レンコンは皮付きでもOKです。 水や酢水に浸さなくてOK。 タレは甘酢醤油味。 51秒のレシピ動画があります。 フライパンで焼いてから串を刺すのが簡単でおすすめです。 串があると雰囲気がでますね。 アスパラのつくね巻き。 食卓に並んだり、お弁当に入っていたら気分が上がりますね。 アスパラは下茹でしません。 豆腐は絹を使うと滑らかな食感に。 お弁当にもおつまみにも。 【つくれぽ1,545】豚ひき肉のつくね風。 豚ひき肉で作ります。 材料はたったの6つ。 レシピ動画あり(1分21秒)。 使う豆腐は絹がおすすめ。 ふわふわになります。 まとめ クックパッドで人気のつくねレシピをご紹介しました。
次の焼き鳥屋さんでお馴染みのつくね串を、鶏ひき肉を練って作ります。 今回、作り方を少し工夫しまして、鶏ひき肉の一部を鶏そぼろにしてから作りました。 鶏つくねやチキンボールは柔らかさを出すために鶏皮や鶏脂を使うことが多いですが、これはそれらを使わないのでヘルシーな鶏つくね串です。 焼き鳥 つくね串の作り方 まずは作り方動画をご覧ください。 木べらで混ぜながら熱を入れ、固まってきたら、木べらでほぐすようにして混ぜます。 細かいそぼろ状になるまで、木べらでほぐしながら炒め、ほぐれたらAを加え、水気がなくなるまで炒めたら火を消しておきます。 2)大きめのボウルに鶏ひき肉450gとBを入れ、粘りが出るまで練ります。 粘りが出たら、1)の鶏そぼろを混ぜます。 3)大鍋に1. 5リットルの水と昆布、日本酒を入れて煮立たせます。 手にサラダ油(分量外)を薄く塗り、2)のタネをつかんで親指と人指の間から押出し、スプーンで掬って湯に落とします。 スプーンにも薄くサラダ油を塗っておくとくっつきません。 湯に落として10分ほど茹でたら火を消します。 そして、鶏つくねを湯に浮かべたまま冷まし、冷めたらザルにあげて水気を切ります。 4)焼き鳥のタレを作ります。 Cを鍋、もしくは小さめのフライパンにいれて弱火にかけます。 時間をかけて沸騰させ、昆布が伸びたら取り出します。 その後、中火で少しとろみが付くまで煮詰めたら、焼き鳥タレの出来上がりです。 5)水気を切った鶏つくねを焼き鳥用の竹串で刺します。 3個づつ刺しましょう。 8本くらいできるので、半分をタレ焼き、半分を塩焼きにします。 オーブントースターで焼きます。 タレ焼きの方はそのまま、焼き目がつくまで焼き、塩焼きの方は塩と旨味調味料をお好みでふって焼きます。 タレ焼きの方は、焼き上がった焼き鳥をタレに絡めましょう。 皿に盛り付けます。 塩焼きの方にはレモンを添えます。 お好みで一味唐辛子をつけて頂きます。 焼き鳥つくね串のできあがりです。 つなぎ少なめ、油分少なめ、鶏ひき肉主体で作った焼き鳥つくね串は、噛めば噛むほど旨味がジワ~っと出てくる感じです。 タレ焼き、塩焼き、どちらも美味しいです。 タレ焼きはご飯のおかずでもいける感じで、塩焼きの方は鶏の旨味が強く印象に残る味です。 鶏そぼろから作るのが手間ですが、時間があるときにでもお試しください。
次の大阪市福島区にある「あやむ屋」。 誰にでも気軽に楽しめる庶民の味「焼き鳥」を、妥協することなく高めたこだわりが評価され、8年連続でミシュランを獲得し続けています。 店主永沼 巧氏の強い情熱とこだわりの焼き鳥「」「」「つくね」の3種のうち、 今回は「つくね」の作り方と動画をご紹介します。 目次 1. 焼き鳥「つくね」の仕込み うちではミンチ肉を自家製で作っています。 普通はミンチ肉自体をお肉屋さんから仕入れるのですが、ぼくはミンチになっているとその肉が、何時のものなのか、どこの肉を使っているかとったことがわからなくなってしまいます、それが嫌なので自分で作っています。 「つくね」は焼き鳥の中でも花形でもあるので、そこは疎かにしたくないです。 自家製でやってるところは少ないです。 こんな機械も焼き鳥屋で持ってる所はなかなか無いとは思います。 肉の状態によっては玉ねぎを少量入れたりはありますが、うちでは基本的には副材料は使いません。 丸鶏をさばいて余った端肉や、皮、先程のせせり、手羽元など鶏肉だけをミンチにして、「つくね」にします。 季節によって肉の質も違いますので、それに合わせて配合を少し変えたりもします。 冬は脂分がありますが、夏場は少ないので少しぱさつく感じだったりしますから皮など脂分になる部位を大目に足したりというようなことですね。 最後に塩、塩コショウをまぶし、混ぜ合わせます。 混ぜすぎると油が分離してしまうので、あまり強く混ぜすぎないようにするのがポイントです。 出来上がったミンチ肉はそのまま保存し、オーダーがあってから丸めて焼いていきます。 焼き鳥「つくね」の焼き さきほどのミンチにして1〜2日ほど置いたものを、軽く手ごねして焼いていきます。 これも「せせり」と同じように中までしっかり熱を火を入れます。 「つくね」はタレに付けて提供しています。 このタレも18年間継ぎ足しで変わらず使い続けている、いわゆる秘伝のタレですね。 今回は撮影で3つの串の仕込みから焼きまでさせてもらいましたが、あやむ屋では常時20種類以上の串があって毎日それぞれの串の仕込みをしてます。 部位によって特徴があるので、焼き方や味付けも変えています。
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