製図 記号。 Unicode その他の技術用記号

機械製図

製図 記号

溶接について解説をしたいと思います。 溶接の無い機械は殆どありませんし、図面書きをしていれば、一度は溶接指示を行う事があるかと思います。 溶接は上手く使えば、部品点数の減少,加工工数の低下など様々なメリットがありますが、不用意な使用方法で溶接を行えば、溶接部の破壊などの大事故につがながりますので注意が必要です。 目次 1 溶接の種類 2 溶接記号と指示方法 3 具体的な溶接図示方法 4 センター穴記号について 1 溶接の種類 まずは機械設計において、良く使用する溶接の種類について説明したいと思います。 溶接方法は大別すると下記の三種類の物があります。 この場合は機械的な圧力は加えません。 その際に起きる母材と溶加材との合金化反応を利用して接合する方法です。 下記によく使用される溶接方法について解説します。 代表的な方法としては、スポット溶接,プロジェクション溶接,シーム溶接,フラッシュパット溶接などがあります。 最も広く行われている一般的な溶接法。 特徴としては、鉄鋼の溶接方法として歴史が長く、多くのノウハウが蓄積されている。 その為、小物 板厚0. 8mm程度 から大物 板圧300mm程度 まで幅広い材料に対して溶接が可能です。 また、一般的な溶接方法として浸透している事から、溶接技術者も多く、設備を持っている工場も多い為、設計者としても利用しやすい溶接方法といえます。 一般的にアセチレンガスと酸素を使います。 免許が必要な事や溶接速度が遅いことから、あまり効率の良い溶接方法では無いと言われています。 炭酸ガスレーザは、YAGレーザに比較して同じ出力であれば価格が安く、かつ高出力化が容易です。 したがって、3キロワット以上の高出力炭酸ガスレーザが比較的厚板の溶接に採用されています。 YAGレーザの利点は、レーザビームの伝送に光ファイバーが使用できることです。 そのため、ロボットに加工光学系を持たせて、3次元的な溶接に使用されています。 また、発振器の小型化が容易なため数十ワットから数百ワットの小型のYAGレーザが電子部品など精密微細溶接にも採用されています。 このため、複雑形状部品でも高精度で溶接できます。 また、自動化が容易で高い生産性を得る事が出来る 一般的に使用頻度の高い溶接方法としては上記が挙げられます。 以上で6-1溶接の種類は終わりです。 2 溶接記号と指示方法 図面で溶接指示を行う場合、各種の記号を用いて、指示を行う事になります。 下記に良く用いられる溶接記号と溶接補助記号を示しますので丸暗記して下さい。 事項では具体的な溶接指示方法について説明いたします。 3 具体的な溶接図示方法 さて、本項では具体的な溶接指示のやり方を説明いたします。 線の意味,記号のつけ方など基本的な事項から図例を持って説明いたします。 では、まず線の意味から順を追って説明していきます。 等脚すみ肉溶接の場合は、1脚長だけを図示する。 基本事項は上記で終了です。 次に溶接記号の具体的な図示例を示します。 まずは使用頻度の高いすみ肉溶接からです。 溶接後の試験方法ですが、例えば無試験の場合と放射性透過試験を行った場合では、設計時の強度計算で用いる溶接効率が変化します。 例えば旧圧力容器規格では、無試験だと溶接面積の0. 5~0. 6の強度。 全放射性透過試験で0. 8~0. 9となっています。 溶接の用途,部位によって、板厚を大きくする方が良い場合もありますし、試験を指示した方が良い場合もあります。 通常はコスト,納期と相談して決定します。 溶接記号と図示方法についてはこれで終ります。 より詳しく知りたい方は、近所の溶接工場に遊びに行って下さい。 工場の職人さん達は、自分達で色々な溶接用の治具を作成しています。 例えば、スコヤーとノギスを組み合わせた、直角,寸法を同時に測定する器具や、面白い形のケガキ針とか色々あります。 是非工場に遊びに行く事を御勧め致します。 図示方法については、上記で大概の指示が出来ると思いますが、機械設計便覧や機械設計製図便覧などを購入して、一度熟読される事を御勧め致します。 6-4 センター穴記号について さて、本項では旋盤加工部品などに指示するセンター穴記号について解説致します。 センター穴の簡略図示方法についてはJIS B0041に規定されています。 センター穴とは旋盤,円筒研削盤などで加工する際に、加工基準となる穴を言います。 このセンター穴はセンターと面接触をする面取り部と潤滑材の入る油溜まりによって形成されています。 センター穴の精度で旋盤,円筒研削の精度が決まると言っても過言ではありません。 では下記にセンター穴の形状と図示例を御紹介致します。

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寸法の記号は?1分でわかる意味、種類、読み方、w、t、h、l、bとの関係

製図 記号

配管図面におけるストレーナー等各種配管部品の記号例・製図方法 ここでは配管系を構成するエルボ・レデューサなどの管継手(フィッティング)やフランジ、バルブなど以外で配管に使用される各種配管部品を、配管図面に製図する場合のそれらの図記号例、図面の描き方・製図方法について例を挙げてまとめています。 ストレーナ(Y形、T形、バケット形、コーン形等)、スチームトラップ、フレキシブルホース(フレキシブルチューブ)、エキスパンションジョイント、サイトグラス、リストリクションオリフィス(制限オリフィス)、リングスペーサ、スペクタルブラインド、ホースコネクションなどの配管部品があります。 配管の状態をにより二次元的に表現する組立図や平面配管図・立面配管図に図示する場合のストレーナの記号や、に図示する場合のストレーナーの記号、配管との接続方法の違いによる各種配管部品の図記号など、それぞれの場合の製図方法を例を挙げて説明します。 水や油、ガス、空気、蒸気など各種流体を通す配管内部には、それら流体中の異物や配管内の腐食物、ガスケットなどのはく離によるごみなどの異物混入するため、それらをそのまま放置すると、配管系に設置される各種機器やバルブ類の損傷や寿命の低下、各種機器が正常な性能発揮に悪影響を及ぼすなどのトラブルが発生する恐れがあります。 これらのトラブルを未然に防ぐことを目的とし、配管ライン中にストレーナを設置することによって、配管内部流体に含まれる異物やゴミの分離・排除を行います。 ストレーナは、配管ライン中の重要なバルブの保護を目的として、配管内部流体の流れのバルブ上流側に設置したり、ポンプの保護を目的として、ポンプサクション側(ポンプ吸込み側)に設置したりして使用されます。 ストレーナの内部に内蔵されるメッシュ状のスクリーンには、上図のように、ステンレス鋼板に多数の穴を開けたパンチングメタルを使用したものや、ステンレス線を編みこんだステンレス線平織のスクリーンなどがあります。 配管内部流体から排除する異物の大きさや、流体の種類・所定の圧力・流速などを考慮し、スクリーンのメッシュを選定する必要があります。 配管においては蒸気配管などで一般に使われる配管部品の一つです。 スチームトラップには、その作動方式の違いにより、一般に以下のような蒸気トラップがあります。 メカニカルスチームトラップ ドレンの水位によって作動する蒸気トラップ。 (作動原理に浮力を利用するトラップ。 サーモスタティックスチームトラップ ドレンの温度によって作動する蒸気トラップ。 (作動原理に蒸気とドレンの温度差を利用するトラップ。 サーモダイナミックスチームトラップ ドレンの動力学によって作動する蒸気トラップ。 (作動原理に蒸気とドレンの熱力学的特性差を利用するトラップ。 スチームトラップは、JISにおいては、JIS B 8401(蒸気トラップ)に規定があります。 ベローズ形エキスパンションジョイントは、配管内圧力による静的推力や熱伸縮、地震変位・荷重などを配管系において吸収するために、配管アンカー点(固定点)の間に設置したり、機器ノズルに設置することにより配管変位を吸収し、機器ノズルに発生する応力を低減するなどの用途に利用されます。 エキスパンションジョイントには、使用目的・用途に応じ、以下のようなさまざまな種類があります。 ベローズ形エキスパンションジョイント• 補強リングなしベローズ形エキスパンションジョイント• ロッド付き• 外筒付き• 圧力バランス式• ジンバル式• ヒンジ式• ユニバーサル式• スイング式• パンタグラフ付き• リンク付き• 【フランジ形 Y形ストレーナ記号例】(1形)• 【フランジ形 Y形ストレーナ記号例】(2形)• 【突合せ溶接形 Y形ストレーナ記号例】(1形)• 【突合せ溶接形 Y形ストレーナ記号例】(2形)• 【差込み溶接形及びねじ込み形 Y形ストレーナ記号例】(1形)• 【突合せ溶接形 T形ストレーナ記号例】(1形)• 【突合せ溶接形 T形ストレーナ記号例】(2形)• 【突合せ溶接形 T形ストレーナ(バスタブ形)記号例】(1形)• 【突合せ溶接形 T形ストレーナ(バスタブ形)記号例】(2形)• 【フランジ形 バケット形ストレーナ記号例】• 【フランジ形 スチームトラップ(蒸気トラップ)記号例】• 【フランジ形 ベローズ形エキスパンションジョイント(ベローズ形伸縮継手)記号例】• 【フランジ形 フレキシブルホース(フレキシブルチューブ)記号例】(1形)• 【フランジ形 フレキシブルホース(フレキシブルチューブ)記号例】(2形)• 【フランジ形 サイトグラス記号例】• 【フランジ形 リストリクションオリフィス(制限オリフィス)記号例】 備考1. 1形と2形の上記各種配管部品の図記号は、配管径と図面との尺度を勘案して使い分けます。 ただし、同一配管系では、1形・2形の図記号を混用してはいけません。 なお、図面との縮尺にもよりますが、2形の図示記号は、一般的には14B(350A)くらいを境にしてそれより大きな配管径の場合に用いられます。 また、通常は差込溶接式及びねじ込み式は、大径配管には使われないので、2形で差込溶接式及びねじ込み式の配管部品を図示することは一般にはありません。 配管とフィッティング及び配管同士の継ぎ方・接続方法別の図記号、配管が接続せずに交差したり重なり合った状態を表現するための図示方法などについて。 配管図面の製図において、正投影法により配管系を立体的に表示する製図方法・図記号について。 エルボ継手を配管図面に製図する場合の記号例、図面の書き方・方法など。 ティー継手及びキャップを配管図面に製図する場合の記号例、図面の書き方・方法など。 レジューサ継手(同心・偏心)を配管図面に製図する場合の記号例、図面の書き方・方法など。 ティー(T)以外で配管分岐を配管図面に製図する場合の記号例、図面の書き方・方法など。 ユニオン、フルカップリング、プラグ、スウェジドニップルの配管図記号例、図面の書き方。 フランジの接続形状別の配管図記号例、図面の書き方。 突合せ溶接式、ルーズフランジなど。 JIS製図によるバルブ図記号例。 配管図面におけるバルブ記号・弁記号の書き方。 流量計(オリフィスプレート式等)、圧力計、温度計などの計器類の解説及び計装記号の書き方など。 配管サポート・支持金具を配管図面に製図する場合の図記号例、図面の書き方・方法。 配管図の製図における寸法記入方法、高さ・こう配・詳細・などの文字記号例、図面の書き方。 配管材料、配管部品の種類や用語、規格、用途などの解説。 管継手、フランジ継手など。 呼び径(呼称口径)やJIS配管とANSI配管の外径の違いなど。

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寸法補助記号

製図 記号

(以下、引用) 【投影法】 投影図は、第三角法による。 ただし、紙面の都合などで、投影図を第三角法による正しい配置に描けない場合、又は図の一部が第三角法による位置に描くと、かえって図形が理解しにくくなる場合には、第一角法又は相互の関係を矢印と文字を用いた矢示法を用いてもよい(JIS Z 8316 参照)。 図8 2. 第三角法 第三角法は、正面図(a) を基準とし、他の投影図は次のように配置する(図9 参照)。 その場合には、図10 に示す投影法の記号を表題欄又はその近くに示す。 平面図(b) は、上側に置く。 下面図(e) は、下側に置く。 左側面図(c) は、左側に置く。 右側面図(d) は、右側に置く。 背面図(f) は、都合によって左側又は右側に置く。 図9 第三角法 備考:背面図の位置は、一例を示す。 図10 第三角法の記号 3. 第一角法 第一角法は、正面図(a) を基準とし、他の投影図は次のように配置する(図11 参照)。 その場合には、図12 に示す投影法の記号を表題欄又はその近くに示す。 平面図(b) は、下側に置く。 下面図(e) は、上側に置く。 左側面図(c) は、右側に置く。 右側面図(d) は、左側に置く。 背面図(f) は、都合によって左側又は右側に置く。 図11 第一角法 備考:背面図の位置は、一例を示す。 図12 第一角法の記号 4. 矢示法 第一角法及び第三角法の厳密な形式に従わない投影図によって示す場合は、矢印を用いて様々な方向からみた投影図を任意の位置に配置することができる。 主投影図以外の各投影図は、その投影方向を示す矢印及び識別のために大文字のローマ字で指示する。 その文字は、投影の向きに関係なくすべて上向きに明りょうに書く。 指示された投影図は、主投影図に対応しない位置に配置してもよい。 投影図を識別するローマ字の大文字は、関連する投影図の真下か真上のどちらかに置く。 一枚の図面の中では、参照は同じ方法で配置する。 その他の指示は必要ない(図13 及び 図14 参照)。 図13 図14 矢示法の例 備考: 図14 a) は、投影法を示すための図であり、製図では部分的に省略される場合もある。 5. その他の投影法 対象物の形状を理解しやすくする目的などから、立体図を描く必要がある場合は、等角投影、斜投影、透視投影などを用いて描く。 等角投影、斜投影による製図は、JIS Z 8315-3、透視投影による製図は JIS Z 8315-4 による。 上記の規定で引用されている JIS規格は以下になります。

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