メイドインアビスのことをブログに結構書いてみてわかったことは、ボンドルドのグーグル検索、表示回数と表されているがデータをみて見ると他のキャラより圧倒的に多いことがわかった。 (1月時点でミーティのほうが多くなった。 ) また黎明卿ボンドルドの考察をしてみる。 ミーティを火葬砲で葬ったあと、トコシエコウの群生地こと「不屈の花園」で出会った祈手がレグに 「おまえらのボスは何をしている」と聞かれて答えた言葉は あの方は今はいない 層を跨ぐやり方は不都合が出やすい 祈手は層を跨ぐとは言っているがその層が 「五層と四層」跨いでとは言っていない 何をしていると聞かれて 「ここ四層にはあの方はいない五層にあの方はいる。 層を跨ぐとゾアホリックは不具合がでやすい」と言われれば分かりやすいのだがわかりづらい表現で••• を使い言葉を強調させている。 ゾアホリックが精神を他者にコピペするような機能を持つ遺物とわかってからこの祈手の言葉を読んでみると レグの 「何をしている」という言葉に対して自分達のいまの状況も含めて言っているように思える。 成れ果ての村でマジカジャが、仮面の男がミーティを置いていったと言っているがミーティの名前を知っているのは 「リコ、レグ、ナナチ、ボンドルド、祈手達」 この中で仮面をつけているのはボンドルドと祈手達で、マジカジャがミーティという名前を言えたのは仮面の男が教えたからだと思う。 成れ果てのロボットだ!仮面を付けているが絶対違うと思う。 そのときの研究で創り出したのがカートリッジで六層の自分の耐えられる限界を超える呪いを克服するためにカートリッジを発明した。 自らが発明した物を最初に自分が試してみたいと思うのは普通の感情だと思う。 ぼくの仮説だがボンドルドは、枢機の光と火葬砲が同じ性質のものだと気づいた、あるいはミーティの現物が目の前に現れて、ボンドルドはカートリッジを持って絶界の祭壇エレベーターから六層に降りた。 成れ果て村に向かい三賢と対面して何かしらの取引と引き換えにミーティを置いていった。 まだ下の3人が三賢かどうかはわからないが この記事も書いた真ん中のタラコ唇のタラちゃんのお腹のところに頭と背骨のように見える絵が描かれいる。 カートリッジを作るには頭の中と背骨が必要で、ボンドルドの 「カートリッジの作り方とタラちゃんのお腹の絵が類似点」があるように思える。 カートリッジ製造の原料 箱庭から六層に下ろし呪い克服の実験 カートリッジの研究には成功したが、呪いの克服の過程で偶然発見した祝福と二重の呪いによるミーティの不死身化の1つはまだ研究中の段階だった。 祝福を得るにはミーティとナナチのように精神の深いところで繋がりを持ったなければいけないとわかったボンドルドは、祈手の子供のブルシュカに目をつけた。 グェイラが生存させても手間にしかならないと考えている中で、ボンドルドはまったく違うことを考えていたのではないだろうか 人に懐こうとしないプルシュカにメイニャを与えて愛し続け育ってていけばカートリッジにしたときに祝福を得ることができると思いついたがその壁を超えられずにいたのだろう その機会をリコさん隊達がボンドルドを追い込んだことで、ブルシュカのボンドルドに対する愛が 「祝福を得るまでになった」と確信したボンドルドはブルシュカのこめかみに親指一発食らわせて気絶させた。 そのときのボンドルドの言葉 君たちには本当に素晴らしい 私たちに足りない試練をもたらし ブルシュカを完成へと導いてくれました。 試練は愛をより深くします そうでしょうナナチ? プルシュカのボンドルドに対する愛の完成=祝福の実現 そしてレグとの第2戦で背中に乗せたカートリッジの中に 「ブルシュカのカートリッジ」も乗せて呪い克服するとともに 「大好きなパパをずっと想ってあげる」と言い痛みと気持ちが流れ込んできたブルシュカはカートリッジとしての役目を終える。 それを受けてボンドルドが祝福を得ることに成功した。 ぼくはこのような解釈をしている。 おそらくミーティとナナチを 「連れて来たあと」に生えた尻尾ではないだろうか ボンドルドは目ん玉も三つあるように見えるし、手が4本ある祈手も存在しておりパワードスーツの中身は人間ではないように思える。 目や尻尾は遺物でないと思う。 マジカジャが 「三賢のベラフがミーティを使っている」と言っていたが、成れ果て村の成れ果て達は上昇負荷で成れ果てになったのではないとぼくは考えている。 理由はマジカジャが 「命を指し出して成れ果てる」と言っていたからそれだけだ。 入れ物とはマジカジャの身体で入れ物にするためヤドネを使うとぼくは解釈した。 三賢のベラフがミーティを使っているとも言っている。 ミーティの不死身の身体を使い、生物のような成れ果て達を作っているのかなぁと思ったが、それ以前にもミーティのような生物が存在しないと無理だと思うので違うのだろう そしてボンドルドの尻尾などもミーティの身体を使って作りだしたのではないかと妄想してみた。
次ので、映画は面白かったのか? 結論から言うと、メイドインアビスの世界観どっぷりの作品で、見ごたえがあり、、、面白かった。 歯切れが悪いのは「面白い!!!!」と手放しに言えるストーリーではないからである。 ただ、この点はアニメ「」を視聴好きの人なら、「そりゃそうだろう」と納得してくれるはずである。 可愛い絵柄とは対照的な陰鬱なストーリー。 無邪気さと残酷さ。 精神的・描写的グロさ。 儚さと希望。 そんな多面性を持った作品は劇場版でも健在で、完成度の高い作品であった。 深界五層 「なきがらの海」からのスタートであり、そして深界六層 「還らずの都」への旅立ちで終わる。 深界六層 「還らずの都」は一度行ったら戻れない場所。 なぜなら、深界六層からの上昇は、その上昇負荷により異形(成れ果て)になるか、死に至るためである。 故に、深界五層 から深界六層に降りることは、絶界行 ラストダイブ と呼ばれている。 そんな重要な場所で描かれるのは、憎き黎明卿、ボンドルドとの闘いである。 そしてその娘、プルシュカとの出会いと別れである。 そしてさすがのボンドルド、ノータイムで物珍しいデクの身体をイジリ始める。 軽く腕をもぎ、やりたい放題だ。 グロいグロい。 ここからは戦闘シーンがけっこう思いのほか多かった。 戦闘シーンの合間で「新しきボンドルド」という2つ名の意味も分かる。 またボンドルドの恐ろしい発明品カートリッジと変体したプルシュカ、そしてアビスの呪いと祝福、、、絶望の果ての白笛の正体の判明。。。 と、全てがうまく紡がれたダークファンタジーぶりである。 中部地方出身、東京都在住アラサーサラリーマン。 大学卒業後、金融業界の片隅で働いています。 節約家。 目標は40歳までに1億円貯めて、セミリタイアすること。 「投資で一発」ではなく、再現性の高い方法を目指します。
次の「メイドインアビス」5巻ネタバレとあらすじと感想 仮面だけ、継げ変えた黎明卿の恐ろしさにリコ・レグ・ナナチ挑む! 黎明卿の謎 作戦 リコは一人「前線基地」に残されたプルシュカが心配です。 しかしあの「黎明卿」の仮面の謎を解かない限り、「第六層」へはいけません。 みんなの夢をここで終わらせる訳にはいきません。 ナナチも死んでいったミーティに合わす顏がないと三人で謎解き=作戦を立て直します。 リコは「遺物目録」を丸暗記してます。 ナナチはレグが潰した「黎明卿」の遺体を見聞し、「頭はつぶれているから、仮面だけ持っていった」といいます。 リコは「精神奴属機(ゾアホリック)」ではないか?!と検討をつけます。 再チャレンジです!! 専攻はレグ。 「前線基地」の電源を落とします。 その間リコとナナチは内部に忍び込みました。 ナナチが「黎明卿」に命じられてやっていた作業とは? 暗闇の中、プルシュカのペット「メイニャ」が出てきてリコとナナチを誘います。 「加工所」でした。 『ヒトのな。 選ばれるのは貧民窟の子供や口減らしの子供たち、頭の中身とそっから続く背骨の途中まで、後は数日間の消費期限を生きられる分のはらわた。 それだけ残して、他を全部生きたままそぎ落としていくんだ。 「重さ」になる手足、余計な内臓、肉や骨・・目や耳を含めた顏の前面から下あご・・呪いの妨げになる感覚器官を切除する。 徹底的に小さくなったものをふたたび肉と皮で包んで、骨の変わりに、この箱に詰めるんだ。 これが「黎明卿」のいう「カートリッジ」と呼ぶものの正体だ。 オイラ・・ヤツが怖くってよ・・恐怖に負けてこいつを作るの手伝ってたんだ』 「白笛」と「前線基地」の繫がりとは? 黎明卿がナナチとリコを発見します。 Sponsored Link 「命を響く石(ユアワーズ)」の原料を作る為にここに来たのでは?」 リコは「確か・・白笛ってそれで作るって・・」黎明卿は言いました。 「白笛=原料は人ですよ。 供物は誰でもいいわけではありません。 使用者に全てを捧げる確固たる意思がなければ、命の紋が適合しないのです。 」 「黎明卿」の白笛=自分の腕でした。 予備電源を全て全身に帯びたレグは、別人のように! レグが飛び込んできました。 まるで「別人」のようです。 リコはメイニャに誘われて、次の行動にでます。 メイニャの飛び込んだ部屋でリコは「精神奴属機(ゾアホリック)」を見つけます。 それとレグの「もぎ取られた腕」も見つけたのです。 我を失ったレグは「火葬砲」を撃とうとします! ナナチは身をもってレグの動きを止めようとします「てめえの宝物!忘れちまったのかよ!」ナナチはレグの上に全体重をかけて、抑えこみます。 「火葬砲」が発射されレグとナナチは飛ばされて、助かりました。 「ぼくの中に誰かがいる感覚があったんだ。 僕は夢うつつに「覗き見」している感じだった」とナナチに話ます。 レグの中の「誰か」= ライザでした。 背後から「黎明卿」が襲ってきました! レグは「黎明卿」と共に謎の穴に落ちていきます!! ・・・・・・ ・・・ ・・ 「黎明の箱庭」に落ちたレグと卿! 「レグVS黎明卿」 深い穴に黎明卿と落ちたレグ。 そこには「異形の肉の塊」=ミーティと同じ物体が押し込まれる様に、うようよいました。 そうです!!ここは「黎明卿」の「人体実験の成れの果て」の場所でした。 レグは先程の「ライザの記憶」を垣間見て、身体の真の使い方が理解できる様になりました。 動きが今までと全く違います!!黎明卿とガチにやりあっています! 「この子達は、名前があるんです。 シャッコ・イータン・スミコ。 おやおや・・レシーマが終わってしまいましたね。 心優しい傑作の一つでした、将来の夢はお姫様だったんですよ。 可愛いですね」 レグは腕を身体に巻きつけばねのように急上昇です。 「箱庭」から戻ってきた「黎明卿」の姿は・・ナナチと良く似た「姿形」になっていました。 カートリッジが終わりに近づいていたのです。 「ターキリ・トーレイテア・ノペロ」 卿が捨てたカートリッジの一つに、メーニャが寄って「メーニャ・メェー・・」と鳴いています。 ナナチとレグは気づきました!「あの・・カートリッジは?!」プルシュカです。 「 愛娘の想いを・・あんな形にしていい理由などあってたまるか!!」 カートリッジにされたプルシュカ!! レグは泣きながら「黎明卿」を怒鳴りつけました! リコは液体状態になってしまった「プルシュカ」の声が聞こえるのです。 「いたいよ・・いた・・い」リコは涙がでるのを、止める事ができませんでした。 そこから伝わってくる「映像」にリコは言葉を失っていました。 Sponsored Link しかし「アビスの呪い」を受けすぎていて「異形の人型」として生を受けたのです。 「言葉も話せない・髪もない」別の折手は「こいつは、呪いが深すぎて・・潰した方が良いんじゃ・・」卿は 自分の子として育てると言います。 夜明けの花といいます。 一緒に夜明けをみましょう」と卿は育てます。 言葉も覚え6歳ぐらいになった時に、プルシュカは実験室に続く「あの階段」を見つけ「上昇負荷」も知らず登っていきます。 「人間性の喪失」です。 両手の爪が全部剥がれ、乳歯が全部砕け散っています。 筋肉が未熟だったおかげで脊髄はぐしゃっていませんが、全身血まみれです。 精神が戻ってこられるかどうか・・卿は出来る限りの手を尽くし、プルシュカは戻ってきました。 プルシュカの最期の願いとは? そしてリコ達との出会い、「聞いた 聞いた 聞いた事がない景色。 聞いた事のない生き物・ヒトたち・大切な仲間食べた事ない味・美味しさ・楽しい!!楽しい!!もっと・もっと一緒に・・」 黎明卿「赤の印が付いた部分は全て破棄してください」 「あたしの足・・あたしの・・なんだろう・・いた・い・パパの痛みが 気持ちが伝わってくる。 一つだけお願いしてもいいかな。 あたし・・あたしね・・リコ達と仲直りしてほしいんだ。 けんかは駄目だよ・・だって一緒に冒険行くんだから・・」 それは、プルシュカの最期の願いだったのです。 黎明卿と最後の戦い! 力が付きかけているレグ・・・ すでに「火葬砲」を撃ったレグのタイムリミットは後10分あるかないかです。 黎明卿と戦うレグにはもう「火葬砲」を撃つ力は残ってません。 黎明卿に捕まったレグ。 「動きを止めさせて貰いますね」とレグのへその穴に長い爪を突っ込む黎明卿。 「弱点は人間と同じですね。 解りやすくって助かりますね」グイグイ爪を突き立てます! 「うおーー!!お前は・・痛みも偽モノって・・いった・な。 だったら動ける!」レグは足から「発射砲」を出し、黎明卿の態勢が崩れたとき・ナナチが「リコ!!今だーー!」と叫びます。 リコはレグの「もぎ取られた片腕」を取り戻し、脇にかかえ「火葬砲」を撃ちました! 「リコ達と仲良くしてね」・・リコはプルシュカの最期の声を聞きました。 へその穴から、出血するレグ!!ナナチはレグに駆け寄ります「おい!大丈夫かぁ!しっかりしろ」レグはナナチの身体をへその穴に重ねます。 火葬砲を撃った反動でしょう。 「少し休む・・」レグはそう言って気を失います。 黎明卿の冒険とは? ナナチはボロボロになった黎明卿に「おまえの冒険もここで終わりだな」と告げました。 黎明卿は、虫の息でこう言いました「君達がここから進む事が、私の新たな憧れです。 ナナチ・・顏をあげて。 レグの姿をみたリコは「レグーーー!!」と言ってただ泣くばかりで言葉になりません。 リコが「プルシュカ・・箱縦だと苦しいの?」と横にしたとたん、リコの身体にまとわり付くように、プルシュカの液状の身体は流れだしました。 液の中から手のひら大の「塊」がぼっと!!と落ちました。 (プルシュカの心臓らしきものです、ナナチは気づきました)リコはそれを液の中から掬いだし「これ・・プルシュカなの。 なんでか解る」とリコは言いました。 リコの「命を響く石」はプルシュカの強い意志でした。 黎明卿は・・ リコの計らいで「命」は助けられリコ・レグ・ナナチを「 深界六層」への旅立ちを見送るのでした。 「メイドインアビス」5巻感想。 黎明卿との戦いは、ナナチの戦いでもあったのです。 (出典:) ミーティを「人ならざる者・死ねない物体」に変えたのは黎明卿だったからです。 リコとレグにあって、みんな変わっていきます。 やはりリコのポジティブな思考によるものが大きいでしょう。 どんなに「残忍でグロイシーン」でも、リコの前向きさがあってこそ救われる気がします。 レグもリコのおかげで救われている部分が大きいと思います。 「記憶を失くし、弱虫で、臆病なレグ」がリコの為なら、相手を殺すぐらいに強くなれるのです。 ミーティは可愛そうな気もします。 黎明卿を殺さずにいたリコ、姿は子供だけど、大人の思考を見せ、やはり主人公らしい部分を持っている所はよく出来ていると、感心してしまいます。 設定がいいです。 では「深界六層」リコ・レグ・ナナチ・プルシュカの冒険を楽しみに。 01 大穴の街オース• 02 樹住まいの化石群• 03 元仕置部屋、リコ私室• 04 ベルチェロ孤児院• 07 出発前夜• 08 いってきます!• 09 深界一層 アビスの淵• ハローアビス 42 <> Sponsored Link.
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