かすが い がら す 声優。 桑谷夏子

相良茉優

かすが い がら す 声優

学年については特に記載がない場合、2095年度のもの。 第一高校 司波兄妹 司波 達也(しば たつや) 声 - 本作の。 生年月日は2079年。 身長約178cm、体重70kg。 切れ長の鋭い眼元が特徴的な整った容姿。 大柄でな体格をしているが、引き締まった着痩するタイプ。 妹の深雪は同学年だが双子ではなく、の年子の妹。 後の2097年、四葉真夜の意向により婚約者となった(後述)。 生来使える魔法は 分解と 再構築だけ(一種の)で、通常の魔法( 状態の変更と定義される)の才能を持たずに生まれるが、6歳のとき「人造魔法師実験」の被験者にされ、「人工魔法演算領域」を与えられた唯一の成功例となる。 しかしこの人工魔法演算領域の性能は一般的な魔法師が生来持つ魔法演算領域と比べて著しく劣っており、実母の司波深夜からは「ガーディアンとしてしか使い物にならない」と見なされていた。 実際、叔母の四葉真夜が現当主である「四葉家」においては、2097年の慶春会までガーディアンと呼ばれる低い階級にあり、家中の大半の者から軽んじられた扱いを受けていた。 分家の当主たちからは、自分たちが深夜の気持ちも理解せず身勝手な願望が生み出した忌子として忌避され、周りの使用人たちには徹底して魔法力の低いだけの存在であると認識させてきたが、同世代の四葉家分家の跡継ぎ達からは親の世代に反して、能力等から概ね好意的に受け取られている。 通常の魔法を使えないのは、現代魔法としては最高難度とされる「 分解」と「 再成」に生来の魔法演算領域を完全に占有されているからであり、そこに限れば「四葉」直系に恥じない特級の処理能力を持つ。 現在でも、この二つ以外の魔法は全て「人工魔法演算領域」でしか行使できない。 ただし、生まれつき持つ桁外れのサイオン保有量を活かした無系統魔法は別であり、最高位の対抗魔法「術式解体(グラム・デモリッション)」すら容易に連発できるうえ、古式魔法では秘術に含まれるサイオンの制御技術も達人の域にある。 また、生来の魔法の副産物としてイデアに直接アクセスする特殊かつ高精度の知覚能力「精霊の眼(エレメンタル・サイト)」を持っているため、障碍物に関係なく存在を知覚したり、「情報」そのものである起動式や魔法式を視認して瞬時に解析できるため、魔法工学のエンジニアとして優れた才能をもつ。 FLT社の製品開発にも多大に貢献し、特に牛山とその部下たちからは絶大な信頼を勝ち得ており、牛山と組んで「トーラス・シルバー」の名で画期的な製品を世に送り出している。 精神改造の副作用でと似た記憶力を持ち、高校生離れした知識量はそれによる所がある。 同様に、洗脳技術の応用で記憶領域に起動式をイメージ記憶として刻みつける四葉家の秘匿技術の一つ、「フラッシュ・キャスト」を人工魔法演算領域の特性を生かして発展させ、魔法式をイメージ記憶として蓄え高速化を図っている。 人工魔法演算領域のスペースを確保するために意識領域内の「強いを司る部分」をたった一つのを除いて全て消失させられたため、ある振れ幅以上の感情は発生しえなくなる。 達也に残された、ただ一つ激情を感じ得る衝動は「 深雪への兄妹愛」のみであり、妹が絡むと普段の態度からは考えられない行動(激しい怒りや狼狽など)を見せることがある。 純粋な学力だけでなく、赤子のときから魔法に頼ることなく戦えるよう訓練を受けてきたために、非常時や実戦における咄嗟の対応力や白兵戦の戦闘能力も超一流のレベルである。 過去の事情から国防の実験的な部隊に事実上組み込まれており、「 戦略級魔法師・大黒竜也特尉」の偽名で登録されていた。 大亜連合による沖縄侵攻の際に、侵攻軍と内通していた国防軍の叛逆者によって深雪を傷つけられたことから、「分解」と「再成」を駆使し、侵攻してきた大亜連合軍をほぼ殲滅して報復。 大亜連合からは「 (マヘーシュヴァラ)」、または「沖縄の悪魔」と呼ばれ恐れられた。 その後、アンジェリーナ・クドウ・シールズを四葉家が匿って以降は佐伯少将との関係が悪化したことで、達也は東道青波の許可を得て、2097年7月19日に特務士官の地位を返上した。 戦闘任務に赴く魔法師としては、分解と再成、及びその副産物である特殊な知覚能力、そして並外れて大きなサイオン保有量を応用した戦術で魔法力の弱さをカバーしている。 四葉家による過酷な戦闘訓練を基礎として、陸軍部隊への所属と同時期から使い・九重八雲に師事し、兄弟子でもある部隊長に準じるの技量も備える。 現在登場している「分解」のバリエーションは、をやへと分解する 雲散霧消(ミスト・ディスパージョン)、起動式や魔法式を直接分解・無効化する 術式解散(グラム・ディスパージョン)、領域干渉・情報強化・対象物の分解を一連の行程として三連続で発動させる トライデント、物質をに分解する戦略級魔法で、「灼熱のハロウィン」と呼ばれることになる事件の主役となった国家機密でもある 質量爆散(マテリアル・バースト)などがある。 来訪者編でのリーナとの戦闘でブリオネイクを見たことから、ブリオネイクに使用されているFAE理論を利用し、強力すぎて対人戦闘に使用できないマテリアル・バーストに代わり、分解が通用しない相手を制するための対人魔法の開発を始めた。 劇場版『星を呼ぶ少女』では、その過程で生み出された、物質を分子レベルに分解する雲散霧消を強化し、物質を原子・陽子・中性子に分解する 大深度雲散霧消(ディープ・ミスト・ディスパージョン)と、物質を第一段階で原子に、第二段階に原子核を陽子と中性子に分解し、第三段階で中性子をさせる=中性子から原子と反電子ニュートリノを分解することで放射性物質を完全に無害化させるトライデントの一種である ベータ・トライデント(正式名称はベータ・ディケイ・ディスパージョン・トライデント)を開発。 2097年での慶春会で完成させた、物質を陽子と中性子に分解させた中性子砲を放ち、直後に再成によって物質を中性子を含めて復元させる バリオン・ランスを披露し、後にこの魔法を用いて十文字克人のファランクスを貫き、勝利を収める。 「再成」のバリエーションには、達也本人が戦闘に支障があるレベルのダメージを受けた際、自動的かつ一瞬で無かったことにする 自己修復術式がある。 ダメージが軽度の場合は意識的に強制停止させることができる。 また前述の通り「バリオン・ランス」にも最終プロセスとして再成が組み込まれており、攻撃に使用した中性子を含む物質全てを復元することで放射性物質の残留をも防ぐ仕組みになっている。 「術式解散」と「エレメンタル・サイト」を応用した魔法師無効化魔法「ゲートキーパー」を開発し、精神干渉系魔法として汎用化するため、真夜の指示に従って津久葉家に起動式を提供する。 さらに、パラサイトを想子で球形に固めて封じ込める無系統魔法『封玉』を吉田幹比古の助けを借りて完成させた上に、藤林長正との戦いで霊子情報体の支持構造を分解する新魔法『 アストラル・ディスパージョン』を完成させた。 前述の経緯から四葉の血族ではあるが四葉家に対する忠誠心は皆無に等しく、いずれはその支配を脱するつもりでいたが、真夜の方でもそれを見抜いており、2097年度の慶春会で真夜が達也を四葉に引き留めるための策として、真夜の息子であるという虚偽の発表がされ、戸籍も改竄され、次期当主である深雪の婚約者として指名される。 そのあらゆる分野に秀でた高い資質から、国内外問わず多くの相手から注目・警戒を集めている。 特に前述の「灼熱のハロウィン」の一件などから、「フリズスキャルヴ」を介して達也の素性を把握しているUSNAのエドワード・クラーク等は彼を危険視している。 司波 深雪(しば みゆき) 声 - 本作の。 達也の妹。 生年月日は2080年3月25日。 身長160cm、体重49kg。 入学試験をトップの成績で合格し、新入生総代も務める。 の黒髪ロングが特徴的な、非の打ち所がない美貌の持ち主。 から上級生まで、男女問わずに認める「校内一の美少女」。 実母は故人、実父は後妻宅に泊まりきりのため、中学時代から兄妹で二人暮らしをしている。 周囲には秘匿していたが、十師族「四葉家」現当主の実の姪であり、次期当主候補の一人(2097年に正式に次期当主に指名)。 母・深夜から達也と兄妹として接することを禁じられて育ったため、情動の薄い達也を不気味に思い、苦手としていた。 しかし2092年の大亜連合軍による沖縄侵攻を切っ掛けに、実の兄である達也を誰よりも敬愛し「お兄様」と尊称するようになった。 このような経緯から、校内においても兄への愛情や敬愛の念を隠そうとすることなく、周囲からは重度のとみなされている。 兄が四葉家や第一高校で不遇な扱いを受ける状況を常に憂いており、次期当主になることで兄の立場を改善できるという期待をもつと同時に、兄以外の男を婚約者として迎えなければならないことへの嫌悪感との板挟みに苦しんでいたが、2097年の慶春会にて正式に次期当主として指名され、さらに達也との婚約を真夜から発表される。 それに伴い、それらの事実が1月2日に四葉家から魔法協会を通じて十師族、師補十八家、百家などの「数字付き」有力魔法師各家に通知がなされ、二人が四葉家の後継者であることが正式に発表される。 このときに自身の出自を告げられ、達也と肉体的に結ばれることに何ら問題がないことを知ると、それまで抑えていた想いを達也に打ち明ける。 その魔法力は強大で、一点ではなく面や空間全体に作用する魔法に適性が高い。 事象干渉力の高さも体内に保有するサイオン量も最高クラスである。 ただし、普段は達也の魔法力を制限する「誓約」に制御力の半分が回されており、その副作用として感情が不安定になると魔法を暴走させてしまうことがある。 また、四葉家の特殊な技術により、魔法式のイメージを皮膚接触によって達也と伝達しあうことができる。 多種類の高度な魔法を駆使し、中でもを減速させる系魔法(魔法)を得意分野とする。 広域振動減速魔法「」や、空間内の温度を極寒と灼熱に二分する魔法「氷炎地獄()」なども難なく使いこなす。 ただし、振動系の冷却魔法の高い適性は、彼女が本来生まれ持った魔法が物理世界に干渉する形へと姿を変えたものでしかなく、本当の得意魔法は精神に干渉し凍結させる系統外魔法「」である。 精神干渉系の適性は持ち主が限定されるものだが、「魔法的な素質はする」という魔法学のセオリーに基づき、事実上実母の深夜から適性を受け継いでいる。 2097年の箱根テロ事件で人間主義者たちに襲われたことをきっかけに、達也からキャスト・ジャミングの対策として領域干渉の強化版である対抗魔法「術式凍結(フリーズ・グラム)」を提供される。 これによって無系統魔法や領域魔法、発動途中の魔法を無効化することができ、無系統魔法の亜種であるキャスト・ジャミングもその想子の波動を凍結させ無効化できる。 また、起動式を凍結させてCADを封じることもできる。 2097年8月4日に達也によってニブルヘイムにトゥマーン・ボンバのチェインキャストを組み込んで開発された戦略級魔法『 氷河期(グレイシャル・エイジ)』を提供される。 これにより巳焼島に侵攻した強襲揚陸艦『グアム』と駆逐艦『ロス』、『ハル』を氷漬けにして無力化した。 しかし、達也の意向によってこの魔法を深雪が行使したことは秘匿されている。 実は調整体であり、調整体の欠点の全てを克服し、人間以上に人間として完成された「 完全調整体」で、魔法師として四葉の最高傑作とされている。 世界を破壊し得る達也の魔法を抑え込むために生み出されたと、真夜は語っている。 九重八雲の道場で武術の修行を受けており、身体能力の面でも同世代の女子より優れている。 1年時の達也のクラスメイトで友人。 通称レオ。 山岳部所属。 身長180cm、体重75kg。 父親が、母親がクォーターであるが故に、顔立ちは白人的で彫りが深い。 将来はやなどの「体を動かす系」の仕事を志望している。 得意分野は対象の相対位置を固定する収束系の「硬化魔法」。 自分が身に着けているものをCADごと硬化させ、肉体的な強さに物を言わせた肉弾戦を得意とする。 また、逐次展開と呼ばれる技法により継続的に魔法を更新できるため、持久戦にも強い。 愛用のCADは現在では少々珍しい音声入力式で、プロテクターを兼ねている。 二年生時の論文コンペで京都での偵察の際にはローゼン・マギクラフト社製の完全思考操作特化型CADを装備している。 自分の肉体の力だけで魔法に匹敵する威力の拳を繰り出せるほどの、驚異的な運動能力と耐久性を持つ。 父方の祖父(故人)は操作により肉体の耐久性を強化された調整体魔法師であり、ドイツで開発された「城塞シリーズ(ブルク・フォルゲ)」の数少ない成功例の一人だった。 失敗例の多くは精神を病んで狂死しているため、調整体としての体質を受け継いでいることからそれを恐れることもあり、天寿を全うした祖父のように目的もなく自由に彷徨することを半ば意識して行っている。 自宅はにあり、民間厚生施設や仕事斡旋業を営んでいる。 曽祖父の代までは古いタイプのヤクザ組織だったが、レオの祖父が婿入りする際に廃業している。 また、愛用のプロテクター型CADはこの祖父から譲り受けたものである。 エリカとはいつも憎まれ口を叩き合う間柄であるが、口喧嘩ではいつも彼女に言い負かされている。 横浜騒乱編でエリカから勝負の決め手がないと指摘され、千葉家の「 秘剣・薄羽蜻蛉」をエリカから伝授された結果、以降の戦闘においては弟子扱いされている。 1年時の達也のクラスメイトで友人。 身長162cm、体重52kg。 テニス部に所属しているが、ほとんど幽霊部員に近く、紗耶香の頼みで剣道部の手伝いに混ざることもある。 学年No. 2の美少女との呼び声が高い。 スレンダーなスタイルと明るい髪の持ち主。 ドイツ人の祖父を母方に持つクォーターで、「剣の魔法師」の二つ名を持つ百家本流の一つ「千葉家」の次女。 父親がに産ませた娘であり、父親からは冷遇されている。 千葉の姓を名乗るようになったのは実母の死後である。 名家の娘らしく、身内の前では「育ちの良い」言葉遣いをしているが、本人は自分らしくないと思っている。 腹違いの兄が2人、姉が1人いる。 次兄の修次を慕っており、先輩である摩利を一方的に毛嫌いしているのは、この次兄の交際相手であるためであり、深雪からはブラコンと指摘されている。 長兄である寿和に対しては、幼少期からの力関係や、妹が千葉家に対して屈服することがないようにという寿和の対応から父親の次に敵対心を抱いており、常に挑戦的な態度を見せている。 しかし、寿和が殺された時は犯人に強い怒りを示し、その死を受け入れたときには涙している。 幹比古は家同士の付き合いがある幼馴染。 レオとは入学後に知り合い、憎まれ口を叩き合いながらも互いに信頼している仲となる。 レオの素質を見抜き、横浜騒乱前には特訓をして彼に必殺技を身に着けさせる。 元々トラブルメーカーとして達也と関わる中で起こるトラブルを楽しんでいた傾向があったが、箱根テロ事件で寿和が死んだことをきっかけに考えが変わり、達也と共にトラブルに巻き込まれていたことに正しい危機感を感じ始める。 日常で私有する武装デバイスは、刻印魔法と呼ばれる技術で製作された伸縮式状のもの。 この武装デバイスの製作には同じ百家である「五十里家」の五十里啓が関わっており、エリカと啓は顔馴染みである。 また、「大蛇丸」の小型版としてエリカに与えられた「ミヅチ丸」も五十里家が作ったものである。 純粋な剣術の技量は千葉家の中でも上位にあり、門下生である風紀委員長の摩利を上回る。 その腕前と彼女自身の魅力により、千葉一門のアイドル的地位を掴み取っている。 横浜事変の活躍により国防・治安関係者の幹部層から高く評価されるが、千葉家がエリカを表に出さないため「千葉家の秘密兵器」「千葉の幻剣姫」などと噂されている。 千葉家が誇る「 秘剣・山津波」を習得するためだけに長い年月をかけて修行を積んでおり、専用の武装デバイス「大蛇丸」を使いこなせるのは事実上エリカのみである。 また、達也の見解によると、エリカの「速さ」は作中随一であるとのこと。 達也のクラスメイトで友人。 美術部所属。 身長158cm、体重52kg。 魔法師の家庭の生まれではないが、隔世遺伝で魔法の素質が発現し、二科生ながら達也と同じく魔法工学技師を志望している。 母親は翻訳家。 外見はの爆乳美少女であり、同学年よりも上級生に人気が高い。 おとなしい性格で、当初はエリカの奔放な振る舞いに振り回されていたが、徐々に付き合い方を習得しつつある。 吉田幹比古と互いの存在を意識しあっている。 並外れた霊視力を持ち、その副作用である「霊子放射光過敏症」という症状を緩和するために、(オーラ・カット・コーティング・レンズ)を常に装着している。 古式魔法師にとって希少な才能とされる「水晶眼」の持ち主。 1年時の達也のクラスメイトで友人。 にして古式魔法の名門・吉田家の次男で、エリカとは幼馴染。 右目の目尻にあるホクロがトレードマーク。 「精霊魔法(吉田家では「神祇魔法」と呼ぶ)」と呼ばれる種類の系統外魔法を伝承する家系の直系として生まれ、家伝の魔法の中核を成す「喚起魔法」の腕前は次期当主(長男が次期当主になるが、自分よりふさわしい者がいた場合その者に譲るのが徳とされる家風がある)である兄を凌ぎ、神童と称されるほどだった。 しかし入学の1年前に吉田家の伝統として行われる「星降ろしの儀」によって竜神の喚起を水晶眼を用いずに行おうとした結果、竜神によって自分の限界以上の演算を行わされたことにより魔法の感覚を急激に引き上げられ、自分の魔法の速度が遅くなったと錯覚に捕らわれてしまい、著しく魔法力を損なう。 以後座学や武術の鍛錬に精を出すようになるが、結局は一科生ではなく二科生として第一高校に入学する。 失った力を取り戻そうと焦る日々を送っていたが、九校戦で達也のアドバイスを受け試合に参加する中でスランプを克服し、『神童』と呼ばれていた時よりもさらに魔法を使いこなせるようになる。 魔法師としての力と自信を取り戻してくれた達也に対しては、深い恩義を感じている。 美月に対しては当初、神霊すら認識しうる「水晶眼」の持ち主として関心を抱いていたが、やがて女性として意識するようになる。 古式魔法師としての腕を磨きながら現代魔法の勉強にも熱心に取り組んでおり、1年次には筆記試験で、達也・深雪に次ぎ、学年3位をマークしている。 また身体能力も卓越しており、魔法抜きでも侍郎をいとも容易く組み伏せる等、高い格闘技術を持つ。 深雪のクラスメイトで友人。 雫とは幼いころからの親友で、魔法のライバルでもある。 SSボード・バイアスロン部所属。 身長162cm、体重53kg。 雫の幼馴染で、彼女と並んで十分に可愛いと評されるルックス。 深雪や美月などと比べて一番プロポーションがいいかもしれない、と表現されている。 少々気弱で自分に自信がない面もあるが、魔法の実力は実技、理論とも4位で、総合は深雪に次ぐ学年総合2位。 「光井」の名の通り、光波振動系(に干渉する魔法)に特化した適性を持つ、光のエレメンツの血統。 複雑な工程を多く含む魔法を難なくこなせる研究者タイプの資質を持つ。 他の一科生達と違い、二科生自体を見下すような考え方をせず、達也の全く無駄のない「綺麗な魔法」を入学試験時に目撃して感銘を受けていたため、二科生として評価されたことにショックを受けるも森崎を始めとする他の一科生達の傲慢な態度を見てその考えを悔い、二科生と交流を深めている。 基本的には争いを好まない優しく穏やかな性格の持ち主でそそっかしい面もある。 エレメンツ血統のため、他者への依存性が高い(本人も自覚しており、直したいと思っている)。 入学直後にA組生徒とE組生徒が一悶着を起こした際、彼らを止める為、反射的に魔法を使ってしまい、風紀委員の処罰対象になりかけたところを達也の機転で助けられる。 このことで達也への思慕の念を深め、達也たちとしばしばグループで行動するようになる。 夏休みに告白するも、恋愛感情を持てない達也は恋人を作ることはできないという理由で振られる結果となる。 さらに2097年1月に達也と深雪が四葉家の人間であることを知り、同時に達也と深雪が婚約したと聞かされてショックを受けるが、今後とも達也を巡って深雪と競うことを深雪に告げる。 後述のピクシーは、中のパラサイトがほのかの想念を元に自我を形成したため、半身とも呼べる存在となっている。 身長158cm、体重47kg。 深雪のクラスメイトで友人。 SSボード・バイアスロン部所属。 風紀委員会(2096年4月〜)。 魔法実技では深雪に次いで学年2位の実力者。 基本的に口数は少なくあまり感情を表に出さない。 ほのかと共にクラスメイトの深雪の友人となり、深雪を介してE組の達也らと交流を持つ。 実は、日本の大である北山潮を父に持つご令嬢。 家族には両親のほか、祖母と小学5年生の弟がいる。 ほのかとは親友で、小学校のころからずっと一緒に行動しており、中学時代は唯一のライバルだった。 雫の両親もほのかを雫の姉妹のように思っている。 達也に恋心を抱くほのかを応援しており、いろいろな協力やお膳立てをしている。 また自分自身も達也を信頼しており、彼を北山家の専属エンジニアにならないかと熱心に働きかけている。 Aランク魔法師である母親の遺伝から大出力の振動・加速系魔法を得意分野としており、「共振破壊」「・」などの術式を持ち技にしている。 一年時の九校戦ではスピード・シューティング新人戦優勝、アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦準優勝と好成績を残す。 この際に達也からフォノン・メーザーの術式と複数CADの同時操作技術を伝授されており、大会後には同術式がインストールされた小型拳銃型のシルバー・ホーンをセカンドマシンとして購入する。 スピンオフの『魔法科高校の優等生』では、ほのかと共にレギュラー格として登場。 ほのかを誘ってバイアスロン部に入部した経緯や、明智英美との交友を得る様子も描かれている。 風紀委員会では幹比古と並ぶ委員長候補だったが、本人が嫌がったために幹比古に譲っている。 それでも幹比古が京都の警備に行く際に委員長の代理を任せられるなど、実力と親密度から幹比古の補佐を務めることもある。 A組男子からは「影の風紀委員長」と呼ばれ、2年女子の中で最も注意すべき人物と評されている。 深雪のクラスメイト。 風紀委員会とコンバット・シューティング部に所属。 百家の支流である森崎家は魔法そのものよりも、CADの操作技術の修練によって魔法の発動スピードを高めようとする技術により評価されている。 「早撃ち(クイック・ドロウ)」と呼ばれるその技術は、それなりの知名度がある。 家業としてボディガードの仕事をしており、森崎もボディガードのサポートを学生時代から経験している。 対人戦闘では一年生の中でも実力は高く、入学直後に教師推薦枠で風紀委員入りしている。 自らが一科生、ブルームである立場を誇りに思っていて、逆に二科生である達也たちを見下す姿勢に疑いを持たない。 短編「優等生の課外授業」(文庫5巻収録)では主役として登場。 非魔法師の女性である孫美鈴のボディガードを偶然請け負った体験を経て、非魔法師に対して魔法師が特別であるという考えに疑問を持ち、自らの実力不足を受け入れられるようになったものの、経緯が経緯なだけに達也との気まずい関係は継続されている模様。 狩猟部所属。 スピンオフの『魔法科高校の優等生』ではほのかや雫と親しく、準レギュラーのような扱い。 ほのかと雫を巻き込んで「少女探偵団」というチームを作ったりと、謎解きを好む一面がある。 この世代の魔法師にしては珍しいクオーターで、のような光沢の紅い髪が特徴な小柄な少女。 通称「砲撃魔法」という、大質量の物体を高速で短時間移動させる移動系統魔法を得意とする。 学年末試験では学年総合4位をマークする優等生。 底抜けに明るい性格の持ち主。 ゴールディ家は元々古式魔法を伝承する一族でありながら、現代魔法の勃興と共にこれを修めてにおける現代魔法の権威の一角を占めるようになった家系で、家伝の秘儀として「 魔弾」と呼ばれる術式を伝えている。 この魔法を扱えることがゴールディ本家の一員である証とされ、英美はゴールディ家現当主の伯母にあたる祖母からこの魔法を伝授されている。 魔弾タスラムに絡んだ事件から十三束鋼と親しくなり、その後から仲を深めようと積極的になっている。 2年進級時に十三束のいるE組に突撃し、そこで達也の友人たちとも知り合う。 2096年度の九校戦では千秋と仲良く話す十三束の姿に不機嫌になっているが、エリカがけしかていることもあり、周囲からは三角関係を半ば好奇の目で見られている。 恐怖を抱くこともあるが、達也に対して信頼を寄せており、ロアガンで複数の標的に魔法を当てる練習が行き詰った際に助けを求め、散弾型に改造した「インビジブル・ブリッド」を授けられ、優勝する。 美少年と見紛うばかりの外見の少女。 伊達眼鏡がトレードマーク。 この時代の伊達眼鏡は男性的なファッションであり 、わざと中性的に振舞っているだけでなく、言動や行動がどことなく芝居がかっている。 一人称は「僕」。 英美と同じく九校戦出場選手で、それ以降友人となる。 「跳躍」の魔法を得意とするほか、「認識阻害」の先天性スキルがあり、前述の芝居がかった言動や行動は「誰にも気づいてもらえなくなるスキル」の反動である。 操弾射撃部所属。 九校戦の新入生女子代表メンバー。 スピードシューティングでは雫、英美に次ぐ三位の成績を収めている。 『魔法科高校の優等生』では達也の不敗記録が最も破られかねない試合で、実力上位である第三高校の十七夜 栞に三位決定戦で勝っている。 春日 菜々美(かすが ななみ) 声 - 2095年の九校戦の選手に選ばれた、一科生の女子生徒。 2年次からの達也のクラスメイト。 部活連執行部所属(2096年4月〜)。 マーシャル・マジック・アーツ部所属。 「 錬金」の異名を持つ十三束家は百家の中でも有数の実力を誇り、また国内の魔法師の中でも指折りの資産家とされる一族の出である。 マーシャル・マジック・アーツは魔法を併用した徒手格闘術で、小柄な体躯ながらその実力は校内屈指。 風紀委員の沢木碧は部活の先輩でもある。 一学期末は実技・理論とも5位の総合4位、学年末試験では総合5位をマークする優等生。 しかし、自らの特性から九校戦選手には選ばれない。 生まれつきサイオンを強く引き寄せる体質を持ち、本来なら体から流れ出るはずのサイオンが本体から離れようとしないため、体に密着する範囲でしか魔法式を展開できない。 「Range Zero(レンジ・ゼロ)」という二つ名で呼ばれ、遠隔魔法が苦手だという揶揄と共に、ゼロ距離では無類の強さを発揮するという敬意も込められている。 高密度のサイオンを身に纏っているため、自分に触れた魔法式を無効化する「接触型術式解体」を使用できる。 ただし、通常の魔法師としての欠陥は無視できず、進路としては魔法工学に関心がある。 夏休みに「ワンダーランド」でアルバイトをしている最中、英美の事件に巻き込まれる。 その一件から英美と親しくなる。 一方、横浜争乱の一件以降、千秋を気にかけている場面も多くなっている。 二年進級時に魔工学科のE組に進学し、達也たちと親しくなる。 九校戦で技術スタッフとして参加していた平河小春の妹で、2年次からは達也のクラスメイト。 一学期定期考査では、魔法工学の試験で達也に次ぐ学年2位の成績を上げている。 高い工学系スキルを持つ達也に対して憧憬のようなものを一方的に抱いていたが、九校戦で姉が担当していた小早川の事故を防げず思い詰めたのは達也の所為と(周に意識を誘導され)決めつける。 進級後も同じクラスとなった達也への敵愾心は変わらず、そのことからエリカから不興を買っている。 横浜事変の際、避難中に助けてくれた十三束鋼には心を開いている。 バイアスロン部所属。 部活連会頭(2096年10月〜)。 女子バイアスロン部の去年の部長である五十嵐亜実の弟で、やや気弱な性格。 生徒会に就任の挨拶に来た時には深雪を前に上がりまくっている。 ほのかと雫からの評価では、実力はあるがここぞという場面で一歩退いてしまい、そのくせ追い詰められると無謀な賭けに出て自滅するなど性格的に勝負弱い面があり、副将・参謀向きでリーダーには向かないといわれている。 相津 郁夫(あいづ いくお) 3年生の男子生徒。 2097年度剣術部部長。 几帳面な性格で常識人。 得意魔法の偏りから九校戦には選ばれないが、剣術の大会では常に上位の成績を収めている有名選手。 剣術部に頻繁に参加するエリカを通じて、達也ともそれなりに親しい間柄。 斎藤 弥生(さいとう やよい) 3年生の女子生徒。 2097年度剣術部副部長兼女子部部長。 風紀委員会の取り締まりとなる悪質な校則違反は犯さないが、自治委員会常連の問題児。 エリカとの勝負に拘っている。 身長150cm、体重41kg。 入学時は新入生総代を務めている。 成績は入学時・進学時とも理論1位・実技2位、総合は服部と1位・2位を分け合う。 学年ベストファイブから落ちたことのない優秀な少女だが、気弱な性格で振る舞いが小動物のようである。 真由美からは「あーちゃん」と呼ばれている。 先輩・後輩を問わずほとんどの者と敬語で話すが、服部とは入学のときから実力を競うライバル同士で、彼女にとって唯一敬語を使わずに話せる男子生徒である。 使用には厳しい制約があるものの、一定のエリア内にいる人間をある種のに誘導する情動干渉系(意思・意識ではなく、衝動・感情に働きかけるタイプ)の系統外魔法「」の固有スキルを持つ。 個人ではなくエリアに働きかける系統外魔法は極めて稀少であり、無秩序な混乱を鎮圧することに適している。 極度のデバイスオタクで、CADなどの魔法機具の薀蓄を語りだすと周りが見えなくなることもしばしば。 将来は魔工師を志望しており、魔工師として「トーラス・シルバー」というエンジニアを尊敬している。 だが、2年生時の九校戦にエンジニアとして参加した達也を他校のエンジニアの何気ない会話により「トーラス・シルバー」ではないかと疑問視するようになりその後、選手として参加する事になった彼の技術力を再度目の当たりにし、その正体を確信する。 身長175cm、体重67kg。 学校には「服部刑部(はっとりぎょうぶ)」で籍を登録している。 入学時には次席であり、首席入学のあずさとは実力を競い合う仲。 本人はフルネームや刑部ではなく範蔵と呼ばれるのを拒んでいるが、真由美には「はんぞーくん」と呼ばれている。 専門分野に縛られない「なんでもできる」現代魔法の理想を体現した魔法師としての能力(ジェネラリスト)と、数字持ちでないながらも数字持ちに対等以上に渡り合う実力の二つの意味を合わせて、桐原や沢木などの同じ数字を持たない同級生からは期待を込めて「将軍(ジェネラル)」の二つ名をつけられている(本人は知らない)。 入学以来、達也に苦杯を喫するまでは模擬戦で負けた経験が一度も無く、真由美、摩利、克人に次ぐ実力者と目されている。 中距離以上の広範囲を攻撃する魔法を得意し、どちらかと言えば1対1の個人戦は不得手であるものの、特に苦手な分野は無い。 飛び抜けて強力な得意魔法や圧倒的な処理速度などを持ち合わせていない代わりに、多種多様な魔法をどんな場合でも安定的に行使できるのが持ち味である。 複数の魔法工程を一つの術式に纏め上げるのではなく、それぞれの魔法が起こす現象を組み合わせて個々の総和より大きな効果を得る魔法技術である「コンビネーション魔法」の練度が高い。 作中では「這い寄る雷蛇(スリザリン・サンダース)」を披露する場面がある。 魔法至上主義者であり、入学当初は十師族の魔法師に対しても対抗心を持っていたが、九校戦で真由美や克人の実力を目の当たりにして多少性格が丸くなる。 このときから真由美に対して憧れを抱くようになるが、十師族の直系である彼女が高嶺の花であることを認識し、半ば諦めているところがある。 しかし、同時に魔法至上主義ゆえに魔法において自分たちとは違う力を示した達也のことは、しこりが残るものの認めるようになる。 当初は二科生を見下しており、生徒会副会長の身であるも関わらず「ウィード」という差別発言を行っていたが、部活連会頭就任後は二科生への差別意識もなくなり、達也への接し方も普通になっている。 新入生である香澄と泉美には真由美のことで目を付けられており、彼女たちに苦手意識を持つ。 風紀委員会とマーシャル・マジック・アーツ部に所属。 後述の辰巳と同じく、一科・二科の区別に関係なく相手の実力を評価できる人格の持ち主。 威勢のいい喋り口調が特徴。 女性的な名前がコンプレックスで、下の名前で呼ばれることを嫌っている。 第一高校のマーシャル・マジック・アーツ部部長でエース級の腕前を持ち、同学年では服部に次ぐ強者とされる。 魔法無しでも100キログラム近い驚異的な握力を誇る。 生徒会会計(2095年10月〜2096年9月)。 千代田花音とは許婚同士。 中性的な風貌の美少年で、華奢な体格もあって「をにはき変えれば背の高い女子で通りそう」とまで言われており、同性の友人があまりできないのが悩み。 魔法理論では2年トップ、実技成績も常に上位をキープしている。 刻印魔法の権威として知られる百家本流の一つ「五十里家」の直系。 千葉家とは家同士の付き合いがあり、エリカのCADに組み込まれている刻印型術式は彼が組んだもの。 エンジニアとしても優秀で、達也を二科生として見下すことはなく、むしろ友好的に接している。 2095年度の論文コンペでは達也に術式の調整を完全に任せており、第一高校内でCADソフトウェアに最も精通した人材だと評価している。 逆に啓は模型制作を担当し、周囲から「普通なら(達也と役割が)逆だと思う」と言われていたが、逆に達也も啓のハード制作技術を「自分よりも数段上」と率直に評価している。 達也の熱核融合炉の実験にも積極的に協力したが、琢磨と香澄が問題を起こした際には達也に仕事を押し付けるといったこともある。 2096年度の九校戦でも達也と技術スタッフの中核を担い、同年の論文コンペではメイン執筆者として「投影型魔法陣」の発表を行ったが、惜しくも優勝を逃した。 風紀委員長(2095年10月〜2096年9月)。 五十里啓とは許嫁同士。 陸上部所属。 百家本流の一つ「千代田家」の直系。 彼女もその例に漏れず、対物戦闘能力は摩利をも凌ぎ、陸上兵器相手なら十師族の実戦魔法師に勝るとも劣らない戦闘能力を発揮する。 魔法師としては魔法の使い方が豪快なタイプだが、本人も快活で大雑把な性格であり、整理整頓はできるが取捨選択の判断が良すぎると達也から評されている。 また短絡的すぎる一面もあり、何度か失言めいたことを言っては許嫁の五十里啓に注意を受けている。 啓が絡むと別人のように態度が変わる。 部所属。 身長162cm、体重53kg。 中学3年生において、中等部剣道大会の女子部で全国2位だった。 本人のルックスも相まって、当時は「美少女剣士」や「剣道小町」などと呼ばれていた。 魔法科高校では魔法の成績だけしか評価されずに、クラブ活動でも一般競技系の部活が魔法系競技の部活に比べて、差別的な待遇を受けていると考え、不満を抱いていた。 その不満ゆえに剣道部の部長(司甲)がブランシュの下部組織に勧誘し、司一のマインドコントロールを受けて魔法大学の非公開資料を盗み出すために利用される。 また、桐原達の暴動をたった1人で解決した達也の実力を見て、剣道部に勧誘するものの断られている。 初めは達也に好意を持っていたようだがブランシュ事件の後、解決に尽力した桐原と心を通わせ交際を始める。 また、事件中に一対一で真剣勝負をしたエリカとは入院中に仲良くなり「さーや」と呼ばれるようになる。 剣道家としての技術は桐原に特別視されており、殺し合いの実戦では使ってほしくないと頼まれている。 剣道とは別に魔法による投剣術を修得しているため、戦闘時はそちらの技を用いている。 父親の壬生勇三は内閣府情報管理局局員で、投剣術は父直伝のものである。 2096年度の論文コンペではあずさの護衛に選ばれており、2097年3月の卒業旅行時点ではあずさたちともすっかり打ち解けた関係になり、花音からも紗耶香と呼ばれるようになっている。 部活連執行部所属(2096年4月〜)。 部所属。 身長173cm、体重66kg。 一昨年の中等部剣道大会男子部の関東1位。 2年生の中では第一高校トップの実力者と目されている。 海軍所属の軍人の息子でもある。 司波兄妹をそれぞれ「司波兄」と「司波妹」と呼んでいる。 新入生勧誘週間の折、の試合で紗耶香に逆上して殺傷性の高い魔法である「 高周波ブレード」を使用するが、達也に取り押さえられる。 騒ぎを起こした理由は、中学時代に綺麗だと思うほど感銘を受けた紗耶香の「剣道」が、演舞ではただ強さを求めるだけの剣になっていたことに憤りを感じたためであり、その後は騒ぎを大きくした罪を認めている。 強さの信奉者で、強いか弱いかが人を判断する第一基準となっているため、一科生、二科生に対するこだわりがあまりなく、弱いものには一科生であっても興味を抱かず、強いものなら二科生であっても敬意を払っている。 そのためブランシュ日本支部メンバーの掃討戦解決後は達也にも好意的である。 元々紗耶香の強さを「技」として昇華しようとする姿に惹かれ彼女に好意を抱くようになる。 ブランシュ日本支部メンバーの掃討戦後は、入院中毎日見舞いに行っていた紗耶香と交際を始め、剣道部と剣術部の合同練習を経て仲を深めている。 なお、この交流が魔法系と一般系に別れた同系統の部活が歩み寄りを見せる契機となった。 さらに、それ以降はCADの調整実験の被検体に立候補するなど、達也との関係も親しくなっている。 ただし、ブランシュ掃討戦で達也が見せた尋常でない殺気から、彼が豊富な実戦経験を持つ事、深雪もまた「ただの女の子」でなく尋常ならざる力を隠し持つことを看破している。 2096年度の山岳部部長。 豪快な性格で、疲れ果てた部員たちに45度の熱湯をかけて奮い立たせるなどスパルタ指導を行う。 時々練習に混ざる達也を歓迎している。 ベクトル反転術式を得意とする。 個々の魔法に関する知識が豊富で、相手が使う魔法を一発目で正確に把握し、二発目以降を最適な魔法で相殺するという特技を持つ。 その実力から一高の中で上位の戦闘力を持つ。 ボート部所属。 下級生の英美に対して自分のことを「クーちゃん」と呼んでもらうようにいうなど、英美が第一印象でそう感じるほどフランクな性格。 あずさとは互いに「あーちゃん」「クーちゃん」と呼び合うほどの仲で、ときどき下級生の前でもかまわずあだ名で呼んで、あずさから苦情を言われることもある。 魔法的資質を持たず、魔法師の血筋を持たない両親から生まれた「第一世代」と言われる突然変異的魔法師であり、一般的な「第一世代」の女性と同様に暴力忌避を示す。 そのため男子生徒に苦手意識を持ち、特に威圧的な男子の前だと身体がすくんで思うようにしゃべれなくなり、人が変わったようにおとなしくなる。 横浜事変で達也に対して悪い人間ではないと思っていながらも苦手意識を持つが、ロアガンの練習で動く的を狙い撃てない英美のために散弾型のインビジブル・ブリッドを用意してきたときには驚愕し、苦手意識も忘れて達也に問い詰めている。 それを機に達也の前でも普段の振る舞いを見せるようになる。 (〜2095年9月)。 身長155cm、体重48kg。 十師族「七草家」の長女で、入学試験を首席で突破した才女。 2095年の第一高校では部活連会頭の克人と風紀委員長の摩利と並び、「三巨頭」と称される。 フワフワに巻いたロングヘアの美少女で、身長は155センチメートルほどと小柄であるが、バストとヒップは平均的な身長の同世代の平均的な数値と変わらない。 二人の異母兄と同母妹の香澄と泉美がいる。 妹たちを可愛がりつつも、奔放でトラブルメーカーな彼女らには頭を悩ませることも多い。 七草家は苦手とする系統が無いことを以って逆説的に「 万能」の二つ名で呼ばれるが、その中でも真由美は遠隔精密射撃魔法の分野では十年に一人の逸材にして世界屈指の使い手と謳われ、既に高校生の域ではない。 魔法戦闘の実力では兄弟姉妹の間で最も強いことが実証されており、香澄や泉美からは現時点において(光宣との戦闘時でこの時点で名倉が死亡している)七草家最強の魔法師だと認識されている。 ドライアイスや氷の亜音速弾を自分から離れたポイントで生成・発射する狙撃魔法「 魔弾の射手」を習得しているだけでなく、遠隔視系の知覚魔法「マルチスコープ」を併用する効果により圧倒的な精度を実現している。 更にサイオン弾を起動式に打ち込み破壊する対抗魔法をも使える。 その卓越した実力と見た目のイメージから「エルフィン・スナイパー」または「姫」の異名で呼ばれているが、小柄な体型にコンプレックスのある本人はその名を嫌っているものの自身のルックスやスタイルには密かな自尊心があったが、深雪と出会って以降、自信を喪失している。 酒には弱いが、記憶はしっかり残るタイプ。 ルックスの良さと高い魔法力、優れた能力もあり生徒会長としての支持も厚い。 普段は人当たりの良いお嬢様のよう振る舞っているが、彼女が認めた一部の人々にだけは猫被りをやめて、本来の小悪魔的な性格で接するタイプ。 在学中に一科生と二科生の対立を改善したいと考えており、二科生である達也を風紀委員に任命することでその切っ掛けを作ろうとする。 五輪家の洋史は婚約者候補であったが互いに交際は乗り気ではなく、2097年1月に解消される。 達也の入学式当日、最初に話しかけてきた生徒で、達也のペーパーテストの成績に高く評価し、それ以降も達也と深雪の兄妹に特別な興味を注いでいる(本人曰く弟や妹のよう)が、達也には何かとしてやられており、卒業後も関わる機会が多い。 ほのかには達也に対して特別な感情があるという疑いをもたれ、在学中も摩利に達也のことでよくからかわれていた。 名倉の件に関連して達也に好意があると指摘され否定するも京都では達也と2人きりになった時に食事に誘ったり、「先輩後輩」の呼び名を禁止させるなど、指摘する人間が居ない場では積極的になっている。 以前から達也が四の数字落ちではないかと疑問を抱くも、今の関係が壊れることを恐れて深く考えないようにしていたが、2097年1月に司波兄妹が四葉の血縁者と知らされ、達也が真夜の息子であったことに衝撃を受ける。 家柄では同格以上となった達也への好意を認めつつも、既に深雪と婚約関係にあることから関係を進展させることには消極的だが、真由美の意志に関わらず弘一は真由美の婚約者に達也を迎えることを画策している。 将輝とは十師族の一員同士互いに認識があったが、2096年の10月に京都で共に名倉の死の真相を追う。 その後も2097年2月の箱根のテロ事件で共闘し、事件後も将輝の個人的な要望に対して屋敷に招待し、要望を聞きながら妹たちと共に彼をからかうなど、親密になっている。 部活連会頭(〜2095年9月)。 クロス・フィールド部に所属。 身長186cm、体重90kg。 首席入学した真由美とは実力を競い合う仲だった。 大男というわけではないが、制服の上からでも分かる程の隆起した筋肉を持つ。 何よりも、そこにいるだけで強大な存在感を示す人物。 達也曰く「巌のような人」で、あらゆる意味で「自分の天敵」だと認めている。 二人の弟と妹が一人いる。 「 鉄壁」の二つ名で呼ばれる十師族「十文字家」の次期当主。 既に師族会議に十文字家当主代理として参加し、実務をこなしている。 十文字家の魔法師は一騎当千をモットーとし、天性の優れた空間認識能力を更に磨き上げ、数々の領域防御魔法を駆使する。 克人もそのモットーの通り、卓抜した魔法力によって十文字家の代名詞である「」(全系統全種類の障壁魔法と対抗魔法を絶え間なく展開し続けて圧倒的な防御力と物理攻撃力を誇る攻防一体の魔法)を使いこなし、一対多の戦闘であっても傷一つ負わず勝利を収めている。 克人によるファランクスの防壁は達也にも破れないと思わせるほど。 無理さえ強引に押し通してしまう程の強引な性格かつ天然。 だが、三巨頭の中でも一番の人格者とされ、真由美や摩利と同じく、一科生と二科生との対立性について考えている一人である。 同じ第十研の魔法師として十山家と交流があり、事情も承知している。 その一員であるつかさのことは他人の感情をまったく斟酌しない、悪意も善意も欠如した性格のため苦手としている。 父親であり当主の和樹が魔法力低下の病にかかっていたため、表向き次期当主でありながらも実質的に十文字家の当主を任されており(独立魔装大隊の真田はこのことを知っていた)、2097年2月4日の師族会議によって父から正式に十文字家当主の座を継承する。 翌日の箱根テロ事件に対処するため、ヘイグ捜索の実働部隊の総責任者となる(ただし、実権は年長の七草智一が受け持つ)。 七草家とは別に捜索部隊を率いることになり、達也と将輝と真由美を仲間に引き入れる。 風紀委員長(〜2095年9月)。 身長168cm、体重54kg。 女子生徒から慕われやすい麗人タイプで、真由美や克人と並ぶ「三巨頭」の一人。 百家の支流であり、の末裔ともされる「渡辺家」の出身で、同家の中でも一人だけ飛び抜けた魔法の才能を持つ。 源氏の秘剣である「ドウジ斬り」を習得している。 風紀委員会では「姐さん」と呼ばれることもあるが、呼ぶと制裁が下される。 達也に対しては「達也君」と名で呼ぶが、深雪に対しては「司波」と呼び方が違うのが他の人と違い特徴的。 整理整頓が苦手で、達也が整理するまで風紀委員会室は散らかり放題であり、CADマニアと思しき過去の風紀委員が残したCADの存在にすら気付いていなかった。 集団戦、個人戦を問わない、対人戦闘のエキスパート。 を操作して揮発性の薬物を特定の対象だけに経鼻投与する技術を持つ。 向精神作用のあるを複数組み合わせ、違法な薬物を一切使わずにと同等の効果を引き出すことなども可能。 達也の魔法の才能に興味を持ち、高く評価している。 また真由美と同様、一科生と二科生との対立性を解消したいと考えている一人。 そのために達也の風紀委員加入を提案した人物である。 中学時代は千葉家で剣術を学んでおり、その縁でエリカの次兄である千葉修次と交際中(呼び名は「シュウ」)。 修次に悪影響を与えた女という理由で、エリカからは毛嫌いされている。 第一高校卒業後は防衛大学へ進学するが、聴講生として魔法大学によく訪れており、真由美の相談に乗っている。 その関係で真由美を達也の婚約者とさせる計画があることを知ると、これまで家柄上恋愛沙汰に縁がなかった真由美に恋を経験させてやりたいと考え、達也に秘密裏に真由美と交際するよう持ちかける。 その後も半ば真由美に無理やり巻き込まれる形で十文字と達也との料亭での話し合いや、ディオーネー計画に参加するよう達也を説得する場にも参加している。 生徒会会計(〜2095年9月)。 身長165cm、体重54kg。 常に無表情で冷静沈着な女子生徒。 表情を変えずに冗談や爆弾発言を投下する人物でもあり、「リンちゃん」と呼ばれながらもめげずに真由美をあしらえる、数少ない人物の一人。 周囲には明かしていないが、市原家は「一花家」の数字落ちの家系である。 それを幼少期から薄々感じていたため魔法師のコミュニティに対して帰属意識を持てないでいた過去があるが、そんな自分に手を差し伸べてくれた真由美に強い恩義を抱くと共に、母校である一校に強い愛着を持っている。 一校の将来のためにと、生徒の人材強化にも手段を選ばない面がある。 魔法の制御の精密さでは三巨頭をも上回ると称されるほどの使い手。 達也が試合で服部相手に使用した無系統魔法の仕組みを一目で見破るなど、分析能力にも優れている。 一花家の血統に依存した魔法として、CADを不要とした人体への直接干渉魔法を身に付けている。 風紀委員会(〜2095年9月)。 委員会での上司にあたる摩利を「姐さん」と呼ぶ。 一科・二科の括りに頓着せずにきちんと相手の実力を評価できる人物。 がっしりとした体格の持ち主だが、鈍重そうな外見に反して3年生でも有数のスピードファイターである。 また、単一系統の術式において卓越した干渉強度を誇る。 剣道部所属(主将)。 旧姓「鴨野(かもの)」。 両親・祖父母のいずれにも魔法的因子は見られなかったが、その実はの傍系の血を引いており、ある種の先祖返りとして美月と同じ霊子放射光過敏症を抱えている(ただし、その性能は美月のものよりも数段劣る)。 母親の再婚相手の連れ子である義理の兄・司一によるマインドコントロールを受けており、その義兄が日本支部長を務める反魔法活動団体「ブランシュ」の下部組織である「エガリテ」に所属している。 第一高校には義兄の指示により入学し、剣道部を始めとして生徒達をエガリテに勧誘するなどしていた。 アンティナイトを必要としない達也の魔法無効化技能に目をつけ、ブランシュに報告したのも彼である。 事件解決後は自主退学し、自分のやりたいこと(剣道)に邁進するだろうと言われており、具体的な描写はなされていなかったが、14巻の奈良にて達也と再会。 ブランシュの一件もあって、本家である「鴨野」に姓を再変更し、修行に励んでいる。 九校戦で選手として出場していたが、「無頭竜」の妨害工作で事故に遭い、精神的ショックによる魔法への猜疑心から魔法技能を失ってしまう。 転校を考えていたが、摩利を通じて「魔法が使えなくても魔法の知識と感受性を活かす道がある」という達也の助言を聞き、摩利と同じ防衛大への進学を決意する。 九校戦で技術スタッフとして参加。 担当選手の小早川が魔法技能を喪失した事故の責任を感じ、退学を考えるまで思い詰めていた。 そのため本来参加するはずだった論文コンペを辞退し、達也が代理として選ばれる。 これが、妹の千秋が達也への逆恨みから大亜連合の工作員に唆され、妨害活動に加担する切っ掛けとなる。 九校戦で女子担当の技術スタッフとして参加。 性格は自負心の強いタイプ。 同級生の真由美から「イズミん」と呼ばれて嫌がっている(理佳からの呼び方は「七草」)。 風紀委員会所属。 論文コンペの校内選考次点だった生徒。 自負心が強く、思想の違いから鈴音と衝突していた。 魔法式と起動式の知識を世界中で共有すべきという思想を持ち、そこに付け込んだ大亜連合の工作員がマインドコントロールを与えてスパイ活動に利用する。 達也から勾玉のレリックを奪おうとして失敗し、花音に捕まり特殊鑑別所に送られる。 ほのかと雫が所属する「SSボード・バイアスロン部」の部長。 『魔法科高校の優等生』第10話で登場(本編未登場)。 穏やかそうな印象の先輩だが、正当防衛で攻撃魔法を容赦なく振るうなど、OGの颯希や涼歌に劣らず過激な一面も持っている。 ほのか達の同学年に「五十嵐鷹輔」という同姓の男子生徒(学年末試験では、ほのかに次ぐ学年総合3位)が在籍するが、亜実の弟であり、服部の後任の部活連会頭でもある。 達也・深雪の一年後輩 桜井 水波(さくらい みなみ) 声 - (魔法科高校の劣等生 LOST ZERO) 調整体魔法師「桜」シリーズの第2世代で深雪のガーディアン。 生徒会書記(2096年10月〜)。 山岳部と料理部所属。 司波深夜のガーディアンであった桜井穂波の遺伝子上の姪にあたり、面影も似ている。 「 障壁魔法」を得意とし、その実力は単一障壁の性能ならば十文字克人にも劣らないほどで、ガーディアンとしての役割では達也が敵勢力の排除、水波が障壁魔法で深雪を守護するという分担になっている。 ただし、戦闘が不得手なわけではなく、四葉家でガーディアンとして養成されたため、司波兄妹には及ばないまでも同年代の魔法師と比べると極めて戦闘能力は高い。 両親を亡くした後、四葉家のメイドをしていたが、2096年4月に四葉真夜の指示によって第一高校に入学、司波兄妹のメイド兼深雪のガーディアン見習いとして同居を始める。 深雪と出会う前は深雪のガーディアンとしての立場に消極的であり、時に見知らぬ誰かのために人生を強制されることに憤りを覚えたりもしたが、横浜事変の後に深雪たちが本家を訪れた際に深雪と初めて対面し、彼女の人間と思えぬ美貌に心を奪われ、さらに深雪の存在感に少しも位負けすることのない達也と共にある姿を見て、彼らの間に絶対的な絆を感じその絆に憧れを抱く。 そして、たとえ二番目・三番目でもいいから自分も二人と絆を繋ぎたいと感じ、深雪のガーディアンになることを心に決めた。 対外的には達也と深雪の従妹という体裁(2097年に司波兄弟が四葉の縁者と発表されたため、それに合わせて四葉家に援助してもらっている身に訂正している)であり、二人を「達也兄さま」「深雪姉さま」と呼ぶが、本人は「四葉家のメイド」としての職業意識が高く、「達也様」「深雪様」と呼ぼうとすることも多い。 基本的には司波兄妹に従順だが、当初は家事に関しては達也の世話を焼きたがる深雪と主導権争いをしていた。 司波兄妹は穂波を姉のように慕っていたため、水波も使用人ではなくほとんど家族の扱いをしており、達也も「数少ない信を置ける魔法師」と全幅の信頼を寄せている。 表情は控えめなものの、決して感情に乏しいわけではなく、深雪の自分に対するからかい交じりの高評価に顔をこわばらせたり、雫から誘われたパーティに行く際に深雪が自分のドレスの着替えを手伝うと申し出た際にもかなり動揺したり、エリカ達とは違い、まだ慣れていないのか2人が出す甘い雰囲気に呆れたりしている描写も見受けられる。 達也達の元に住み込むまで、同世代との男性との出会いや面識がほとんど無かった事もあり、京都で出会った光宣には過剰に意識したり、好意を抱く様な場面が見受けられる。 ベゾブラゾフによる一回目の戦略級魔法トゥマーン・ボンバから達也と深雪を守る為に、限界を超える防護魔法を発揮したことで魔法演算領域のオーバーヒートを引き起こしてしまい、四葉家の息のかかった調布碧葉医院に入院することになる。 そして、水波の治療方法を巡って達也と光宣が衝突することになり、光宣が自分の為に自らパラサイトになったことに苦悩し始めて、7月8日に光宣が病室まで侵入して深雪に追い詰められた際に、思わず光宣に背を晒して庇ってしまい、その隙を突いた光宣に拉致される。 そして、青木ヶ原樹海にある周公瑾が生前に用意していた隠れ家に連れてこられるが、内心では深雪を裏切った罪悪感に苦しんでいた。 それでも、光宣からの共に日本から脱出するという提案に悩んでいたが、隠れ家に侵入した九重八雲からの情報を聞いて、達也と深雪の将来の布石の為に光宣と共に全水没型輸送艦『コーラル』に搭乗して、日本から脱出する。 そして、北西ハワイ諸島のパールアンドハーミーズ環礁基地に到着するが、パラサイトを排除しようとするUSNA軍の過激な一派が派遣した兵士たちの銃撃から光宣を守る為に防護魔法を使用したことで容体が悪化し、意識を失ってしまう。 その後、事態の急変によって水波をこれ以上連れて行くのが不可能となった光宣によって、意識の戻らない間に置き去りにされ、意識が戻った後にパールアンドハーミーズ基地に侵入した達也によって、改良型エアカーに搭乗して巳焼島に戻った後で、出迎えた深雪に謝罪した。 七草 香澄(さえぐさ かすみ) 声 - (魔法科高校の劣等生 LOST ZERO) 十師族「七草家」の次女。 真由美より3学年下の妹で泉美の双子の姉。 2096年に第一高校の入試では3番目の成績で入学。 風紀委員会所属(2096年4月〜)。 ショートカットのボーイッシュな少女で、一人称は「ボク」。 姉の真由美を強く慕っており、彼女に寄り付く男を悪い虫と見なして寄せ付けないようにしている。 真由美と親しげに話していた達也に過剰なまでに警戒意識を抱き、今では毛嫌いしている。 深雪からはシンパシーの対象となっている。 泉美とは遺伝子のみならず、精神の魔法演算領域の特性も一致しているため、二人で全く同じ魔法技能を扱え、一人では発動できない魔法を二人の力を合わせて発動できる「乗積魔法(マルチプリケイティブ・キャスト)」を扱える。 この異能故に、魔法師の世界で「七草の双子」といえば香澄と泉美の二人を指す。 男勝りな性格のため、喧嘩っ早いところがあり、魔法の無断使用も度々であるため、その都度に真由美から制裁を受けている。 七草 泉美(さえぐさ いずみ) 声 - (魔法科高校の劣等生 LOST ZERO) 十師族「七草家」の三女で香澄の双子の妹。 2096年に第一高校の入試では次席の成績で入学。 肩に掛かるストレートボブのフェミニンな少女で、一人称は「私(わたくし)」。 香澄同様、姉の真由美を強く慕っている。 言葉遣いはとても丁寧で、ざっくばらんな香澄をなだめる役目を担う。 同時に熱が入りやすい性格で、香澄からは「少女趣味(ロマンチスト)」と呼ばれている。 初めて会った深雪を「理想のお姉さま」と崇拝以上の好意を寄せ、深雪からは内心で敬遠されるほどの熱烈ぶりを見せた。 最近では深雪を「女神」とさえ形容しており、その度合いは信仰の域にまで達しつつある。 一方で達也に対しては香澄ほど敵対的ではないが辛辣な態度を見せている。 七宝 琢磨(しっぽう たくま) 師補十八家「七宝家」の長男で一人っ子。 2096年度における第一高校の新入生総代。 部活連執行部所属(2096年4月〜)。 七宝家が開発した群体制御魔法「 ミリオン・エッジ」を操る。 上昇志向が強く、十師族になれない今の七宝家や当主である父に不満を持ち、十師族になろうとしている。 精神的にまだ未熟な部分があり、感情をうまく制御できない。 同じ「七」の数字持ちで十師族の七草家には激しい敵対心を持つため七草香澄といざこざを繰り返し、二十八家でない魔法師の人間を無意識のうちに見下してしまうなど、彼の身勝手な行動は上級生にとって悩みの種となる。 女優の小和村真紀と「新秩序(ニューオーダー)」の思想を共有して結託し、その目的のため有望な魔法師の手駒を欲していた。 ほのかと雫を自分の派閥に取り込もうと真紀を通じて接触を行うが、真紀の嘘に誘導されて司波兄妹を七草一派だと思い込み、強い対抗意識を抱く。 そのため生徒会の勧誘を断り、部活連の執行部に加入した。 達也への不遜な態度から深雪や水波の不興を買い、彼女たちからは嫌われている。 模擬戦で十三束に敗北し、さらに達也と十三束の試合を目の当たりにして自分の実力不足を痛感する。 以降は変わる努力を続け、九校戦時には一年男子の纏め役を担うまでに成長した。 4月の件で達也に非礼を働いて十三束に殴り倒されたときに、唯一心配してくれたほのかに対し、恋愛感情までではないが好意を抱くようになった。 2100年に魔法大学に所属したまま、小和村真紀の相手役として颯爽と銀幕にデビューする事となる。 プラチナに銀眼の白人で、両親がUSNA出身の帰化2世(日本名の隅守はSmithに漢字を当てたもの)。 実技は得意ではなく、進級後は2096年度から新設された魔工科を志望している。 九校戦でエンジニアとして破格の実績を出した達也に憧れて一高に入学した。 入学直後の部活動での勧誘ではその容姿から先輩女子の間で引っ張りだこになり、達也にとってはエリカに続く二度目の騒動になる。 2096年度の九校戦では1年生ながら技術スタッフとして帯同し達也の助手を務め、達也からも筋が良いとその才能を認められる。 達也・深雪の二年後輩 三矢 詩奈(みつや しいな) 十師族「三矢家」の七人兄弟の末っ子。 2097年度における第一高校の新入生総代。 1年A組。 生徒会書記(2097年4月〜)。 主従関係にある矢車家の侍郎とは生まれたときからの幼馴染み。 ナンバーズの女子と親しく交流している。 特に七草家の香澄と泉美とはかなり親しくしていて姉のように慕っており、二人の姉である真由美からも可愛がられている。 また、軍人として第三研に頻繁に出入りしている十山つかさとも親しい(これは外国との交渉を国防軍の黙認のもと行っている関係で、国防軍と国防軍の一員として暗躍する十山家に最大限の便宜を図らねばならないという三矢家の事情からである)。 魔法的な知覚力に起因する、鋭敏すぎる聴覚を持つ。 そのため、外部の音が直接伝わることを遮断し、かつ自動で音量調節をした後に伝えるための形の機器を常時身に着けている。 ただし、装着している間は外部の魔法的な波動に対する感覚が鈍くなる。 また、魔法で聴覚を制御すると自分の魔法に対する感覚が損なわれ、魔法の行使に支障が生じてしまう。 軍の魔法師が多く出入りする第三研で訓練を積んでいるため高い戦闘能力を持っている。 矢車 侍郎(やぐるま さぶろう) 2097年度1年G組の男子生徒(二科生)。 矢車家は古式魔法師の家系で30年以上前から三矢家と雇用関係にあり、用心棒兼家事使用人を務めている。 同い年ということもあって詩奈の護衛になるはずだったが、魔法の才能の不足のため、第一高校入学前に護衛になる予定を取り消される。 それでも自分の手で詩奈を護れるようになりたいという思いからエリカに指南を求め、結果として剣術部へと導かれる。 魔法の才能不足の原因は、魔法演算領域の一部が直接制御型の移動系魔法、つまり念動力に占有されているためである。 魔法の技術的には高い水準にある。 本人は念動力に見切りを付け体術を磨いてきたため身体を使う技術も高いが、戦い方はエリカたちと比べるとまだ拙い。 教職員ほか 百山 東(ももやま あずま) 校長。 年齢は70歳ほど。 魔法教育と高等教育の権威とされ、魔法師としては十師族の派閥争いに対して中立派を保っている。 イギリスに住む英美の祖母とは、古い知り合い。 また、九島健とは魔法師の青少年の教育の在り方を模索した同志であると同時に、尊敬できる年長の友人で兄のような存在でもあった。 八百坂(やおさか) 教頭。 年齢は50代前半。 廿楽 計夫(つづら かずお) 声 - 2年生を担当している教師。 実家は百家本流の「廿楽家」。 一人称は「小生」。 本職は魔法大学ので、魔法幾何学を専攻し魔法工学にも造詣が深い。 多面体理論という分野の若き権威であり、若くして助教授になりかけたものの、自由すぎる研究姿勢から「教育者としての経験を積んで来い」という理由で第一高校に足踏みする結果になった。 だが本人は「自由に研究できる」とさして気にしていない。 そういうマイペースな気質から、一科生、二科生にこだわらないが、生徒のペースを考えない変人である。 構造物を三角や四角柱等の単純な多面体の集合体に抽象化し、その構成要素である仮想単純立体を操作することで大規模構造物全体の変化を制御する「ポリヒドラ・ハンドル」の使い手。 小野 遥(おの はるか) 声 - 達也たちのクラスの総合の一人。 美人というよりも、愛嬌のある顔立ちの若い女性。 身長160cm、バスト90cm、体重55kg。 爆乳カウンセラー。 学生時代はを専攻して、の資格を所有している。 人のエモーショナルコントロール術にも長けている。 正体は(警察省公安庁)のスパイ。 そちらの業界では、正体不明の女スパイとして「ミズ・ファントム」の名でも呼ばれている。 ただし、カウンセラーの資格は本物であり、本人もカウンセラー業の方に情熱を注いでいる。 話術には長けているが、いじられ気質でもある。 系統外に属する気配隠蔽の「隠形魔法」に特化した凄腕のBS魔法師。 また達也同様、後述の九重八雲門下の一人でもある(師事するようになったのは彼女の方が後なので、達也は兄弟子にあたる)。 魔法科高校の受験に失敗した後、理科高校に進学し、大学で精神医学を専攻し、精神科医師免許を取得。 そして精神科医のキャリア形成のためにカウンセラーとなる。 自らのBS魔法を仕事に使う気はなかったが、自分の魔法技能を試したいという出来心で最初はちょっとしたいたずらを行っていたが、次第にエスカレートしていって最終的に明らかな犯罪行為を行ってしまい、そこを自分のBS魔法の天敵である「自らの五感に対してあらゆる魔法的干渉を受けない」BS魔法をもつ公安警察に見つかってしまう。 そこで自分の犯罪行為を見逃してもらう代わりに、公安のスパイとなることを承知させられる。 こういう経緯から、もともと公安のスパイになることを望んでいたわけではなく、本人は早く公安の仕事を辞職したいと考えている。 藤林響子と同年代であり、魔法科高校に入学できなかった遥にとっては、高校時代に九校戦のヒロインだった響子は憧れの対象であった。 安宿 怜美(あすか さとみ) 声 - 保健医の女性教師で、ホンワカした雰囲気で男子に人気がある。 本人の自己申告では戦闘力は皆無だが、実は合気道の有段者で、患者である千秋が暴れ出した時には組み伏せていた(本人曰く「看護」)。 生体放射を視覚的に捉え肉体の異常個所を把握する医療系の特化型能力者で、視るだけで精密機器以上の正確な診断ができる。 ジェニファー・スミス 2096年4月から魔法工学科クラスの担任教師となった女性。 隅守賢人の母。 元々は魔法大学の講師で、同僚だった廿楽と面識がある。 銀髪碧眼の北方系で、年齢は推定40代。 18年前にUSNAから日本にしている。 USNAの現代魔法研究の中心地でもあるの出身。 ピクシー 声 - 正式名称は「3HタイプP94」。 3Hとはホームヘルパー(人型)の名称で、P94はその型番(Pはパーソナルユースの略、94は年式)。 大手メーカーからその幹部の子息が部員であるロボット研究部に貸し出されているモニター用製品。 型番の読みから、ロボット研究部ではピクシーという愛称を与えられている(音声コマンドの呼び出しでも「ピクシー」で登録されている)。 校内に合わせて、通常の3Hよりも低年齢の少女の外見(10代後半)に設定されており、衣服で隠される胴体部分を除けば本物の人間そっくりのデザイン。 ロボット研究部の趣味なのか、衣装を着せて運用している。 第一高校に訪れた白覆面の吸血鬼、ミカエラ・ホンゴウに寄生していたパラサイトが新たな器として入り込んでおり、バレンタインの日に達也からチョコのお礼を受け取った時のほのかの想念をコピーして自我を形成した。 ほのかの「達也の役に立ちたい」という願いが自我の核となっているため、達也に仕えることを存在理由とし、達也を「ご主人様(マスター)」と呼び、彼の役に立つことに喜びを感じている。 この事情により、達也は他者がピクシーを第一高校から合法に持ち出せない様、第一高校への貸借契約を引き継いだままメーカーから買い取っている。 自分の自我のもととなったほのかはいわば「母」と呼ぶべき存在で、想念のきっかけとなった髪飾りの水晶を通じてほのかと一種のつながりを持っている。 二年度の部からはピクシー自身の希望もあり、達也が風紀委員会より転籍した生徒会の生徒会室に配置されており、卒業した真由美に代わり、達也から伝授されたハッキング技術によって校内の監視システムを掌握している。 第二高校 九島 光宣(くどう みのる) 九島烈の孫にして、九島現当主・真言の末息子(三男)。 しかし病弱なため、ほとんど学校に通えていない。 遺伝子上の父親が真言、母親が藤林家当主に嫁いだ真言の末の妹という、実の兄妹のを掛け合わせて生み出された調整体。 そのため、藤林響子とは異父姉弟にあたる。 この事実を光宣自身が知っているかは言及されていない。 結果として、深雪やリーナと並ぶ美貌と魔法力を手に入れるも、代償として1年の4分の1を病床で過ごす体を負ってしまい、一人前の魔法師としては欠陥を背負っている。 達也の調べでは強すぎるサイオンの活動に器であるサイオン体が耐えられず、損傷と修復を繰り返していることが原因と診断された。 才能を発揮できない自分の体に苦しめられており、祖父の烈からは特別気に掛けられている。 祖父である烈を尊敬している。 戸籍上の従姉にあたる響子とは、他のいとこの中でも特に仲が良い。 それに対し、自分より明らかに魔法力に劣り甘い性格である兄や姉や父親のことは無意識に見下している。 美青年で、エリカからも「深雪の男子版」と評される。 病弱で家にこもりがちな現状から、同年代の友人と話す機会を切望しており、達也たちに好意的に接し、彼の仕事に積極的に協力する。 伝統派などの敵対勢力に対しては毒舌と抜け目のなさを持つ一方で、年相応の少年らしい素直で無邪気な面がある。 実戦では高い魔法力を活かした戦いをとり、九島の秘術パレードをリーナを超える精度で披露したり、難易度の高い魔法を下準備として使い捨てるなど高レベルな技術を見せる。 達也の作った完全思考型CADをたった二か月で完璧に使いこなすなど高いセンスも持つが、実戦経験の乏しさからくる弱点がある。 達也と同様に「精霊の眼(エレメンタル・サイト)」を保有しており、「分解」と「再成」の特徴から能動的な知覚に優れ、24時間の時間遡行ができる達也に対して、「仮装行列(パレード)」の特徴より受動的な知覚に優れ、意識を向けていない状態であっても遠方で起きた魔法の兆候を感じ取ることができる。 達也が魔法恒星炉エネルギープラント計画を発表した同じ日に、周公瑾の亡霊が光宣の肉体を乗っ取ろうと襲い掛かるが、霊体を隷属させる魔法によって逆に周公瑾の人格と知識を吸収する。 そして、自身が健康な肉体になるにはパラサイトを自身に取り込むしか方法がないと知って、それでもパラサイトを取り込むことに躊躇していたが、ベゾブラゾフが達也たちへ放った一回目の戦略級魔法トゥマーン・ボンバから達也たちを守る為に、水波が過剰な防壁魔法を使用して魔法演算領域のオーバーヒートを引き起こしたことで、遂に水波を救う為に自身にパラサイトを取り込むことを決意する。 そして、2097年6月16日の夜明け前に旧第九研に侵入して、パラサイトを自身に取り込む儀式を行って、強固な精神力でパラサイトを屈服させて、自我を保ったままパラサイトを取り込むことに成功し、同時に驚異的な自己治癒能力を得て健康な肉体になったと同時に、脳の一部が変容したことも自覚する。 そして、水波の入院する調布碧葉医院を訪れるが、水波の治療方法の方針の違いから達也たちと対決することになる。 それでも諦めずに水波を病院から連れ出す為の戦力を得るために、パラサイドールを狙って旧第九研を襲撃するが、滞在していた九島烈を交戦の末に意図せず殺害してしまう。 そして、巳焼島へ救援に向かった達也の隙をついて調布碧葉医院を襲撃し、遂に水波を拉致することに成功する。 そして、周公瑾が生前に用意していた青木ヶ原樹海のアジトに水波と共に潜伏するが、いつまでも潜伏するのは不可能だと悟って、レイモンドの誘いに乗ってUSNAの全水没型輸送艦『コーラル』に水波と共に搭乗して、日本から脱出する。 そして、北西ハワイ諸島にあるパールアンドハーミーズ環礁基地に到着するが、パラサイトを忌避する軍人・軍官僚に命令された兵士たちによって襲撃された際に、水波が光宣の危機に防壁魔法を使用して容態を悪化させてしまい、意識不明の状態になってしまう。 その後、達也がすぐ近くのミッドウェー島の軍事刑務所を襲撃してカノープス少佐たちを脱獄させた後に、スピカ中尉が自分たちをパールアンドハーミーズ基地から連行しようと攻撃してきたことで、スピカ中尉たちを始末するが意識不明の水波をこれ以上連れて行くのが不可能だと悟って、水波を置いてレイモンドと共に全水没型輸送艦『コーラル』に搭乗して基地から脱出する。 「 爆裂」の二つ名を持つ十師族「一条家」の御曹司。 顔良し腕良し頭良しの三拍子が揃ったエリートである。 における新ソ連の侵攻作戦に際し、当時まだ13歳で義勇兵として戦列に加わり一条家現当主・一条剛毅と共に「爆裂」を以って数多くの敵を屠った経験を持つ。 その際に「敵と味方の血に塗れて戦い抜いた」姿への敬称として「クリムゾン・プリンス」の名で知られている。 一条家の切り札にして代名詞でもある発散系魔法「爆裂」は、対象物内部の液体を強制的に気化させてその体積変化を攻撃力として利用する魔法で、純粋に軍事目的で開発されているため殺傷ランクはA。 九校戦の折、深雪に一目惚れしたが最終日のパーティまで彼女が達也の妹だとは気付かなかった。 2095年度九校戦で自身を打ち破った達也をライバル視し、達也を倒せるようになるまで深雪に告白しないことを真紅郎に宣言している。 京都での論文コンペの折、エリカ達を助けたことで達也が軍の人間であることを知る。 同時に光宣とも面識を持つようになる。 達也から横浜事変にて敵の手引きを行ったのが周公瑾であることを聞かされ、騙されたことに憤慨し達也の任務に協力する。 2097年7月8日にて、達也からトゥマーン・ボンバの基幹技術であるチェインキャストを利用した広域型爆裂の魔法式の提供を受けた吉祥寺が完成させた戦略級魔法『 海爆 オーシャン・ブラスト 』によって新ソ連の高速艦十二隻を吹き飛ばし、日本で二人目の国家公認戦略級魔法師として認定される。 「・ジョージ」の異名を持ち、将輝からは「ジョージ」の渾名で呼ばれている。 一条家に恩を感じる過去があり、将輝の参謀役を自認している。 将輝の妹で小学生の茜から好意を抱かれており、将輝からロリコン疑惑の濡れ衣を着せられたことがある。 わずか13歳で仮説上の存在だった「基本コード」の一つである「加重系統プラスコード」を発見した天才で、前述の異名は「基本(カーディナル)コード」と名前の「真紅()」から付けられたものである。 自身が発見した基本コードを利用した、対象の作用点に直接加重をかける加重系魔法「不可視の弾丸(インビジブル・ブリット)」を使いこなす。 基本コード発見の経歴から、魔法学の分野においては絶対の自信を持っていたが、九校戦で見た達也の技術によって心に敗北感を刻み付けられる。 以降は技術者として達也をライバル視し、達也に勝つことを目指しているが、ことごとく苦杯をなめさせられている。 前田 千鶴(まえだ ちづる) 第三高校校長。 国防軍の退役軍人で、高校時代の剛毅の一年先輩で今でも交流がある。 年齢は43歳。 在学中は剛毅を含めて並み居る猛者をねじ伏せ実技トップに輝いており、剛毅をも上回る豪放さから未だに頭が上がらない女傑。 第四高校 黒羽 亜夜子(くろば あやこ) 声 - (オーディオドラマDVD版)、 (魔法科高校の劣等生 LOST ZERO) 四葉家の分家である「黒羽家」の長女で文弥の双子の姉。 達也と深雪の一学年下の再従妹(はとこ)で、深雪とは3ヶ月しか年が離れていない。 収束系魔法の適性が高く、「極致拡散」「疑似瞬間移動」などの魔法を高度に使いこなす。 得意・不得意がハッキリしたタイプの魔法師であり、近接直接戦闘は不得意としている。 黒羽家は四葉における諜報・工作活動を統括しており、亜夜子も高校入学前からコードネーム「ヨル」として任務に就いている。 四葉真夜のエージェントとして折衝や工作も行い、中学3年生という若さながら情報収集や交渉術に長け、バランス大佐や九島烈を相手に任務を達成している。 自身の魔法特性を教わり、魔法師としての自らのアイデンティティを確立することができた経緯から、達也に恋愛感情を抱き文弥と共に慕っており、深雪とは年が近いこともあって互いにライバル心を抱いている。 2096年に弟の文弥と共に第四高校に進学、その美貌と高い魔法力から四校のアイドル的存在となっている。 黒羽 文弥(くろば ふみや) 声 - 内山夕実(オーディオドラマDVD版)、 (魔法科高校の劣等生 LOST ZERO) 黒羽家の長男で、亜夜子の双子の弟。 四葉家中では深雪に次ぐ次期当主候補No. 2だったが、2097年に深雪が次期当主に正式に指名されたことで黒羽家の次期当主になる。 精神干渉系の適性があり、相手の感覚に直接痛みを与える戦闘魔法「ダイレクト・ペイン」を使う。 女の子のような可愛らしい容姿であり、亜夜子との任務活動中は変装として女装させられている。 コードネームは「ヤミ」。 任務では亜夜子が諜報・潜入を担当し、文弥が戦闘を担当するという役割になっている。 期による声色の変化も無いため、本人にとってはコンプレックスを感じる点である。 再従兄の達也に崇拝と呼べるほどの思慕を抱いており、それを亜夜子によくからかわれている。 真夜の意向で第四高校への進学が決まったが、元々は達也のいる第一高校への進学を希望していたため、かなりの未練を感じている。 傘下に加えた亜貿社の中で、榛有希とは達也の暗殺を巡る戦いで互いに周知しており、有希の希望もあって、彼女に対しては自分の直属の部下として扱っている。 鳴瀬 晴海(なるせ はるみ) 第四高校の三年男子生徒で、雫の母方の従兄にあたる。 今一つ地味な外見と「魔法バカ」的な性格の持ち主なため、女子生徒からの評価はいまひとつ。 四高の中では実技の成績はトップクラスであり、2096年度の九校戦には選手として出場したが本人は技術系志向であり、エンジニアとして参加を望んでいる。 亜夜子の頼みを受けて達也と黒羽姉弟を仲介する役目を果たす。 十師族関係者 四葉家 達也と深雪の実家。 十師族の中では七草家と並び最有力勢力だが、徹底した秘密主義を敷いており世間には現当主の名前しか公開しておらず、その家風は良く言えば自主独立、悪く言えば唯我独尊と評されている。 血統的な特徴として、精神干渉系魔法か、特異かつ強力な魔法のいずれかを身に付けやすい。 四葉家本邸(旧第四研跡地)は旧山梨県の北西部にあるが、認識阻害の結界により外部からは発見されにくくなっている(最寄の駅は)。 他家にはない独自の風習がいくつかあり、分家は四葉と悟られないよう別の姓を名乗っており、「椎葉」「真柴」「新発田」「黒羽」「武倉」「津久葉」「静」の有力七家から構成されている(「司波」は深夜の結婚に伴い新設された)。 また、四葉真夜誘拐事件の反省として四葉一族の重要人物には「ガーディアン 」と呼ばれる護衛が原則、就くことになっている。 2062年に起こった四葉真夜誘拐事件の報復として単独で大漢を崩壊に追い込んだ通称「2062年の悪夢」により、全世界の魔法関係者からは「触れてはならない者たち(アンタッチャブル)」と忌避されている。 また四葉家には政府とは別に「 スポンサー」と呼ばれる現当主の四葉真夜ですら無碍に扱えない後援者(東道青波)がおり、四葉家の工作活動には政府の要請以外にもその人物からの依頼であるものも多いようである。 四葉 真夜(よつば まや) 声 - 十師族「四葉家」現当主。 司波兄妹の実母である司波深夜の双子の妹で、達也と深雪の叔母にあたるが、2097年からは達也の戸籍上の母親となる(後述)。 身長165cm、体重58kg。 およそ45歳(2097年2月4日時点で47歳)という齢をまるで感じさせない若さの妖艶な美女で、「極東の魔王」「夜の女王」の異名を持つ当代における世界最強の魔法師の一人と目されている。 十師族としては東海地方、長野・岐阜方面の監視・守護を担っており、他の十師族当主のように表向きの家業には就いていないが私生活では主に魔法研究に勤しんでいる。 光のを偏らせる収束系統魔法を、生来の得意分野とする。 通称「夜」とも呼ばれる魔法「(ミーティア・ライン)」は、光の分布を著しく偏らせて星空のような暗闇の空間を作り出し、光球(星)から降り注ぐ光線のシャワーで物質を貫通(気化)させる。 物理的な防御は無意味であり、対魔法防御での対抗も困難を極めることから世界最強と呼ばれる一因になっている。 物質を気化させる結果面では達也の「分解」と同種の魔法だが、対象を直接気化させるのではなく「空間内の光の分布」を操作して間接的に分解を起こす魔法であるため、空間の構造情報を直接分解できる達也の魔法とは決定的に相性が悪い(ただし、達也が真夜に対して絶対的な優位性を保っていられるのは「再成」があるからであって、あらゆる面で超一流の魔法師である真夜と戦えば無傷では済まないと分析している)。 かつて七草弘一と婚約していたが12歳のときに台北で大漢に誘拐される。 非人道的な魔法師開発の人体実験に利用され、また子を作るためにたびたび輪姦され、生殖能力を失う。 救出された際に姉の深夜によって精神構造干渉を用いて経験の記憶を知識の記憶へと変質させられている。 以降は、弘一との婚約も破談となり、姉妹仲も険悪なものとなっていたが、当主になりたてのころに「人造魔法師実験」を計画し甥の達也を実験体とした。 性格は二面的で、情が深くおだやかな口調で話すも、暗殺や洗脳といった行為を日常的な口調で命じるなど、冷酷な性格でもある。 また、かつて深夜と共に九島烈の教えを受けていた時期がある。 姪にあたる深雪を自らの後継者とする一方、達也を深雪のガーディアンという低い立場に置き、無関心を装いつつ彼を「最悪最凶の魔法兵器」と称し注視している。 司波兄妹の叛意を承知しており、深雪を次期後継者として四葉の中枢に据えようとしたり、旧交のあった穂波の姪にあたる水波を彼らへ送りつけたりするなどして、兄妹が四葉を裏切らないように策を張り巡らせる。 エドワード・クラークが開発した、全地球通信傍受システム「フリズスキャルヴ」へのアクセス権限を持つ七賢人の一人。 四葉家を排除すべき脅威とみなしたクラークによって四葉家の秘密を探る目的でフリズスキャルヴのアクセス権限を与えられていた。 達也排除のためディオーネー計画が宣言されて以降アクセス権限を停止させられ、一杯食わされたことに屈辱を感じるも、フリズスキャルヴの危険性を想定していため、クラークの方も達也を含む四葉家の能力をほとんど知ることが出来なかったため、クラークの目論見自体は防ぐことに成功していた。 司波 深夜(しば みや) 声 - (オーディオドラマDVD版) 達也と深雪の実母で、真夜の双子の姉。 旧姓は「四葉」。 世間では結婚もせず、子供も作らぬまま死去したとされている。 真夜と同じく、およそ42歳だった3年前でも「少女のように可愛らしい」と言われ、実年齢が30歳、外見年齢が20歳過ぎ程度の桜井穂波と並べて歳下に映ったほど若々しい美女。 禁忌の系統外魔法「精神構造干渉」を世界で唯一扱う魔法師として、「忘却の川の支配者(のミストレス)」の異名で畏怖されていた。 真夜が計画した「人造魔法師実験」の実行役を担い、当時6歳の達也に「人工魔法演算領域」を植え付けた代わりに「強い情動を司る部分」を白紙化した張本人。 深雪は「お母様自身も感情の一部を喪失している」と推測しているが、達也に対しては使用人同然に恐ろしく冷淡に接する。 しかし追憶編の沖縄開戦時においては、実の息子である達也を自慢するような言い方もしていた。 真夜の話では達也の魔法が暴走しないよう人造魔法師実験で感情を奪い取ろうとした際には最後まで抵抗の意思を見せ、結局息子を世界の破壊者にしないために実行し、自分の負担も惜しまずに彼の情動だけを取り除くよう配慮する。 また、深雪が魔法を暴発させ、達也がコキュートスで止められないようにするため、深雪に達也への無関心を植え付けようと深雪の前で達也に対し冷淡な態度をとり、淑女として徹底的に教育を施す。 双子の妹の真夜とは仲睦まじい姉妹であったが、2062年の誘拐事件で心に深い傷を負った真夜を救うために父親に命じられて精神構造干渉を用いた結果、真夜からは恨まれることとなり、それ以来険悪な仲となった。 また、事件前は真夜と共に九島烈の教えを受けていた時期がある。 過度な魔法の酷使によって10代から健康を損ね入退院を繰り返し、本編開始直前の2094年に死去している。 司波 龍郎(しば たつろう) 声 - 達也と深雪の実父。 旧姓は司馬。 サイオン保有量が規格外に多いという魔法資質を持ち、その遺伝子に目を付けた四葉家によって深夜と結婚させられる。 達也と深雪のサイオン保有量の多さは父親譲りであるが、CADの発達により本人はその資質を成果に結びつけられず、魔法師としては大成しなかった。 四葉家が正体を隠してし設立したFLTの開発本部長を務める重役で「椎原 辰郎」というビジネスネームを使用している。 亡き妻である深夜の持ち株を相続して最大となっているが、実質的には次期当主候補である深雪の管財人に過ぎず、支配権は四葉家に握られている上に、四葉本家への出入りも認められていない。 達也とは互いに無関心、深雪からは深夜の死後半年もせず元恋人である愛人(小百合)としたことや、達也を息子扱いしない点などで嫌悪されている。 深夜の生前から仕事を表向きの理由として愛人宅で生活しており、再婚後もFLTにほど近い小百合のマンションに居住し、兄妹とは別居している。 司波 小百合(しば さゆり) 声 - 司波龍郎の後妻。 旧姓は古葉。 龍郎とは同い歳で、深夜と結婚する前から恋人関係にあったが、四葉家の横車によって別れさせられ、深夜が死去するまで愛人の立場に甘んじていた。 魔法工学の研究者としてFLTに入社しながらも大した成果を上げられずに管理部門に異動させられた経歴から、研究者として華々しい成果を上げている達也に嫉妬と対抗意識を抱いており、義理の母親という立場から達也を利用しようと目論んでいる。 深雪からは龍郎と同じく嫌悪されており、下の名前を「さん付け」で呼ばれ、母ではなく他人の扱いを受けている。 四葉 元造(よつば げんぞう) 四葉家先々代(初代)当主。 深夜と真夜の父で司波兄妹からは祖父にあたる。 妻は「 阿部 泰夜」という女性だが、2062年の事件以前に死去している。 九島烈とは親しい間柄だったようで、その縁で烈に深夜と真夜の家庭教師を務めてもらっていた。 2062年に大漢が真夜を誘拐した末に人体実験の実験台とした非道への報復のため、四葉の総力を挙げて復讐を成し遂げるも過度な魔法の酷使によって死亡。 この際に行われた報復により「四葉に手を出してはいけない」というタブーを世界各地に知らしめる結果となった。 また、元造達の死因である魔法の過剰行使により魔法演算領域の機能が損なわれる現象、『魔法演算領域のオーバーヒート』の治療法の開発に四葉が乗り出すきっかけともなった。 四葉 英作(よつば えいさく) 四葉家先代(二代目)当主。 椎葉家現当主の父で深夜と真夜から見て叔父(元造の弟)に当たる。 他人の魔法演算領域を解析し、潜在的な魔法技能を見通す精神分析系の能力を備えており、四葉に伝わる魔法演算領域分析系の術式の基を築いた人物。 生まれたばかりの達也の魔法資質を解析し、分家衆の反対を押し切りその有効活用を目指した。 そのため、達也に幼少期から戦士としての訓練を徹底的に施した。 黒羽 貢(くろば みつぐ) 声 - (オーディオドラマDVD版) 四葉家中で諜報・工作を担当する分家筆頭「黒羽家」の現当主で、亜夜子と文弥の父親。 黒羽重蔵(故人)と四葉夢女(元造の妹)の息子で、深夜と真夜とは従姉弟の関係(司波兄妹から見た叔従父)。 精神干渉系魔法の適性があり、対象に針などを刺して、その僅かな痛みを増幅して死に至らしめる魔法「 毒蜂」を開発している。 ただし、毒蜂は貢固有の魔法ではなく、精神干渉系魔法への適性があれば習得出来るらしく、黒羽家の実働部隊が主に使用している。 身内のパーティなどでよく子供たちの自慢話をするなど亜夜子と文弥を溺愛しているが、二人が達也と親しくするのを快く思っていない。 芝居がかった大仰な口調が特徴だが、暗殺を平然と命じ、時には部下を見捨てる非情な対応をとりながらその部下に対して甘いとも言える態度を取るなど矛盾した性格で、部下でさえも本心が掴めない男性。 一方、黒羽家は本家当主への絶対の忠誠を刷り込まれているため、内心で真夜を畏怖しており、また後述の理由から達也と接する時(もしくは達也が関連する時)は感情的になることが多い。 達也をガーディアンとして見下していたのではなく、出生の秘密を知るが故に「四葉の罪の結晶」と呼び、自分たちの身勝手な思いが作り出した怪物として忌避し、四葉家内に封じ込めておくことが自分たちの義務だと思い込んでいる。 このことは新発田、椎葉、真柴、静の四家も同様である(武倉と津久葉は譲歩を見せている)。 東雲 吉見(しののめ よしみ) 四葉家の遠縁(と思われる)東雲家の娘で、黒羽貢の妻・「東雲 亜弥」の姪(兄の娘)で黒羽姉弟から見て母方の従姉にあたる。 現在21歳だが大学などには通っておらず、高校も融通が利く通信制を卒業しており、在学中から黒羽の諜報任務に従事していた。 キャスケットにサングラス、マフラーで人相を隠しているが世界的に稀有な異能「」能力者で、人体に残った想子情報体の痕跡を読み取ることができ、この能力で 死者の記憶を読み取っている。 吉見の能力こそが黒羽家の奥の手であり、異様な諜報能力の高さの秘密である。 黒川 白羽(くろかわ しらは) 黒羽家配下の魔法師で、若くて腕が立つという条件から工作員として黒羽文弥をサポートしている。 甲賀二十一家の末裔で、奇術の方の空蝉の術と『照陰鏡(しょういんきょう)』という殺気を見る忍者技術に長けている。 津久葉 夕歌(つくば ゆうか) 津久葉家現当主である津久葉冬歌の一人娘で、津久葉家次期当主。 身長160cm、体重48kg。 魔法大学を卒業し、現在は大学院生。 第一高校OGで、2091年二学期から半年間生徒会副会長を務めた。 高校在学中は魔法力を隠していたが精神干渉系魔法全般に強く、母譲りの高い適性を持つ。 大学院では『魔法演算領域のオーバーヒート』を研究している。 性格は親しみやすい口調だがドライなところがあり、自分のガーディアンが死んだ際にも悲しむより自分の護衛から解放されてほっとしているだろうと淡白な返答をした。 四葉家次期当主候補の一人で深雪との関係は中立的で相互不干渉、達也に対しても本当の能力を知っているため見下すようなことはなく、むしろ達也が一族内で忌避されている理由に興味を抱いている。 新発田など分家衆から妨害を受ける司波兄妹を援護し、元々母共々深雪を推していたため予定通り大晦日の会食で候補を返上、深雪を当主に推薦した。 使用する魔法は想子の音で恐怖という情動を強制的に発生させ、精神を攻撃する「マンドレイク」。 想子の音で広がるため物理的に音波を妨害してもとめられないが、魔法による音波遮断であれば軽減できる。 津久葉 冬歌(つくば とうか) 四葉家の分家である「津久葉家」現当主。 冬歌の母である津久葉彩歌と四葉元造が従兄妹の関係で、夫は入り婿である。 精神干渉系魔法を得意とし、特に「誓約(オース)」という特殊な魔法の第一人者である。 「誓約」は被術者の同意の下、半永続的に被術者の精神活動を制限する効果を持つ。 「誓約」の条件として施術者の意思によらない解除用の鍵を設定しなければならないが、相手の自我を維持しつつマインドコントロールが可能な利用価値の高い魔法である。 夕歌によれば「津久葉家」は「黒羽」や「新発田」に比べると、実力で一段劣るらしい。 また一族の懸案事項となっている達也の処遇に対しても、他の分家当主が達也を忌避する中、武倉と共に譲歩の姿勢を表明している。 桜崎 千穂(おうざき ちほ) 津久葉夕歌の新しいガーディアンを務める女性魔法師で、調整体「桜」シリーズの一人。 桜井穂波や桜井水波とは異なる受精卵をベースにした、別の血統の第二世代で年齢は水波より八歳上。 桜崎奈緒という妹がいる。 桜崎 奈穂(おうざき なお) 調整体「桜」シリーズの一人で、桜崎千穂の妹。 2096年の時点で十五歳の少女で、子供のような外見をしている。 過去の歴史的有名人の辞世の句を呟くことで発動する、独自のフラッシュ・キャストを使用する。 コードネームは「 シェル」。 姉の千穂とは違って魔法特性が護衛向きではなかった為に、暗殺者としての訓練を受けて、2096年5月に家政婦兼暗殺者見習いとして榛有希の下へ派遣される。 新発田 理(しばた おさむ) 四葉の分家「新発田家」現当主。 理の父・四葉兵馬(故人)は元造の叔父にあたり、元造とは従兄弟の間柄。 武断的な気質の持ち主で息子の勝成が四葉次期当主に相応しいと思いつつも、四葉としての魔法の資質に優れる深雪の当主指名には反対していない。 達也への忌避感が強く、勝成に2097年元旦の深雪たちの慶春会出席を妨害を指示し、「椎葉」「真柴」「静」と共に妨害計画を主導する。 新発田 勝成(しばた かつしげ) 新発田家現当主である新発田理の一人息子。 第五高校OBで、魔法大学を卒業し今年防衛省に入省した23歳。 高校在学中は魔法力を隠していた。 身長188cm、体重80kg。 物質の密度を直接操作する収束系魔法「密度操作」を得意とする。 普通の魔法を得意とする、四葉の魔法師らしからぬ普通の意味で優れた魔法師。 事務職だが体格にふさわしい格闘戦能力を持ち、四葉家が現在抱える戦闘魔法師の中でもトップクラスの実力の持ち主。 直系の血筋である達也を見下しておらず、その実力と有益性を把握している。 琴鳴とは恋人同士であり、ガーディアンにしているのは側に置くための口実である。 四葉家次期当主候補の一人だったが、深雪の当主指名自体には納得している。 理の指示で深雪たちの慶春会出席を妨害するが失敗に終わり、大晦日の会食で候補を返上、代わりに真夜にガーディアンの堤琴鳴との結婚を口添えしてもらい、2097年の慶春会で婚約を発表する。 ワイアット・カーティス上院議員から依頼されたミッドウェー監獄でのカノープスの脱獄計画では達也のサポートとして同行し、クラークによって主導された巳焼島事変ではパラサイト化したスターズの恒星級3人を相手に圧倒するほどの実力差を見せつけた。 堤 琴鳴(つつみ ことな) 新発田勝成のガーディアン。 奏太の実の姉で魔法大学卒の24歳。 第五高校OBだが、勝成のため年齢を一歳誤魔化して高校に通っていた。 勝成とは恋人同士。 身長165cm、体重58kg。 調整体「楽師シリーズ」の第二世代。 「楽師シリーズ」は振動系魔法、特に音波に干渉する魔法を得意とする戦闘用に作られた魔法師である。 琴鳴は攻撃的魔法より索敵や幻惑、探知妨害、ダメージ軽減を得意としている戦闘補助タイプである。 「サイレントヴェール」「パッシブソナー」「音響爆弾」を得意とする。 2097年の慶春会で勝成と婚約する。 堤 奏太(つつみ かなた) 新発田勝成のガーディアンで琴鳴の弟。 第五高校OBで、魔法大学二年生の20歳。 ライブハウスでセミプロのミュージシャンとして活動もしている。 身長170cm、体重62kg。 姉と同じ調整体「楽師シリーズ」の第二世代で音に関する魔法に高い適性を持つ。 攻撃的な魔法である「フォノンメーザー」や「音響砲(アコースティック・キャノン)」を得意とする。 作間(さくま) 新発田家に長く仕えている初老の男性の使用人で、本家の葉山と同じような役割を新発田家で担当している。 葉山 忠教(はやま ただのり) 声 - 先代の四葉当主から引き続いて真夜に仕える序列第一位の執事長。 外見は初老のようだが実年齢は70歳を越している。 他の執事達が各部門の統括責任者であるのに対して、当主のプライベートな用向きを果たす執事は葉山のみで、主である真夜に直言出来る四葉家中の数少ない人物であり、真夜が仕事以外のプライベートや本音を含んだ会話をするなど公私にわたって信頼されている四葉家の重鎮。 当主専属の執事という職業柄、四葉の内情を知り尽くしており達也の能力を知っているため達也を見下すようなことはなく、達也に対して四葉家の直系として敬意を抱いており、達也に対して忌避感を抱く貢を逆に戒める発言をしている。 分家当主ですら知らない深雪の秘密や真夜と達也の偽りの親子関係も知らされるなど抱える情報量では四葉分家当主すら超えている。 分家当主ですら立ち入ったことのない真夜の私室への入室も許されており、国防軍との達也の貸与交渉では真夜の名代として交渉を担当するなど佐伯からも一目を置かれている。 実力は高くないが実は魔法師で、その能力を給仕などに使っているとのことで、真夜をして「細やかな魔法の使い方では自分も敵わない」と言わしめるほどである。 スピンオフ『魔法科高校の優等生』の第1話では、達也に対して好意的な態度で登場している。 四葉家の中で、序列の低い達也を見下していない点でも数少ない人物の一人である。 花菱 但馬(はなびし たじま) 四葉家の仕事の斡旋を行う序列第二位の執事で四葉が外部からスカウトした魔法師。 四葉の内情を知る「内陣(インナー)」。 魔法力は平凡だが実戦経験が豊富な退役軍人で四葉の実働部隊(私兵)の統括、魔法関連の裏仕事のスケジュール調整や装備の支給も担当する、ある意味で四葉の司令塔の役目を果たす執事。 花菱 兵庫(はなびし ひょうご) 花菱執事の息子で、四葉家の青年執事。 かつて身元を偽って、イギリスのPMSC(民間軍事会社)に潜伏していた。 2097年4月14日の時点で日本に帰国しており、以降は達也の専属執事の役割を果たしている。 達也と深雪を主と認め、その補佐を忠実に務めており、逆に達也を息子とみなしていなかった父親の龍郎に対しては口調は慇懃ながらも軽蔑し見下した態度を隠そうとしていない。 紅林(くればやし) 四葉家の序列第三位「内陣(インナー)」の地位にいる執事。 五十代前後の外見の男性。 四葉家において魔法師調整施設の管理を担当しており、調整体魔法師の製造設備だけでなく、後天的な魔法力強化施設も管理している。 四葉家の内情を知る「内陣(インナー)」であることと、本人の性格から達也に対しても丁寧な態度で接する。 「魔法科高校の劣等生 ドリームゲーム8」に登場する。 青木(あおき) 声 - 四葉家の財務を担当する序列第四位の執事。 深雪に敬意を払う一方で、同じ血を引く達也を使用人と同列にしか見ていない(これは上位三人とは異なり、国家機密でもある達也の能力を全て知らされていないからでもある)。 黒田(くろだ) 四葉家の外部の人材採用・スカウトと村外の不動産の管理を担当する序列第五位の執事。 白川(しらかわ) 四葉家の使用人の統括において葉山の補佐を担当する序列第六位の執事。 夫人は本家の家政婦を統括しているメイド長。 木村(きむら) 四葉家の本拠地の村長代行と村内の不動産の管理を担当する序列第七位の執事。 小原(おばら) 四葉家の車の手配を担当する序列第八位の執事。 達也に対しては比較的まともな態度をとるが、達也の能力を全て知らされていないため目下と見做している。 前歴は交通機動隊。 桜井 穂波(さくらい ほなみ) 声 - (オーディオドラマDVD版) 故人。 遺伝子操作により魔法資質を強化された調整体魔法師「桜」シリーズの第一世代で、生まれる前から四葉家に買い取られている。 2087年ごろから司波深夜のガーディアンとなり、身の回りの世話も担当していた女性。 ガーディアンになる以前は、に就職してをしていた。 司波兄弟にとって姉のような存在で、自分の怪我に頓着しない達也を諌めたり、深雪に日焼け止めを塗ろうとしたときに怪しい笑みを浮かべたりなど、親身に接し、二人にも慕われていた。 2092年8月の大亜連合による沖縄侵攻で、艦砲射撃への防御力を持たない達也を敵艦の攻撃から守るため、障壁魔法を酷使して死に至った。 彼女の遺言で遺灰は海に帰され、彼女の死は感情のほとんどを失った達也にとっても小さくないトラウマとして今も心に残り続けている。 若宮 刃鉄(わかみや はがね) 調整体魔法師「鉄(くろがね)」シリーズとして生まれた男性。 元軍人で、鉄シリーズの最高傑作とされていたが、12歳のころに「魔人兵士開発研究会」通称「魔兵研」のメンバーであった多中少佐によって強化兵士の実験体にされ、3年後に強化施設を脱走した。 以後魔兵研のメンバーを憎悪し、フリーの殺し屋「リッパー」として活動していた。 ナイフを使った高周波ブレードと術式解体を得意とする。 魔兵研のメンバーを狩り続けている最中に、偶然黒羽家から同じターゲットの暗殺を依頼されていた亜貿社のメンバーと一時対立するも、有希の判断により互いに不干渉という協定を結び、さらに若宮に目をつけた四葉家の使者として両角からスカウトを受ける。 多中少佐の暗殺には護衛の仲間杏奈によって阻まれ失敗し、負傷するも黒羽家により救出された。 以降は黒羽家の傘下として有希、奈穂とチームを組むことになり、文弥の意向で術式解体の向上のために九重寺にて八雲の高弟である巻雲に修行をつけてもらうこととなった。 その際文弥から自分以上の術式解体の使い手として達也の話を聞かされ、戦慄を感じると同時に会ってみたいと興味を抱く。 九重寺での修行後は剃髪してスキンヘッドとなり、粗暴な口調が矯正され丁寧で謙虚な態度となった。 七草家 七草真由美の実家。 四葉家と並んで日本で最も力を持つ魔法師集団と見られ、日本魔法界の双璧の一つとして知られる。 十師族の中でも抱える魔法師の規模が最も多く、その規模を活かして東京方面で十文字家と協力して諜報の役割を担っている。 また、十師族の中でも最も社交的と言われ、マスコミや政治家とのつながりも強い。 魔法師の規模と政治力で四葉家と並んでいるように見えているが、魔法師としての強さは四葉家に及ばず、一部では数に物を言わせた政治力で四葉家と並んでいるように見せかけているとの評価もある。 七草 弘一(さえぐさ こういち) 十師族「七草家」の現当主。 真由美の父親で、真由美の上には前妻の子である2人の息子、下には双子の娘がいる。 右目は義眼であり、それを誤魔化すために色付きの伊達眼鏡を掛けている。 表向きの家業は経営。 現十師族当主の中では最も政界と繋がりが深く、謀略好きな性格で真由美からは「狸親父」と陰で嫌味を言われている。 十文字家と共に伊豆を含む関東地方を監視・守護している(七草家が主に諜報、十文字家が戦闘という役割分担)。 魔法師としては四系統八種の各種魔法を発動直前の状態で保持、適時使用する「八重唱(オクテット)」という技術を得意とする。 年齢は四葉真夜より2歳上の、およそ47歳(2097年2月4日時点で48歳)。 2062年時点では四葉真夜とは婚約関係にある恋人同士であったが大漢による四葉真夜誘拐事件の戦闘により右目を失い、実験体にされた真夜が生殖能力を失ったことで婚約も解消された過去を持つ。 現在でも元婚約者の真夜を意識しており、四葉家が十師族の中で突出した存在であることを恐れる数少ない一人で、七草家の勢力を四葉家より強くするため様々な画策をしている。 四葉姉妹と共に、九島烈から魔法を学んでいた時期があり今でも「先生」と呼んでいる。 一条家当主の剛毅とは性格が対照的だが、年齢的な違いから弘一は剛毅を「やんちゃな弟分」と見ている。 横浜事変での名倉の報告から達也と深雪を四葉の一族と確信、達也が非公式の戦略級魔法師である可能性にも至っている。 四葉の弱体化を狙い、十師族のメリットになるという建前で人間主義者の反魔法師運動で国防軍を非難する運動を煽ったり、日本で暗躍している周公瑾と陰で手を組むなど、魔法師の敵対勢力を利用している。 そのことから克人や娘の真由美から非難を受け、名倉が死亡した事件では真由美の詰問をはねのけたことから大きな不信感を抱かれている。 七草 智一(さえぐさ ともかず) 十師族「七草家」の長男。 弘一の息子で真由美、香澄、泉美の異母兄にあたる。 年齢は27歳。 香澄から「兄貴」、泉美から「兄」と呼ばれている。 既に学業を終えて、結婚もしており現在は別宅で生活している。 魔法力で弟の考次郎には劣るが真由美とは同レベルであり、器用さは兄妹の中で一番である。 良識的かつ真面目な性格で狡賢さには欠けるが、堅実な組織運営を得意とする。 荒事に対しては不向きな面がある。 七草 考次郎(さえぐさ こうじろう) 十師族「七草家」の次男。 弘一の息子で真由美、香澄、泉美の異母兄にあたる。 年齢は24歳。 魔法力は兄妹の中で一番である。 現在は、旧第七研とは別に七草家が設立した魔法研究所に泊り込んでいる。 劇場版『星を呼ぶ少女』にも、名前のみ登場。 大学時代の講師であった盛永から九亜の保護を依頼されるも、一旦はこれを拒否。 しかしその直後に妹の真由美が卒業旅行で小笠原に来ていることと彼女のアドレスおよび私用の暗号化キーを伝え、間接的にではあるが九亜の救出に貢献した。 名倉 三郎(なくら さぶろう) 七草家ので、真由美のボディガードも務める初老の紳士。 元軍務経験者を思わせる身のこなしで、近接戦闘では真由美よりも一枚上手とされる。 「名倉」の家系は魔法師開発第七研究所で開発された「七倉」の「数字落ち(エクストラ・ナンバーズ)」であり、現当主とは互いに、七草の「身内」だとは見なしていない。 それゆえか弘一への態度はどこか事務的。 第七研のテーマを実戦的でないと感じ、自ら群体制御にアレンジを加えた結果、液体に形を与えて弾にする技術を編み出すが、それにより同時に操作できる数が百を満たなくなってしまい、期待した性能を出せなかったことから数字落ちとなってしまう。 実際は七草家最強の戦闘魔法師で、対戦した周にも黒羽貢よりも強いと評されている。 四葉の弱体を狙う弘一の命で周と一度手を結んだ。 パラサイドールの一件で周が四葉と九島に追われることになり、周との関連が四葉に知られることを恐れた弘一の命令で周の抹殺を計る。 その戦闘で逆に返り討ちにあい死亡するも、死に際に自分の血液を周に残しており、それが達也たちが周を打倒するきっかけになる。 竹内 なずな(たけうち なずな) 声 — 真由美の母方の遠縁で、七草家の配下の魔法師。 くせ毛のある短髪の若い女性。 元空軍の輸送機パイロットで、現在は真由美のボディガードや七草家の自家用機のパイロットをしている。 劇場版『星を呼ぶ少女』に登場。 一条家 一条将輝の実家。 北陸と東北地方西半分の地域に強い影響力を持ち、その地方の魔法師を強いリーダーシップによって掌握している。 これにより、現状で北海道や九州、沖縄に戦力を集中させざるを得ない国防軍を補完し、十師族のみならず、国防体制にも大きく貢献している。 一条 剛毅(いちじょう ごうき) 十師族「一条家」の現当主。 一条将輝の父で、将輝の他に2人の娘を持つ。 石川県金沢在住。 42歳。 一条家は海底資源採掘会社を表向きの家業としており、その会社の社長である。 北陸・山陰地方を監視・守護している。 における新ソ連の侵攻作戦に際し、将輝や現地指揮官だった酒井と新ソ連軍相手に激戦を繰り広げた経験を持つ(その後、強硬派の酒井とは対立の末、喧嘩別れしている)。 一条 美登里(いちじょう みどり) 将輝の母であり、剛毅の妻。 一条家の屋敷はメイドや使用人を雇わない方針で、美登里が専業主婦をしている。 「おばさん」と呼ばれるのを嫌い、吉祥寺真紅郎には名前で呼ばせている。 二十八家の一つであり、同じ第一研出身である一色家の傍系。 しかし、一色家の固有魔法である神経電流干渉魔法「神経電流撹乱(神経撹乱)」は使えず、長女の茜に適正が受け継がれている。 一条 茜(いちじょう あかね) 将輝の妹で小学6年生。 真紅郎には嫁入りを申し込むほどの好意を寄せているが、兄の将輝には生意気な態度を取る。 2096年に名門中学への進学を果たす。 2097年の箱根テロ事件終結後に吉祥寺と共に東京へ行き、そこで将輝に対し深雪と会わせることを要求する。 そこで、深雪の美貌に圧倒されるとともに、達也に対し得体のしれない恐怖を感じており、将輝に警告する。 将輝が四葉に婿入りした場合は、将輝の代わりの一条家次期当主に浮上している。 一色家の傍系出身である母親から、一色家の固有魔法である神経撹乱の適正を受け継いでいる。 そのため、新ソ連との戦争に敗戦し、日本に亡命してきた劉麗蕾の監視役に抜擢される。 そこで、兄とともに国防軍小松基地で劉麗蕾と対面し、彼女を一目で気に入り「レイちゃん」というあだ名までつけている。 一条 瑠璃(いちじょう るり) 茜の下の妹で小学3年生。 少しキツい性格をしている。 二木家 二木 舞衣(ふたつぎ まい) 十師族「二木家」の現当主。 兵庫県芦屋在住。 55歳。 表の職業は複数の化学工業会社と食品工業会社の大株主である。 阪神・中国地方を監視・守護している。 これまでは現十師族当主の中では二番目に年長であったことから会議のストッパーを担っていたが、2097年2月4日に最年長の九島真言が十師族を退いたことで十師族当主の内最年長者が進行役を務める不文律に従い、新しい議長役となる。 二木 結衣(ふたつぎ ゆい) 二木家長女。 三矢家 三矢 元(みつや げん) 十師族「三矢家」の現当主。 神奈川県厚木在住。 53歳。 表の職業は、国際的な小型兵器ブローカーである。 今も活発に活動し国防軍の魔法師にノウハウを提供している第三研の運用を、他の「三」の各家と協力して行っている。 「多種類多重魔法制御」を研究する第三研出身らしく、最大九つの魔法式を常時待機、最大九種類の魔法を同時に行使する「スピードローダー」という技術を得意とする。 外国との交渉を国防軍の「黙認」のもと行っているという経緯から、国防軍に対してある程度便宜を図らねばならない立場であり、そのため二十八家内では格下であるはずの十山家に対しても、国防軍の一員として従わねばならないため、十山家とその一員である遠山つかさには好感を抱いておらず、つかさが訪れた時には早急に話題を終わらせようとし、詩奈を利用されることには従いながらも舌打ちなどの苛立ちを隠していなかった。 三矢 元治(みつや もとはる) 十師族「三矢家」の長男であり、同家の次期当主。 詩奈の兄。 五輪家 国家公認戦略級魔法師『十三使徒』の一人である五輪澪を擁する家。 二つの戦略級魔法を開発した第五研究所出身で、戦略級魔法師である澪を抱えていることから十師族に選ばれている。 五輪 勇海(いつわ いさみ) 十師族「五輪家」の現当主。 愛媛県宇和島在住。 49歳。 表の職業は、海運会社の重役で実質のオーナーである。 四国地方を監視・守護している。 五輪 澪(いつわ みお) 十師族「五輪家」の長女。 洋史の姉。 虚弱体質であり、20歳を過ぎた辺りから移動には電動のを使用している。 年齢は26歳、身長は154センチか153センチほど。 東京で弟の洋史と同居している。 国家公認戦略級魔法師「十三使徒」の一人であり、日本が公式に認定している唯一の戦略級魔法師でもある。 戦略級魔法「 深淵(アビス)」は半径数十メートルから数キロメートルにわたり、水面を陥没させる移動系の魔法であり、海上・海中の敵にとっての天敵となる。 五輪 洋史(いつわ ひろふみ) 十師族「五輪家」の長男であり、同家の次期当主。 澪の弟。 好青年ではあるが、良い人すぎるために頼りなく感じてしまう。 真由美の婚約者候補の一人ではあるが、両人ともあまり乗り気でなかった。 結果として、2097年2月の師族会議の直前に縁談は破談した。 歳下の克人には、同じ十師族の次期当主として劣等感を抱いている。 六塚家 六塚 温子(むつづか あつこ) 十師族「六塚家」の当主。 宮城県仙台在住。 29歳。 表の職業は、地熱発電所掘削会社の実質のオーナーである。 東北地方を監視・守護している。 温子個人が真夜に憧れを抱いているところがあり、議論が割れた時は真夜の側に付くことが多い。 四葉分家の新発田勝成が仙台の第五高校に通っていたことも好意を寄せている理由の一つであり、四葉とは友好関係にある。 八代家 八代 雷蔵(やつしろ らいぞう) 十師族「八代家」の当主。 福岡県在住。 31歳。 表の職業は大学の講師で、複数の通信会社の大株主である。 沖縄を除く九州地方を監視・守護している。 八代 降雷(やつしろ たから) 八代雷蔵の弟。 雷蔵の補佐役を務めている。 九島家 世界最強の魔法師の一人にして、日本魔法界の長老と呼ばれる九島烈を擁する家。 九島烈の威光により十師族の地位に選ばれ、同じ第九研出身である九鬼家、九頭見家からも盟主と敬われている。 烈だけでなく、四葉家最高の魔法師にして世界有数の魔法師でもある司波深雪に匹敵する魔法力を持つアンジェリーナ・シールズと九島光宣も九島の血筋であり、『電子の魔女』で知られる藤林響子といった、最高クラスの魔法師を輩出している。 反面、烈の息子であり、現当主の九島真言や光宣を除く彼の子供たちは十師族としては平凡で、勢力としても九島烈の威光に依存している部分もある。 この現状に対する真言の劣等感が、九島光宣の誕生に大きく関わっている。 九島 烈(くどう れつ) 声 - 十師族「九島家」の重鎮。 日本魔法師界の長老的存在で「老師」と呼ばれることが多い。 の日本に十師族と言う序列を確立した張本人で、最高にして最巧と謳われ「」の異名を持っていたが、20年ほど前に世界最強の魔法師の一人と目されたまま第一線を退いた。 以前は国防軍の少将の地位にあり、そのころの経験から十師族が表向きの権力を持たないよう推奨している。 先々代の四葉家当主(四葉元造)と親しかった関係で、かつて深夜と真夜に魔法を教えていた時期がある。 また七草家現当主の七草弘一も烈の教えを受けた時期があり、未だに師族会議に対して強い影響力があり第一線を退いてもなお、優れた技量を持つ魔法師に興味を示すなど魔法師の世界に関わり続けている。 息子の真言が九島家の現当主であり、その末子の光宣をある事情から大切に扱っている。 孫の光宣の境遇から、魔法師を兵器とする行為を止めるべきと考えており、パラサイトを人型機械に憑依させた兵器「パラサイドール」の開発を行った。 パラサイト化した光宣と対峙し、光宣の選択を悲しみながらも人間社会に仇なすパラサイトの存在を看過できないとして、捕らわれて実験動物にされるより自身の手で処分しようと致死性の魔法を光宣に放つが、返り討ちにあって殺害された。 翌日、対外的には「病死」と発表されている。 九島 真言(くどう まこと) 九島家の現当主で、九島烈の息子。 奈良県生駒在住。 64歳。 表の職業は、様々な軍需産業会社の株主、出資者、債権者。 京都・奈良・滋賀・紀伊方面を監視・守護している。 「世界最巧」と謳われた父親と比べ、魔法力は十師族として突出していない。 自分の子供たちも同様であり、その劣等感から末息子である光宣を人工交配と遺伝子調整によって生み出したが、結果としてそれが息子に残酷な運命を背負わせることになってしまう。 九島 紫乃(くどう しの) 九島真言の妻で、九島光宣の戸籍上の母親。 真言より一回り以上年下で、九島家の内でも外でも丁寧な言葉遣いをしている。 九島 玄明(くどう はるあき) 九島真言の長男で、九島家の次期当主。 九島 蒼司(くどう そうし) 九島真言の次男。 光宣の7歳上(24歳)の異母兄。 魔法力は、祖父の烈や光宣に比べて平凡。 陰謀に関しても浅慮かつ現金で、光宣はおろか香澄から言われるほど。 十師族の一員であることにプライドを持っており、十師族から落ちた現状に不満を持ち、光宣を利用して四葉家を味方につけようと画策する。 九島 白華(くどう びゃっか) 九島真言の長女で、既に結婚して九島家を出ている。 九島 朱夏(くどう あすか) 九島真言の次女で、姉の白華同様に既に結婚して九島家を出ている。 九島 健(くどう けん) 九島烈の弟で、アンジェリーナ・クドウ・シールズの祖父。 九島家の魔法『仮装行列』の腕前は、烈より優れていたとされている。 かつて兄の烈と共に、魔法師の権利保護の為に尽力し、同志であり年下の友人でもあった百山東と共に魔法師にも人間的な教育が与えられなければならないと強く訴えたが、その代償として事実上日本から追放される形でアメリカに派遣された。 十文字家 十文字克人の実家。 現在十師族の序列で第三位と言われている。 『首都の最終防壁』を目標とした第十研究所の成果として、二十八家のうち、四葉、十山以外の二十五家と一線を画する戦闘力を誇り、一騎当千と呼ばれている。 その分、情報収集などの諜報面では他家に遅れをとることもある。 担当地域では七草家と共に東京首都を担当し、戦闘部分を担っている。 十文字 和樹(じゅうもんじ かずき) 十師族「十文字家」の前当主。 東京都在住。 44歳。

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1966年生まれ(昭和41年)

かすが い がら す 声優

08年(29歳)M-1グランプリ準優勝。 09年(30歳)テレビ「笑っていいとも! 」出演。 ・イタズラ好きの活発な子供だった。 ・幼稚園時代、女の子にモテた。 ・習いごと…水泳(小1〜中3)。 ・小学校時代、肥満児だった。 あだなは「貴花田」「梅宮辰夫」だった。 ・小学校時代、修学旅行の途中で沼に首まではまってそのまま家に帰された。 ・小学校時代、カケフくんを見て「僕も絶対テレビに出れる筈」と思っていた。 ・小学校時代、将来政治家になりたいと思っていた。 ・小6の時、児童会長に立候補。 全校生徒相手の演説で緊張で言葉が出なくなってパニックで泣いてしまった。 偶然一番前に座っていて妹も泣いていた。 ・中学・高校は男子校。 ・中学〜高校時代、いじられキャラだった。 クラスメイトに出されたチャレンジ企画をクリアして賞金(ひとり50円)を貰った。 「校舎の2階から飛び降りる」「1日誰とも口をきかない」など。 ・中学〜高校時代、近所の女子校に行って裸で走り回って気持ち悪がられていた。 ・高校時代、アメリカンフットボール部(若林はチームメイト)。 ポジションはDE。 関東代表に選ばれた。 オール関東対オール関西の試合に人工芝用のスパイクを買うのをケチって上履きで出場、 滑ってうまくプレイできなくてすぐに交代させられた。 ・高校時代、女子にモテたくて日焼けした。 通学中に電車や駅で他校の女子から3回声をかけられた。 アメフトの練習を毎回見に来るファンの女子がいた。 ・高校時代、「土偶」と呼ばれていた女子と交際。 当時の春日は「モアイ」と呼ばれていて仲間から「偶像カップル」と呼ばれた。 ・高校時代、国語の成績が抜群に良かった。 ・高校時代、学生服の両袖を両側から一気に引き抜いてベストにする遊びが流行った。 やる方もやられる方も死ぬほど盛り上がった。 ・高校時代、爆笑問題のライブを観に行った。 ・高校時代、西武球場でアルバイト。 タダで試合を観られると思って申し込んだが球場外の売店に配属された。 ・中学〜高校時代、6年間皆勤賞だった。 ・若林は中学・高校の同級生。 中2の時に同じクラス。 後ろの席に座っていた若林に毎日少しづつ後ろ髪を刈られた。 ・大学時代、テレビのプロデューサー志望でマスコミセミナーに通っていた。 ・20歳の夏、自転車で日本一周に挑戦するが熱海で挫折した。 桃(大好物、桃狩りに行った事がある)。 みたらし団子。 ・好きな酒は白ワイン。 酒はあまり強くない。 オンライン飲み会が好き。 飲み会で知り合った女性を送る途中で自分が気持ち悪くなって介抱された。 ・健康法…プロテイン(1日3回飲む)。 格闘技ジム(若林と同じジム=11. 05現在)。 スポーツジム(筋肉を4つに分けて日替わりで鍛える=15. 09現在)。 ・A型インフルエンザにかかった(=09年)。 ・全身麻酔に近い麻酔で奥歯をインプラントにした。 ・ストレスがたまるとじんましんが出る。 ・朝はテンションが低い。 ・髪型はもみあげのないテクノカット(=08. 11現在)。 ・暑がり。 ・厚い胸板に自信がある。 ・悩んで眠れなかった事が一度もない。 ・はいていたショーツを入浴後にもう一度付ける事がある。 ・マンガが大好き。 マンガ週刊誌を愛読。 少年ジャンプを10歳の頃から30年以上愛読(=20. 05現在)。 好きなマンガ家は手塚治虫。 ・好きな映画…「クイール」(見ると泣く)。 ・好きなミュージシャン…電気グルーヴ(中学生時代から好き)。 ・ネクタイをきちんと結べない(=09. 07現在)。 ・お金を貯めて庭付きの一戸建てを現金で買いたいと思っている。 08現在)。 ファミレス「サイゼリヤ」(=14. 04現在)。 ・動物が大好き。 ・サウナが好き。 ・潜水泳法で11m泳ぐ事ができる。 水中息止めの最長記録は約5分。 ・原付バイクを愛用。 原付バイクで仕事場に行く。 ・子供の頃から西武ライオンズのファン。 ・深夜のコンビニで立ち読みするのが好き。 ・帽子とサングラスで変装してももみあげでバレる。 ・落としたクレジットカードを不正使用された事がある。 ・大量のプロテイン(粉末)がバッグに入っているのよく空港の手荷物検査でひっかかる。 ・人間観察が好き。 ・人見知り。 ・海で中学生に声をかけられてかき氷をおごられた事がある。 ・高校のアメフト仲間に会うと「ガリガリにやせたな」と言われる。 ・父親がオードリーの大ファン。 出演番組を編集したDVDを「オードリー春日ベスト」として近所に配っている。 実家の表札に「オードリー・春日の実家」というシールが貼られている。 ・父親と一緒にゴルフに行った時にカートを運転していた父親が道に迷って国道に出た。 ・母親と仲が良い。 母親を「マム」と呼ぶ。 母親からのモーニングコールで起きる。 ・姉はマッサージ師(=10. 07現在)。 姉が勤務する女性専用マッサージ店でマッサージを受ける。 ・妹の結婚式で父親と妹がバージンロードを歩いているの見て大号泣した。 ・好きなタイプ…ふくよかな熟女(上限は母親の1歳年下)。 ・中野のキャバクラによく行く。 ホステスのおねだりドリンクは基本的に断る。 熟女パブのホステスを口説いた事がある。 ・若林の母親を気にいっている。 ・女性に対して丁寧な言葉遣いをする。 ・ファンから軽トラ1台分のバレンタインチョコを貰った(=09年)。 ・20歳の頃に女の子から告白されたが相手の母親に反対されてうまくいかなかった。 ・20歳の頃から約5年間交際した彼女がいた。 デートは現地集合・現地解散が基本。 ディズニーランドに現地集合した事がある。 デート代は常に割り勘。 クリスマスデートの食事で白米だけを注文したのがきっかけでフラれた。 ・出会い系サイトにハマった事がある。 ・過去に交際した女性の人数は2人(=09. 06現在)。 ・大家の娘さん(40歳)からマジ告白された(=09年)。 ・女性に告白したことがない(=12. 07現在)。 ・シャワーを貸してくれる女性を大事にしている。 ・金髪女性との密会を雑誌「FRIDAY」に報じられた(公開プロポーズの直後=19年)。 ・中学時代から節約・倹約が大好き。 ・中学時代に自転車のパンクを自分で直していた。 卒業する頃には車輪がガムテープだらけだった。 ・290円のつゆだく牛丼を数回に分けて食べていた。 ・パン屋からパンの耳を貰って「パンの耳のフルコース」を食べる。 めんつゆにパンの耳をつけてつけめん感覚で食べる。 ・楽屋弁当やロケ弁当をたくさん貰ってくる。 食べきれないおかずは小分けにして冷凍する。 ・楽屋にあるフルーツ飴を持ち帰って水に入れて煮てジュースを作る。 ・タイムセールで定価30円が10円になったもやしを買う。 30円のままで売られていた事に帰宅後に気付き、 往復20分歩いて買った店に文句を言いに行った事がある。 ・3〜4日お風呂に入らない事がある。 ・台所の流しで頭を洗う。 100円ショップで買った赤ちゃんのおしり拭きで体を拭く。 ・近所の5分100円のコインシャワーを愛用。 全身を洗う為にあらかじめ家でシャンプーを付けて洗いながら行く (近所の小学生から「シャンプーおじさん」と呼ばれている)。 ・出先でいつてもお風呂やシャワーに入れるようにお風呂グッズを常時携帯。 ・梅雨の時期に1週間洗髪しないでいて髪の毛にカビが生えた事がある。 ・テレビ局のスタッフ用のお風呂を利用する。 ・洗濯は月1回。 1度はいた靴下を畳の上に置いていぐさの成分で脱臭させて再度はく。 1度着た洋服を日光消毒する。 ・トイレの便座カバーは履き古した靴下。 ・トイレの水で食器を洗う。 ・家具・本のほとんどは不法投棄の拾い物。 テレビ・ビデオ・コンポ・ポット・本などを拾って来る。 6年かけて「美味しんぼ」を全巻揃えた。 ・電車に乗ると先頭車両から歩いて網棚に捨ててある新聞や雑誌を拾う。 ・水泳用の速乾性のタオルを愛用。 ・小3の時に買って貰ったリュックを今でも使っている(=09. 01現在)。 ・メイクさんにヘアカットして貰う。 ・衣装のシャツは高校の制服。 ・この5〜6年私服をほとんど買っていない(=11. 05現在)。 ・1Kの風呂無しアパートに住んでいる(家賃39000円、17年目=16. 02現在)。 住所は東京都杉並区阿佐ヶ谷。 「杉並区 むつみ荘 春日様」で手紙が届く。 ・知らない人がむつみ荘よくに来る。 ネットで「オードリー 春日 住所」で検索すると一発で番地が出る。 ドアノブによく差し入れがかけられている(ワイン、手作りの料理、地方の土産物など)。 家の前に置かれたゴミ袋にファンの女性が隠れていた事がある (捨てようとしたら中から手が出てきて手首を掴まれた)。 ・隣の部屋を倉庫用に借りている(=11. 06現在)。 ・1ヵ月に使うお金は家賃を入れて10万円以下(=11. 10現在)。 月6万円で生活できる(家賃含む)。 ・お笑いをはじめる前からの貯金が150万円ある(=08. 11現在)。 ・お金を使わない事がいきがい。 ・コンビニでマンガ週刊誌を立ち読みする。 ・冬場は窓にゴミ袋をはさんでダンボールを貼って冷気を防ぐ。 ・ほとんど外食しない。 ・外食する時は必ずクーポンを使う。 ・いきつけのキャバクラで必ず1000円割引チケットを使う。 ・いきつけのキャバクラで女の子にドリンクを飲ませない。 ・19:00〜20:00頃にかかってくる後輩からの電話には出ない (食事をオゴらされるから)。 よくふたりで遊ぶ(多い時は週3回)。 「師匠」「P」と呼び合う。 よくふたりで相席屋居酒屋やクラブに行く。 相席屋居酒屋で王様ゲームをする(王様ゲームで中川とキスをした事がある)。 クラブで中川が春日をだしにナンパをする。 大阪の劇場まで中川の漫才を観に行った事がある。 旅行に行った時にダブルベッドで一緒に寝る。 ・原口あきまさ…友人。 事務所の先輩。 よく焼肉とサウナをおごって貰う。 売れない頃に原口の家にほぼ毎日入り浸っていた(原口の服を無断で貰っていた)。 ・はなわ…売れない頃によく食事をおごって貰った。 事務所の先輩。 ・TERU(GLAY)…友人。 オードリーのファン。 ・市村正親、芦田愛菜…オードリーのファン。 ・渡辺正行…恩人。 ブエイク前にネタ見せでオードリーのネタをホメてくれた。 「このままのスタイルでM-1グランプリの決勝に行ける」と行ってくれた。 ネタ作りのアドバイスをしてくれた。 ・有田哲平…友人。 ゴルフ仲間。 ・綾部祐二…友人。 熟女情報を交換する。 ・浜谷健司(ハマカーン)…友人。 ふたりだけで一緒に旅行に行って同じ部屋に泊まった事がある。 ・ピーター…友人。 自宅に遊びに行った事が何度かある。 ・あき竹城…友人。 食事に行く約束をしている(=11. 10現在)。 ・冨士眞奈美…友人。 一緒に食事した事がある。 ・ジャガー佐藤…友人。 ボディビル仲間。 ・若林正恭…オードリーの相方。 若林に誘われてコンビ結成。 中学校・高校の同級生。 ・前田健…事務所の先輩。 前田に「お前は芸人以前に人としてダメだ」と8時間説教された事がある。 ・高橋克典、中村剛也、板野友美…日刊スポーツの企画「春日の部屋」で春日の自宅を訪問。 ・竹中直人…憧れている芸能人。 ずっとキャラに入っている所が好き。 ・八乙女光(Hey! Say! JUMP)…憧れている芸能人。 コンサートに行く。 八乙女の顔がプリントされた抱き枕を愛用。 テレビ「スクール革命」で共演。 ・風間ルミ(元プロレスラー)、李家幽竹(風水師)…憧れている人。 ・高瀬春奈、高畑淳子、森公美子…憧れている芸能人。 ・榮倉奈々、大橋のぞみ、小宮悦子、南明奈…春日のファン。 ・クミ…ドッグカフェ勤務。 12入籍。 08年から交際。 テレビ「人間観察バラエティ モニタリング」で公開プロポーズ(=19年4月18日放送分)。 ・子供: 長女…20. 08誕生。 「お前の話で笑った事は今までに一度もない」と言われた。 ・アルバイト歴… レストラン(ホール店員、閉店後に残った料理を持ち帰った)。 ショーパブの店員(遅刻して長文の反省文を何度も書いた)。 ・売れなかった8年間の間に辞めようと思った事が1度もなかった。 ・初のテレビ出演の仕事に寝坊で2時間遅刻した。 収録後にテレビ局の駐車場で若林に殴られた。 ・1日だけモヒカンのパンクキャラでやってみた事がある。 ・中尾彬のモノマネができる。 小道具のカツラをじゅうたんで作った。 ・ピンクのベストがトレードマーク。 ・主なギャグ…「鬼瓦」。 ・K-1 TRYOUT 2007 SURVIVALで王洪祥と対戦して判定負け(鼓膜が破れた=07年)。 ・自宅を「おしゃれism」で公開(=09年1月25日放送分)。 ・「オレたち! クイズMAN」のスタント挑戦ロケ中に着地に失敗して左足首を骨折(=10年)。 ・ニッポン放送のイベント企画で自宅「むつみ荘」を完全再現して般公開(=10年)。 部屋の中にあるものすべてを日比谷公園の小音楽堂に運び出して部屋の内部を完全再現した。 ・大きな仕事の時は女性ものの下着を付ける。 ・電車で移動する(=11. 07現在)。 ・東京マラソンを5時間44分50秒で完走(初マラソン=12年)。 ・所沢市観光大使に就任(=13年)。 ・本番中に緊張しやすい。 ひな壇トークが苦手。 急に振られると何も思いつかない。 ・海外ロケ、水中ロケの仕事が好き。 ・ロケでよくアフリカに行く。 ・現地集合・現地解散の海外ロケにひとりで行く。 エチオピアにひとりで行った事がある。 ・海外で全裸で蜂の巣からハチミツを取る仕事に挑戦した事がある。 ・1年間トレーニングして東京オープンボディビル選手権に出場(=14年)。 ・フィンスイミングのワールドカップマスターズ大会に出場(=15年)。 サーフィス部門の50m35〜44歳の部で出場16人中10位。 ・思いついた「アドリブ」を赤いボールペンで台本に書く。

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キズナアイの中の人(声優)が春日望?炎上騒動とは!実はAIじゃない?

かすが い がら す 声優

将兵に美男子が多く、舞台劇や仏教用語を絡めた言動をする者が多い。 シンボルカラーは(薄い水色)。 を篤く信仰している。 常に落ち着いた物腰と華麗な振る舞いを貫いており、熱血漢の武田信玄とは対照的。 を基としてか、性別不詳の麗人であり、『X』やアニメ版のなどを除き、作中の台詞は女文字とも呼ばれるで表記されている。 信玄を「かいのとら」、信長を「まおう」など、他の武将達をあまり本名で呼ばない。 かすがを「うつくしきつるぎ」と呼んでを彷彿とさせるやりとりを随所で繰り広げており、作中でかすがが倒された時には常の冷静さを失って動揺を見せる。 その武名は全国に知れ渡っており、破天荒な政宗や小十郎すら敬意を払うほどの人物。 また逸話同様、信玄に塩を贈ったことがあり、その義心にも一目置かれている。 酒好きで、大きな杯で一口であおったり、酒豪の義弘に酒を勧められて喜ぶ面も見せている。 『英雄外伝』まではザビー教の面妖さ苦手としている。 典型的なスピードキャラであり、体力は低いものの短い間隔で技を連続で繰り出すことが可能。 『3』では信玄が病に倒れたのをきっかけに、戦から離れた生活を続けている(それ以降、乱世を下界と呼んでいる)。 成長した家康を「とらのたましいをつぐおとこ」と認める一方で、行き先の見えない幸村を諭し、信玄に代わって幸村の成長を導く場面もある。 『宴』では信玄の復活を誰よりも喜ぶ姿を見せる一方で、虎の魂を継いだ家康を目の敵にする三成に対し「わたくしのこころ、ついでみせますか?」と言ったりするなど、義弘や信玄同様に若者を試すような言動も見られるようになっている。 『4』では足利派の勢力として登場。 天下を統べるのは帝であると考えてはいるが、そのためには重要なことが帝には欠けているとしている。 しかし『皇』では義輝に信玄を意識している心中を見透かされてもいるようで、ドラマルートでは前田家の説得もあって足利派を離れ信玄との決戦に臨む。 本作のオリジナルキャラクター。 元々は上杉謙信を暗殺するために城に潜入したが、謙信に一目惚れしてそのまま配下となり、以来謙信のため命を賭して戦っている。 謙信と2人きりになると背景にが咲き誇り、その光景はを髣髴させる。 謙信からは愛着を込めて「 うつくしきつるぎ」と呼ばれ、特別扱いをされている。 謙信以外の人間に対しては厳しい態度と男勝りな言動が目立つが、心優しい面も持っており、忍としての腕は一流ながらもかすが本人はあまり戦うことを好んでおらず、戦いのさなかに感傷的・感情的になることもしばしば。 佐助や半兵衛からは「忍に向いていない」と評されており、他武将からその面を指摘されることも多い。 同郷出身の佐助に特に好感情を抱いてはいないが、共通の敵に対しては息を合わせて共闘することもある。 『英雄外伝』では連携技も使用しており、佐助が倒されると激怒することもある。 謙信と親しくする者には誰彼構わず激しい嫉妬心を見せ、信玄が謙信にとって重要な存在であることを、嫉妬心から口惜しく感じている。 『1』では攻撃モーションは佐助と同じであったが、『2』では武器が輪宝からくないに、属性が闇から光に変更され、モーションやバサラ技も一新されている。 白い梟による空中移動が可能で、佐助同様この技でしか行けない場所がある。 『宴』では特定の固有技で敵を縛り状態にすることが可能になった。 『3』では慶次が上杉軍に所属して以来、友人同士の謙信と慶次の仲の良さにやきもきしている。 しかし、慶次が倒された際には激しく取り乱し、「アイツは誰よりも優しかった…! 」と泣き叫ぶ姿が見られることから、彼との仲は決して悪くない。 『宴』での京都花火祭ステージではを披露し、『皇』では固有奥義となった。 本人曰く「芸もできるが、これも術の一環」。 『4』創世ルートの川中島で倒されても撤退扱いだが、創世ルートの一騎討ちステージでは謙信が倒された事で狂気に駆られたかすがと戦う。 『皇』のドラマルートでも実際に謙信が討たれ、また実際に討った仇敵を失うことにもなり指針を失い狂気に駆られてしまうが、真相は最終戦で判明する。 上杉軍の一番隊を一人で任されている。 『1』では一般武将。 『2』ではデザインは一般武将のままであるが、「」で専用の登場シーンが用意され、キャラクターとして扱われるようになった。 『英雄外伝』では「手取川の戦い」でも同様のシーンが用意されている。 『3』では肩書がついた。 自身を「無敵の主人公」と誇らしげに称し、と訴えている。 兜に「愛」の前立を拵えているが、本人曰く「愛? そんなことより、俺は無敵」。 『BH』では他の陣羽織と同じ扱いのため、光属性の牽制技が出る。 「 無敵」を自称し、事あるごとに「俺は無敵! 」と叫ぶが、体力も攻撃パターンも少なくすぐに倒される羽目になり、「無敵なのにやられたー! 」というやられ台詞は、もはやお約束になっている。 『2』以降、体力ゲージの見た目は他の武将と同じになっているが、体力が増加した訳ではなく、体力・攻撃力・防御力全て雑魚の一兵卒と同程度。 戦極ドライブ・バサラ技も使用しない。 『宴』では、「京都花火祭」のステージにて派手に登場後、人間花火を披露。 かすがには「体を張って余興を見せるなんて」と悔しがられ、宗麟には身体で愛を表現したと感動され「ラバーズ直江」という洗礼名を付けられたが、兼続本人は気に入っておらず勝手に「ムテキ直江」と名乗っている。 アニメ第2期にも登場し、手取川の戦いで誇らしげに名乗ったが、利家に瞬殺されお約束の台詞と共に空の果てへ吹っ飛んだ。 『4』では装備すれば自身の無敵を延々と語り続けるアイテムが登場したり、また、謙信に暗にお前は無敵じゃ無いと言われたりしているが否定している。 『皇』では合戦ルーレットの「変化マス」を当てると一時的に操作でき、旧作の義弘専用アイテムのように敵味方ともに一撃で撃破することが出来る(敵に当てられた場合は直ぐに元のキャラクターに戻る)。 謙信が踊りながら指揮をとる。 元ネタは。 軒猿(のきざる) 初登場:『3』 上杉軍の忍者隊。 かすがの援護として登場する。 武田軍の百足隊同様、実在した乱破衆である。 『4』以前のナンバリングタイトルでは専用アイテムを装備することで常に六爪流状態で戦うことができる。 『2』での本人の台詞による。 元々は『1』の漫画版『乱・世・乱・舞』オリジナル設定だったが、『2』よりゲームにも公式設定として反映されている。 ただし、ゲーム本編には他の十勇士のメンバーは登場しない。 霜月かいりの漫画ではと思われる忍が登場する。 咄嗟の時は昔の呼び方が出る。 ただし、山本ディレクターはインタビューにて「信長がわざわざ面罵したということは、それまで全くの無関心であった勝家に少なからず興味を抱き始めたということであり、評価は上がっている」とコメントしており、少なくとも全く救いが無いわけではないと示している。 アニメ版第1期では、1本のみであることが多い• 『Webラジオ TVアニメ「戦国BASARA」【銀】』第5回より。 ただし公式設定ではなく、声優へこのぐらいの年齢でという指示である。 前田慶次は大学生ぐらいという話題があった。 『2』『英雄外伝』『BH』『CH』では肩書はない。 大川が病気療養で休業しているための声優変更。 肩書の由来は家康の神号である「東照大権現」。 『バサラ祭2007冬の陣』において演じる大川の発言より。 ただし公式設定ではなく、「この程度の年齢で演じるように」との声優への指示らしい。 『3』OPムービーや『宴』の豊臣軍ステージでの描写から、秀吉の傘下だった時点で既に青年となっており、武器も所持していなかった模様。 また、テレビアニメ第1期では少年の姿で登場し、終盤で光秀に殺されたと思われていたが、第2期において豊臣軍の下で忠勝共々密かに生存していた事が判明し、終盤から劇場版に渡って『3』での設定で登場している(劇場版の作中やパンフレットのキャラクター説明では、第1期での設定について言及されていない)。 光秀が本能寺の変を起こした頃には既に織田軍から豊臣軍の傘下へと移籍していた。 ただし『4』において真田幸村と対決するデモムービーで、幸村が投げた槍を掴み、そのまま槍を振るって幸村と戦闘するシーンが存在する。 公式サイトのキャラ紹介では「武器:なし」となっているが、ゲーム上では武器として手甲を装備している。 開発スタッフは、一度も「ロボ」とは発言していない。 また『1』のアニメムービーでは中に人間が入っているような表現がある。 史実の「」も『1』に登場するが、本当にの形をしている。 兜にもトンボの紋章が刻まれている。 本作での苗字の表記は「長 宗我部」ではなく「長 曾我部」である。 現実の海賊でも怪我だけでなく、船内などの暗い環境で戦闘を行えるように、暗闇に慣れる目的で眼帯を付けている場合がある。 ゲームでは無名の兵士であり、名前と漢字表記については舞台版『3』が初出である。 史実の上では1497年生まれのため、実在するキャラクターの中では最年長になるが、この作品では10代から20代程度の青年として描かれている。 伊達政宗らとは違い、公式年齢は明らかにされていない。 また、モブキャラクターとして、史実においては実子である、、などが登場するが、血縁の有無について明確には描かれていない。 ギャグ描写ではあったが、アニメDVDの映像特典では、入浴中や風邪をひいても外さなかった。 ただしグッズ等では兜を外した姿も多々見られる。 史実では上杉謙信や武田信玄から一世代下で、50代始めに死没している。 また、は実際には氏政の代で最大版図・勢力になっている。 各タイトルのボイステストでは刃を抜く音や風を切るような効果音が数種類のみ収録されている。 史実とは異なり、信長死後に織田軍から独立したのではなく 完全な新興勢力であり、登場当初から織田軍と対立している。 ただし、『3』の慶次の台詞によれば「(自分・秀吉・半兵衛の)3人でつるんで楽しかった」時期もあったという。 設定に関して、日本ハンセン病学会より要望書が送られ( 2010年2月16日)、回答している(2010年3月17日)。 これに伴い公式サイト内の大谷の設定文が変更されたが、ゲーム内の設定文は変更前のものとなっている。 ただし、元親を味方に引き込むために四国を襲撃して徳川軍に濡れ衣を着せたり、劇場版では天海と共謀して信長を復活させるなど、結果的に害を与えてしまうこともあった• キャラ固有アイテム「光の剣」の効果も「ステージ開始 3分間有効」というもの• 台本全集によると、主に家族や仲間(信長・濃姫・蘭丸・光秀・長政)に言及した台詞で名前を隠すようにノイズが入れられている。 またが、の漫画『』での創作である「俊秀」の名で登場する。 ただし、空中で倒すなど吹っ飛ばして撃破すると、爆発は起こらない。 『3』以降は吹っ飛ばして撃破した際も爆発し、黒い灰だけが残る。 『2』では松永軍ではなく織田軍(信長・濃姫・蘭丸)が登場していたが、その代替という関係上『英雄外伝』では『2』版「農村防衛戦」が無く、その合戦限定の蘭丸登場シーンを見ることが出来ない。 史実においては豊臣秀吉の義理の甥で養子でもあり、元就の血縁のない孫にあたるが、ゲーム上では明確な描写はされていない。 『戦国BASARA3台本全集』でノイズなしの台詞が確認できる。 『3』では秀明が死亡した際、「おや、死んだ」としか発言しておらず、無感動であった。 『戦国BASARA3台本全集』では敵の名前を間違える一部の台詞に「天然です。 本当に間違えています」と注釈が加えられている。 しかし『4』における片倉小十郎との戦闘において名前を正確に言いかけ、わざわざ間違えた言い方に直していることから、やはりわざと言っている可能性が考えられる。 しかし、足利義輝からは「忠義を燃やす相手は予ではない」と言われており、信長への忠誠が本物であることが伺える。 実際に『皇』では足利派を裏切る展開もある。 これは史実において直虎の養子である井伊直政が徳川軍の武将であることからの設定(直政は『4』でも徳川軍の武将として登場している)。 肩書の由来は「」。 半兵衛いわく、秀吉自身も殺めることに内面では苦悩を感じていたという。 「皇」までと「列伝幸村」のスタイル両方、実質2キャラクターとして登場している。 「皇」までと「列伝幸村」のスタイル両方、実質2キャラクターとして登場している。 合戦ルーレットの「変化マス」を当てたときのみ一時的に操作ができる。 天海のストーリーモードでのみ操作可能。 『1』『2』『英雄外伝』『BH』『X』では少年時代の姿で、『3』『宴』『4』では青年の姿で登場。 『CH』では少年・青年の姿両方、実質2キャラクターとして登場している。 『皇』では「ポエム尼子」の名前で登場。 幸村は史実の赤備えで赤に決まったが、政宗を青にするのは冒険的だった。 それでも主人公格は赤と青で行きたい」という考えで決定された。 ITmedia Games 2005年3月22日. 2013年6月6日閲覧。 『戦国BASARAオフィシャルコンプリートガイド』21頁。 『戦国BASARA3台本全集』記載• 『戦国BASARA2名語録~英雄達のセリフコレクション~』より。 『ニンテンドードリーム』2007年9月号記載。 『BASARA STYLE』Vol. 6 インタビュー中の小林プロデューサーの発言より。 『戦国BASARA2英雄外伝オフィシャルガイドブック』記載。 『戦国BASARA3武将読本』内での山本ディレクター・小林プロデューサーへのインタビューより。 『戦国BASARA3台本全集』記載。

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