民家の軒先にひな人形が並ぶ勝浦町坂本の「坂本おひな街道」で5日、「ひな婚」の愛称で親しまれる結婚式があり、滋賀県近江八幡市の柴田洸二郎さん(26)宇希美さん(27)夫妻の門出を住民ら300人が祝った。 2人は坂本八幡神社で挙式後、洸二郎さんは羽織はかま、宇希美さんは白無垢姿で近くのおひな街道へ。 勝浦町の三味線グループ・勝浦藤本社中の先導で約200メートルを歩いた。 沿道には、親類や知人、大勢のカメラマンも詰め掛けて祝福した。 2人は軒先のひな人形を見詰めたり、友人を見つけて手を振ったりと、街道の雰囲気を楽しみながら歩いた。 2人は昨年3月に入籍。 小松島市芝生町出身の洸二郎さんは、母が坂本郵便局に勤めている縁で、おひな街道での式を知り、申し込んだ。 2人は「誰もできないような結婚式ができてうれしい。 いつまでも仲良くおひなさまのように、にこにこして一緒に歩んでいきたい」と話した。 坂本おひな街道では、2013年から毎年1組の結婚式を行っている。
次のデリバリーメニュー 全てのデリバリーで値段は同じ (出典:)• 勝浦ラーメン 税込 1,280円• 勝浦チャーシューラーメン 税込 1,680円 (出典:)• 勝浦ラーメンマシ 税込 1,400円• 勝浦チャーシューラーメンマシ 税込 1,800円 (出典:)• 勝浦ラーメンマシマシ 税込 1,520円• 勝浦チャーシューラーメンマシマシ 税込 1,920円 (出典:)• 勝浦ラーメンライスセット 税込 1,430円• 勝浦ラーメン唐揚げライスセット 税込 1,680円• 勝浦チャーハンセット 税込 1,730円• 勝浦ラーメンミニチャーシュー丼セット 税込 1,730円.
次のスポンサーリンク どうも、Mormorです! 今日は家族で鴨川へ旅行に行った帰りに、勝浦海中公園近くの「こだま」に行って来ました。 折角鴨川まで来たので、足を伸ばして勝浦タンタンンメンを食べようとやって来ました。 小さなお店に見えますが、中は広いです。 肉屋と酒屋も兼ねている様で、お隣に焼肉を食べる所も有ります。 駐車場は店の横の焼肉店の1Fと、店の向かいに有ります。 店内は思いの外広々としています。 入って左手奥の席に座りました。 壁には沢山の色紙が有ります。 地方の美味しい店に良く有る風景です。 この日は天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われた日。 皆さん、お店の奥のTVに釘付けです。 「こだま」のメニューは盛り沢山。 勝浦タンタンメンだけでも10のメニューが有ります。 ラーメンも普通のラーメン、タンメン、喜多方ラーメンなど盛り沢山。 チャーハンや焼きそば、餃子、カレー、焼肉丼、カツ、フライ、ハンバーグ・・・ 麻婆豆腐やニラレバなどの中華系メニュー、日本蕎麦、うどん、刺身定食まで有ります。 私は最初から「勝浦タンタンメン」に決めていましたが、「チャーシュータンタンメン」にしました。 次女が「半ラーメン」、長女が「五目そば」、最後まで悩んでいた奥様は「刺身定食」にしました。 卓上調味料は胡椒、七味、醤油、酢、辣油、ソース。 ソースはカツやフライ用、醤油は刺身など、酢と辣油は餃子用でしょうか? メニューが盛り沢山なので、色々有ります。 まず最初に次女の「半ラーメン」が到着。 思ったより醤油の効いたスープは、日本蕎麦のつゆの様な味で、ロースチャーシューとメンマ、海苔、ワカメがトッピングされています。 麺は中細の縮れ麺です。 続いて長女の「五目そば」。 いわゆる中華風の五目あんかけが載っているタイプかと思ったら全然違いました。 塩味の清湯系スープで、キャベツなどの野菜とワカメ、ハム、伊達巻、ゆで卵、ナルト、バラ巻きチャーシューが載っています。 麺は「ラーメン」と共通の中細縮れ麺の様です。 続いて私の「チャーシュータンタンメン」。 醤油ベースのスープに辣油が浮いていて、挽肉と玉ねぎを炒めたものが入っています。 「チャーシュータンタンメン」なのでチャーシュが6枚も載っています。 最後に奥様の刺身定食(時価)。 今日の刺身はカジキとイカ刺し。 フライはコウイカのフライです。 カジキの刺身を一切れ貰いましたが、脂が乗っていてとても美味しい刺身でした。 まずはスープから。 醤油ベースのスープに辣油を浮かべていますが、辛さはピリ辛位でそんなに辛くは有りません。 挽肉と玉ねぎのお陰か、仄かに甘みを感じるスープです。 麺は中細麺。 ややウェーブが掛かっているので、麺自体はラーメンと同じかもしれません。 比較的柔らかめの茹で加減ですが、クタクタでは無く、有る程度の歯応えは有ります。 大きなロースチャーシュー。 肉屋さんだからか、チャーシューは大きめです。 典型的な煮豚系チャーシューですが、肉感が有って美味しいチャーシューです。 こちらはバラ巻きチャーシュー。 ロースチャーシューと違って、柔らかく、脂の甘みを感じるチャーシューです。 トッピングの白髪葱。 辛味が有って、ピリ辛のスープと良く合います。 炒めた挽肉と玉ねぎ。 玉ねぎの甘みを感じます。 と言う訳で、完食。 「こだま」の「勝浦タンタンメン」は初めて食べましたが、いわゆる普通のタンタンメンと違って辣油で辛味を付けて、挽肉と玉ねぎ炒めが入っているのが勝浦タンタンメンの特徴です。 「こだま」の「勝浦タンタンメン」はピリ辛ですが、仄かに甘さを感じるスープです。 個人的にはもう少し辛くても良い様な気がしますが、「ファミリーレストラン」を標榜している「こだま」とすれば、万人向けになるのは仕方が無いですね。 とは言え、独特の味を食べる事が出来て、個人的には満足です。 千葉のご当地ラーメンと言えば、「勝浦タンタンメン」の他に「竹岡式ラーメン」と「アリランラーメン」が有るので、機会が有れば挑戦してみたいと思います。
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