サヤエンドウ 育て方。 スナップエンドウ(サヤエンドウ)の失敗しない育て方とは?プランターでもできる栽培方法のコツをご紹介

【育て方のコツ】えんどう豆(スナップエンドウ/さやえんどう/絹さや)の栽培|【簡単】家庭菜園の始め方と初心者におすすめグッズ

サヤエンドウ 育て方

もくじ• 1:えんどう豆について えんどう豆は紀元前7000年頃から東南アジアで栽培されていたマメ科の植物で、別名「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」「グリーンピース」と呼ばれることもあります。 タンパク質やカロテン、ビタミンCやビタミンB1が豊富に含まれています。 えんどう豆はサッと塩ゆでにしたり、豆ごはんや卵とじにしたりと、人気のレシピが沢山あります。 お弁当の色どりにも大活躍しますよ。 2:えんどう豆の呼称「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」の違いについて 呼称がとても紛らわしい「さやえんどう」「絹さや」「スナップエンドウ」についてですが、これらは『えんどう豆』という1つの大きな括りの植物です。 えんどう豆には 収穫するタイミングによって、様々な呼び方があります。 ネーミングが異なるだけで、実は同じえんどう豆なのです。 また、えんどう豆はさやの硬さで硬莢種 こうきょうしゅ と、軟莢種 なんきょうしゅ に分けられます。 えんどう豆とは? えんどう豆とは、えんどうの実が成熟したものになります。 正式には莢の部分は関係なしに、えんどうの 実の部分だけを特に 「えんどう豆」と呼びます。 (しかし誤用として、えんどうという植物全体に対して「えんどう豆」という呼び方をする場合もあるで、少し紛らわしくなっていますよね。 ) さやえんどう(関西の呼称)とは さやえんどうとは、莢(さや)ごと食べる(膨らんだ豆と、さやの両方を食べる)えんどう豆のことで、 絹さや、スナップエンドウなどが一般的に知られています。 絹さや(関東の呼称)とは 豆が膨らむ前にさやごと食べる軟莢種のことです。 絹さやとさやえんどうは同じもので、 関東では 「絹さや」、関西では 「さやえんどう」と呼ばれることが多いです。 (軟莢種) さやえんどうの新品種「スナップエンドウ」とは 「スナップエンドウ」とは、豆だけでなく莢(さや)ごと食べる さやえんどうの一種(新品種の名称)です。 絹さやの食感はそのままに、グリーンピースの甘さを合わせた軟莢種となります。 補足:スナップエンドウの「つるあり種」と「つるなし種」 スナップエンドウは寒さに強く低温にあたることで花芽の分化が進むため、 秋に種まきを行い春に収穫する栽培方法が一般的です。 春の暖かい気候でぐんぐんと生長し、スイートピーに似た白い花が咲かせた後は、たくさんの莢をつけます。 スナップエンドウの品種には、「つるあり種」と「つるなし種」の二種類があります。 それぞれの特性をふまえて、育てる品種を選びましょう。 つるあり種 草丈が120~200cm以上にも生長し、高さのある支柱が必要になります。 つるが長く伸びる分、収穫量の多さが特徴です。 つるなし種 草丈60~100cmとコンパクトに育ち、高い支柱を立てなくても良いので プランター栽培に適しています。 つるが短い分、収穫までの期間は短いですが収穫量がやや少なめです。 3:他にもある!えんどう豆と関連のある品種や呼称 実エンドウ うすいえんどう さやを取った未熟な豆のこと。 硬莢種で、グリーンピースのようなもの。 赤えんどう豆 デザートのみつ豆に入っていることでお馴染みの豆。 成熟豆の硬莢種。 青えんどう豆 煮豆や煎り豆、餡に使われる硬莢種の成熟豆。 豆苗(とうみょう)はえんどうの若い芽のこと 最近人気のスプラウトの一種である豆苗は、えんどうの若い芽・葉を摘んだもの。 「グリーンピース」は未熟なえんどう豆のこと さやの中の熟していない豆のみを食べる軟莢種。 この グリーンピースもさやえんどう豆のカテゴリーなので、同様に育てることが出来ます。 4:プランターもOK!えんどう豆の栽培時期と育て方 えんどう豆 さやえんどう・スナップエンドウ・絹さや)は日光を好み、多湿を嫌う野菜です。 日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。 えんどう豆の 種まきは10月~11月の秋まきとなります。 種まきの時期が遅くなってしまうと、苗が小さいまま冬越しをすることになり、結果枯れてしまいます。 だからといって適期よりも早く植えると、冬越しの前に苗が大きく育ちすぎ、寒さに耐える力がなくなってしまいます。 種まき・苗の植え付けは必ず適期を守りましょう。 収穫期は4月~6月です。 プランターの選び方 水はけが悪いと病気にかかりやすくなるため、 排水機能が付いたプランターを選びましょう。 えんどう豆は株間30cmほど空ける必要があるため、幅60cmであれば2株育てることができます。 また、暖かくなりさやえんどうが成長し始めたら、誘引しなくてはならないので、 支柱を挿せるプランターを 選ぶようにしましょう。 菜園・露地栽培の場合 また、 酸性土壌も嫌うので、種まきの2週間ほど前までに苦土石灰を全面散布を菜園に与えます。 植え付け1週間前に、堆肥と元肥 窒素・リン酸・カリウムがバランスよく配合された化成肥料など を施しよく土に馴染ませます。 肥料は窒素分が多くなると葉やつるばかりが茂り肝心の実のつきが悪くなるため、 リン酸とカリ分の多い化成肥料を施します。 種を蒔くまでに畝を作ります。 さやえんどうは多湿にも弱く根腐れを起こしてしまうので、水はけの悪い場所では 高畝にすると、元気に育ちます。 プランターの場合 土は 窒素分の少ないものを選ぶとよいですが、プランター栽培の場合は、市販の野菜用培養土を利用するのが良いでしょう。 あらかじめ必要な肥料も配合されており、すぐに植えつけできるので便利です。 よく耕しておきましょう。 底には水はけが良くなるように鉢底石を敷き詰めます。 プランターの8分目まで培養土を入れて、土の表面を平らにしておきましょう。 冬越しをする野菜ですので育成初期に寒さに当てないと、花が咲かない性質があります。 種から育てる 栽培場所に直接種をまいて育てる方法もありますが、ポットで育苗してから植えつけるほうが管理もしやすく、より確実に発芽させることができます。 9cmほどのビニールポットに4粒ほど種をまき、たっぷりと水やりをします。 発芽までは乾燥させないように注意しますが、水を与えすぎると根腐れを起こすため、土の表面を確認しながら行いしょう。 本葉が2~3枚にまで育ったら、丈夫な苗を2本を残して 間引きします。 ここまで育てば植え付けに適した時期になりますので、ポットからそっと苗を取り出し根鉢を壊さないよう栽培場所に植えつけましょう。 軽く土を寄せて根の活着を良くした後は、十分に水を与えます。 苗から育てる 初心者の方や、プランターで少数株育てたい場合は苗を購入し栽培する方が失敗もなくおすすめです。 植え付け時期になるとホームセンターや園芸店でも出回るようになりますが、見つからない場合はネットからでも購入できます。 種まき10~11月• 植え付け11~12月ごろ• 防寒対策:12~2月• 収穫4月~6月 タネの袋の表示を確認し、 10~11月の間に作業を行いましょう。 菜園栽培の場合さやえんどうの種まきは 株間25~30cmほどで土の表面に2~3cm程度の穴を掘り、その穴に3~4粒種をまいてください。 種を蒔いたら 2cmほどの厚さで覆土し、手のひらで優しく表面を押さえて、しっかりと水を与えます。 乾燥しないようにたっぷりと水をあげると、5~10日ほどで発芽します。 あまり早く種を蒔くと、耐寒性が弱まるので、草丈が10cmほどで越冬するように種まき時期を調節してください。 寒冷地では春まきで育てよう 耐寒性が強いとはいえ北海道や東北などの 寒冷地では、冬越えが難しく春まきで育てます。 秋まきに比べると栽培期間が短くなるため、早採りの品種を育てると良いでしょう。 引っ張って抜くと元気な苗まで一緒に抜けてしまうこともあるので、抜くのではなく、ハサミなどで株本から切ることをおすすめします。 日なたで風通しの良い場所で育てましょう。 多湿を嫌うため、種まき後にしっかりと水やりをしたら、その後は やや乾燥気味に育てましょう。 菜園栽培(露地栽培)の場合は、 雨や雪などの降水を水やりとします。 開花時期は水を多く吸い上げるようになり、水が不足すると実のつき方が悪くなってしまいます。 プランター栽培の目安としては「 土の表面が乾いて降水が全くない場合」や「 土がパサパサで乾燥しすぎていると感じる場合」に水をあげる位でいいでしょう。 まめに土の表面をチェックしてください。 水やりの回数を増やすのではなく、 気温や生長にあわせて一度に与える量を増やすことが大切です。 水をやりすぎると、えんどう豆の育成が悪くなってしまいます。 根に共生する根瘤菌 こんりゅうきん が増えにくくなったり、根腐れを起こしやすくなります。 えんどう豆には、 つるありと つるなしがあり、 この2つでは誘引方法が変わってきます。 ここではさやえんどうの誘引の仕方を詳しく紹介していきます。 誘引することでつる同士の絡まりや葉の密集を防ぐことができるので、風通しがよくなり 病気対策にもなります。 つるありさやえんどうの場合 つるありさやえんどうは、 背丈が2m近くにもなるので、誘引するには ネットが必要です。 支柱は2m以上の物を選び、さやえんどうの苗の両端と株の間に支柱を挿し、ネットを張ったら、真っすぐ伸びていけるようにさやえんどうをテープなどで誘引してあげましょう。 ネットの代わりに、麻紐を横向きに15cmほどの間隔で張っても良いでしょう。 つるなしさやえんどうの場合 つるなしさやえんどうは ネットは必要ないので、大きくなったさやえんどうを倒れないように、紐などで、囲うようにしましょう。 竹の枝を一株に一本さしてあげても良いですし、園芸店などで売っている支柱とエンドウネットを活用しても良いですよ。 合掌式 支柱を斜めに交差させるように地面にさし、横に1本渡して固定する立て方 にしてもOKです。 誘引をきちんとしてあげることで、さやえんどうが倒れないだけでなく、 成長を促す効果もあるので、忘れないようにしましょう。 暖かくなってくると、急激に大きくなり作業も大変になるので、さやえんどうが20cmほどまで伸びてきたら誘引の準備をしてください。 防寒対策 秋まき栽培の場合は、12月下旬から2月にかけて防寒対策が必要となります。 霜や厳寒期の北風などにさらされると、ダメージを受け枯れてしまうことがあるので、霜よけとして株全体を覆うように寒冷紗 麻や綿を荒く平織りにした布 をかけるか、株の根元に藁を敷く方法が一般的です。 藁が手に入らない場合は、雑草や木の枝などでも代用できます。 こうすることでえんどう豆は寒い時期を耐えることが出来ます。 目安としては苗の高さが10cmくらいで冬越しさせるのがベストです。 12月~2月は寒さが最も厳しくなりますので、霜よけに寒冷紗をかけると良いでしょう。 えんどう豆の苗に対して北側の土を盛り上げて、盛り上げた部分に笹の小枝を斜めにさしておく方法もあります。 55~60度の角度でさしておくと、苗の保温効果が高まります。 間引きは春先に行います。 1ヶ所に2本立ちになるようにしましょう。 ツルが伸びる前に、育成の悪い苗をハサミで切りとって間引きます。 1回目の追肥時期:2月下旬ごろ、気温があがりはじめツルが元気に伸び始めた頃• 2回目の追肥時期:2回目は3月中旬の開花直前~花が咲き始めた頃• 4月以降は収穫まで2週間に1回のペースで追肥を行う このように、さやえんどうは 最低でも2回の追肥が必要です。 また、その後も1ヶ月毎に追肥を行うと生育がよくなります。 春まき栽培の場合は、花が咲き始めたころと収穫の最盛期に追肥し、収穫期間が終わるまで1ヶ月ごとに施しましょう。 追肥の仕方は、 一株毎にひとつまみほどの化成肥料(1㎡当たり約20g)をまいて、土と軽く混ぜ合わせて株元に寄せます。 しかし、えんどう豆は根に共生する根瘤菌が窒素分を作ってくれるため、 肥料は控えめの量で大丈夫です。 この状態になると花が咲かなくなり、結果実が付きずらくなりますので気を付けましょう。 窒素・リン酸・カリウムがバランスよく配合された化成肥料を、土1Lあたりに1gの割合で、株周辺の土にまいてあげましょう。 土寄せ さやえんどうは生育期間が長いので、 土が痩せてきたら土寄せを行ってください。 特に秋まき栽培の場合は栽培期間が長く土が痩せてくるので、 追肥と同じタイミングで土寄せをしましょう。 プランター栽培の場合は、苗の根が見え始めたら野菜用培養土を補充します。 初期の頃にあまり深く土を寄せてしまうと、生育が悪くなるので、注意が必要。 摘芯を行うだけで、実付きも味も良くなるだけでなく、風通しもよくなるので、病気も防ぐことが出来ます。 美味しいさやえんどうをたくさん収穫するためには、 摘芯をしましょう。 根元から伸びる「親づる」、親づるから伸びる「子づる」は実付きが良いので切らずに残しましょう。 摘芯するのは、子づるからいくつも生えている「孫づる」です。 孫づるを早めにカットすることで、栄養の分散を防ぐことができますよ。 中心の親づると子づるを残し、 孫づるや 花があまりついていないつるを早めに摘み取ってしまいます。 3月以降に伸びたつるや弱々しいつる、花の付きが悪いつるも取り除いておきましょう。 「子づる」「親づる」は残す• 「孫づる」は摘芯する• 弱々しいつる、花の付きが悪いつるも取り除いて こうすることで栄養が分散すること無く育ち、日当たりも良くなります。 日光にあたることで鮮やかなグリーンに色づき味も甘さが増すので、美味しいスナップエンドウが収穫できるようになりますよ。 莢がぷっくりと膨らんできた頃が収穫時です。 収穫が遅れてしまうとみずみずしさが損なわれてしまい、硬い豆になってしまいますので、 放置しないように気を付けましょう。 早採りを心がけておくと、株が疲れるのを防ぎ収穫期間も長く楽しむことができますよ。 絹さやの収穫 莢が膨らみ始めた頃、莢がまだ柔らかいうちに収穫すると「絹さや」が収穫できます。 さやえんどう(スナップエンドウ)の収穫 さやえんどう(スナップエンドウ)は莢がぷっくりと膨らみ、さやが緑色のうちが収穫適期です。 グリーンピースの収穫 また、絹さやえんどうは豆が大きくなるまで収穫を待つと、 グリンピースとして食すことも出来ます。 莢(さや)にシワが出始め、豆が丸くなった時に収穫するとグリーンピースです。 いずれも、刃先が清潔なハサミで切って収穫しましょう。 5:病気と害虫 えんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)のかかりやすい病気の原因は、 大半がカビによるものです。 まずは病気を発生させないよう、生育環境をしっかりと整えることが第一となります。 病気を予防する育て方として、以下のポイントを押さえておきましょう。 排水性が良く、酸性度に傾いていない中和された土壌で育てる• 株が混み合わないよう摘心・整枝を行い、風通しと日当たりを良くする(株間は20~25cm• 高温乾燥時には水切れを起こさないようにする• 連作に弱い作物のため、連作は避ける 病気 えんどう豆(さやえんどう)がかかる病気は、 モザイク病、灰色かび病、さび病、立ち枯れ病などいくつかありますが、発生しやすい病気としては、 立ち枯れ病やうどん粉病があげられます。 立ち枯れ病 生育初期の11~12月ごろにかかりやすい病気です。 スナップエンドウの上部の葉が黄色くなり、最終的には株全体に広がり立ったまま枯れてしまいます。 うどん粉病 うどん粉病は、カビの一種で、葉や茎にうどん粉をまぶしたような白い模様がでます。 5~6月頃に乾燥状態が長く続くと発病しやすくなります。 葉にポツポツと白い斑点が発生し、進行すると葉全体が白いカビで覆われてしまいます。 生育が悪くなる病気で、カビの一種のため一度出てしまうと、どんどん広がっていきます。 うどん粉病の症状を見つけたらその部分の葉を取るか、株全体に広がっている場合は、他の株に移ってしまわないよう抜いてしまいましょう。 被害を避けるために 日ごろから日当たりや風通しの良い環境を作ることも大切です。 数株植える際には、追肥をしすぎる事のないようにしましょう。 病気にかかっている箇所を見つけたらすぐに除去しましょう。 被害が収まらない場合は、薬剤を散布することで治療できます。 収穫期と重なるので うどんこ病の発生を抑えることが、収穫量を上げるポイントとなります。 害虫 さやえんどうには、 アブラムシやヨトウムシ、ハダニやカメムシなどの害虫がつきますが、特に気を付けたいのが ハモグリバエです。 主に4~11月に発生し、ハモグリバエに食害されると、筆で葉に白い線を描いたような筋が現れます。 葉に白い線の模様があれば、ハモグリバエを疑ってください。 4月頃から活動し始めるので、 暖かくなってきたら注意して観察しましょう。 害虫はさやえんどうを食害するだけでなく、病気などの様々なウイルスも伝播させるので、害虫は見つけ次第、駆除するようにしましょう。 もし葉に白い線が見られた場合はすぐに葉を処分します。 白い線の先に幼虫を見つけたら指で葉ごと潰して駆除しましょう。 6:素朴な疑問Q&A えんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)に関する疑問は、ここで解決していきましょう。 連作はできますか えんどう豆は特に連作障害が出やすい野菜です。 4~5年間は、同じ場所に続けてえんどう豆を植えないようにしましょう。 つるなしえんどうを選んだのにつるが出ました つるなし種を選んでも、実際には約50cm~1mはつるが生えます。 つるなし種にも支柱をしてあげた方が、風通しも良くなり病気も防げますし、収穫量も多くなりますよ。 春先に枯れてしまいました この場合2つの原因が考えられます。 1つは冬越しの最中に霜柱が立ち、根が地面から浮き上がってしまったことです。 プランター育成中の場合は、株の周りを手で押さえます。 菜園育成中の場合は、足で軽く踏みつけて霜柱を壊しましょう。 もう1つの原因として、連作障害の立枯病が考えられます。 立枯病は、苗が突然しおれて枯れてしまう病気です。 何かを育成していた場所 土の中 には、前回育てていた野菜から分泌された特殊成分や病害虫が残ります。 肥料成分バランスも悪くなり、次に育成する野菜に悪影響を及ばす可能性も高いのです。 7:えんどう豆(さやえんどう・スナップエンドウ・絹さや)の栽培方法まとめ 彩としてだけでなく、主役としても存在感のあるえんどう豆 さやえんどう・絹さや・スナップエンドウ)は、たくさん収穫できる野菜のひとつです。 種まきの時期が非常に重要だということ、収穫するタイミングによって様々なえんどうを味わえることが分りました。 マメ科の植物は種まき後に鳥が食害してしまうこともあるので、寒冷紗などで覆うようにしましょう。 種をまく時期さえ注意すれば家庭菜園でも簡単に育てることができますので、自分で栽培すれば思う存分食べることができます。 採れたての新鮮な味は栽培した人でしか味わうことができませんよ。 観賞用と言ってもいいくらい可愛らしい花は 自分で育てなければ味わえない楽しみとなるでしょう。 是非この記事を参考にしていただき、みなさんも栽培の楽しみと、新鮮なスナップエンドウの美味しさと両方を楽しんでみてください。

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サヤエンドウ(絹さや)の育て方

サヤエンドウ 育て方

サヤエンドウ 絹さや の栄養や効果・効能は? サヤエンドウは緑黄色野菜で、グルタミン酸などの栄養素をたっぷりと含んでいます。 さらにサヤごと食べることで、便秘解消に期待できる食物繊維も取り入れられます。 サヤエンドウ 絹さや の苗植えの時期と方法は? サヤエンドウの苗は、10号鉢で1株、幅60cmのプランターで2株が植える数の目安です。 土を8割ほど入れた容器に、苗がすっぽり入るくらいの穴をスコップで掘り、苗を植えていきましょう。 根元に土を山型に寄せておくと、苗が倒れにくくなりますよ。 サヤエンドウ 絹さや を種から育てるには?時期と方法は? サヤエンドウは、種から育てた苗をプランターや畑に植えていきます。 種まきには、関東より南の地域であれば10~11月、関東より北の地域では3~4月が向いています。 地植えには大きく育つ「つるあり」の品種、プランター植えなら小さい「つるなし」の品種を選ぶのがおすすめです。 プランター植え• 直径9cmの育苗ポットに種まき用の培養土を入れる• 均等に間が空くよう、4ヶ所ほどに人差し指の第一関節程度の深さの穴を空ける• 種に土を被せ、上から手で軽く押し固める• たっぷりと水やりをする• 土が乾かないよう水やりをして日陰で管理する• 1週間ほどで発芽し、草丈が10cmほどになったらプランターや地面に植え替える ポットに種をまく場合の培養土は無肥料のものがおすすめです。 ただし、無肥料の培養土は市販ではなかなか売られていないと思います。 ポットでの育苗期間は短いので、そこまで気にしなくても大丈夫かと思います。 そして、株同士の間隔が30cmほど空くよう、穴を掘って苗を植えていきます。 サヤエンドウ 絹さや の育て方!土作り、水やり、肥料の与え方は? 土作り サヤエンドウは中性~弱アルカリ性で水はけのよい土を好みます。 鉢やプランターで栽培するときは、市販の野菜用培養土を使うか、赤玉土(小粒)6:腐葉土3:バーミキュライト1の配合で混ぜた土を使いましょう。 地植えは、植える2週間前から土作りを始めていきます。 苦土石灰を1㎡あたり150gほど(両手に1杯くらい)を土に混ぜあわせて1週間ほど寝かせましょう。 その後、堆肥を1㎡あたり2kg、野菜用のゆっくりと効く緩効性化成肥料を100gほど土に混ぜてから、畝を作ります。 発症してしまうと対策が難しいため、事前に薬剤散布などで予防に取り組んでおくと良いかと思います。 害虫 ハモグリバエ、アブラムシ、ウラナミシジミ、ヨトウムシなどの害虫がよく発生します。 見つけたら被害が広がる前に、それぞれの虫に効果的な野菜用の農薬をまいて退治してください。 サヤエンドウ 絹さや の手入れ!防寒や支柱立ての時期と方法は? 防寒 サヤエンドウは、冬を越した後で実をつけます。 まだ株が十分育っておらず、霜に当たると枯れてしまうこともあるので、12~2月の間は防寒対策を施していきましょう。 寒さが厳しくなる前に、株周りをワラやもみ殻などで覆って防寒すると安心です。 支柱立て 無事に冬を越した株は、春からどんどんつるを伸ばします。 そのため、2~3月になったら支柱を株の近くに立てて、ネットを張ってつるを伸ばしやすくしてあげます。 5m支柱を30cm間隔で土に挿し、横向きの支柱を当ててクロスさせます。 そこへネットを張れば完成です。 サヤが5〜6cmくらいになった時が収穫適期です!サヤの中の豆が大きく硬くなりすぎると、サヤ自体も筋張って食味が一気に悪くなるので注意しましょう。 保存 サヤエンドウは空気に触れるとしだいにしおれていきます。 生のまま保存するなら、湿らせたキッチンペーパーで包んでから、密封できるナイロン袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。 ただ、日がたつにつれて鮮度は落ちるので、2~3日で使い切るとよいですよ。 冷凍保存するときは、硬めに茹でてからナイロン袋に入れ、冷凍庫に入れてください。 サヤエンドウ 絹さや の育て方のコツは? 過去にマメ科の植物を育てた土には植えず、種まきや苗植えの時期を守ることがおいしいサヤエンドウを育てるコツです。 早くに種まきや苗植えをしてしまうと、冬越しの際に大きく育ちすぎていて、寒さに当たる面積が大きくなり枯死してしまいます。 逆に遅すぎても、個体が幼すぎて寒さに耐えられず枯死してしまいます。 冬越しにちょうど良い大きさに育てることが重要です! また、マメ科を以前に育てた土で育ててしまうと、連作障害を起こして病気にかかってしまうので注意が必要です。 品種の説明をよく見て栽培しましょう。 サヤエンドウ 絹さや を栽培して旬の時期に味わおう! サヤエンドウは、春に収穫を迎える若いエンドウ豆のサヤです。 茹でて和えものにすればシャキシャキ、卵とじにすればホクホクの食感を味わえます。 自分で栽培したものなら、おいしい時期に収穫して色々なレシピに活用できますよ。 口の中に広がる旬の甘みを感じてみてくださいね。

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スナップエンドウの育て方!摘心でおいしさと収穫量を増やすコツ

サヤエンドウ 育て方

スナップエンドウ、エンドウマメ、サヤエンドウ、グリーンピース。 この違いは何でしょうか。 まず、マメ科の1,2年草で広く栽培されているものが「エンドウ」になります。 そのエンドウの豆を食べる「実エンドウ」と、豆が大きくなる前に若どりしてサヤごと食べる「サヤエンドウ」に分かれます。 完全に熟して豆として収穫する・若サヤだけど豆が膨らんでから収穫する・若サヤのままサヤごと食べるのかで品種の違いが出てくるのです。 スナップエンドウはアメリカで生まれて日本に伝わってきました。 「スナックエンドウ」とも呼ばれていますが1983年に農林水産省により「スナップエンドウ」が正式名称として統一されました。 スナップエンドウの栽培は初心者でも育てやすく、家庭菜園むき代表の野菜になります。 秋に種をまいて春に収穫しますが、適期をしっかり守って育てることが重要ポイントになります。 畑やプランターでも簡単に育てることができるので、家庭菜園初心者の方も安心してチャレンジしてくださいね。

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