おりもの 白い塊 妊娠。 【医師監修】妊娠後期のおりものは色やにおいが変わる? 変化や特徴まとめ

妊娠超初期のおりものは白くてベタベタ?生理前との違いは色と水っぽさと体験談

おりもの 白い塊 妊娠

正常時のおりものの状態 正常時のおりものは、 卵白のように少し粘り気があり、とろっとしています。 排卵期に向けておりものはサラサラな状態から粘り気のある状態に変化し、排卵日前後にもっとも粘り気が強い状態になります。 通常のおりものの色は、無色透明や白色、もしくは白く濁ったクリーム色です。 清潔を維持するために膣の中は弱酸性に保たれているので、正常時のおりものでも少し甘酸っぱいニオイがする場合があります。 白いおりもののかたまりは生理前に増える 臭いのあまりない白いかたまりは正常な場合が多い ときどき、ゼリーもしくはグミのような、かたまりのおりもの出る時ってありますよね。 おりものはエストロゲンの分泌に比例しています。 おりものの状態には個人差がありますが、 排卵期でない時のおりものは、サラサラとしています。 エストロゲンの分泌量が多くなる 排卵期のおりものは、エストロゲンの影響を受けて、水分が多くなったり、量が増えたりし、ゼリー状になる場合があります。 そのため排卵期に出るゼリー状のおりもので、白くてニオイがあまりしなければ、基本的には心配ないでしょう。 おりものは酸性なので、正常のおりものでも少し甘酸っぱいニオイはします。 【排卵日の求め方】 排卵日は「生理開始日-14日」で求められます。 しかし生理周期には個人差があったり、月々によって排卵日が異なったりするため、排卵予定日の前後2日間は、その可能性があると考えておきましょう。 要注意!こんな状態なら病気かも!? 白くボロボロした状態 白いボロボロとしたおりものは、「カンジダ膣炎」や「トリコモナス膣炎」などといった、病気の可能性も考えられます。 白いボロボロとした状態以外に、かゆみやニオイ、色の変化を伴っていたら要注意です! 心配な方は、早めに医師に相談されることをおすすめします。 量が異常に多い 排卵期ではない時期でも、 おりもののかたまり(ゼリー状)が長期間出る場合には、「無排卵月経」の恐れがあります。 無排卵月経とは、生理は来ているのに排卵が行われていない状態のことで、生理周期に関わらずエストロゲンの分泌が続いています。 生理前になっても、おりものの量が異常に多く、おりのもがサラサラしていたり、水っぽかったりする状態が続くのが無排卵月経の特徴です。 気になる場合は1度、婦人科を受診されることをおすすめします。 おりものの色や量に異常がなく、外陰部にかゆみも伴わないのに、おりものの量が多い場合は「子宮膣部びらん」という病気の可能性が考えられます。 【おりものの量の正常範囲内】 ・1日中下着を替えずにいられる状態 ・おりものシートで対応できる状態 ・パンティライナーで対応できる状態 排卵期であっても、排卵期でない時期であっても、おりものの量が異常に多い場合は、医師に相談しましょう。 長期間、続く 排卵期に白いかたまりのおりものが出る期間は、2~3日ほどです。 透明もしくは白色のおりもののかたまり(ゼリー状)でも、長期間続く場合は注意が必要です。 まずは早めに病院を受診することがおすすめします。 白色以外のおりもののかたまり 子宮頸管炎 (しきゅうけいかんえん) 子宮頸管炎とは、膣管を通じて細菌に感染し、頸管粘膜が炎症を起こした状態のことです。 子宮頸管炎の症状は、 おりもののかたまりだけでなく、おりものの量が増加したり、おりものが茶色系に変色したりする特徴などがあります。 また不正出血を伴ったり、膿状のおりものになる可能性もあります。 症状が悪化してしまうと、腹痛や発熱の症状を伴うだけでなく、子宮内膜や骨盤腹膜炎などになる恐れもあるので要注意です。 膣カンジダ症 【以下のものに似ていたら注意】 ・酒粕 ・ヨーグルト ・カッテージチーズ ・豆腐カス ・粥 上記に似たような状態で、 白く濁った色でボロボロとしたおりもので、膣と外陰部に強いかゆみも伴っている場合は、カンジダ膣炎の可能性があります。 ホルモンバランスの変化や免疫力の低下などが原因で起こりますが、ごく稀に性交渉をした相手から移る恐れもあります。 おりものの量が多くなることも、カンジダ膣炎の特徴の1つです。 トリコモナス膣炎 おりもののかたまりに、 悪臭(生臭い感じ)やかゆみを伴う場合は、トリコモナス膣炎の可能性があります。 また おりものが黄色や黄緑色に変わったり、おりものが泡だったり、おりものの量が増えるのも、トリコモナス膣炎の特徴の1つです。 トリコモナス膣炎とは、トリコモナス原虫が膣内に寄生・繁殖して炎症を起こす病気です。 性交渉による感染が主な原因ですが、ごく稀に便器や浴槽、下着などから感染してしまう場合もあります。 もしかして妊娠? おりものには精子を包み込み、精子が子宮の元に届きやすくする「受精促進」の役割があるため、排卵期になるとおりものがゼリー状に変わります。 排卵期でなくても妊娠により、透明なゼリー状のおりものが出る場合があります。 排卵期に受精するとエストロゲンの分泌がさらに増えるので、白いおりもののかたまりも増えます。 排卵期のおりものは、透明や白っぽい色をしたゼリー状で粘り気があるおりものに変化し、 受精に成功するとおりもののかたまりが出るだけでなく、量が増えたり、水っぽくなったりします。 妊娠初期は通常おりものの量が増える傾向にありますが、おりものの量が少なくなるケースもあるそうです。 おりものの細かな変化はよく観察しておきましょう。 【おりもののかたまり以外の妊娠時の特徴】 ・白く濁ったり、黄色やクリーム色のおりもの ・着床出血による茶色やピンクっぽいおりもの ・微量の出血 ・頭痛や吐き気 ・眠気 ・胸の張り ・基礎体温の変化 妊娠していると生理がこず、しばらく高温期が続きます。 臨月に出るおりもののかたまりは粘液栓かも!? 粘液栓とは、子宮と膣をつなぐ子宮頸管にあるゼリー状の粘液(子宮頸管粘液)のかたまりのことで、妊娠中に子宮口の蓋の役割をしています。 出産が近づくと子宮口付近が広がるため、粘膜栓が外れ体外に排出されます。 そのため 粘膜栓は、「おしるし」と呼ばれ、出産の兆候とされています。 粘膜栓は必ず排出されますが、量や回数など粘膜栓の状態には個人差があり、粘膜栓だと気づかない人も多いようです。 通常のおりものとは異なる粘膜栓ですが、 粘膜栓は透明でゼリー状のかたまりで、手でつかめるほどの粘度もあるので、おりものの量が増えたと勘違いしてしまうかもしれません。 妊娠後期はとくに、おりものの状態にいつもと違う様子はないか、しっかり見ておきましょう。 まとめ 排卵期に出るおりもののかたまりで、通常の色(透明や白色)でニオイを伴っていない場合は、基本的には心配ないとされています。 ただし量が異常に多い場合や、長期間続く場合は、1度病院で診てもらいましょう。 排卵期以外の時期に出ている、色の変化やニオイがある、かゆみなど他の症状も伴うなどのおりもののかたまりや、白いボロボロとした状態のおりものには、病気も疑われるので注意が必要です。 早めに病院を受診することをおすすめします。 また排卵期におりものがゼリー状に変わる理由は、おりものに受精促進の役割があるからです。 そのため排卵期でなくても妊娠によってゼリー状のおりもの(透明)がでている可能性もあります。 正常か異常か、妊娠か病気なのかを見分けるためには、生理周期とおりものの細かな変化を、よくチェックしておくことが大切です。

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妊娠超初期のおりものは白くてベタベタ?生理前との違いは色と水っぽさと体験談

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・透明~白 一般的に健康なおりものは、透明、白い、乳白色をしています。 おりものは子宮内膜、腟の粘膜や細胞などいろいろなものが混じっているので、クリーム色に見えることもあります。 ・ピンク~茶 おりものに血が混じっている状態です。 不正出血、着床出血、生理前の微量な出血などは2~3日でおさまり問題ありませんが、ピンク色のおりものが大量に出る場合や長期間続く場合には、病気による出血の可能性が。 子宮頸がんやクラミジア感染症などが疑われます。 出血してから時間がたつと、茶色の出血になります。 生理前は子宮内膜が少しずつはがれて出血するので、茶色のおりものが体外へ排出されることがあります。 また、生理後からしばらくの間は経血の残りが出てくることがあるので、一時的に茶色いおりものが見られることも。 ・黄~黄緑 膿のような黄色や、黄緑のときは、細菌による感染症が考えられます。 淋菌感染症、クラミジア感染症、トリコモナス腟炎などが疑われ、速やかに受診して治療することが必要です。 腟内にカビの一種であるカンジダ・アルビカンスという真菌が繁殖して炎症を起こしたものです。 この真菌は、ふだん体の中にすみついていますが、体の抵抗力が落ちる、抗生物質の使用で腟の自浄作用が落ちる、妊娠でホルモンバランスがくずれるといったことがきっかけで発症することがあります。 異常なおりもののほか、外陰部に激しいかゆみがある、腟の中がかゆいという人もいます。 治療は、腟の中を洗浄したうえで、抗真菌薬の腟剤を入れます。 1週間効果が持続するタイプの腟剤で完治し、通院は1回ですみます。 外陰部のかゆみには、抗真菌薬の塗り薬を使います。 ステロイドや市販のかゆみ止め薬を使うとかえって悪化することがあるので注意してください。 オーラルセックスにより口の中にも感染するので注意が必要です。 感染後、数日して異常なおりものや外陰部にかゆみが出ます。 ただし、女性は症状が軽くて気づかなかったり、ほとんど症状がなかったりすることが珍しくありません。 気づかないまま長期感染すると、子宮頸管炎や卵管炎などを起こし、不妊症の原因に。 感染中の出産は、新生児結膜炎を起こすことがあります。 男性は、感染後2日ないし9日の潜伏期間を経て尿道炎を起こしやすい傾向があり、排尿時の痛みや尿道から膿が出ることも。 パートナーにそのような症状が出たら、早めに気づいてふたりとも受診しましょう。 以前は内服薬でも治療できましたが、耐性菌が増えており抗生物質の点滴治療を行うようになってきています。 初期治療が非常に大切です。 ・デリケートゾーンは清潔に デリケートゾーンはムレやすく、湿気がこもり、雑菌が繁殖しやすい場所です。 雑菌が付着することで、おりもののにおいが強くなったり、腟の病気になったりすることが。 おりものシートを使用し、こまめに取り替えて清潔を保つようにするのがおすすめです。 シャワーや温水洗浄機能つき便座でやさしく洗ってもよいでしょう。 おりものシートをつけっぱなしにする、タンポンを入れっぱなしにすると雑菌が繁殖してにおいが強くなることがあります。 使用するときは、こまめに取り替えることを忘れないでください。 ・洗いすぎに注意して! おりものが多い、においがきついといったことが気になると、デリケートゾーンをゴシゴシ洗う人がいます。 ときには「ボディーソープが染みるけれど、我慢して洗っています」という人もいて、その場合は「ボディーソープは刺激が強いので、石けんにしてみては」とアドバイスをすることもあります。 最近はアレルギー体質の人が多いので、おりものが増えると外陰部がかぶれてしまう人も少なくありません。 その場合も石けんかシャワーだけで洗浄し、患部をなるべく刺激しないようにしてください。 腟内まで洗いすぎると体を守ってくれる善玉菌まで必要以上に洗い流してしまい、「自浄作用」が弱くなる可能性もあります。 ・通気性のよい下着や洋服を おりものが増えると、下着がムレて外陰部がかぶれることがあります。 特におりものが気になるときは、綿100%など通気性のある下着を着け、しめつけの強いガードルは避けます。 服装も、下半身にピタッとスリムに履くパンツなどではなく、ゆとりのあるフレアスカートやパンツスタイルがおすすめです。 おりものは他人と比較することができない分、書籍やインターネットなどでさまざまな情報を取り込み、「自分のおりものと違う」「この時期のおりものの特徴とズレている」などと、不安に思う人がいるかもしれません。 しかし、おりものにはとても個人差があります。 「毎月、わずかな量しか出ない」という人もいれば、「ショーツからはみ出るほど」という人もいます。 色、においなどもさまざまです。 書籍やインターネットにあふれる情報はひとつの目安に過ぎないので、自分のおりものと比較することはやめましょう。 大切なのは、「いつもの自分のおりもの」を観察しておくことです。 生理周期に合わせて、おりものの状態がわかっていれば、「自分のおりものの周期」が見えてきて、「いつもと色が違う」「量が多いのが長引いている」といった変化に気づくことができます。 できれば、毎月の生理周期とともに、おりものの状態も記録することがおすすめ。 「いつものおりものと違う」と感じたら、早めに受診することを心がけてください。

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妊娠超初期の「高温期のおりもの」について知っておきたいこと

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妊娠中のおりものについて知りたい おりものとは、子宮の出口や腟から分泌される粘液のことです。 腟などが乾燥しないように潤滑油としての役割と、膣から体内へバイ菌が侵入するのを防ぐ役割を果たしています。 おりものの状態は、さまざまなことから影響を受けやすいものです。 体調の変化や感染症などのトラブルサインが、おりものからわかることがあります。 妊娠中はおりものが増えるの? 妊娠中は女性ホルモンの作用はより一層強まります。 よって、妊娠中におりものが増えることもあります。 それは、ホルモンの分泌が理由に挙げられます。 おりものが増えても多少の増加なら正常と考えて大丈夫です。 基本的には通気性をなるべく考えて、清潔に保つだけで良いのですが、もしも痒みや痛みがでてきた場合には検査が必要です。 妊娠中は、膣内が「カンジダ」というカビの一種が増殖しやすい環境になるため、膣炎を起こしやすくなっています。 関連記事: クラミジア感染症は自覚症状が少ないため、気づかぬ間にパートナーにうつし… 妊娠中の気になるおりものの症状 妊娠中はおりものが増加傾向にあります。 それはホルモンのバランスや、膣を細菌感染から守る意味があるのですが、それ以外に異常がみられた場合には早めに対処をする必要があります。 正常な状態のおりもの それでは正常なおりものはどういう状態なのか調べてみました。 透明か白色• 水っぽい 正常な状態の腟内は酸性で保たれているので少しすっぱいような臭いがすることもあります。 状態には個人差があるので量が多いからといって気にする方も多いのですが、色が白か透明ならば気にしなくても大丈夫です。 また、上記のような状態ではなくても、妊娠中期以降に下着がびっしょりになってしまうほどの量が出た場合は破水している可能性も。 すみやかに受診しましょう。 出典元一覧• 小林製薬「おりものはカラダのサイン」サラサーティ()• ポートサイド女性総合クリニックビバリータ「おりものの異常」ポートサイド女性総合クリニックビバリータ()• 山王クリニック「妊娠中の気になる症状」山王クリニック()• 小林製薬「腟カンジダについて」フェミニーナ()• ユニチャーム「生理時のトラブル」ソフィ()• ユニチャームほか「妊娠中のクラミジア検査」プレママタウン()• 医療生協さいたま生活協同組合「産婦人科 妊婦健診」埼玉協同病院()• 辻レディースクリニック「女性の病気」辻レディースクリニック()• パークサイド広尾レディスクリニック「おりものが気になる」パークサイド広尾レディスクリニック() 本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。 必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。 なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。 ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはもご覧ください。

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