人生 トントン 説。 日航機墜落から20年

人生9回裏の戦い方

人生 トントン 説

甲子園出場辞退、 ドラフト外からのプロ入り、 球団に反旗を翻しての退団、 国会議員としての政治活動、 突然の胃ガン宣告など、 履歴書の枠には収まり切らない 波乱万丈の人生を送ってきた著者が、 団塊の世代へ捧ぐ。 死を覚悟したガン宣告から見つけた、 「サヨナラ」の場面を、楽しむ方法。 著者は、以下のように述べています。 それが本書のテーマとなる。 70歳を過ぎてまで、ストレスを感じるのは避けたい。 老後ぐらい、好きなことをして、充実した日々を過ごしていきたいものである。 私自身は小さなイライラやストレスはあるものの、老いを楽に生きることができている。 「ガンになったおかげ」とは軽々しく言いたくないが、私は死が現実的に見えたことによって、1日24時間を大切に使うようになった。 死を覚悟したガン宣告から見つけた、「サヨナラ」の場面を、楽しむ方法。 甲子園出場辞退、 ドラフト外からのプロ入り、 球団に反旗を翻しての退団、 国会議員としての政治活動、 突然の胃ガン宣告など、 履歴書の枠には収まり切らない 波乱万丈の人生を送ってきた江本孟紀が、 団塊の世代へ捧ぐ。 それが本書のテーマとなる。 70歳を過ぎてまで、ストレスを感じるのは避けたい。 老後ぐらい、好きなことをして、充実した日々を過ごしていきたいものである。 私自身は小さなイライラやストレスはあるものの、老いを楽に生きることができている。 「ガンになったおかげ」とは軽々しく言いたくないが、私は死が現実的に見えたことによって、1日24時間を大切に使うようになった。 いわゆる、「団塊世代」にあたる。 2019年、無事に72歳の誕生日を迎えることができた。 甲子園出場辞退、ドラフト外からのプロ入り、突然のトレード、ベンチ批判しての退団、野球解説者、テレビ、ラジオ等の出演、国会議員としての政治活動など、履歴書の枠には収まり切らない波乱万丈の人生を送ってきた。 70歳になる年には、ステージ3の胃ガンを患い、「死」を本気で覚悟した。 心は若いつもりでいたが、老いには勝てない。 必ず、人はいつか死ぬ。 ガンを宣告されてから、自分自身の死生観が変わったように思う。 若者の意見が通りやすい世の中になり、年寄りが少しでも意見をすれば、「あなたのときとは時代が違うんだよ!」と逆ギレされる。 近年は、「老害」なんて言葉も耳にするようになった。 長く生きてきた先人への尊敬の念があれば、こんな言葉は出てこないはずだ。 最近、テレビを見ていて一番イライラするのが、高齢者の自動車運転免許に関するコメンテーターの言葉だ。 おそらく、50歳前後の人たちが多いのだろう。 「年寄りは返納すべきですよ!」 高齢者による、車の事故が増えているのはわかる。 元気な年寄りもいれば、歩くのも辛い年寄りもいる。 団塊世代を生き抜いてきた人たちであれば、私と同じような想いを持っている人が多いのではないか。 時代によって、社会の常識や価値観が変わっていくのは当然のこと。 でも、ここ数年は時代の流れがあまりに早すぎる。 しかも、それがいい方向に進んでいるのか疑問に思うことが多い。 新たな元号「令和」を迎えた日本の社会。 「昭和」とは、社会情勢も経済事情も違うのはわかる。 しかし、そうした中でも忘れてはならない、変えてはならない大切なものがきっとあるはずだ。 それが本書のテーマとなる。 70歳を過ぎてまで、ストレスを感じるのは避けたい。 老後ぐらい、好きなことをして、充実した日々を過ごしていきたいものである。 私自身は小さなイライラやストレスはあるものの、老いを楽に生きることができている。 まず、第1章では「死」について。 「ガンになったおかげ」とは軽々しく言いたくないが、私は死が現実的に見えたことによって、1日24時間を大切に使うようになった。 人生の終わりが見えるからこそ、悔いを残したくないものである。 (本文「はじめに」より).

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スケバン絶滅説の現在は?昭和は積み木をくずし平成はSNSで暴言!

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Erik Homburger Erikson 出典:Wikipedia エリク・ホーンブルガー・エリクソンは、アメリカの発達心理学者。 フロイトの娘である、アンナ・フロイトのもとで精神分析学を学び、ナチスドイツが台頭した後、ユダヤ人迫害から逃れるためにアメリカにわたります。 アメリカでは、問題のある青年の心理療法に携わり成功を収めた後、幼児、青年、成人、老年を通じた発達に関する知見を深めました。 この発達とは、心理学用語であり、母親の体内で受精してから命を失って死ぬまでの間に起こる、人のこころと身体、そして、人生を過ごすうえで関係していく社会的な量的または質的な変化や変容のこと。 つまり、 発達とは、人生を過ごしていくなかで、変わっていくこと、です。 エリクソン,E. Hは発達を「成長」、「成熟」、「学習」の3つから成り立っていると言います。 成長とは、人生を山に例えると、前半の登り部分。 頂上を過ぎた後半の下り部分は、老化。 成熟とは、肉体的に子供を産むことできるようになること。 学習とは、生きていく上で身につけた知識や経験を使って自分の行動や態度を調整し、決めていくこと。 学校教育での学習もありますが、人生を通じて学び得ること全てを学習と定義しています。 こんな 発達に関して、心理学的なアプローチを試みたのが、E. エリクソン。 現代の発達心理学の基礎を作った心理学者の一人です。 そのエリクソンが作り上げた発達に関する理論が、心理社会的発達理論である、ライフサイクル理論。 エリクソンのライフサイクル理論は、フロイトの人格発達理論を発展させたものです。 フロイトは無意識に焦点を当てていますが、エリクソンは、自我に焦点を当てて理論を展開していきました。 生涯にわたって発達するというライフサイクル理論はエリクソンだけでなく、ユングやレヴィンソン、ハヴィガースト、スーパーも独自のライフサイクル理論を作り上げています。 人生をその段階に分けて考えるライフサイクル理論は多くの心理学者が認めているところなのです。 それでは、エリクソンのライフサイクル理論を見ていくことにしましょう。 エリクソンのライフサイクル理論とは 発達に関してエリクソンが作り上げた理論は、「 発達は生涯を通じて行われる」というライフサイクル理論。 そのライフサイクル理論のなかで、エゴ・アイデンティティ・自我同一性という概念を創り出し、その自我の発達段階を年代別に8つに区分しました。 エリクソンのライフサイクル理論では、それぞれの発達の段階に応じた発達に対する課題というものがあります。 つまり、子供から大人へ成長するためには、一皮むけないといけない、ということ。 エリクソンは、この心理的な発達課題を危機と呼びます。 誕生から死に至るまで、生涯をかけて発達する存在であるとしているのがエリクソンのライフサイクル理論。 各発達段階における乗り越えるべき危機は、肯定的な側面と、否定的な側面があります。 対立する二つの側面があるので、どちらか片方で危機を乗り越えるととらえがちですが、そうではありません。 否定的な側面を持ちつつも、肯定的な側面を身につけることもできるのです。 また、ある段階で肯定的な側面で危機を乗り越えられなかったとしても、後から、手に入れることも可能。 そして、この 発達課題である危機に対してどのように関わっていくかがポイント。 それぞれの発達段階で現れる危機への関わり方次第で大きく成長することもあれば、マイナス方向に傾き人生を転落していくこともあるのです。 それでは、エリクソンが作り上げたライフサイクル理論のそれぞれの発達段階を見ていくことにしましょう。 エリック・エリクソンは、フロイトの心理・性的な発達の図式化に、、心理・社会的な側面を加えることに成功します。 わかりやすく言い換えると、対人関係の場所や、心理的で社会的に起こる事象と個人の発達を関係づけているところに、 フロイトのいう精神的な内面を中心とした発達論とは異なる特徴を持っているということ。 しかも、エリック・エリクソンは、1950年代に誕生から死に至るまでの人の一生をライフサイクルと見立ててそれを8つの発達段階にまとめて考察しています。 ライフサイクルにおける8つの発達段階• 乳児期と呼ばれる口唇期・感覚期• 幼児期と呼ばれる筋肉・肛門期• 児童期と呼ばれる移動・性器期• 学童期と呼ばれる潜伏期• 思春期・青年期• 成人期• 壮年期• 老年期 細かくはそれぞれの期間について次で説明しましょう。 さて、この漸成説のなかで、エリクソンは、独自の発達観を展開しています。 それは、建設的で肯定的な側面と否定的な側面が対の形で示されており、 発達の否定的な側面も織り込みながら危機的なバランスが変化、統合されていく発達の過程。 さらに、このライフサイクル論において、親密性や世代性を関連づけることによって、世代から世代へのつながりという観点へと認識が広まります。 この観点は、臨床上、クライアントとクライアントを取り巻く家族の状況を把握するときにも有効な考え方。 それぞれの家族構成員がどのライフサイクルの段階にあるのか、そして、それらがどのような相互作用を形作っているのかを理解するための地図にもなるのです。 個人の心の発達は、個人のみの内面だけでなく、環境からも大きく左右されるということ。 人が精神的に成長する過程において家族から受ける影響は計り知れません。 (関連記事:) エリクソンのライフサイクル理論での人生の8つの発達課題 エリクソンのライフサイクル理論では、8つの発達段階が作り上げられています。 のちに、エリクソンの死後、1つ追加され9つにもなっていますが、ここでは8つの発達段階とします。 エリクソンが人生を大きく8つに分けたそれぞれの発達段階とは次のように区分されます。 エリクソンのライフサイクル理論における8つの発達段階 発達段階 課題・危機 獲得 乳児期 0~2歳 基本的信頼 対 基本的不信 希望 幼児初期 3~4歳 自律 対 恥・疑惑 意志 遊戯期 5~7歳 自主性 対 罪の意識 目的意識 学齢期 8~12歳 勤勉 対 劣等感 自己効力感 青年期 13~22歳 アイデンティティ 対 アイデンティティ拡散 忠誠 若い成人期 23~34歳 親密 対 孤立 愛 成人期 35歳~60歳 世代性 生殖性 対 停滞 ケア 老年期 61歳~ 統合性 対 絶望 知恵 なお、この 年齢については、画一的なものではなく、個人差や環境の要因も大きいので留意が必要です。 (関連記事:) まとめ 以上、「 エリクソン,E. Hのライフサイクル理論とは!人生の8つの発達課題」についてお伝えしました。 各段階において課題・危機を乗り越えると、獲得できるものが手に入り、精神的に成長できるのです。 この危機を乗り越えられなければ、獲得できるものと反対のネガティブな感情に囚われます。 精神的な悩みや問題を抱えている人が増えてきているのは、この課題を避けて、乗り越えなかった人が増えてきているのかもしれません。 だから、 心理療法で、乗り越えるべき危機を知り、その課題をこなす気付きを得ることが重要。 人生の問題を避けて課題が山積みになっているからこそ、精神的に発達することが求められているのでしょう。 (関連記事:).

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Erik Homburger Erikson 出典:Wikipedia エリク・ホーンブルガー・エリクソンは、アメリカの発達心理学者。 フロイトの娘である、アンナ・フロイトのもとで精神分析学を学び、ナチスドイツが台頭した後、ユダヤ人迫害から逃れるためにアメリカにわたります。 アメリカでは、問題のある青年の心理療法に携わり成功を収めた後、幼児、青年、成人、老年を通じた発達に関する知見を深めました。 この発達とは、心理学用語であり、母親の体内で受精してから命を失って死ぬまでの間に起こる、人のこころと身体、そして、人生を過ごすうえで関係していく社会的な量的または質的な変化や変容のこと。 つまり、 発達とは、人生を過ごしていくなかで、変わっていくこと、です。 エリクソン,E. Hは発達を「成長」、「成熟」、「学習」の3つから成り立っていると言います。 成長とは、人生を山に例えると、前半の登り部分。 頂上を過ぎた後半の下り部分は、老化。 成熟とは、肉体的に子供を産むことできるようになること。 学習とは、生きていく上で身につけた知識や経験を使って自分の行動や態度を調整し、決めていくこと。 学校教育での学習もありますが、人生を通じて学び得ること全てを学習と定義しています。 こんな 発達に関して、心理学的なアプローチを試みたのが、E. エリクソン。 現代の発達心理学の基礎を作った心理学者の一人です。 そのエリクソンが作り上げた発達に関する理論が、心理社会的発達理論である、ライフサイクル理論。 エリクソンのライフサイクル理論は、フロイトの人格発達理論を発展させたものです。 フロイトは無意識に焦点を当てていますが、エリクソンは、自我に焦点を当てて理論を展開していきました。 生涯にわたって発達するというライフサイクル理論はエリクソンだけでなく、ユングやレヴィンソン、ハヴィガースト、スーパーも独自のライフサイクル理論を作り上げています。 人生をその段階に分けて考えるライフサイクル理論は多くの心理学者が認めているところなのです。 それでは、エリクソンのライフサイクル理論を見ていくことにしましょう。 エリクソンのライフサイクル理論とは 発達に関してエリクソンが作り上げた理論は、「 発達は生涯を通じて行われる」というライフサイクル理論。 そのライフサイクル理論のなかで、エゴ・アイデンティティ・自我同一性という概念を創り出し、その自我の発達段階を年代別に8つに区分しました。 エリクソンのライフサイクル理論では、それぞれの発達の段階に応じた発達に対する課題というものがあります。 つまり、子供から大人へ成長するためには、一皮むけないといけない、ということ。 エリクソンは、この心理的な発達課題を危機と呼びます。 誕生から死に至るまで、生涯をかけて発達する存在であるとしているのがエリクソンのライフサイクル理論。 各発達段階における乗り越えるべき危機は、肯定的な側面と、否定的な側面があります。 対立する二つの側面があるので、どちらか片方で危機を乗り越えるととらえがちですが、そうではありません。 否定的な側面を持ちつつも、肯定的な側面を身につけることもできるのです。 また、ある段階で肯定的な側面で危機を乗り越えられなかったとしても、後から、手に入れることも可能。 そして、この 発達課題である危機に対してどのように関わっていくかがポイント。 それぞれの発達段階で現れる危機への関わり方次第で大きく成長することもあれば、マイナス方向に傾き人生を転落していくこともあるのです。 それでは、エリクソンが作り上げたライフサイクル理論のそれぞれの発達段階を見ていくことにしましょう。 エリック・エリクソンは、フロイトの心理・性的な発達の図式化に、、心理・社会的な側面を加えることに成功します。 わかりやすく言い換えると、対人関係の場所や、心理的で社会的に起こる事象と個人の発達を関係づけているところに、 フロイトのいう精神的な内面を中心とした発達論とは異なる特徴を持っているということ。 しかも、エリック・エリクソンは、1950年代に誕生から死に至るまでの人の一生をライフサイクルと見立ててそれを8つの発達段階にまとめて考察しています。 ライフサイクルにおける8つの発達段階• 乳児期と呼ばれる口唇期・感覚期• 幼児期と呼ばれる筋肉・肛門期• 児童期と呼ばれる移動・性器期• 学童期と呼ばれる潜伏期• 思春期・青年期• 成人期• 壮年期• 老年期 細かくはそれぞれの期間について次で説明しましょう。 さて、この漸成説のなかで、エリクソンは、独自の発達観を展開しています。 それは、建設的で肯定的な側面と否定的な側面が対の形で示されており、 発達の否定的な側面も織り込みながら危機的なバランスが変化、統合されていく発達の過程。 さらに、このライフサイクル論において、親密性や世代性を関連づけることによって、世代から世代へのつながりという観点へと認識が広まります。 この観点は、臨床上、クライアントとクライアントを取り巻く家族の状況を把握するときにも有効な考え方。 それぞれの家族構成員がどのライフサイクルの段階にあるのか、そして、それらがどのような相互作用を形作っているのかを理解するための地図にもなるのです。 個人の心の発達は、個人のみの内面だけでなく、環境からも大きく左右されるということ。 人が精神的に成長する過程において家族から受ける影響は計り知れません。 (関連記事:) エリクソンのライフサイクル理論での人生の8つの発達課題 エリクソンのライフサイクル理論では、8つの発達段階が作り上げられています。 のちに、エリクソンの死後、1つ追加され9つにもなっていますが、ここでは8つの発達段階とします。 エリクソンが人生を大きく8つに分けたそれぞれの発達段階とは次のように区分されます。 エリクソンのライフサイクル理論における8つの発達段階 発達段階 課題・危機 獲得 乳児期 0~2歳 基本的信頼 対 基本的不信 希望 幼児初期 3~4歳 自律 対 恥・疑惑 意志 遊戯期 5~7歳 自主性 対 罪の意識 目的意識 学齢期 8~12歳 勤勉 対 劣等感 自己効力感 青年期 13~22歳 アイデンティティ 対 アイデンティティ拡散 忠誠 若い成人期 23~34歳 親密 対 孤立 愛 成人期 35歳~60歳 世代性 生殖性 対 停滞 ケア 老年期 61歳~ 統合性 対 絶望 知恵 なお、この 年齢については、画一的なものではなく、個人差や環境の要因も大きいので留意が必要です。 (関連記事:) まとめ 以上、「 エリクソン,E. Hのライフサイクル理論とは!人生の8つの発達課題」についてお伝えしました。 各段階において課題・危機を乗り越えると、獲得できるものが手に入り、精神的に成長できるのです。 この危機を乗り越えられなければ、獲得できるものと反対のネガティブな感情に囚われます。 精神的な悩みや問題を抱えている人が増えてきているのは、この課題を避けて、乗り越えなかった人が増えてきているのかもしれません。 だから、 心理療法で、乗り越えるべき危機を知り、その課題をこなす気付きを得ることが重要。 人生の問題を避けて課題が山積みになっているからこそ、精神的に発達することが求められているのでしょう。 (関連記事:).

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