OperationFreedom フィールドレビュー 2015年4月にオープンする屋外サバイバルゲームフィールド、オペレーション・フリーダムをレビュー。 東関東自動車道の酒々井ICから車で7分という好立地にあるOperationFreedom オペレーション・フリーダム。 施設の入り口までの農道が少しわかりにくいが、駐車場は広々約100台ほどが駐車できるスペース。 そしてバリアフリーでセーフティエリアまで移動できるのもナイス。 セーフティエリアは200名以上を収容できるキャパがある。 ネット際には今後観戦台が設置されるそう。 敷地面積7700坪という広大なフィールドに作られた無数の土塁。 土塁の上には土嚢やコンクリート製のトーチカなどが設置されている。 土塁には一方がくりぬかれた物もある。 コンクリート製のトーチカ。 鉄製の支柱が中に埋まっているとのことで安定している。 小高い土塁の上にはこのトーチカがあるので、いかに土塁を確保するかも勝敗を決めるポイント。 トーチカの裏側。 コの字型になっている。 土嚢からフィールドを見下ろすこともできるが、頭を出すと意外なところから狙撃されるので注意が必要だ。 ただし、風が吹くと弾道がかなり流されるので風を読んだり、風上から攻撃するなどの戦略も必要かも。 フィールド中央には頂上が入り組んだ地形になっている巨大な土塁がある。 フィールド奥に向かって緩やかな斜面となっており、最大高低差は7mとのこと。 この高低差を生かした攻防が難易度高し!! さらにフィールド奥には林もある。 森林エリアはまだ開発途中とのことだった。 まだ障害物が少なめ。 フィールド外周に沿ってA~Hまでの8か所のフラッグポイントがある。 フィールドマップはこんな感じ。 SCARも準備中とのことだった。 シューティングレンジはワイドスパンで、距離は50m以上と十分。 電子ポット、レンタルウェアもあり。 まだオープン前とあって、電子レンジやドリンクの自販機が無かったが、これから導入されるだろう。 夏用にエアコンルーム、女子更衣室なども完備。 トイレはもちろん男女別々の水洗でとても綺麗だった。 安心して用を足せるのは嬉しい。 フィールドの様子を動画でもどうぞ。 さて、一日プレーしてみての感想を。 フィールドが広く、土塁による構成なので、森林フィールドに比べると遠距離から敵を発見しやすい。 ただし遠距離での撃ち合いになりやすいので、いかに必中距離まで気づかれずに距離を詰めれるかが勝敗のポイント。 土塁が点在するためあらゆる方向に射線が通っており、進軍にはかなり気を遣う。 また大きな建物がないので放物線を描いて飛んでくる流れ弾にも注意が必要だ。 塹壕も多いので雨が降ると足元が心配。 この日は快晴だったが、前日の雨で塹壕内に水たまりができていたところもあった。 フィールド地面は砂利と一部ウッドチップが撒いてあり、フィールド奥に向かって斜面になっているので、水はけはある程度は良さそう。 また土塁や塹壕が今後の風雨で流れ出さないかというのも気になるところだが、土留めを行ったり、植物が生えてくればある程度安定するだろうとのフィールド側の話だった。 酒々井インターから近く、駐車場とセーフティエリアの導線も良く、フィールドも広大で、そのポテンシャルは非常に高く感じた。 あとは小屋や砦などの人口障害物や拠点が構築されるとさらに楽しめるフィールドになりそう。 OperationFreedom オペレーション・フリーダム 千葉県印旛郡酒々井町上岩橋2276-3 公式サイト: TEL 080-3521-1641.
次の千葉市のサバゲーフィールドシールズさんでやってるオペレーションシールズという新しいサバイバルゲームに参加させていただきました。 超ベテランさん達の5ポイントシュートが何度も決まったり、形成された前線をちからずくで押し上げて敵陣側のフラッグを一時的にせよ陥としたり、何よりもチームのみんなでまめなフラッグ延長を行列を作りながらきっちりやってきた結果です 笑 少しずつ点差はせばまっていきますが追い付かれる事はなさそう。 リスキルコール、今日もなさそうだな 発動すると相手チームに大量得点が入ってしまいますが、その後のすべてのフラッグダウンでもしかしたら逆転しないのでしょうか? リスキルコール、やってほしいなあ~ そのためには右翼と左翼の両方が相手陣地内のフラッグをかなり占領しないと起きません。 そこまでは無理そう。 そんな事を考えながら、せっせせっせと戦います。 30人います。 5人を左翼に配置、キャットウォーク下の戦線を維持させて、できるだけ多く敵を引き付けておく役目。 5人を右翼に配置、センター付近を援護しながらディフェンスライン付近を確実にキープさせます。 10人は復活待ち状態。 そして残りの10人はセンター付近を走り抜け、ブッシュの中の迷路に大量侵入して敵陣フラッグまで一気に突破し、相手チームのリスキルコール発動を促します。 と、戦闘中に妄想 笑 そんな事を考えているうちに残りのゲーム時間もあと1分。 ラストです。 走ります! ディフェンスラインの先に味方の色に変わったフラッグが見えます。 どこへ行ってしまったのか、もう敵も味方も姿が見えません。 そして楽しそうに片付け開始。 やがて表彰式が始まりました。 本日の参加者は59名 たった一度ですが、しかも他のフィールドですが、一応経験者なので20位くらいを予想 笑 順番に成績表を渡されていきます。 30位までに名前は呼ばれず一安心 笑 25位までにも入ってません。 ベテランさん達は皆さんほとんどAかBあたり。 まだまだ新人です 笑 サバゲーフィールドシールズさんのオペレーションシールズ また、行きたい! 笑 カテゴリー, 2017年6月 月 火 水 木 金 土 日 3 4 10 11 17 18 24 25 30 カテゴリー• 256• 295• 2 アーカイブ•
次のOperationFreedom フィールドレビュー 2015年4月にオープンする屋外サバイバルゲームフィールド、オペレーション・フリーダムをレビュー。 東関東自動車道の酒々井ICから車で7分という好立地にあるOperationFreedom オペレーション・フリーダム。 施設の入り口までの農道が少しわかりにくいが、駐車場は広々約100台ほどが駐車できるスペース。 そしてバリアフリーでセーフティエリアまで移動できるのもナイス。 セーフティエリアは200名以上を収容できるキャパがある。 ネット際には今後観戦台が設置されるそう。 敷地面積7700坪という広大なフィールドに作られた無数の土塁。 土塁の上には土嚢やコンクリート製のトーチカなどが設置されている。 土塁には一方がくりぬかれた物もある。 コンクリート製のトーチカ。 鉄製の支柱が中に埋まっているとのことで安定している。 小高い土塁の上にはこのトーチカがあるので、いかに土塁を確保するかも勝敗を決めるポイント。 トーチカの裏側。 コの字型になっている。 土嚢からフィールドを見下ろすこともできるが、頭を出すと意外なところから狙撃されるので注意が必要だ。 ただし、風が吹くと弾道がかなり流されるので風を読んだり、風上から攻撃するなどの戦略も必要かも。 フィールド中央には頂上が入り組んだ地形になっている巨大な土塁がある。 フィールド奥に向かって緩やかな斜面となっており、最大高低差は7mとのこと。 この高低差を生かした攻防が難易度高し!! さらにフィールド奥には林もある。 森林エリアはまだ開発途中とのことだった。 まだ障害物が少なめ。 フィールド外周に沿ってA~Hまでの8か所のフラッグポイントがある。 フィールドマップはこんな感じ。 SCARも準備中とのことだった。 シューティングレンジはワイドスパンで、距離は50m以上と十分。 電子ポット、レンタルウェアもあり。 まだオープン前とあって、電子レンジやドリンクの自販機が無かったが、これから導入されるだろう。 夏用にエアコンルーム、女子更衣室なども完備。 トイレはもちろん男女別々の水洗でとても綺麗だった。 安心して用を足せるのは嬉しい。 フィールドの様子を動画でもどうぞ。 さて、一日プレーしてみての感想を。 フィールドが広く、土塁による構成なので、森林フィールドに比べると遠距離から敵を発見しやすい。 ただし遠距離での撃ち合いになりやすいので、いかに必中距離まで気づかれずに距離を詰めれるかが勝敗のポイント。 土塁が点在するためあらゆる方向に射線が通っており、進軍にはかなり気を遣う。 また大きな建物がないので放物線を描いて飛んでくる流れ弾にも注意が必要だ。 塹壕も多いので雨が降ると足元が心配。 この日は快晴だったが、前日の雨で塹壕内に水たまりができていたところもあった。 フィールド地面は砂利と一部ウッドチップが撒いてあり、フィールド奥に向かって斜面になっているので、水はけはある程度は良さそう。 また土塁や塹壕が今後の風雨で流れ出さないかというのも気になるところだが、土留めを行ったり、植物が生えてくればある程度安定するだろうとのフィールド側の話だった。 酒々井インターから近く、駐車場とセーフティエリアの導線も良く、フィールドも広大で、そのポテンシャルは非常に高く感じた。 あとは小屋や砦などの人口障害物や拠点が構築されるとさらに楽しめるフィールドになりそう。 OperationFreedom オペレーション・フリーダム 千葉県印旛郡酒々井町上岩橋2276-3 公式サイト: TEL 080-3521-1641.
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