青 唐辛子 栽培。 プランターで青唐辛子を栽培しています。60センチのプランタ...

青唐辛子のレシピ・保存方法・栽培方法・ししとうとの違い

青 唐辛子 栽培

色も綺麗でベランダのプランター菜園にぴったりの夏野菜です。 原産地は南アメリカという説が有力で、日本には1542年にポルトガル人によって伝えられました。 トウガラシに含まれる栄養はビタミンCとカロチンを多く含みます。 プランターや植木鉢でもグングン育ちますし、病害虫にも強く初心者でも育てやすい実野菜です。 トウガラシの種まき・植え付け・収穫カレンダー トウガラシの播種は3月上旬~、植付は4月上旬~、収穫は7月上旬~ トウガラシの栽培時に気を付けるポイント!• 盛夏までに株を大きく育てる事が長く収穫をするポイントです。• 高温にはかなり強く低温には非常に弱いので植え付け時期に注意しましょう。• トウガラシには連作障害があるので3年以上の間隔を空けましょう。• トウガラシは根を浅く張り出すため、用土の乾燥に注意が必要です。• 生育期間が長いので肥料切れと水切れに注意しましょう。• 成長が旺盛な夏場は整枝を適宜行って株が蒸れないようにしましょう。 トウガラシを栽培する前に準備するもの トウガラシを栽培するときのプランターサイズは標準タイプ以上(60㎝~)で深型のものを利用しましょう。 トウガラシは根を浅く張る野菜で加湿を嫌うため、水はけの良い深型のプランターで育てると上手に育ってくれます。 トウガラシの栽培用土は市販の を利用するのが簡単です。 トウガラシ栽培で浅型のプランターを使う時は水はけを良くするために、メッシュ付きのプランターか網に入れた発泡スチロールを底が見えない程度まで敷き詰めておきます。 その上はウォータースペースを残し、鉢の8分目程度まで用土を入れます。 トウガラシを種から育てる(種蒔き・播種) トウガラシを種から植える時は3月上旬~4月上旬頃に種まきをします。 種から植える時は育苗箱に種を撒き、発芽後にポットに移し替えて定植まで育てましょう。 ポットに直接種を蒔く時は2~3cm間隔で種を押し込むように蒔き、本葉1~2枚の頃に育ちの良い苗を1本残して他は間引いてしまいましょう。 地温が低いと発芽しないので温度の管理をしっかりと行いましょう。 種から植えた時は定植出来る大きさに苗が育つまでは約70日~80日ほど掛かります。 育苗管理が難しいので初心者は市販の苗から購入して育てると上手く収穫まで育てられるでしょう。 トウガラシの良い苗の選び方 トウガラシの苗の良い苗は、色艶が良い本葉が8~10枚程度で、節間が詰まって全体ががっちりしていて茎が太いものです。 その中でも一番花が咲く直前の苗を選ぶのがポイント。 早い時期に売り出されている苗は一番花が付いていないことが多いので、買ってからすぐに植えず、一番花が咲く直前まで育ててから定植しましょう。 トウガラシの苗の植え付け トウガラシは寒さに極端に弱いので気温が十分に上がってから苗を植え付けるのが上手に定植させるポイントです。 株間はプランター植えの場合は25㎝以上は確保し、畑植えの場合は40~50㎝の間隔で植え付けましょう。 株間が狭いと野菜が光量不足になるうえ風通しが悪くなって害虫が発生しやすく病気になりやすい状態になります。 植え付ける時は根鉢より少し大きめの穴を掘って、苗を指の間に挟んで根鉢を崩さないようにポットから抜いて穴にそっと入れます。 そのあとに周囲の土を寄せて子葉が地表に出る際まで浅めに植え込み株元を押さえて活着をよくしましょう。 植え付けた後はたっぷりと水やりを行ってください。 トウガラシの支柱を立てる トウガラシの植え付け直後の苗は茎が細いため、風などで倒れてしまうことが良くあります。 転倒防止のために早めに仮支柱を立てて苗が倒れるのを防いでやりましょう。 紐は結び目を支柱側にして8の字に交差させて支柱に誘引します。 トウガラシの枝は折れやすいので1番花が咲いて側枝が伸び始めた頃に約1mの本支柱に変えます。 その後は成長に合わせて数か所か支柱に誘引しておきましょう。 トウガラシの摘心と摘葉・枝数の管理 プランター栽培では隣りの苗と枝が干渉してしまい日当たりが悪くなるので、主枝1本と一番花の下の枝を2本残し3本立てとしましょう。 畑の場合は一番果より上の側枝は放置で構いません。 その先は花の部分でどんどん枝分かれしていきますが、込み合っている葉のみ切り取って枝は放置して構いません。 ちなみにトウガラシの若い葉は煮ると美味しく食べることが出来ます。 ただし、一番花が付いたところから下に出るわき芽はすべて摘み取りましょう。 トウガラシの1番果を摘み取らずにそのまま残してしまうと、株全体が弱って生育が悪くなってしまうので1番果は必ず摘果するようにします。 トウガラシの追肥の回数とタイミング 1番果が付いた時に1回目の追肥を行いましょう。 果実がつき始めたら1株あたり2週間に1回追肥を行いましょう。 1回あたり化成肥料を約10g程度を株の周囲にばら撒いて用土と軽く混ぜ合わせるようにして与えます。 液肥の場合は水やりを兼ねて週に1回与えてやります。 トウガラシが収穫出来る期間は7月初旬から10月下旬までと大変長いので、肥料切れには十分に注意しましょう。 畑でトウガラシを栽培する時は元肥はそれぞれ1㎡あたり苦土石灰を150g、堆肥を2kg、化成肥料(15:15:15)を150gを施します。 追肥は2週間に1度のペースで、化成肥料を1㎡あたり30g、畝の肩部分に施して土寄せをします。 畑でトウガラシを栽培する時は、窒素成分が遅く時期まで効きすぎていると未熟果が増えてしまうので、追肥は6月までとして後は元肥でじっくり育てましょう。 トウガラシの水やり頻度と与える量 トウガラシは地中に根を浅く張るため、乾燥にはめっぽう弱い野菜です。 水やりは朝と夕方の2回、たっぷりと灌水してやりましょう。 土壌の乾燥を防止するために、株元に敷き藁やピートモスを敷いてやると良いでしょう。 プランター栽培の場合は新聞紙で代用しても構いません。 トウガラシの収穫時期 トウガラシは植え付けてから1か月半から2か月後、開花してからだと2週間~3週間で収穫の適期となります。 赤く色づいたものから順次収穫していきましょう。 1本づつ切り取るか枝ごと切り取っても構いません。 トウガラシの枝は折れやすいので手でちぎり取らずにハサミやナイフを使ってヘタのすぐ上を切り取って収穫しましょう。 収穫したトウガラシは風通しの良いところで乾燥させれば長期保存が可能です。 また、葉トウガラシとして利用する場合は、果実が青く小さいうちに茂っている葉を収穫しましょう。 トウガラシの害虫対策と病気対策 トウガラシを栽培する時に発生しやすい害虫は、カメムシ類、テントウムシダマシ、ハモグリバエ類などです。 害虫の数が少ない時は見つけ次第除去して繁殖するのを防ぎましょう。 定植時に防除粒剤を散布したりマルチなどを設置して飛来を防ぐのも害虫対策に有効です。 大量に発生してしまった時は薬剤を散布して駆除することも検討しましょう。 害虫の被害を拡大させないためには早期に対策することが大切です。 トウガラシに発生しやすい病気は斑点病です。 斑点病は葉の表裏が黄色くなりだんだん大きくなる病気で苗が生育不良になります。 対策としては連作を避けて日当たりと風通しを良くするために枝の込み過ぎに注意しましょう。 葉の表面が濡れていると発生しやすいので葉に水が掛からないように水やりを行ってください。 発病した葉は感染を防ぐために畑の外で処分しましょう。

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唐辛子(とうがらし)の種類10選!スコビル(スコヴィル)値の世界一は?

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「内藤とうがらし」という、とうがらしと出合いました 内藤とうがらしとは、江戸時代に宿場町だった内藤(現在の区内藤町)で栽培され始め、近郊の農地でも盛んに栽培されていたというとうがらしです。 当時、江戸ではそばがはやっていたため、その薬味として評判になりました。 やがてから農地がなくなり、内藤とうがらしの栽培もなくなったのですが、2010年に有志により復活。 2013年には「伝統の江戸野菜」に認定されたそうです。 内藤とうがらしについての詳細は、WEBなどで調べてみてくださいね。 とりあえず、私が言いたいのは、 内藤とうがらしを買ってきてベランダで栽培していたらワサワサ育って、とうがらしがたくさん採れた、ということなのです。 御苑で、内藤とうがらしと出合った 以前から御苑に行く度に、内藤とうがらしのことは気になっていました。 売店に、内藤とうがらしグッズやメニューがいろいろあるのです。 実は内藤とうがらしの栽培が始められたのは、当時大名屋敷だった御苑の菜園だったそうなのです。 そして、5月のある日…… 内藤とうがらしの苗に出合ったのです。 まだとうがらしは生えていません。 各種、内藤とうがらし製品も売られていました。 区の各地で、内藤とうがらしの普及活動が行われているそうです。 内藤とうがらしを3株買ってみた 筆者は辛いものが大好きです。 でも自分でとうがらしを育てたことはないのです。 この出合いをきっかけに、自分で育てたとうがらしで辛くてうまい料理を作ってみようじゃないか、ということで、内藤とうがらしの苗を買うことにしました。 苗を買えるのは一人につき3株まで、ということだったので、3株買ってきました。 それぞれ、あり合わせのプランターに植え替えてみました。 土は100円ショップで「野菜の培養土」というのを買ってきました。 これから観察日記をつけてみようと思います。 栽培7日目 すくすくと育ち、 謎のきのこ? も生えてきました。 栽培29日目 早々とつぼみが出現。 こちらにも。 もう一つの苗はまだでした。 栽培32日目 花が咲きました。 予想以上に早い展開です。 そして、葉もワサワサ茂ってきました。 実はこの内藤とうがらし、普通のとうがらしよりも葉が大きく柔らかいので、 葉も食べられるそうなんです。 栽培43日目 苗は3株ともすくすくと育ちました。 ベランダのあまりの暑さに、毎日水をやるだけで、じっくり見たりはしなかった日々。 久しぶりに見てみると、 すでにとうがらしが生えていました。 しかも、こんなに立派な大きさに。 青とうがらしを食べてみた まだ食べられる大きさのものは1本しかありません。 でも待ちきれないので、さっそく食べてみました。 美しい……。 苗を買った時にもらったパンフレットによると、内藤とうがらしの味の特徴は• 辛みが優しい• 香りとうま味がたっぷり• 葉っぱも美味 だそうなので、そのまま食べても良さそうです。 輪切りにして、ざるそばの薬味に。 かみ締めると、口の中にさわやかな香りと辛みが広がります。 うまい……。 辛すぎないのです。 そのまま食べてもうま味を味わえるくらいのちょうど良い辛さなのです。 このままどんどんとうがらしが生えれば、毎日生のうまいとうがらしが食べられます。 赤とうがらしも食べてみた 青とうがらしを時々食べながら、毎日水をやる日々。 栽培70日目 とうとう赤とうがらしが収穫できました。 こちらに1本。 こちらに2本。 最初に生えていたのとは違う感じの謎のきのこも生えていました。 (注:きのこは食べません) 食べ比べをするべく、赤1本、青1本を収穫。 こんな感じで刻んでみました。 そして、その日たまたま作っていたヤングコーン入りビリヤニにトッピング。 種も入れると、さすがに辛い! でも、食べ比べると違いがよくわかります。 青は、やや苦味がある、さわやかな辛さ。 赤は、甘みがある、まろやかな辛さ。 葉は、ほとんどクセがありません。 あまり苦くないし、意外なほど柔らかです。 これ、ルッコラ? と思うくらいです。 次の日には焼肉のつけだれにも使ってみました。 こちらは「ごま油、塩、こしょう、青とうがらし」。 焼いた豚肉につけてレタスで巻いて、サムギョプサルです。 一気に口に放り込んで、かみ締めると、青とうがらしのさわやかな風味が口いっぱいに広がり、豚の脂もすっきりといただけます。 「焼肉のたれ、赤とうがらし」です。 まずは野菜をつけてみます。 甘めのたれに、赤とうがらしの風味が合います。 種も入れたので辛みもちょうど良くなりました。 この後には、もちろん普通に焼肉につけてみました。 辛めのたれが好きな方には超おすすめです。 葉も料理してみた 猛暑の中、内藤とうがらしたちはさらにスクスクと育っていきました。 栽培83日目 もっさり。 ワサワサ。 とうがらしもこんなに。 赤、青、とり混ぜてたくさん生えています。 今回は、葉をメインに食べてみようと思います。 立派な葉がたくさん生えています。 ざるに一杯採ってもまだまだあります。 赤とうがらし、青とうがらしも1本ずつ使います。 葉とうがらしの佃煮 【材料】• 葉 50g• 赤とうがらし 1本• 青とうがらし 1本• 麺つゆ(濃縮タイプをそばなどのつけ汁の濃さに薄めたもの) 60cc• 砂糖 小さじ1• 白ごま 小さじ1 【作り方】 麺つゆを使う簡単バージョンです。 無農薬なので、葉も安心して食べられます。 絞るとこんなに小さくなってしまいました。 このくらいになると焦げやすくなるので弱火にします。 水分がほとんどなくなって、これくらいになったら火をとめます。 さて、いただいてみましょう! 基本。 白ごはんにのせます。 これはうまくないわけがないでしょう。 葉のわずかなほろ苦さととうがらしの辛みが甘辛さに包まれてますよ。 そして、意外なほど葉が柔らかいです。 生の時の感触から、もっと硬いと思っていたのです。 今回はわりとしっかり火を通したのですが、もっと短時間の煮込みでも良さそうです。 それはそうと、これはごはんが進みすぎて困ります。 このとうがらしの量だと結構辛くなるので、 辛さが苦手な人はとうがらしを1本にするか種を取り除いて使うと良いと思います。 次の日には、またごはんを炊きました。 これもうまくないわけがないですね。 ダイエット中の人は決してまねしてはいけません。 ごはんが止まりません! 生ペペロンチーノも作ってみた さて、もっといろいろ料理をしてみたくなったので、今度はパスタを作ってみました。 シンプルなにんにくととうがらしのパスタ、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノです。 長いので以下「ペペロンチーノ」で。 よく熟した赤とうがらしと葉を使います。 作り方はごく普通のペペロンチーノなので、いつも作っている方は読むまでもないでしょう。 生ペペロンチーノ 【材料】(1人前)• パスタ(スパゲッティーニなどの細めのもの) 100〜200gくらい(好きなだけ)• 葉 好きなだけ• 赤とうがらし 2本• にんにく 1片• オリーブオイル 大さじ2• いい塩梅です。 赤とうがらしはそのまま入れたので、辛みはそんなになく、甘さと鼻に抜けるようなとうがらしの風味が引き立っています。 辛さが欲しくなったら赤とうがらしをかじれば、ピリっときます。 葉は結構縮むし、クセがないので、もっと思い切ってたくさん入れた方が良いかもしれません。 赤と青の調味料も作ってみた まだまだとうがらしはあるので、保存のきく調味料も2種類作ってみました。 どちらも、保存用の瓶は煮沸消毒しておいてください。 煮沸が面倒な場合は、よく洗ってキッチンペーパーで雑菌がつかないようによく拭いておきましょう。 まずは赤。 赤とうがらしビネガー 【材料】• 赤とうがらし 好きなだけ• 雑菌が入らなければ1年くらいは保存できます。 今回は赤とうがらしが少なかったので、かなり控えめな辛さに。 辛みよりも赤とうがらしの風味が楽しめます。 辛くしたい場合は、赤とうがらしを輪切りにします。 使い方は、ドレッシングやマリネに使ったり、肉や魚にかけたり。 辛すっぱいものが好きな人はいろいろなものにかけてみましょう。 筆者のイチ押しは、フィッシュアンドチップスです。 お次は青。 これは日常の色々な料理に便利に使えます! 青とうがらしとにんにくの醤油漬け 【材料】• 青とうがらし 好きなだけ• にんにく 好きなだけ• 醤油 青とうがらしとにんにくが浸る量• まな板で切ると、まな板に辛みがつくのでキッチンペーパーの上で切ると良いと思います。 雑菌が入らなければ1カ月くらいは保存できます。 使うときは、にんにくや青とうがらしも少しずつ入れて使います。 使い方は、いろいろなもののつけだれとして。 肉の炒め物の味付けはこれだけでオッケー。 もやしもこれで炒めるだけでごちそうです。 チャーハンにもおすすめです。 これだけで料理の味がグレードアップするので、すぐに使い切ってしまうと思います。 とうがらしの栽培は拍子抜けするほど簡単だった 実際に内藤とうがらしを栽培してみたら、拍子抜けするほど簡単でした。 隣で栽培しているバジルには虫がついてしまったけれども、内藤とうがらしには全然つかなかったし。 とはいえ、内藤とうがらしの苗は 乾燥には弱いらしいので、酷暑の時には朝晩2回水やりをしたのがちょっと面倒でした。 普通の気候ならそこまでしなくてもいいんでしょうけど。 うちの内藤とうがらしは、まだまだ元気です。

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プランターで青唐辛子を栽培しています。60センチのプランタ...

青 唐辛子 栽培

もくじ• 家庭菜園で栽培できる唐辛子の種類 唐辛子の栽培品種は 辛さの程度や果実の色などから選べます。 店頭ではあまり目にしない品種も種や苗として市販されていますから、いろいろな品種にチャレンジしてみましょう。 島唐辛子 沖縄原産で 激辛タイプの島唐辛子。 泡盛に浸けて「コーレーグス」という調味料として使ったり、オリーブオイルに浸け込んだりして美味しくいただけます。 韓国唐辛子 青唐辛子 日本の唐辛子よりも 味わい深く辛味も強い韓国唐辛子は、大きく艶やかな実を結びます。 日本でも栽培しやすく自家製のラー油などに活用できますよ。 万願寺唐辛子 万願寺唐辛子は京都発祥の京野菜です。 肉厚で種もなく、 辛味がないので様々な料理に活躍してくれます。 観賞用唐辛子 食用ではありませんが実の形や色が様々で、最近では葉まで特徴的な品種も増えています。 コンパクトな鉢植えから、寄せ植えとしてガーデニングにも彩りを添えてくれます。 室内でも育つ!唐辛子の栽培方法 唐辛子の栽培は春から秋にかけて、 地植えでも鉢植えでも育ちます。 入手方法は種と苗の両方から選べますが、初心者には発芽にかかる手間や温度管理が難しいため苗を購入して植え付けるのがおすすめです。 種まきは温度管理が行き届く育苗箱を使うか、ポット鉢に種をまき室内で発芽を促しましょう。 唐辛子の種は嫌光性 けんこうせい 種子のため外からの光が届かないよう、1cmほどの深さに埋めます。 苦土石灰の必要性 雨が多い日本の土は酸性質が強く、野菜などが育ちにくい傾向にあります。 苦土石灰はアルカリ性の肥料ですから、事前に土に馴染ませておくとアルカリ性を高め野菜の生育が良くなります。 堆肥や元肥となる化成肥料と一度に混ぜたいところですが、化学反応を起こす可能性があるため時間差で混ぜましょう。 唐辛子の育て方 暖かさが落ち着いた時期に日当たりの良いスペースが見つかったら、早速唐辛子の栽培を始めましょう。 手順に沿って育て方をご紹介します。 植え付け ポット鉢よりも大きめの穴を掘り、根を崩さないようにして土に植えます。 やや浅めに植えて周囲の土を株元に寄せましょう。 植え付けた後は水をたっぷり与えてください。 摘心・脇芽かき 1番最初の花 つぼみ が付いたら、枝の先端から1節か2節目までカット 摘心 します。 つぼみも摘み取ることでその後の花付きが良くなります。 摘心すると脇芽が伸びますが、勢いの良い2本だけを残しそれ以外はすべて摘み取りましょう。 主枝と脇枝の3本仕立てで栽培します。 追肥 果実が付き始めたら生育を助け実に栄養が行き渡るように、収穫が終わるまで 2週間に1度追肥を施します。 化成肥料なら株元に10g程まけば十分です。 目安としては女性が軍手をはめて片手で目一杯に掴むとおよそ50gほどですから、1度で5株分に振り分けられると考えればわかりやすいですね。 鉢植えや観賞用唐辛子なら10日に1度水やりを兼ねて液体肥料を与えましょう。 収穫 種まきから4か月、苗なら植え付けからおよそ2か月、花が咲き始めて2週間もすると実が赤く色づき収穫時期を迎えます。 唐辛子は枝が折れやすいため、ヘタの上をハサミで切って収穫しましょう。 フレッシュなまま食べることも出来ますが、風通しの良い日陰で乾燥させれば長期保存ができますよ。 唐辛子の冬越し 唐辛子は寒さに弱い性質のため1年草として知られていますが、元々は多年草で 暖かい場所で栽培を続ければ冬越しも可能です。 霜にあたればすぐに枯れてしまいますから、冬場は室内で育てましょう。 収穫を終え本格的な冬を迎える前に、 細い枝や葉は切り落として寒さに備えましょう。 冬を越した株はより強く大きく成長し、実もたくさん付けてくれますよ。 注意したい唐辛子の病気と害虫 唐辛子は暑い時期に長い期間栽培しますから、病気や害虫被害には注意が必要です。 つきやすい害虫• アブラムシ• カメムシ類• テントウムシダマシ 夏場に活発な活動をする虫が付きやすく、葉や茎に付いて養分を吸い取ります。 見つけたらすぐに駆除しましょう。 唐辛子の栽培・育て方のまとめ 唐辛子は白く小さな花が咲き、実は緑から熟すほどに赤く色づきます。 摘心後は脇芽が伸び葉や花芽がたくさん付きますから、余分な芽を摘みながら成長を楽しみましょう。 地植えの場合は水やりの手間はかかりませんが、その分病気や害虫に注意が必要です。 鉢植えやプランターで栽培するなら連作障害の心配もなく、冬越しさせて強い株に育てても良いですね。 唐辛子はたくさん収穫してお酒やオイルに浸け込んだり、乾燥させて長期保存も可能ですから1年中楽しめます。 自分好みの唐辛子を自分の手で育ててみてはいかがでしょうか。

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