国民 民主党 メンバー。 なぜ国民民主党を支持しにくいのか:毒を抜かなきゃフグでも…

国民民主党 (日本 2018

国民 民主党 メンバー

その日、集まったのは「もふもふ党員」に、政治家を厳しく鍛える女子大生。 狙いは何か。 そして野党第一党が目指す党のかたちを探った。 (佐久間慶介、奥住憲史) 360度ステージ 3メートル四方の四角いステージに立つのは、立憲民主党の代表、枝野幸男。 360度、周りをぐるりと囲むように座った支持者に向けて政策を訴えている。 今月、東京・新宿で開かれた、立憲民主党の党大会の一幕だ。 アメリカの大統領選挙を念頭に置いた演出なのだという。 「消費税はどうするのか?」(支持者) 「私が総理大臣になったら任期中は消費税は上げない。 増税の議論もしない」(枝野) 「国民民主党と合流協議をしたが、今後の原子力政策は?」(支持者) 「党の理念や政策を変えるつもりはない」(枝野) 枝野はおよそ1時間、ステージの上を歩き回り、支持者からの質問に答えた。 党と市民が作る20のブース 一風変わった党大会には狙いがある。 党が綱領に掲げる「草の根からの民主主義」や「ボトムアップの政治」を実現するための一環だという。 政治家が一方的に訴えるのではなく、市民とともに、政治を前に進めようというのだ。 今回は党と市民団体が、20のブースを設けた。 性の多様性を認め合う社会を目指す団体や、原発ゼロに向けた取り組みを進める団体など党の政策の方向性と軌を一にしたブースが目立つ。 「当事者」として訴える 不妊治療の当事者で作る会が設けたブースを取材してみた。 去年11月に発足した会で、メンバーは9人。 不妊治療の保険適用に向けた署名活動などを行っている女性たちだ。 (写真はいずれもメンバーではなく、トークイベントに参加した議員たちです) 驚いたことに、ふだん、立憲民主党を特別に支持しているわけではないのだという。 活動の中で知り合った立憲民主党の地方議員の紹介でブースの出展に至ったのだそうだ。 ブースではトークイベントが開かれ、枝野も参加していた。 双子の中学生の父でもある枝野。 妻とともに、4年間、不妊治療に取り組んで子どもを授かった。 みずからの体験をふまえ、こう力を込めた。 「不妊治療は『特別なこと』というイメージがまだあるが、希望する人が離職をせざるを得ない状況は時代遅れだ。 不妊治療のための休暇が当たり前にできる仕組みを作る」 若者が政治家の「先生に」 若者の元気な声にいざなわれ、次のブースに足を運んだ。 ここでは、大学生が「先生」となり、党所属の国会議員や地方議員に授業を行っていた。 先生役を務めたひとり、大学1年生の藤村玲美さん(19)。 彼女もまた、立憲民主党の支持者ではないという。 以前、党のイベントに参加した縁で、今回、先生役として招かれた。 藤村さんは、生徒役の議員から質問を受け、歯切れのよいことばで答えていった。 「先生は、日本の将来は明るいと思いますか?」 「明るいかと聞かれれば、圧倒的に暗いです。 少子高齢化が進み、増え続ける社会保障費が財政を圧迫するばかり。 政治家は高齢者への予算を、もっと若者に振り分けられないのでしょうか」 30人ほどの「生徒」たちはタジタジに。 続いての質問は、苦手意識を持つ議員も多い情報発信について。 「ツイッターをもっと使ってほしいですけど、使い方がヘタですね。 あれでは見る気がしない。 自民党の河野太郎さんのほうがよっぽどうまい。 あまり堅苦しくしないほうがいいですよ」 さらに、駅前などでの街頭演説について聞かれると… 「自分の名前ばかり言っている人が多いですけど、もっと中身の話をしてほしいですね。 あえて自分からは名乗らず、聞かれたら答えるくらいにしたほうがいいんじゃないですか」 議員にとって耳に痛い話も含め、日頃考えていることを正直に語った藤村さん。 「先生」の大役を終えたあと、感想を聞いた。 「学校では政治の話をしないことが中立だと思われているけど、それでは若者の政治への関心は下がるばかりです。 自分のような若者が声をあげる機会を得られてよかった。 若い人がまた政治に関心を持つきっかけになればうれしい」 もふもふ党 さらに取材を続けると、異様な雰囲気を醸し出しているブースを見つけた。 その名も「立憲もふもふ党」、通称「もふ」。 立憲民主党の非公式のファンクラブのようなものだという。 ブースには、枝野の写真パネルが、壁一面に貼られていた。 講演で熱弁を振るう様子から、店でラーメンを食べている一コマまでさまざまだ。 メンバーの1人で、西日本在住だというアカウント名・茸子さんに話を聞いた。 茸子さんによると、メンバーは、およそ50人。 3年前の立憲民主党の結党のころに、ツイッター上で自然発生的に結成されたという。 「『政治を楽しもう』という考えで、枝野さんを中心に、立憲民主党の政治家を応援している非公式の集団です。 枝野さんなどの写真を撮るのが好きな人もいれば、発言内容をまとめて本にする人もいるし、活動はいろいろです」 枝野の写真を撮るのが好きだという茸子さん。 地方などで枝野が講演する際は、1時間ほど前から場所取りをするのだという。 そして最前列で一眼レフカメラを構え、枝野の表情を切り取っていく。 「枝野さんの考え方にもちろん賛同しているのですが、何より、顔、おなか、全部かわいいですよね。 『もふもふ党』の名前も、かわいい猫や犬の毛がふわふわしていて『もふ』っていう感じがするところに由来しているんです」 撮影した写真は、メンバーで共有し、感想を伝え合う。 ただ、これだけではない。 枝野の語る「あるべき姿」 党大会の終盤、枝野が演壇に立ち、スピーチに臨んだ。 この中で枝野は、「支え合う安心」「豊かさの分かち合い」「責任ある充実した政府」という3つのキーワードを用いて、みずからが目指す国家像を示した。 そして安倍総理大臣の政治姿勢を、「国民の声を聞かない」と厳しく批判した。 「国会から逃げ回り、保身のために公文書を破棄し、子どもでもうそだと分かることを平気で言って、尻拭いを官僚に押しつけている。 『権力を持っているのだから言うことを聞け』というトップダウンの政治で、都合の悪いことにはふたをする」 その上で、政治のあり方を本質的に変えたいと訴えた。 「あるべき政治家像は、国民ひとりひとりとつながっている存在だ。 意見は千差万別で、すべてに応えることはできないが、常に国民生活の現場に目を向ける謙虚で誠実な姿勢を持つことが大切だと確信している」 そして、最後をこう結んだ。 「すべての取り組みを政権交代の準備へとつなげ、必ずや政権を担うという決意を誓う。 ぜひ、私と一緒に未来に向けて一歩を踏み出そう。 あなたが動けば政治は変わる。 私には、あなたの力が必要だ」 立憲民主党の行く道は 枝野らしいスピーチだった。 そして党大会のあとの記者会見では、こう述べた。 「ブームを起こそうとは思っていない。 安定的に熱がじわじわ高まる中で、政権を獲っていく。 さまざまな立場や環境の人たちと広くつながることで、党への支持を拡大する。 これが、枝野の目指す党のかたちだ。 一方で、政権を奪取するための具体的な方策は、示されなかった。 巨大与党に対じするため、去年、国民民主党などに呼びかけた合流は実現しておらず、協議再開の見通しも立っていないのが実情だ。 立憲民主党の支持率は、かつて10%以上あった時期もあるが、最近は6%程度。 一方で、自民党の支持率は30%台後半で安定している。 党内からは、こうした状況に危機感も強まっている。 野党第一党を率いる枝野が、政権交代に向けた道筋をどう描くのか。 次の衆議院選挙に向けて、手腕が問われることになる。

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国民民主党サイトより:編集部 「羹に懲りて膾を吹く」国民 羹(あつもの)とは民主党政権時代、膾(なます)とは現在の国民民主党のことである。 どういうことか。 「悪夢の3年間」民主党政権時代は思い出したくもないが、「高速道を無料に」、「ガソリン値下げ隊」、「財源はある」等、明らかに実行できないと予測できる詐欺的公約・マニフェストで、マスメディアと共に国民をそそのかした。 彼らが無くすと偽ったガソリン暫定税率は「税に税を課す」二重課税や恒久的な「暫定的」課税など、確かに国政の矛盾点を象徴し、国民にも分かり易い不満の対象だった。 他にも「本当は実現不可能な幻だが、イメージし易い具体的なビジョン」を振り撒いた。 これが悪夢の始まりだった。 その後、ガソリン暫定税率はそのまま、高速道路料金もそのまま、八ッ場ダムは廃止決定後再開、体当たり中国船の無罪放免、「最低でも県外」発言による基地問題再活性化など、ほぼ全ての公約は結局幻に過ぎなかった。 決定的だったのは東日本大震災への対応だ。 原発事故対応では、菅直人総理(当時)自ら事故現場を混乱させ被害を拡大、住民避難に関する施策の不手際や不審感しか持てない情報統制などやりたい放題で、日本を崩壊に追い込む「悪夢」が展開された。 (評価については諸説あり。 ) 「騙されたと思って食べてみて」と言われて民主党の政策メニューを注文したら、それは日本と国民への「虐待」のフルコースだった。 騙された3年間は歴史に残る「羹」の時代だった。 唯一、野田総理(当時)が政権を手放したのが民主党の良心だった。 下野後「党名ロンダリング」で正体不明に 下野すると代表を二重国籍議員に変え、党名を「民主党」から「民進党」へ変え、小池都知事というメディアが担いだ、国会議員ではない人物の元で「希望の党」という党に合流しようとしたり、拒絶されて立憲民主党を立ち上げたりと、「元民主党グループ」は忙しく迷走した。 国民には追跡不能な離合集散を繰り返し、そのさまは「党名ロンダリング」という言葉がふさわしかった。 もはや国民からは、(維新の会と共産党を除く)野党をまとめて「民主党ラシキモノ」または「ともに民主党」として包括的に認識されていることだろう。 鳩山由紀夫氏・菅直人氏・小沢一郎氏といった存在感の大きかった民主党幹部に加え、枝野幸男氏(現立憲民主党党首)、蓮舫氏、原口一博氏、辻元清美氏ら「民主党の一員」として強く国民の記憶に残った人物の多くは、今も野党に多く残る。 しかし野党第一党とされる立憲民主党は「悪夢の民主党時代」と言えば激しく反発するが、民主党時代の失政の責任を問われれば「我々は民主党ではない」と法律上の形式的後継団体ではないことを口実に責任逃れをする。 更に自由党(小沢一郎他議員)吸収の結果、民主党の負の遺産(レピュテーションリスク)も相続した。 「もう民主党は懲り懲りだ」という国民の警戒心も強く、「民主党ラシキモノ」である立憲民主党や国民民主党の政策については、まともに話を聞く姿勢を持てない人が多い。 これらの結果国民民主党が、たとえどんなに良い政策(膾)を打ち出そうが、過度に警戒されて「食わず嫌い」される状態である。 毒入りフグを出されても食べられない 今、国民民主党が打ち出す国会改革をはじめとする諸政策の中には意義のあるものも多い。 憲法改正や集団的自衛権に関する話など、玉木代表の考え方は現実的な解を持つ。 ところが、例えば玉木代表が記者会見をしている最中に、代表の知らない別動隊の暴走が観測されるなど、どうも統制の取れた組織と思えないのが国民民主党である。 どれほど優秀な人材を揃え、良い政策を提示されようが、もしも単なる「濁り」を超越した「猛毒」が含まれているならば、「清濁併せ吞む」というわけにはいかないのである。 合併当初は「兎に蛇の頭」が付いたように見えたが、今では「双頭の蛇の片方が兎の頭」である。 「対決より解決を」とスローガンを掲げながら「桜を見る会追及本部で対決を主導する原口氏」を見ると、それらは朝日新聞における「不偏不党」という綱領と同じ空虚な偽看板だと感じてしまう。 国民民主党サイト、国会中継YouTubeより:編集部 あるいは、原英史氏の個人情報を漏らしたことを玉木代表が自身のブログでは謝罪しながら国民民主党公式ホームページでは明確な代表談話として掲載しない(関連動画のみ掲載、11月26日時点)。 このような党のスタンスを見ると、「邪悪な心をクリーンなイメージの包装紙で包み隠しているだけ」のようにも見える。 とにかくこのままではイメージが悪い。 国民からの支持を得る必要条件とは 少なくとも、下記3点の「禊」をしないと支持率上昇は困難であろう。 支持率低迷のまま次の選挙を迎えたくないならば、打開策を打ち出すことが必要である。 1. 個人情報漏洩問題についての森ゆうこ議員への党としての処罰 本来、代表者が謝罪したならば、それは組織(党)としての謝罪と受け止められる。 しかも今回の森議員の過失は、業務執行上の小さなミスではなく党綱領にも明記されている「基本的人権の尊重」という趣旨に違背する重大なミスである。 ゆえに、党として適正な処置をしなければ、「国民民主党は個人の基本的人権を尊重する」という命題の偽(誤り)を立証する「反例」になってしまう。 ここに気が付いている人物は少ないが、逆にここまで注視している人物を離反させてしまうことは、慢性的に党の活力を殺ぐことにつながるだろう。 2. 民主党政権時代の総括(反省) 法的な後継団体として民主党を継いだ以上、民主党政権時代の各政策とその結果を自ら総括し、それを今後の党運営に反映することがまずは必要である。 「信用できない出鱈目な基礎の上に立派な建物は建たない」ので、将来に向けての政策を語る上では、過去の政策に関する自己評価と反省の表明は地味だが大切だ。 3. 政策は「宝くじ」に見習え この小見出しは誤解されそうだが、「博打的政策を出せ」という意味ではない。 宝くじの還元率は、一般に50%を切ると言われており、確率の「期待値」の考え方を知っていれば「投資」としては決して買わない。 つまり宝くじとは「ワクワク感」というエンターテイメントを購入しているのである。 政策も同様である。 汗をかいて付加価値を生み出すのは、日本においては他でもない国民自身である。 その国民が付加価値を生み出す活動は、結局「希望や夢」という心の動機が必須である。 国民民主党が「『希望や夢』を国民が抱き、『ワクワク感』を持って生きて行ける社会」というストーリーを提示できた時、「他にましな野党がないから自民党」という層の票を集める追い風が吹くだろう。 批判に聞こえたら残念だが、玉木代表には期待しているからこその提案のつもりだ。 田村 和広 算数数学の個別指導塾「アルファ算数教室」主宰 1968年生まれ。 1992年東京大学卒。 証券会社勤務の後、上場企業広報部長、CFOを経て独立。

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後藤祐一氏 比例当選で党の恩恵受けながら希望の党の結党メンバーから唯一の国民民主党参加。

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立憲民主党と国民民主党は、自民党に対抗するためには一緒になるべきだと主張する人が、連合関係者を中心にかなりおられることは私も十分知っています。 確かに立憲民主党と国民民主党の多くのメンバーは民主党、民進党で同じ政党に籍を置いた仲間ですから、政策的には多くの点で共通しています。 しかし、両党は重要な政策で大きな相違があります。 それは原発ゼロか原発容認かという点です。 そしてそのことは原発ゼロが圧倒的な草の根の声を重視するのか、それとも原子力ムラの影響を受けている連合の一部の声を重視するのかの違いです。 昨年初め、民進党の蓮舫代表は「原発ゼロ基本法」を総選挙までにまとめて提案するように指示しました。 しかし、電力総連出身議員や原発メーカ関連の労組出身議員は党内議論の場で徹底的に抵抗し、10月の解散までには民進党は「原発ゼロ基本法」をまとめることができず、国会に法案を提出できませんでした。 解散後、総選挙の直前に誕生した立憲民主党は総選挙公約で、原発は再稼働させないで順次廃炉にするという「原発ゼロ」を公約に掲げました。 そして総選挙後の今年3月9日に、「原発ゼロ基本法」をいくつかの野党と共に国会に提案しました。 しかしこの時点でも電力総連や原発メーカ企業の労組出身の議員を抱える国民民主党は、原発ゼロを党の方針とできず、「原発ゼロ基本法」の提案者にはなりませんでした。 このように立憲民主党と国民民主党とは原発ゼロか原発容認かで政策がはっきりと違っています。 立憲民主党が永田町での合流話に距離を置いているのは、政党が合同することで主張があいまいになることを恐れているからです。 その象徴が原発政策です。 今や原発と化石燃料から再エネへのエネルギー転換は世界の流れであり、自民党内でも本音では原発ゼロに賛成している議員が目立ってきました。 国民民主党の中でも相当数の議員は即時原発ゼロに賛成です。 連合の関係者の多くも「電力が足りるのなら原発はないほうがいい」と言っています。 東電の新社長も原発から再エネへの転換を示唆する発言をしています。 国民民主党の関係者も原子力ムラからの圧力をはねのけ、自らの信念で行動してほしいと思います。

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