歯茎 の 腫れ 膿 の 出し 方。 歯茎の膿が痛い!ストレスや薬について

歯茎を切って歯の根にたまった膿を出した体験記~根管治療(2)

歯茎 の 腫れ 膿 の 出し 方

1. 虫歯が原因で歯茎や顎が腫れる理由 虫歯ができると歯茎や顎が腫れる理由は、 虫歯の菌が歯の根や顎の骨にまで広がっていくことにあります。 虫歯は始め、歯の表面を菌が溶かしながら進行しますが、虫歯が進むと歯の奥にある歯髄(しずい:神経や血管が入っている場所)に到達し、炎症を起こします。 この頃痛みが出始めて、虫歯に気づく方が多くなります。 これを放置するとさらに奥の方まで菌が入り込み、さまざまな病気を引き起こし、歯茎や顎が腫れてしまいます。 歯茎や顎が腫れてしまう理由となる主な病気は次の4つになります。 歯槽膿瘍(しそうのうよう) 歯槽膿瘍は、歯茎に膿が溜まった状態を言います。 白血球や菌の残骸、組織の壊死した物質などが溜まり、ピンポン玉のように膨れ上がります。 歯茎にできたものを歯槽膿瘍と言い、他にも頬部膿瘍、口底膿瘍、顎下膿瘍などがあり、膿瘍が現れる個所で呼び方が変わります。 根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん) 根尖性歯周炎とは、歯の根元で菌が増殖してしまい炎症が起きる病気です。 歯髄(しずい)に菌の浸食が進み、歯髄が死んでしまうと、ほとんどは痛みがいったん治まります。 しかし菌はなくなったわけではなく、浸食を続けています。 歯の根元に神経や血管の通り道となる小さな孔(根尖孔)があり、この部分に菌が浸食することで炎症が起き、膿が溜まるようになります。 この頃には激しい痛みと歯茎や顎の腫れがみられるようになります。 顎骨炎(がっこつえん) 顎骨炎は、根尖性歯周炎が局所的な炎症だったものに対し、その奥の歯槽骨まで炎症が広がった状態のことを言います。 顎骨炎まで進行すると、局所的な膿瘍ではなく患部が赤く腫れあがったり、場合によっては発熱などの全身に渡る症状が現れたりします。 蜂窩織炎(ほうかしきえん) 蜂窩織炎とは、顎骨の炎症がさらに進行し、口底や顎下、頸部にまで炎症が広がった状態を言います。 顎の下や頬の部分が大きく腫れあがり、嚥下困難や呼吸困難などを引き起こすおそれがあります。 2. 腫れてしまった時の対処法 歯や歯茎が腫れてしまった時は、患部を冷やすことで多少和らげることが期待できます。 ただ、腫れと痛みの原因は取り除けず、放置すればさらに進行してしまうおそれがあるため、早めの歯科検診をおすすめします。 患部を冷やし続けるのは、あくまで応急処置になります。 根尖性歯周病(こんせんせいししゅうえん)の場合、歯髄部分の腐敗物や菌を取り除き、再感染しないよう内部にゴム状の物質を充填します。 ただ、歯の根元は非常に複雑なため、成功率が60~80%と難しい治療だと言われています。 しかしこの段階であっても抜歯ではなく、歯を保存して治療することも可能ですので、できるだけ早く治療にとりかかることが大切だと言えます。 3.炎症が引き起こす弊害 炎症が引き起こす弊害もあります。 蜂窩織炎(ほうかしきえん)まで炎症が広がってしまった場合、これを放置してしまうとさらにその周辺にまで炎症が広がってしまうおそれがあります。 舌下や扁桃を始め、目、首、脳にまで影響がある場合もあります。 さらに重症化すると、最も重い症状として敗血症を引き起こしてしまう可能性があり、命にかかわる状態へと悪化してしまうおそれもあります。 虫歯があると分かった場合は、放置せず、なるべく早い段階で歯科検診することをおすすめします。 早い段階での治療は期間が短くて済むだけでなく、自分の歯を残す治療ができ、比較的治療費も安く済むというメリットもあります。 4.虫歯以外の腫れる原因 虫歯以外でも、歯茎や顎が腫れてしまう原因はいくつかあり、主なものは以下です。 外傷などによる歯根膜炎• 親知らずによる炎症• 血液の病気 など いずれも自己判断は危険ですので、歯茎や顎に腫れがみられる場合は、一度歯科検診をしてみてください。 5.まとめ たかが虫歯と放置していると、歯茎が腫れてきたり、顎が腫れてきたりします。 早い段階で治療を開始することができれば、菌の浸食を浅く食い止めることができます。 歯茎が腫れた、顎が腫れたなどの症状が現れた場合、速やかに歯科検診を行い、早期治療を心がけてください。 早期に治療を開始することで、自分の歯を残し、自分の命を守ることに繋がります。 虫歯を安易に考えないよう、注意してください。 監修:森下 竜一 先生 大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 教授 医学博士。 1991年大阪大学医学部老年病講座大学院卒業後、米スタンフォード大学客員講師、大阪大学助教授を経て、2003年より現職。 米国高血圧評議会Harry Goldbratt賞、日本医師会研究奨励賞、日本循環器学会佐藤賞、産官学連携推進功労者表彰産官学連携文部科学大臣賞、大学発ベンチャー2016表彰文部科学大臣賞などを受賞。 また知的財産戦略本部本部員、健康・医療戦略本部戦略参与、日本万博基本構想委員、内閣府規制改革推進会議委員などを歴任。 日本血管認知症症学会理事長の他、日本抗加齢医学会、日本遺伝子治療学会などで副理事長を務める。 著書に「アルツハイマーは脳の糖尿病だった」(共著)など。

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歯茎から膿が出たときの注意点と治療法を解説|平野区の歯医者「かんばら歯科クリニック」

歯茎 の 腫れ 膿 の 出し 方

歯茎のトラブルの中には、腫れや出血のほかに、膿がでる排膿というものがあります。 排膿が起こると、口臭の原因になるだけでなく、歯茎の奥の顎骨で重度のトラブルが起きている恐れもあるため、放置するのは危険です。 今回は、歯茎から膿が出る排膿の原因と、その治療方法についてまとめました。 心当たりのある方は、できるだけ早めに歯科医院で診てもらいましょう。 歯茎から膿が出る原因はこの5つである可能性大! 1. 歯周病による歯周ポケットの中で細菌が炎症している 健康な人であっても、歯と歯茎の境目には溝が存在し、正常な深さは1mm~2mmといわれています。 その溝が3mm以上になると「歯周ポケット」と呼ばれるようになります。 歯周ポケット内に存在する細菌が繁殖して腫れや出血を引き起こし、それを放置し続けると、排膿が起こるようになります。 1-1. 歯科医院での治療方法【切開、歯茎内部の清掃】 排膿が起こるほどの歯周病はすでに重度になっている場合が多いです。 治すためには、歯茎を切開して膿を出す治療や、SRP(スケーリング&ルートプレーニング)という、歯周ポケット内に入り込んだ歯石や感染組織を除去する治療を行います。 1-2. 歯周病による炎症を放置するとどうなる? 歯周病は、放置していても決して治ることはありません。 細菌によって歯周ポケットは更に深さを増し、歯を支える骨を徐々に溶かしていきます。 一般的には、歯がぐらつき抜けてしまう病気を「歯槽膿漏」といいますが、その症状は末期の歯周病であることを指し、治療をせずに放置することで起こります。 歯周病は1本の歯のみに限定されて起こるものではなく、複数の歯を同時に失うリスクがとても高い病気です。 親知らずと歯茎の間で細菌が炎症している 智歯周囲炎という、親知らずのトラブルがあります。 智歯周囲炎は、親知らずと歯茎の間に汚れが入り込み、中で炎症が起こって痛みを発生させます。 親知らずが横向きや斜め向きになり、頭が完全に歯茎から出ていなかったり、歯茎が中途半端に被っていたりする場合に起こりやすく、放置しておくことで排膿が起こり、痛みも悪化してしまいます。 2-1. 歯科医院での治療法【抗生物質の服用、抜歯】 基本的には、抗生物質の服用のみで症状は治まりますが、頻繁に繰り返すのであれば親知らずの抜歯をおすすめいたします。 特に、女性の場合、妊娠中はつわりによるお手入れ不足が原因で智歯周囲炎を起こしやすくなります。 妊娠中には麻酔は勿論のこと、薬の処方にも制限が発生するので、早めに対策をするのがおすすめです。 2-2. 親知らずが膿を起こしているのに放置するとどうなる? 智歯周囲炎を放置すると、排膿によって口臭が強くなるほか、口腔内全体が不衛生となり、他の歯の虫歯や歯周病の発生にも繋がります。 また、痛みが生じることで食べ物を逆側の歯で噛むようになるので、噛合せのバランスが崩れ、歯並びの変化や顎関節症の原因になる恐れもあります。 根尖病変によって歯の根の先に膿ができる 神経を失った歯に起こりやすいトラブルの一つに、歯の根っこの先に膿がたまる根尖病変があります。 発生した膿は、顎骨内で徐々に大きくなり、歯茎を突き破って排膿することもあれば、排膿が起こらない場合もあります。 排膿が起これば、顎骨内の圧が減り、違和感程度でとどまるケースがほとんどですが、排膿が起こらない場合は、膿の出口が存在しないことにより顎骨内で強い圧がかかるため、突然立っていられないほどの激痛に襲われる危険性があります。 3-1. 歯科医院での治療法【根管治療の再治療、抜歯】 根尖病変を治すには、根管治療をおこない、内部に存在する細菌を除去する必要があります。 しかし、根管治療の再治療の場合は、一度削った歯の内部をさらに削らなくてはならないため、歯が割れてしまう危険性が高くなります。 根管治療に定評のある歯科で、精密な治療を心がけましょう。 放置してしまうと、膿がさらに拡大し、原因である歯のみならず周囲の歯も抜歯する羽目になります。 根尖病変は決して自然治癒するものではないので、排膿の有無に関わらず、できるだけ早く歯科医院で処置を受けるようにしましょう。 3-2. 根尖病変を放置するとどうなる? 根尖病変によってできた膿は、歯を支える骨が溶かされてできたものです。 原因となる細菌を除去しないかぎり治ることはなく、放置すればどんどん膿も大きくなります。 そして骨の量も減っていきます。 また、上顎の根尖病変は、副鼻腔炎を発症させる原因にもなります。 歯が割れて隙間に細菌がたまる 神経を失った歯は、神経がある歯に比べたいへん脆く、割れやすくなります。 神経があれば、割れた痛みによって早めの対処が可能となりますが、痛みを感じずにそのまま放置してしまうと、その隙間に細菌が入り込んで増殖し、炎症や排膿の原因にもなります。 歯の破折は、歯周病や根尖病変の原因にもなるため、注意が必要です。 不自然に歯がぐらつく、噛むと痛いと感じるなどの症状は、破折の可能性が考えられます。 また、強い力で食いしばる歯ぎしりや激しいスポーツなどをすると、破折が起こりやすくなります。 4-1. 歯科医院での治療法【抜歯】 破折が起こっている場合は、細菌が入り込む隙間をなくすため、破折した片方、あるいは歯そのものを抜歯する必要があります。 歯を半分残した状態で、隣接する歯とブリッジでつなぐこともあります。 破折部位によって治療法は変わりますので、事前に確認をしましょう。 4-2. 歯が割れているのに放置するとどうなる? 歯の破折を放置すると、破折した隙間から細菌が入り込み、根尖病変を引き起こす恐れがあります。 また、上顎に破折した歯がある場合は、上顎洞炎の発症原因となり、歯だけでなく頭痛など別のトラブルに繋がる危険性があります。 抜歯したはずの歯の根が残っている 歯の根っこが曲がっていたり、複雑な形をしていたりすると、抜歯の際に顎骨内で割れてしまい、そのまま残ってしまうことがあります。 自然に外へ出てくることもありますが、中で細菌による炎症が起こり、腫れや排膿の原因になる恐れもあります。 5-1. 歯科医院での治療法【経過観察、残った部分の除去】 まずはレントゲン撮影によって、顎骨内の状況を調べます。 破片した歯や根っこの先などが残っていても、自然にでてくることがあるため、経過観察で様子をみる場合もあります。 しかし、それが原因で歯茎の腫れや排膿が起こっているようであれば、麻酔をして取り除かなくてはいけません。 5-2. 残った歯の根を放置するとどうなる? 炎症などの異変がない場合は放置しても問題はありません。 しかし、炎症している場合は根尖病変に繋がりかねないので、歯科医院で残った歯を取る必要があります。 まとめ 歯茎からの排膿は、軽い症状とは限らず、重度のトラブルが起こっているサインである可能性もあります。 たぶん大丈夫だろうと放置してしまうと、それだけ歯を失う可能性が高くなってしまいます。 くれぐれも自己判断で対処はせず、できるだけ早めに歯科医院で診てもらうようにしましょう。 カテゴリー.

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歯茎の膿が痛い!ストレスや薬について

歯茎 の 腫れ 膿 の 出し 方

はじめまして。 10月24日にに膿がたまっていたので、応急処置としてメスで膿を出してもらいました。 その後メスで切ったところに、白いできもの(しこりのようなもの)ができました。 一週間後の10月31日に同じへ行きましたが、特にそのことは触れられず普通に治療を行いました。 何も言われなかったので、ごく一般的にできる一時的なものかと思っていたのですが、今現在(3週間近く経った今)もそのできものが消えません。 痛みなどはありません。 さわるとちょっと固めのしこりといったような感じです。 次に歯医者へ行くのが11月末と間が空いてしまうので、大丈夫なものなのかどうかご相談させていただきたく投稿させていただきました。 画像も添付させていただきます。 宜しくご回答お願い致します 画像1.

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