自宅で植物を育てることもおすすめです。 飯田:「家の中でできること」といえば、断捨離もその一つです。 水晶:「風」は目に見えないものを意味しますから、より形のないもの…たとえば思想や情報、智恵が尊重されるでしょうね。 なので、これからの時代は「持っている」ことよりも「知っている」ことのほうがより価値がある、という流れになっていくはずです。 飯田:とはいえ、伝統や文化を大切にする流れも残っているので、断捨離で見つけた「古くて質のいいもの」をメンテナンスして再利用することは、大いに賛成です。 その時は、年長者の知恵を借りると運を味方にできそうです。 水晶玉子さん占い師。 東洋・西洋の枠を超えて、数々の占術を研究。 『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』(集英社)が発売中。 ゲッターズ飯田さん占い師。 6万人以上を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心占い」を確立。 著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)など。 イラスト・いいあい取材、文・瀬尾麻美 (by anan編集部).
次の続いては大殺界の過ごし方や、著書、テレビなどで細木氏が語っていることを本人はしっかり実行しているのかについて。 まずは結婚。 細木氏は『六星占術 心の常識』 主婦と生活社 という本の中で次のように書いている。 「女性が結婚してからも仕事を続けるというのは、よほど特殊な事情でもないかぎり、陰陽の原理、天地自然の法則に反した行い」 P. 95 さらに、その後には自分が書いていることはさも守れているかのように、次の文章が続く。 「事実、私自身、いまもこうして仕事にはげんでおりますが、私は結婚をしておりません」 P. 95 ところが実際に結婚していた時期はどうだったのかというと、最初の結婚では、 結婚後に「バンビーノ」という子ども洋服店をわざわざ開業して仕事を続け、2度目の結婚でも占い師を廃業したりなどしなかったのである。 つまり自著で上記のようなことを語っておきながら、自分は実行などしていなかったということだ。 次に転職。 細木氏は、「大殺界に人生を左右するような新しいことは始めるな」と言っている。 このタブーを破ると不幸が訪れ、その影響は子孫の代まで及ぶこともあるという。 当然、主張している本人なのだからこのタブーは守っていると思うだろう。 ところが実際には、ここでも言っていることを実行していないことがわかる。 そもそも土星人(+)の彼女にとって、初の占い本『六星占術による運命の読み方』を出版した1982年が大殺界だった。 その後は子ども洋服店「バンビーノ」、銀座にバー「かずさ」をオープン。 いずれも成功。 初の占い本『六星占術による運命の読み方』を出版。 70万部のベストセラー。 翌「陰影」の大殺界に陽明学者の安岡正篤氏と再婚。
次の続いては大殺界の過ごし方や、著書、テレビなどで細木氏が語っていることを本人はしっかり実行しているのかについて。 まずは結婚。 細木氏は『六星占術 心の常識』 主婦と生活社 という本の中で次のように書いている。 「女性が結婚してからも仕事を続けるというのは、よほど特殊な事情でもないかぎり、陰陽の原理、天地自然の法則に反した行い」 P. 95 さらに、その後には自分が書いていることはさも守れているかのように、次の文章が続く。 「事実、私自身、いまもこうして仕事にはげんでおりますが、私は結婚をしておりません」 P. 95 ところが実際に結婚していた時期はどうだったのかというと、最初の結婚では、 結婚後に「バンビーノ」という子ども洋服店をわざわざ開業して仕事を続け、2度目の結婚でも占い師を廃業したりなどしなかったのである。 つまり自著で上記のようなことを語っておきながら、自分は実行などしていなかったということだ。 次に転職。 細木氏は、「大殺界に人生を左右するような新しいことは始めるな」と言っている。 このタブーを破ると不幸が訪れ、その影響は子孫の代まで及ぶこともあるという。 当然、主張している本人なのだからこのタブーは守っていると思うだろう。 ところが実際には、ここでも言っていることを実行していないことがわかる。 そもそも土星人(+)の彼女にとって、初の占い本『六星占術による運命の読み方』を出版した1982年が大殺界だった。 その後は子ども洋服店「バンビーノ」、銀座にバー「かずさ」をオープン。 いずれも成功。 初の占い本『六星占術による運命の読み方』を出版。 70万部のベストセラー。 翌「陰影」の大殺界に陽明学者の安岡正篤氏と再婚。
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