくる頃だからと、俺の部屋にこいつを仕掛けていったんだ」 「また!政宗は何がしたいんだろう?」 (げーむの政宗ルート攻略してるから知っているけど、知らないふりをしていよう。 ) 光秀「また、とは?」 「いえ、こっちの話です」 「そういえば光秀さん、安土の生活で、困ってることってありますか?皆さんにそれを伺うよう、信長様から言われて」 光秀「特にはないな。 俺は領地が近いから、何かと融通がきく」 「わかりました。 そのように伝えておきますね」 (あとは政宗だけだ。 ・・っ) 少し急ぎ足で、光秀さんとのはなしを切り上げる。 「では、失礼します・・・!」 光秀「満月お前の犬はどうした?」 出て行こうとしたら呼び止められた。 「瑠璃ですか?」 光秀「ああ、」 「瑠璃は三成君の所に入り浸ってますよ」 光秀「ほう、飼い主のお前より三成を選んだのか?薄情な犬だな」 「仕方ないですよ瑠璃は女の子ですし美形好きなので」 光秀「美形好きとは?」 「うーん綺麗な人、顔立ちが整った男の人の事を美形というんです、瑠璃はそういう男の人に目がないんです、後は優しい人とかね」 光秀「なるほどな」 「では失礼します」 今度こそ光秀さんの部屋から照月を抱っこして退出して政宗のいる御殿へと急いだ。 駈け出した背中に、光秀さんのどこか愉快そうな声が聞こえた。 光秀「・・・これはまた、面白いことになりそうだな」 (あっ光秀さん絶対からかってきそうだなゲームのストーリーでも意地悪したりしてたしな主人公に)と内心思っていた。 照月は私の腕の中で寝ていた。 (照月は雄の子虎だよね。 犬もそうだけど、雄は女の人に懐くけど、雌は男の人に懐くから) そう思っていると政宗の御殿に着いた。 「信長様の遣いで参りました、満月です」 玄関に立って声をかけると、男性が現れて恭しく頭を下げられる。 武士「満月姫様、親方様がお待ちかねです。 どうぞこちらへ」 「はい、ありがとうございま・・・・、え?」 案内されて足を踏み入れると、廊下の左右に、ずらりと武士たちが列をなしていた。 一歩進むごとに左右の武士たちが律儀に頭を垂れ、気まずさが押し寄せる。 (この、大げさな歓迎お、間違いなく、政宗の仕業だ、・・。 今朝からずっと、ドッキリ仕掛けられてるみたい) ナントカ奥の部屋までたどり着くと、目の前のふすまがゆっくりと開かれる。

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イケメンヴァンパイア サン・ジェルマン伯爵 攻略

イケ 戦 光秀 攻略

Profile CV: 新垣 樽助 誕生日: 1月7日 身長: 178. 0cm 血液型: O型 趣味: 動物に餌やり 特技: 裏工作 チャームポイント: 森によく出没 目次 各話別に目次は分けておりません。 ご要望があれば分けます!!• 顕如の僧衣• 特別ロングボイス 両ルート恋度MAX特典• 特別ストーリー&激甘ボイス• 物語券 エンディング分岐点 各値60以上で選択可能• 特別ロングボイス• 蓮の香り感じる和室 両ルート恋度MAX特典• 特別ストーリー&激甘ボイス• 物語券.

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static.datasciencetoolkit.org:カスタマーレビュー: イケメン戦国・時をかける恋 新たなる出逢い

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イケ戦の世界へからの続きです イケメン戦国の世界に愛犬瑠璃と共に現実の世界からトリップしてしまい 織田軍武将と犬談義?をしたりします、冷静に接してますが戦国時代に佐助くんには負けるが そこそこ詳しい、 イケメン戦国の配信されている武将のルートは攻略済みで熟知してるので、其の時々に起こる事に冷静に対処してます。 其の3の後半から政宗ルートに入ってますので、ストーリーとオリジナルを混ぜつつ進行しています。 主人公満月(ミツキ)は仙台で生まれ育ち生まれつき治癒能力を持っていて、飛天御剣流の使い手です、家康の言動に時折心の声が出ています。 主人公の愛犬瑠璃(ルリ)は シルバー系のロングコートチワワで美形好きな設定です 三成君の所に居ついてしまっています。 スケッチブックを見ながら、燭台のそばで開いた、その時だった。 政宗「入るぞ、満月」 「えっ?」 襖が開き、目の前に立っていたのは------政宗様だった。 「政宗様、どうし・・・・っ?!」 尋ねようとした言葉が、呼吸とともに喉の多くに引っ込んだ。 (予測済みだ) 一瞬のうちに、刀の切っ先が私の喉元につきつけられていた。 「政宗様?何の真似ですか?」 政宗「お前に、聞きたいことがある」 蝋燭の炎に、好戦的な政宗様の瞳がギラリと光る。 「私に聞きたい事って」 政宗「お前、五百年後の日の本から来たらしいが、・・・・本当か?」 「そうですが、詳しく言うなら500年後の仙台市からですが?」 政宗「500年後の仙台?・」 「分かりやすく言えば、500年後の奥州になります」 政宗様はふっと笑い 「そうか、500年後の奥州から来たのか、歓迎するぞ満月」 「え・・・・・・?」 政宗「しばらくは、俺も退屈しなくて済みそうだ」 政宗様は尊大に告げると、あっさりと刀を鞘に収めてくれた。 「・・・・あの何で刀を向けて聞くんですか?」 政宗「ん?ああ、お前が五百年後から来たってのが本当かどうか、確認したかったんでな。 出会い頭に刀を突きつけられて、嘘がつける人間はなかなかいないだろ?」 「まぁそれはそうだと思いますが、ビックリしましたよ」 政宗「俺のことは政宗でいい。 五百年後の話、今度ゆっくり聞かせろよ」 「わかりましたいいですよ。 政宗様」 政宗「政宗だ、敬語もいらない」 「わかった、政宗」 政宗「よし」 そう言って政宗が私の手元に視線を落とした。 政宗「それ、なんだ?」 (それ・・?あ、このスケッチブックの事?) 「これはスケッチブックで着物を作る時の絵とか後は風景画とか書いてあるの」 政宗「絵?お前がかいたのか」 「はい・・・そうですけど」 政宗「貸してみろ」 手渡すと、政宗は険しい表情でぱらぱらとページをめくっていく。 何か緊張するなぁ はらはらしながら、政宗を見つめていると・・・・ 政宗「すごいな、お前」 「・・・・えっ?」 (すごい、っていった?今) (政宗様に褒められた) 政宗「どれも妙な形だが、味がある。 色使いや柄も斬新で面白い。 どんな職人に考えさせても、こんな意匠は出てきた試しがない、それにこの絵はお前のいた500年後の街並みなのか?」 「えっどれ?」 政宗「これだ、」 と言って一枚の風景画を私に見せた。 「うん、そうだけど、」 喜んでいる様子の政宗を信じられない気持ちで見つめる。 政宗「・・・・気に入った。 満月こいつ、もらってくぞ」 政宗はスケッチブックから2枚をピっと抜き取ると、有無を言わさぬ笑みを浮かべた。 「えっ?持って行っちゃうんですか?」 政宗「いいだろ、減るもんじゃないし」 「えっ?減ってますって」 政宗「まあそういうな、お前の絵気に入ったから、貰ってく、それじゃ、邪魔したな。 ゆっくり休めよ」 そう言って政宗は部屋を去ってしまった。 (私の書いた絵も褒められた。 ・・・2枚持って行かれちゃったし。 政宗って想像通りだったな、) こちらの都合など歯牙にもかけない政宗に思わず苦笑してしまった。 政宗の言葉を思い出して、無意識に頬が緩む。 「・・・好きな人に褒められると嬉しいな」 と独り言をぼそっと言った。 その頃一緒にトリップしてきた愛犬瑠璃は三成君の部屋に入り浸って居て、 三成君の膝の上で気持ちよさそうに寝ていた。 このイケメン戦国の世界にトリップしてしかも好きな人に自分を認めてもらえて嬉しいことは無いよ。 ここで頑張っていこう、自分に出来ることからしていこう。 翌朝朝食後すぐに私は信長様の元を訪れた。 (今日から、正式に信長様に仕える身だ。 何を命じられるかわからない、まあ知ってはいるが) 「信長様、おはようございます。 お仕事を頂きに参りました!」 信長「・・・・案の定、か。 政宗の言うとおりだったようだな」 「はい?政宗が何か言ったんですね?」 信長「ああ貴様は、必ず言ってくるて言っておったな、本当にじっとしていられん性分らしいな」 信長様は不可解そうに私を見つめた後、面白そうに口端を上げた。 (そこ笑うとこですか?) 信長「いいだろう。 貴様に任務をやる」 と言われ安土城を出てから数時間後。 私は首をひねりつつ、光秀さんの御殿の廊下を歩いていた。 信長様に頼まれたのは、織田軍の面々の御殿を回ることだった。 信長「秀吉たちには、城下のそれぞれの御殿にしばらく滞在させる。 不備がないか確認してこい」 (予測通りだな!でもゲームをしてるのと自分がイケ戦のゲームの世界にトリップして移動する距離間が違いすぎた、当たり前だけど・)とそう内心で思っていた。 最初に向かったのは秀吉さんの御殿だった。 「遅れて到着する部隊の宿場の用意が急務、と・・・よし。 それじゃ、失礼しますね」 秀吉「まて、満月」 申し付けをメモして退出しようと腰を浮かせた後、秀吉さんに呼び止められた。 満月様こちらをどうぞ。 政宗さなが先ほど、満月様が来たらお出しするようにと」 差し出された漆器には、黄緑色のあんがかかったお餅が乗っていた。 「政宗が、なんで、秀吉さんのところに」 秀吉「俺が知るか。 今朝方顔を出して、それだけおいて行った」 (差し入れ・・?よくわからないけど、これ豆打餅かな??) 少し戸惑いつつも、お団子を口に運んで見る。 (やはり豆打餅だった。 政宗が考案したんだったな、調べた通りだ!) 「美味しい」 優しい甘みがじんわりと広がっていって、思わず口元がほころんだ。 秀吉「良かったな。 政宗のことだから、毒でも入ってるかと思ったんだが」 「っ、毒?!何か凄い言われようですね」 秀吉「まあおかげで、お前が不用心極まりないことがわかった。 そんなマヌケな人間が、信長様の寝首をかけるはずもないな」 「心配しなくてもそんなことしませんしする気もないですよ・」 三成「ですが満月様、毒味もなしに物を口にすることが危険なのは確かです。 見知らぬ人から食べ物をもらった時は、気をつけてくださいね」 「うん、気をつけるね三成君、あっ所で三成君の部屋にうちの瑠璃お邪魔してるでしょ?」 三成「大人しく賢いコ犬ですね」 「お邪魔じゃない?」 三成「いえそんなことはないですよ」 「それならいいけど、」 [newpage] (家康さんの御殿でも・・・・) 家康「・・・本当にきたの?物好きだね」 「何がですか?」 尋ねるなり、家康さんは、木刀を私に向けてきた。 家康「あんたが、俺と勝負したがってる、ッて聞いたんだけど」 「そんな事一言も言ってないですが、」 家康「・・・・?今朝、政宗さんからそう聞いた。 本当なら叩きのめしてやろうと思ったんだけど・・・・違うの?」 (また政宗、!ゲームのとうり進んでるな) 「違いますよ、でも家康さんがどうしてもと言うなら受けて立ちますが」 そう言ってニッて笑うと家康さんは 家康「そういうけど、あんた、刀とか持った事あるの?」 「家康さんが私の事何処まで聞いてるのかはしりませんが、私のいた時代では使う事は無いですが、先祖から受け継がれていた刀ならありますが、」 家康「あんた、バカなの」 「馬鹿じゃ無いですよ」 取り敢えずその場は困ってる事や足りない物など無いか聞いてでた。 ゲームのストーリー通りの政宗の行動にため息ついた (・・・・あ、ここが光秀さんの部屋だったな、確かストーリーでは政宗が飼ってる子虎の照月が いてるはず) 頭を切り替え、姿勢を正して部屋の襖に手をかける。 「光秀さん、失礼します、」 ふすまをあけた途端、やはり照月が飛びかかってきた。 よろめくのを耐え、自分に飛び付いてきた照月が ふかふかした毛並みの中から、まん丸の目がこちらを見つめていた。 (動物園やサファリパークでしか見れない生の子虎だ) 思わず照月の背中を撫でていた。 その時照月が。 「ミャー」 と鳴いた。 (虎は確か猫科の動物だったかな) と思いながら、顎を撫ぜると尻尾を振ってごろごろと鳴いていた。 「可愛い。 」 といった時 光秀さんが、 光秀「満月お前怖くないのか?」 と聞いてきた。 「えっ?まぁまだ子虎だからかも、大人の虎だったら怖いとおもいますよ。。 」 と答えた。 「この子虎光秀さんが飼っているんですか?」 光秀「ああ。 政宗のところの子虎だ」 「政宗が飼ってるんですか?」 光秀「そろそろ満月がくる頃だからと、俺の部屋にこいつを仕掛けていったんだ」 「また!政宗は何がしたいんだろう?」 (げーむの政宗ルート攻略してるから知っているけど、知らないふりをしていよう。 ) 光秀「また、とは?」 「いえ、こっちの話です」 「そういえば光秀さん、安土の生活で、困ってることってありますか?皆さんにそれを伺うよう、信長様から言われて」 光秀「特にはないな。 俺は領地が近いから、何かと融通がきく」 「わかりました。 そのように伝えておきますね」 (あとは政宗だけだ。 ・・っ) 少し急ぎ足で、光秀さんとのはなしを切り上げる。 「では、失礼します・・・!」 光秀「満月お前の犬はどうした?」 出て行こうとしたら呼び止められた。 「瑠璃ですか?」 光秀「ああ、」 「瑠璃は三成君の所に入り浸ってますよ」 光秀「ほう、飼い主のお前より三成を選んだのか?薄情な犬だな」 「仕方ないですよ瑠璃は女の子ですし美形好きなので」 光秀「美形好きとは?」 「うーん綺麗な人、顔立ちが整った男の人の事を美形というんです、瑠璃はそういう男の人に目がないんです、後は優しい人とかね」 光秀「なるほどな」 「では失礼します」 今度こそ光秀さんの部屋から照月を抱っこして退出して政宗のいる御殿へと急いだ。 駈け出した背中に、光秀さんのどこか愉快そうな声が聞こえた。 光秀「・・・これはまた、面白いことになりそうだな」 (あっ光秀さん絶対からかってきそうだなゲームのストーリーでも意地悪したりしてたしな主人公に)と内心思っていた。 照月は私の腕の中で寝ていた。 (照月は雄の子虎だよね。 犬もそうだけど、雄は女の人に懐くけど、雌は男の人に懐くから) そう思っていると政宗の御殿に着いた。 「信長様の遣いで参りました、満月です」 玄関に立って声をかけると、男性が現れて恭しく頭を下げられる。 武士「満月姫様、親方様がお待ちかねです。 どうぞこちらへ」 「はい、ありがとうございま・・・・、え?」 案内されて足を踏み入れると、廊下の左右に、ずらりと武士たちが列をなしていた。 一歩進むごとに左右の武士たちが律儀に頭を垂れ、気まずさが押し寄せる。 (この、大げさな歓迎お、間違いなく、政宗の仕業だ、・・。 今朝からずっと、ドッキリ仕掛けられてるみたい) ナントカ奥の部屋までたどり着くと、目の前のふすまがゆっくりと開かれる。

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