胃腸 炎 下痢 治ら ない。 胃腸炎の症状なのに下痢なし?下痢しないこともあるの?

ストレスが原因の腸炎の症状と期間 腹痛が治らないときの対処!

胃腸 炎 下痢 治ら ない

2006年 北里大学大学院卒 2008年 平塚共済病院内科医長を経て小田原銀座クリニックに入職、その後院長に就任 2013年 12月には当院久野銀座クリニックを開業 早期発見、早期治療を心がけ、健康で心豊かな人生を歩んでいただくことを願っており、内科・消化器内科を中心に幅広い情報の発信に努める。 下痢の中でも、とくに水分量の多い水下痢。 おおよそ9割程度が水分だといわれています。 その原因はさまざまですが、急な水下痢の場合、ウイルス性や食あたり、食中毒による急性の胃腸炎である可能性が高いでしょう。 ほかにも、食べ過ぎや体が冷えたことによって水下痢を起こすこともあります。 この記事では、下痢の中でも水分量が多い『水下痢』の原因や対処法についてくわしく説明します。 はじめに、「下痢」の基準ってなに? 1. 『下痢』を起こすとこうなる! 『下痢』とはどんな状態の便? 下痢は、健康的な便と比較してゆるく、柔らかい状態の便や、水っぽい便のことです。 便の状態としては、水に溶けたり、浮いてバラバラになったりしているものです。 下痢の原因のほとんどは胃腸にある! 下痢のほとんどは、胃腸などの 消化機能系の異常により起こります。 腹痛をともなうことが多く、我慢できずにトイレに行く回数が増えるなどの症状があります。 水分が7割以上になると下痢とよばれ、段階ごとに軟便・泥状便・水様便などとよばれます。 水下痢ってなに? 1. 『水下痢』は水分が9割以上 下痢のなかでも、とくに9割以上の水分を含んでいるものを水下痢ということがほとんどです。 ただし、便の水分量を正しく計測することはできないので、おおよその判断になります。 水下痢が起こる理由 おもな原因は『胃腸炎』! 水下痢の原因として考えられるのは、次のような感染による胃腸炎です。 ・ノロウイルス• ・ロタウイルス• ・食中毒• ・食あたり 急性のものが多く、急に便意をもよおしたら、水下痢だったということが多いでしょう。 どれも症状として水下痢がみられますが、食あたりだけは比較的症状が軽いという特徴があります。 『水下痢』の前後にはどんな症状がある? その前後に腹痛をともなうこともあり、場合によっては吐き気や、嘔吐をくり返すこともあります。 水下痢の場合に考えられる病気について 水下痢に考えられる原因はこの3つ! 水下痢は、 ウイルスや細菌・食中毒・食あたりなど、急性のものがほとんどです。 この3つが原因となり、胃腸炎を引き起こしていることが多いため、まずはこれらを疑うべきでしょう。 食中毒は細菌が体内に入ることでおこり、食あたりは暴飲暴食、消化不良、痛んだものを食べたことなどが原因となります。 急性の下痢について 急性の下痢 であれば、日に数回程度から数十回にわたって便意をもよおすこともあります。 腹痛や吐き気をともなうときは重大な病気の可能性も 排便時や、その前後に腹痛・吐き気をともなうときは、できる限り早い段階での検査が必要です。 水下痢をもよおすウイルスには『赤痢』、『コレラ』などの可能性があるほか、潰瘍性大腸炎や、大腸ガンなどの病が隠れている可能性もあります。 とくに、便の色が赤みがかっている場合は、これらの病気を疑ってすぐに病院へ行くことが重要です。 水下痢が続く場合の対処法! 水下痢が続く場合に心がけることや、下痢止めを服用しても良いかどうかについて解説します。 家では、とくに水分補給を心がける 水下痢が続く場合は脱水症状に注意! 1日に数十回も便意をくり返すものでも、多くは 1週間程度 で治るものがほとんどです。 しかし、この週間の間に何度も水下痢が続く場合は、脱水症状が起こることが多い です。 たくさん水分が排出されてしまうので、喉が乾く前に水分をしっかりととるようにしましょう。 めまいやふらつきが少しでもあれば注意が必要です。 胃腸を冷やさないものでこまめに水分補給! 水下痢が出るということは、少なからず胃腸の調子が良くない状態です。 そのため、冷たいものを一気に飲むのは控えてください。 ぬるめの白湯やお茶、常温のスポーツドリンクなどを飲むのがよいでしょう。 吐き気がある場合の水分補給は? 吐き気がある場合には、飲めるものを飲んでください。 急性の胃腸炎が疑われる場合は受診を 水下痢の際に腹痛などがあるかが診断のポイント! 急性の胃腸炎が疑われる場合 は、病院で受診するのがよいでしょう。 水下痢の際は、急に腹痛をともない症状が出ることがあります。 水下痢になってしまう前後に、腹痛や吐き気がないかをしっかりと覚えておくことが重要です。 便の状態をよく覚えておくこと 病院へ行く場合には、便の特徴を出来る限り詳しく報告するようにしましょう。 頻度や便の状態だけでなく、血が混ざっているかどうか、色なども報告できるようにその都度確認してください。 下痢止めの使い方はそのときの状況によって判断を! 基本的には下痢止めは使用しないこと 仕事など急な用事の場合はやむを得ませんが、下痢止めの服用はおすすめできません。 水下痢は、 ウイルスなど体に不要なものを排出するために起こっている症状です。 しかし、下痢止めを飲んでしまうとウイルスなどの不要なものの排出を止めてしまうことになります。 そのため、特別な理由がなければ、むやみに下痢止めを服用するのはやめたほうがよいでしょう。 効果的なのはこんなとき 食べ過ぎや、お腹が冷えたことによる下痢であれば、下痢止めを使うと効果があります。 しかし、判断ができない場合には、必ず病院を受診し、医師に相談するようにしてください。 最後に 種類も原因もさまざま 下痢にはさまざまな種類があり、それは便の水分量によって変わります。 その中でも、 水下痢は便の9割程度が水分になります。 原因もさまざまですが、ウイルスや細菌・食中毒・食あたりなど、急性の胃腸炎が多いです。 ほかにも、食べ過ぎや体を冷やしたことによる水下痢の場合もあります。 病院を受診する基準は? 急性の胃腸炎であれば、早急に病院を受診することが必要です。 しかし、食べ過ぎなどであれば下痢止めなどの市販薬を服用することで症状が治ることがあります。 原因が判断できないときには、病院を受診することをおすすめします。 急性胃腸炎であれば、水下痢の前後に腹痛や吐き気をともなうこともあります。 そのため、受診した際に医師にしっかりと伝えられるよう、症状にじゅうぶん注意しておくことが大切です。 通常、1週間程度 で下痢の症状は治まりますが、治まったあとも水分補給をしっかりとおこないましょう。

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胃腸炎で下痢が治らない…原因と対処法

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胃腸炎の原因や症状とは? 胃腸炎の原因は様々で、 ウイルスの感染で起きることが一番多いと言われています。 他にはストレスやコーヒーや紅茶、唐辛子のとりすぎや過食、薬によるものなどがあります。 症状も 下痢、嘔吐、腹痛、胸やけ、むかつきなど さまざまな症状があります。 では、どのような対処法をすればいいのでしょうか。 下痢・発熱・腹痛の対処法は? 腹痛や下痢、嘔吐の時の対処法としては、下痢や嘔吐が激しくても 下痢止めや吐き気止めは飲まないようにします。 ウイルスの感染で起きた胃腸炎の場合、下痢や嘔吐は体内のウイルスを出してしまおうとする働きの結果です。 薬でそれを抑えてしまうと、体内でウイルスが増殖し、症状の悪化を招くことにもなりかねません。 発熱や嘔吐がある場合には 脱水症状を起こしてしまう可能性もあります。 水よりも電解質のバランスの取れたスポーツドリンクを飲むようにしましょう。 胃腸炎の期間や注意点について 発熱がある場合もありますが、この対処法も「薬は飲まない」ことです。 発熱をすることで身体が持つ免疫力を発揮しているのです。 発熱の期間は1日くらいですが、解熱剤を使うとその期間が延びてしまう可能性があります。 体調が悪い期間は食欲が出ないかもしれません。 「食べないと治らない」と無理に食事をするのは避けましょう。 下痢や嘔吐の症状がある場合、胃の中に食べ物を入れるとその症状がぶり返してしまう可能性があるので注意してくださいね。 胃腸炎の症状は 個人差や原因によって下痢や発熱等の期間も変わってきます。 少しでもおかしいと思ったら、まずは医師の診察を受けて安静にしていることが重要です。

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ストレスが原因の腸炎の症状と期間 腹痛が治らないときの対処!

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Sponsored Link 胃腸炎で下痢が起こらないことはあるの? 症状は人それぞれ 胃腸炎の症状は、一般的には嘔吐、下痢、吐き気、腹痛、頭痛、発熱などです。 胃腸炎というと、これらの症状が典型的ですよね。 しかし、「嘔吐だけ」「下痢だけ」、というように 症状にも個人差があります。 ですから、逆に 「嘔吐がない」「下痢がない」人もいるということですね。 たとえ下痢の症状がなくても胃腸炎にかかっている可能性がありますので、嘔吐や腹痛があるなど、「おかしいな?」という場合は、病院を受診したほうがよいでしょう。 何度も同じウィルスにかかった場合 「下痢なし」「軽い下痢」で済む場合、一度感染したことのあるウィルスに再び感染したときに軽い症状で済むということはあるようです。 たとえば、過去にノロウィルスに感染した経験があり、今年また感染したという場合は、体の中に免疫があるため軽い症状で済むことが多いです。 ストレスが原因? 他に考えられるのは、ストレスが原因の胃腸炎である場合です。 ストレスを抱えると腸よりも 胃のほうに痛みや炎症が起きるため、下痢は起こりにくいということです。 Sponsored Link 下痢がない場合、胃腸炎かどうかを判断する方法はある? 下痢がない場合は、ほかにどんな症状が出ているかをチェックしてみましょう。 下痢はなくて嘔吐がある場合、 細菌性胃腸炎やウィルス性胃腸炎が疑われます。 実は、細菌やウィルスによる炎症がどこに起きているか?によってあらわれる症状が違うのです。 つまり胃に炎症が起きている場合は 防衛反応のひとつとして嘔吐が起き、腸に炎症がある場合は 防衛反応として下痢が起きる、というわけですね。 ノロウィルスやロタウィルスなどは、初期症状として胃のむかつきや吐き気などの軽い症状から始まることがあります。 そのような 軽い症状から一気にひどい下痢の症状もあらわれてくることもあり得ます。 このようなことから、下痢はないのに嘔吐や胃のムカムカ・不快感があるというときに胃腸炎であることが考えられるのです。 症状が軽くても、ウィルスに感染していて周りの人にうつる危険性があるので、 やはり病院の診察を受けておいた方が安心だと思います。 下痢しなかった場合は仕事に行っても良いの? 胃腸炎は、個人にもよりますが、通常3日~1週間ほどで回復してきますので、 症状が治まれば仕事にも復帰できます。 しかし下痢がない場合は仕事に行っても大丈夫なのでしょうか? たとえばノロウィルスの場合だと、ウィルスを排出する期間が20日ほどあると言われています。 自分では大丈夫だと思っていても、ウィルスを周りに感染させないように十分気を付けなければなりませんね。 マスクなどを着用し、身の回りの消毒・殺菌を徹底しましょう。 まとめ 胃腸炎というと下痢が当たり前と思われがちですが、下痢がない場合もあるのですね。 しかし、下痢がないからといって、油断は禁物です! 下痢がなくても、嘔吐があるときは特に脱水症状に気を付けてこまめに水分補給をすることが大切です。 ウィルス性の場合は周りに感染させないように注意する必要があります! また、腹痛や嘔吐など他の症状があるときは、もしかすると他の病気が潜んでいる可能性も考えられます。 胃腸炎は風邪のような症状と似ているため、なかなか判断が難しいと思いますが、おかしいな、と思ったときにできるだけ早く医師の診察を受けて、しっかり治療していきましょう。 Sponsored Link• おすすめ記事.

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