ブルドッグ寿命。 ブルドッグの平均・最高寿命は?短い?長生きのコツや飼い方を紹介!

ブルドッグ

ブルドッグ寿命

フレンチブルドッグの気になる寿命について紹介します。 フレンチブルドッグの場合、小型犬ながら犬種全体の平均より短めで、10~12歳程度だと言われています。 もちろん、寿命は個体差がありますので長生きする子もいます。 しかし、13歳まで生きたフレンチブルドッグは珍しいと考えられています。 そもそもの犬の平均寿命は? 犬全体の寿命も気になりますよね。 2014年時点での東京農工大と日本小動物獣医師会の調査によると、犬全体の平均寿命は13. 純血種と雑種の平均寿命はそれぞれ12. 8歳と14. 2歳という結果が出ています。 ちなみに、犬においてメスとオスに寿命の差はなかったそうです。 人間だと女性と男性で寿命が違うので、ちょっと驚きですね。 犬は人間の4倍の速度で老化する 犬の育つ速度は人間よりもずっと早いです。 犬のサイズによって変わりますが、一般的に最初の1年で人間換算の17歳程度まで育ちます。 2年で24歳、3年で32歳と、駆け足で歳をとっていきます。 4年目以降は1年で4歳ずつ成長すると考えられています。 フレンチブルドッグは、犬の中で見ると寿命は短いといえるでしょう。 普段の食事の量や質、運動量の調整やストレス軽減など、細かなことの積み重ねが愛犬の長生きには欠かせません。 まず基本は適切な食事、そして運動をさせること。 ワンちゃんも人間と同じで、日々、栄養管理をすることが健康につながります。 適切な運動やお散歩はストレス発散になりますので、できる限りお散歩には連れていってあげてください。 もちろん、定期的な健康診断もとても重要です。 常にワンちゃんの健康状態を知り、何らかの異常に関しては早期発見・早期治療を心掛けたいですね。 フレンチブルドッグがかかりやすい病気は? 膝蓋腱脱臼(他、関節のトラブル) フレンチブルドッグには、大腿骨頭(股関節の接続部分)の変形・壊死を招くレッグ・ペルテス病や、膝のお皿部分の関節が外れる膝蓋腱脱臼などのトラブルが多く見られます。 遺伝が原因で発生する場合がありますが、外傷や生活環境からの負担で発症するケースもあります。 日ごろから足腰に負担を与えないように心がけることが大切です。 フレブルの頭は大きいですが、体は小さめ。 犬種的に足腰への負担が多いです。 急激な人気上昇に伴って、無理な繁殖を行っている場合があります。 そうした場合は生まれつき関節に問題を抱えた子犬が産まれることが多くあります。 フレンチブルドッグは体のつくりから、関節のトラブルを起こしやすいです。 運動をする際には十分に注意が必要です。 また、太りすぎると足腰に負担がかかるため、食事管理にも気を配ってあげましょう。 外耳炎 フレンチブルドッグは元々、脂を分泌しやすい脂漏体質です。 脂漏体質の犬や、耳が垂れている犬、耳道に毛がたくさん生えている犬などは通気しにくいため、汚れが溜まりやすく、それが原因で外耳炎になるケースが多いです。 小まめな耳掃除を行い、清潔を維持することが大切です。 体質的にどうしても脂が出やすいフレンチブルドッグは、耳のケアを怠ってしまうと外耳炎につながることがあるようです。 適度に耳掃除をしてあげることが大切です。 お手入れする際は綿棒は使わずに、柔らかいガーゼなどを使用してください。 ゴシゴシ拭き取ると逆に耳のトラブルを引き起こしてしまいます。 あくまでも、汚れを浮かす感じで優しくお手入れすることが重要です。 最後に.

次の

フレンチブルドッグの寿命と年齢の人間換算

ブルドッグ寿命

フレンチブルドッグの基本データ フレンチブルドッグの大きさ 28cm~33cm フレンチブルドッグの体重 11~13kg 平均寿命 10年以上 原産国 フランス 生後3ヵ月頃になると体重は3㎏前後になり、5カ月になるとさらに体重が増え約5㎏になります。 7カ月になると7~8㎏まで増加し、7~8カ月になると成犬としての骨格ができあがります。 1歳頃になり体重は10㎏に到達します。 この体重の推移はあくまで目安です。 親のサイズや食べる量によって体重は変わるので、標準体重を見極めて維持するように心がけましょう。 ユニークな見た目と温厚な性格で人気に!フレンチブルドッグの歴史 フレンチブルドッグの起源については、多くの説があります。 その中でも有力とされているのが、19世紀フランスのブリーダーたちがブルドッグをイギリスから持ち帰り、パグやテリア犬と繁殖を重ねた結果フレンチブルドッグが生まれたという説です。 もともとはネズミを捕まえる犬として人間と共に生活をしていましたが、そのユニークな見た目と温厚な性格から、上流社会や芸術家に受け入れられ、20世紀には「愛玩犬」として可愛がられるようになりました。 また、当初、フレンチブルドッグの耳は垂れ耳と立ち耳がありました。 1900年頃にアメリカで行われたドッグショーで、立ち耳(コウモリ耳)が標準と定められるようになったそうです。 元気いっぱい!フレンチブルドッグの性格 photo by 個体差はありますが、フレンチブルドッグはブルドッグと比べて温厚です。 ですが、テリア種の血が入っているので中には落ち着きがなく怒ると噛む場合もあります。 とは言え、陽気で穏やかな性格をしている子もいるので、性格が大きく分かれる犬種と言えるでしょう。 また、性別によっても性格は異なります。 男の子は甘えん坊で散歩好きです。 縄張り意識が強く、攻撃的になる場合があります。 一方、女の子は散歩にはあまりこだわりがなく、基本的に落ち着きがありますが、わがままな一面が見られます。 個体差・性別で性格が違うフレンチブルドッグ。 他にはどんな一面があるのでしょうか? 愛情深く社交的!おおらかで忍耐強い一面も しわのある少し強面な外見とは裏腹に、とっても温厚で愛情豊かなフレンチブルドッグ。 大好きな家族といることを好み、いつも深い愛情を示してくれます。 家族を喜ばせたり、飼い主に抱かれたりすることに幸せを感じるようです。 温厚な性格から吠えることも少なく、集合住宅でも気兼ねなく飼育することができます。 忍耐強く甘えん坊な性格でそっと飼い主に寄り添うこともできるので、子供がいる家庭やお年寄りにも向いていると言えます。 また、社交的な性格ですので、人だけでなく他の犬ともフレンドリーに接することができます。 そのため、トラブルは少なく飼いやすい犬種と言えるでしょう。 快活で遊び好き!実は身体能力が高い? フレンチブルドッグは快活で遊びが大好きです。 ブルドッグとは違い、機敏に動くことができ、身体能力も高いので元気よくはしゃぐ姿を見ることができます。 人と遊ぶことが好きで遊びを気に入ると何度も要求してくることもあるのだとか。 フレンドリーな性格から、ドッグランで他の犬と一緒に遊ぶことも喜ぶでしょう。 また、フレンチブルドッグは頭が良く、いろんなことをすぐに吸収することができます。 教えれば教えるほどグングン成長していきますので、しつけのしがいがありますよ。 鋭敏で警戒心が強い?急な興奮に注意 フレンチブルドッグは温厚でフレンドリーと言われていますが、ブルドッグの血を引いているので鋭敏で警戒心が強い一面もあります。 基本的に穏やかではありますが、楽しかったり気に入らないことがあったりすると興奮してしまうことがあるので注意してください。 また、警戒心から番犬としての役目を果たし、侵入者に吠えて家族に知らせることがあります。 大切な家族を守る姿はとても頼もしいですが、初対面の人や犬に対しても縄張り意識で威嚇することがあるのだそうです。 咬みつくといった攻撃的な行動はしないようですが気を付けなければなりません。 飼いやすい?フレンチブルドッグの飼い方 フレンチブルドッグは人が大好きで甘えん坊な子が多く、たくさんなでてもらったり、一緒に遊んでもらったりすることに喜びを感じます。 「愛犬と密にコミュニケーションを取りたい!」と思っている方にピッタリな犬種です。 ただし、フレンチブルドッグは暑さや寒さに弱いので室内での飼育となります。 激しい運動のし過ぎは呼吸困難になる恐れがあるので注意して育てていきましょう。 暑さも寒さも苦手!住環境を整える 短頭種のフレンチブルドッグは、他の犬種と比べて呼吸がしにくい体の構造になっているので、暑いときの体温調節が苦手です。 また、毛が短いため寒さにも弱く、冬場は家の中であっても服を着せてあげることをおすすめします。 そのため、フレンチブルドッグは、温度管理ができる室内での飼育が基本です。 細心の注意を払って室温を管理するほか、暑くなったときに体を冷やせる冷感マットを用意するなど工夫をしましょう。 激しい運動は禁物!フレンチブルドッグの散歩の注意点 散歩はストレス発散や社会化、運動不足の解消に役立ちます。 フレンチブルドッグは活発な性格をしているので、運動することを好みますが注意することがいくつかあります。 まず、夏場の散歩は熱中症になるリスクが高いので、気をつけてください。 地面がアスファルトの場合は、日が落ちてからでも熱を持っていますので、地面を触って冷えているかどうか確認してから、散歩へ行きましょう。 さらに、フレンチブルドッグは活発な性格で運動好きですが、激しい運動や長時間の運動は禁物です。 加えて、脚がガニ股気味ですので、股関節に負担かかってしまいます。 遊ぶときや運動するときは、ほどほどにしましょう。 散歩は成犬では1日2回30分程度で良いでしょう。 フレンチブルドッグのトイレ・無駄吠え・噛み癖のしつけ方 フレンチブルドッグは筋肉質な身体と力強い顎を持っているので、他の人や犬にケガをさせないためにもしつけは重要です。 しつけのご褒美におやつを使うことは効果的ですが、フレンチブルドッグは太りやすい傾向があり与えすぎると肥満になってしまうので注意しなければなりません。 飼い主がリーダーであることを理解させ、短時間のトレーニングを数回に分けるなど工夫すれば賢いフレンチブルドッグは覚えてくれるでしょう。 フレンチブルドッグは繊細で落ち込みやすい性格でもあるので、トレーニングが失敗したときは叱るのではなく、成功したら褒めてあげてくださいね。 犬のしつけはトイレをはじめ、無駄吠えや噛み癖などさまざまです。 それぞれ方法は異なるので、事前に確認してポイントを押さえておきましょう。 褒められて学ぶ!トイレ成功の秘訣 迎え入れてまず取り掛かるしつけのひとつはトイレでしょう。 ケージの中など、トイレの場所を決めトイレシーツを敷きます。 このとき、フレンチブルドッグの尿の臭いがついたトイレシーツを置くと、よりトイレの場所を覚えやすくなります。 トイレが成功したときは大げさに褒めることがポイントです。 もしトイレを失敗しても叱ってはいけません。 陽気なフレンチブルドッグは叱っても反省をしないかもしれませんが、排泄自体がダメなことだと覚えてしまい、排泄を我慢するようになる恐れがあります。 失敗したときはそっと処理をしてあげましょう。 無駄吠えは多い?吠え癖をしつけるポイント 穏やかな性格のフレンチブルドッグですが、吠えることがあります。 散歩やご飯の要求や知らない人や犬への攻撃など吠える理由はさまざまです。 この無駄吠えを放っておくと癖になってしまうので、きちんとしつけなければなりません。 要求吠えの場合はどんなに吠えても無視することがポイントです。 吠えても対応してもらえないことを理解させましょう。 警戒して吠える場合は、子犬の頃からさまざまな人や犬に触れ合わせ、社会化をすることが大切です。 主従関係をはっきりさせておくことも、吠えてしまったときの静止に役立ちます。 甘やかせ過ぎると噛み癖の原因に 甘えん坊でかわいらしいフレンチブルドッグですが、されるがまま甘噛みを続けていると噛み癖が付く場合があります。 フレンチブルドッグは強い顎を持っているので注意が必要です。 特に人に対しての甘噛みは、痛くても痛くなくても許容しないことをおすすめします。 噛み癖には遊びや好奇心、要求など理由は個体によって異なります。 噛んだときに痛いと伝えたり、フレンチブルドッグが怖がるような音を鳴らしたりして噛んではいけないことを子犬の頃から学ばせましょう。 毛色・抜け毛・カットまで!フレンチブルドッグお手入れ方法 黒や茶などのカラーが揃い、その中で濃淡もさまざまなフレンチブルドッグ。 短毛でお手入れは簡単と思われがちですが、抜け毛が多く意外にも抜け毛対策が必要です。 フレンチブルドッグの被毛にはどんな特徴があるのか、毛色やお手入れ方法など詳しくご紹介します。 フレンチブルドッグの毛色は4種類 フォーン photo by ブリンドル photo by パイド(ホワイト&ブリンドル) photo by ハニーパイド(ホワイト&フォーン) フォーン(茶系)と一言に言っても、白寄りの茶色や茶色寄りの白など濃淡は異なってきます。 ブリンドル(黒系)も茶や白の模様の入り具合や、模様の形、色の濃さに個性が現れます。 ツートンカラーのパイドも人気です。 白と黒でまるでパンダのような模様や眉毛のような模様など、見ていて飽きないほどさまざまな模様があります。 中でも白をベースに薄茶が入ったハニーパイドは珍しいようです。 フレンチブルドッグは抜け毛が多い! フレンチブルドッグの被毛は短く、お手入れは簡単そうに思えますが抜け毛の多さに悩まされている飼い主も多いようです。 フレンチブルドッグはオーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)の二重構造になっているダブルコートです。 ダブルコートは換毛期(春・秋)になると、アンダーコートが生え変わるため抜け毛が多くなります。 ですが、室内で飼育する場合、温度管理されているので換毛期ではない時期に毛が抜けることがあります。 フレンチブルドッグは温度管理が必要な犬種です。 そのため、年中抜け毛の対策が必要となってくるのです。 ブラッシング・シャンプー・洋服で抜け毛対策を 抜け毛の対策にはさまざまな方法があります。 ブラッシング 抜け毛の基本的な対策は毎日のブラッシングです。 抜けている毛や抜けかけている毛を取り除くだけではなく、皮膚のマッサージ効果もあります。 ブラッシングをする際は、皮膚への負担が少ないラバーブラシと仕上げの獣毛ブラシを使うと良いでしょう。 洋服 洋服を着させることで、部屋に舞い散る抜け毛をある程度カバーできます。 寒さ対策としても洋服は役立ちますよ。 掃除 部屋に散らばる抜け毛が気になるようなら、こまめな掃除も必要です。 簡単にサッと使える掃除道具や空気清浄機を用意すると便利です。 シャンプー シャンプーによって抜け毛を洗い流す方法もありますが、フレンチブルドッグは皮膚が弱いので頻繁にシャンプーをするのはおすすめできません。 脂性肌ではあるのでべたつきや汚れが気になる場合は、蒸しタオルなどで拭いてあげましょう。 トリミングって必要? フレンチブルドッグは短毛なので、トリミングは必要ありません。 毛量もそこまで多くなく、暑い季節でもサマーカットは不要です。 身体全体のトリミングは必要としませんが、足裏やひげなど、部分的なカットは自宅で行うことはできます。 足裏の毛を整えているとフローリングで滑ってしまいケガをすることを防ぐことができ、ひげをカットすることで顔の見た目をすっきりさせることができますよ。 その際、皮膚を傷つけてしまわないよう気を付け、お手入れ用のハサミやバリカンを使用してください。 フレンチブルドッグのお手入れ方法は? ブラッシングやシャンプーなど、抜け毛対策以外にも定期的に行う必要があるお手入れはまだまだあります。 急にお手入れを始めると嫌がってしまう場合があるので、子犬の頃から徐々に慣らして習慣化をしていくことが大切です。 顔のしわのケアといったフレンチブルドッグだからこそ必要なお手入れもあるので、やり方など確認しておきましょう。 顔のしわ・目の周りのケアの頻度とやり方 フレンチブルドッグのチャームポイントでもある顔のしわは汚れが溜まりやすく、清潔にしていないと皮膚病を発症してしまいます。 定期的にしわを伸ばして濡れタオルで綺麗に拭いてあげましょう。 また、大きな眼にはゴミが入りやすく、涙や目やにが出ることがあります。 涙やけの原因にもなるので、こちらも定期的なお手入れが必要です。 コットンや綿棒を使って、優しく拭き取ってあげましょう。 眼のトラブルが起きている場合は、早めに動物病院を受診してください。 爪切りの頻度とやり方 爪は伸びたままにしていると歩きにくいだけではなく、フレンチブルドッグのたるんだ皮膚に引っかかり傷つける恐れがあります。 そのため、月に1度は爪切りを行うようにしてください。 過去に痛い思いをしていると爪切りを嫌がるようになる場合があるので、初めは少しずつ切り、終わってからご褒美をあげるようにしましょう。 爪には血管が通っており、深く切り過ぎてしまうと出血するので注意が必要です。 どうしても爪切りを嫌がる場合は、無理をせずトリマーか獣医師に依頼しましょう。 歯磨きの頻度とやり方 人間と同様に、犬も歯磨きは大切です。 食べたあとそのままにしておくと歯垢が溜まり、歯周病になってしまいます。 歯周病は口臭や歯が抜ける原因になるので、日々の習慣にし、最低でも週に1回は行うようにしましょう。 歯磨きに慣れるまではガーゼやシートで汚れを落とすだけでも効果はあります。 歯ブラシを使用する場合は、一本ずつ丁寧に歯を磨いてあげましょう。 成犬になってから歯磨きをしようとすると嫌がる場合があります。 子犬のころから歯磨きを習慣づけることも大切です。 耳掃除の頻度とやり方 立ち耳の犬種は垂れ耳の犬種と比べると耳の病気にかかりにくいと言われていますが、フレンチブルドッグは脂漏の体質なので、立ち耳であってもこまめなケアが必要です。 週に1回は耳掃除を行い、耳に異常がないか定期的にチェックしましょう。 耳の中が汚れていると細菌が増えて病気になってしまいます。 イヤークリーナーとコットンを使って、汚れを拭き取り病気を予防しましょう。 黒い耳垢が出ていたり、臭いがしたりする場合は早めに動物病院を受診してください。 肛門腺絞りの頻度とやり方 犬には肛門の下(4時と8時の方向)に肛門腺があります。 肛門腺にはマーキングで使う分泌液を出す役割があり、分泌液を出さずに放っておくとお尻を気にする様子が見られ炎症を起こしてしまいます。 そのため、月に1回を目安に肛門腺絞りを行う必要があります。 肛門腺絞りは尻尾を持ち上げ、2本の指で下から上に押し出すようにして絞ります。 臭いがするのでシャンプーと一緒に行うのがおすすめです。 犬が嫌がる場合は無理せず、サロンや動物病院で対応してもらいましょう。 気を付けたいフレンチブルドッグの病気 フレンチブルドッグはさまざまな病気に悩まされる犬種です。 その中でも痒みや痛みのある皮膚疾患を患うことが多いようです。 その他、関節疾患や眼疾患など気を付けたい病気について確認していきましょう。 皮膚が弱い?「アレルギー性皮膚炎」「マラセチア皮膚炎」「膿皮症」 フレンチブルドッグはデリケートな皮膚をしているので、「アレルギー性皮膚炎」や「マラセチア皮膚炎」、「膿皮症」といった皮膚に関連する病気になりやすい傾向があります。 例えば、ノミや食べ物などのアレルゲンを接種することで発症するアレルギー性皮膚炎は痒みや脱毛などの症状が現れます。 原因のアレルゲンを特定し、アレルゲンと接触しないようにすることが大切です。 ノミが原因の場合は駆虫剤を使って予防することができます。 治療には抗ヒスタミン剤や免疫抑制剤などが投与されます。 足や関節の病気もかかりやすい!「膝蓋骨脱臼」「椎間板ヘルニア」 かかりやすい足や関節の疾患として「膝蓋骨脱臼」や「椎間板ヘルニア」が挙げられます。 どちらも共通して歩行の異常が見られます。 膝蓋骨脱臼は4段階のグレードに分かれ、グレードによって無症状から歩行困難まで症状はさまざまです。 原因は後ろ足の膝蓋骨が外れることで、先天的の場合や肥満で負担がかかり発症するなどの後天的の場合があります。 後天的な膝蓋骨脱臼は体重管理のほか、フローリングにカーペットを敷くなど滑らないよう工夫して予防しましょう。 治療は症状やグレードによって異なります。 軽度では鎮痛剤などの処方となりますが、重度では手術を行います。 特徴的な大きな眼も病気に!「眼瞼内反症」 瞼が内側に入り込み、角膜や結膜を刺激する病気です。 そのため、角膜炎や結膜炎を発症し、痒みや痛みから涙や目やにが出るようになります。 先天的に発生することが多く、予防は難しいとされています。 重症になる前に眼に異常が見られた際はすぐに動物病院を受診しましょう。 根本的な治療は、瞼がめくれないよう手術によって矯正することです。 軽度の場合はまつ毛を抜いたり点眼をしたりといった内科治療で改善する場合もあります。 短頭犬種に起こりやすい「軟口蓋過長症」「鼻腔狭窄症」 フレンチブルドッグのような鼻が短い短頭犬種によくみられる病気が「軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)」「鼻腔狭窄症」です。 どちらも呼吸が荒くなる特徴があります。 軟口蓋過長症は、口の中にある軟口蓋が通常より長いことで呼吸が妨げられる呼吸器疾患です。 呼吸時に雑音が聞こえたり、いびきをするようになったりします。 悪化した場合は、呼吸困難や失神といった命に関わることもあるので気を付けなければなりません。 先天的な病気なので予防は難しいので、早期発見・早期治療が大切です。 治療には軟口蓋を切除する手術が勧められています。 肥満の場合は減量プログラムが実施されることもあります。 高齢になったら要注意!「肥満細胞腫」 免疫に関わる肥満細胞が腫瘍化したもので、悪性の腫瘍です。 悪性度や発生した場所によって症状は異なり、主に皮膚によくみられます。 皮膚に腫瘍ができた場合はしこりや脱毛の症状が現れます。 脳内に腫瘍が発生してしまうと、てんかんでよくみられる発作やクッシング症候群の原因になる場合があります。 原因は明確に分かっておらず、予防することは難しい病気です。 高齢になると多く発症するので、老犬は特に注意しましょう。 治療は悪性度が低く転移がみられないときは手術によって腫瘍を摘出します。 一方、悪性度が高く転移がある場合は抗がん剤などの化学療法が取られますが、完治は難しいようです。 気を付けたい脳の病気「水頭症」「脳腫瘍」 大きな頭が特徴的なフレンチブルドッグは、「水頭症」や「脳腫瘍」といった脳の病気にも気を付けなければなりません。 脳の周りにクッションの役割をしている脳脊髄液が溜まっており、水頭症になると脳脊髄液が過剰に多くなり脳を圧迫します。 それにより、けいれんや発作、意識障害などさまざまな症状が現れます。 原因は先天性と後天性に分かれ、後天性では損傷や脳腫瘍などで起きます。 おかしい様子が見られたらすぐに動物病院を受診することで早期発見・早期治療に繋がります。 治療はステロイド剤などを投与する内科治療と、直接脳脊髄液を抜く外科治療がとられます。 獣医師と相談して治療を選択しましょう。 暑さ対策が大切!「熱中症」 犬はパウンティング(ハァハァと口呼吸すること)によって体温を調節していますが、長時間日光を浴びたり、湿度が高い場所で激しい運動したりすると熱中症になってしまいます。 特に鼻が短いフレンチブルドッグは、鼻腔が狭いうえ鼻道も短いので外気を暑いまま取り込みやすく、熱が体に溜まりやすい傾向があるので注意しなければなりません。 暑い季節の散歩は朝や夕方に行い、室内では温度管理をしてあげましょう。 熱中症になると嘔吐や下痢などといった症状が現れます。 重度になるとけいれんを起こし最悪の場合、死に至るケースもあります。 体温が高い場合は、冷たいタオルで体を冷やしてあげてください。 また、他にも子犬がいる環境で生まれ育っているため、社会性が身に付いた状態で迎えやすくなります。 さらに、基本的なしつけを受けていたり、適切な血統管理がなされていたりするケースが多いです。 子犬の購入後も分からないことがあれば質問しやすくなり、安心してサポートを受けられます。 フレンチブルドッグの子犬をブリーダーからお迎えしたい方は、こちらのボタンから最新情報をチェック!優良ブリーダー情報も詳しく掲載しています。

次の

ブルドッグの特徴、子犬の選び方は?寿命や病気は?

ブルドッグ寿命

photo by ワンちゃんの平均寿命は、獣医療の発展と食生活の変化により飛躍的に伸びているといわれています。 1983年頃のワンちゃんの平均寿命は8歳以下とされてきましたが、今では平均寿命が10~13歳ぐらいまで生きることが一般的となってきました。 特に小型犬は大型犬よりも寿命が長いといわれ、15歳ぐらいまで生きるとされています。 小型犬に含まれるフレンチブルドッグは、平均寿命が10~14歳ぐらいといわれていますので、他の小型犬よりも短命です。 その原因の1つとしてはマズル(口のまわりから鼻先にかけての部分)が短いため、呼吸器系の病気を患いやすいからです。 とはいえ、最高20歳まで生きたフレンチブルドッグも存在しますので、日頃から健康管理に気を付けていれば平均寿命よりも長く一緒に暮らせるかもしれません。 フレンチブルドッグがかかりやすい病気ってあるの? 命に関わる病気があることも念頭にいれて フレンチブルドッグは、他の犬種に比べてかかりやすい病気がいくつもあります。 それらの病気の内容や原因などを事前に知っておくことで、いざというときに迅速な対処を取ることができます。 ぜひこの機会に覚えておいてください。 頭や鼻の構造上から熱い日の気候や興奮時などに呼吸器の病気が多発します。 この病気の総称として『短頭種気道症候群』と呼ばれています。 【症状】 ・咳 ・いびき、呼吸困難 ・えずき ・運動をすることに嫌がる ・失神 など 【予防対策】 短毛種のワンちゃんは肥満になると、呼吸不全のリスクが高まります。 そのため、きちんと体重管理を行いながら肥満にならないよう気を付けましょう。 また短毛種にとって暑さは天敵ですので、温度調整にも気を付けてください。 この体液が貯溜してクッションの役割をすることで本来脳は守られています。 その体液が頭蓋骨の中に過剰にたまり脳を圧迫することで様々な症状が出てくる病気のことを『水頭症』といいます。 【症状】 ・元気がなく、疲れやすい ・意識障害や不全麻痺 ・神経障害 ・斜視(両目の視線が正しく定まらないこと) ・けいれん ・運動障害 など 【予防対策】 早期発見、早期治療が何よりも大切です。 上記の症状が見られたり、少しでもいつもと様子がおかしいなと感じたりしたら動物病院で検査を受けてください。 角膜や結膜に傷が付いたり、目ヤニが出たりしたりするのがまさに『眼瞼内反症』の症状の1つでしょう。 また、外側にめくれている状態のことを『眼瞼外反症』といいます。 どちらも、角膜や結膜が傷つけられて炎症が起こるときに患う症状です。 フレンチブルドッグの場合、生まれつきこの症状が起こることもあります。 また、皮膚線の分泌も活発なため皮膚トラブルに見舞われやすく、抜け毛の原因にも繋がります。 特にフレンチブルドッグが皮膚トラブルに合いやすい病気として『アレルギー性皮膚炎』『膿皮症(のうひしょう)』『マラセチア皮膚炎』などがあります。 【症状】 ・体をよくかいている ・皮膚が赤い ・毛が固まってよく抜ける ・毛艶が悪い ・肌が弱い など 【予防対策】 皮膚病の原因は多岐に渡るため一概にはいえませんが、常に清潔な状態を保つこと、食生活にもこだわりストレスをかけないようにしてください。

次の