2020年2月6日発売日のヤングジャンプ10号「かぐや様は告らせたい」167話ネタバレ最新話の考察や予想を紹介します! また、読者の方々の感想ツイートや期待度をツイッターから集めてみました! かぐや様は告らせたい167話最新話確定情報は、入り次第このサイトにて更新しますので、ブックマークしておいてくださいね! かぐや様は告らせたいネタバレ167話最新話の考察 今週号でまさかの大胆告白をした石上でしたが、来週号ではそれも踏まえ、バレーの試合展開や、早ければデート回にもなるかもしれません。 また、つばめ先輩も満更でもない様子で「うん」と言っていたので、この二人の経過に注目が集まります。 前回166話のあらすじ 前回はバレーの対抗戦でいいところを見せようと、ひっそりと練習する石上がメインに描かれてました。 そこに藤原書記や会長も乱入し、藤原書記は教えることに対するトラウマを抱え、会長は教えたい欲に駆られていました。 また、二人のやり取りを体育館の隅で見ていたのはなんと、かぐやでした。 石上はつばめ先輩にいいところを見せようと、かぐやに特訓を頼んでおり、その成果もあって対抗戦では大活躍でした。 そして、「ここで頑張れたらデートしてくれませんか?」とつばめ先輩に宣言し、先輩も「うん」とうなずき前回は終わりました。 石上の活躍がより鮮明に描かれる? 石上が特訓をしていたのはつばめ先輩をデートに誘うためでした。 ということは、次回以降彼が実際に試合でどんな活躍をしたのかなども描かれると思います。 前回から引っ張って、来週号では体育祭の時の石上のように、生徒をあっと言わせる展開が待ってるかもです。 つばめ先輩の真意は? 何故つばめ先輩はデートを了承したのか? 今回の一番の謎はそこです。 以前に「付き合うことはできない」と石上の好意を断っていたつばめ先輩ですが、デートはオッケーとはどういうことなのでしょうか。 まさかクリスマスの時みたく、本当に体だけなら申し訳ないから差し出してもいいということなのでしょうか。 でも、それなら予め石上の方から断ってるはずです。 おそらくは卒業の前に、以前の好意をむげにしてしまった罪滅ぼしのように考えているのだと思います。 となると、また石上が報われない展開になるので、悲劇は繰り返してしまいます。 来週はこの二人のデートの真相にも迫ってくると思いますので、そこも見逃さないようにしていきたいですね。 ミコはどこに? 今週はミコが全く登場しませんでした。 最近の石上とは常にセットで出てきてる感じなので、ここも何かしらありそうです。 面白い展開としては、来週以降でつばめ先輩にその気がないことを再び知り、失意の石上をミコが励まし、二人がくっつくというものですが、そう簡単にあの二人が一緒になるとは思えないので、やるとしても徐々にまずは二人で出かけるとかだと思います。
次のスポンサーリンク 藤原の特訓 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」166話より引用 石上が苦手なのはジャンプサーブです。 藤原は石上の放つ言葉たちに過剰に反応してしまいます。 一体何があったんでしょう…?w いちもの藤原らしからぬ顔をするので、石上も心配します。 気を取り直して、藤原はジャンプサーブについての持論を展開します。 「大事なのは基礎」 基礎、ということで目を開けたままジャンプすることを命じられる石上。 そもそも簡単すぎるミッションなので、当然のように簡単にできてしまいます。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」166話より引用 「えっ天才?」 真面目な顔で驚く藤原に今度は石上が驚きます。 今日の石上は「練習続けていいですか?」とクールな対応です。 藤原は持ち前のサービス精神で特訓の手助けを続けようとし、ボールを取りに向かいました。 スポンサーリンク 藤原の逆襲 御行は石上に断られて少し寂しげですが、せめてできる先輩をアピールするかのように話始めます。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」166話より引用 「コツを掴めばあっという間なワケ!」「ほんのちょっと練習しただけで何とかなったし!」 得意げに話す御行の後ろには無の表情を浮かべる藤原が迫っていました。 「会長はそういう認識なんですね」「全部自分の手柄みたいな…」 藤原の恨み辛みが炸裂します。 御行も言い返し、2人は揉め出してしまいます。 石上は騒がしい2人を見て「違う場所で話つけてもらえますか?」とこれまたクールすぎる対応。 普段は御行を尊敬している石上なので、どうした、石上!という感じですねw 藤原はボルテージが上がってきたのか、言い合いの続きをするために御行の手を引いて別の場所へ移動して行きました。 スポンサーリンク かぐや、あらわる! 御行と藤原が居なくなった後、体育館の裾の影から現れたのはかぐやでした。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」166話より引用 「別に隠れる必要なかったんじゃ…?」 石上はかぐやに頼まれて御行たちを突き放していたんですね。 かぐやはの言い分は乙女そのものです。 「日も沈んでから男子と会うはしたない女だなんて思われたくないもの」 そんなふうに思う人、いないと思うのですが…w さすがはお嬢様思考ですね。 かぐやは既につばめにクラスマッチに来るように伝えています。 もう後には引けない!そんな気迫が伝わります。 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」166話より引用 髪を結び直すかぐやの表情はいつになく本気です。 「私はスパルタしかやり方を知りませんが…もちろん耐えられますよね?」 2人の秘密の特訓が始まります。
次のかぐや様は告らせたい 最新167話 ネタバレ! かぐやに報告する石上 生徒会室の扉をバーンと開けて、笑顔の石上が登場。 石上「四宮先輩!つばめ先輩をデートにさそえました!」 かぐや「優勝おめでとう。 よくやったわね」 かぐやも笑顔で石上を祝福。 石上はふと、かぐやの右手の指に包帯や絆創膏が貼られているのに気づく。 生徒会室には石上とかぐや二人きり。 石上はバレー特訓に続いて、デートプランについてかぐやに相談を始める。 かぐやと石上のデートプラン会議 ナレーションによるデートプランの解説。 デートとは自分の良いところをアピールする絶好の機会。 好感度を稼げるかはデートプラン次第にかかっている。 石上「一応考えてはみたんですけど、客観的な意見が聞きたくて」 かぐや(会長とデートするのにも役立ちそうね。 興味深いわ) 石上の考えたデートプランは、まずファッションレンタルで衣装とメイクをバッチリキメキメにしたところからデートを始める、というものだった。 石上「これなら女性視点で、テンション上がりますね!?」 ノリノリの石上だったが、かぐやは冷めた表情。 かぐや「思った通り、気色悪いのが出てきたわ」 男からそれを提案されるのは釈然としない、ファッションセンスを否定されている気がする、半端な女性目線が一番気持ち悪い、飛び道具で勝負する人間性に不安を覚える…など、かぐやの辛らつなコメントが続く。 それなら、と石上は次のアイデアを披露する。 石上「デートで色んな所を回るんですけど、行く先々に花が置いてあるんです。 それを回収しながら回っていって…最後に花束にして…しかも花の頭文字が…」 かぐやはこれも「だめ」「だめよ」とダメ出し。 かぐや「風変わりな人が奇抜なことをすると常識を逸するの。 あなたな普通なことをするのがいい位に奇抜なのよ」 結局デートプランは、 「じゃあ無難にディズニーとかで…」ということで落ち着く。 早坂がディズニーデートにダメ出し 帰宅後にかぐやが早坂に石上のデートプランを相談する。 早坂「愚の骨頂です。 初デートにディズニーは鬼門。 有名な話です」 待ち時間に会話が続かなければ悪印象を与えてしまうし、そもそもディズニーは恋人と仲を深める場所ではなく、世界観を楽しむべき場所…などと、ディズニーにこだわりがある早坂が熱弁する。 かぐや「早坂ならどんなデートプランにするの?」 早坂「私なら…横浜デートを提案します」 桜木町駅で待ち合わせし、汽車道を通りハンマーヘッドでのハングリータイガーでランチし…など、かなり具体的なデートプランが披露される。 最後は夜の港の見える公園に行って、周りでいちゃついているカップルの雰囲気に充てられキスでフィニッシュ!と盛り上がる早坂。 かぐやは感心しつつも、「このプランって使ったことはあるの?」と聞いてみる。 しかし、早坂はこのプランを使ったこともなければ、そもそも横浜に行ったこともなかった。 早坂「脳内趣味レーションでは完璧なんです」 かぐや「え、妄想ってこと?いつもこんなこと考えてるの…?」 かぐやに聞かれたからデートプランを披露したのに、妄想扱いされた早坂はキレてかぐやに「むしろ感謝すべきでは?」と怒鳴る。 石上が早坂のプランにダメ出し 翌日、かぐやは生徒会室にて、早坂から教わった横浜デートプランを石上に提案してみる。 石上は「悪くないですね」と言いつつ、「いくつか問題があるので要修正」と言い出す。 休日の横浜は人が多すぎてプラン通りにはいかない、全体的に夢を詰め込みすぎ、これを作った人は横浜に行ったことがない、最後に時間をかけてキススポットに行くのも滅茶苦茶キスしたい欲が出ちゃってる、作った人には重要だろうが、自分はそこまで飢えてはいない…などと、次々にダメ出ししていく。 石上がダメ出ししている裏で、実は生徒会室の扉の向こうでは、早坂が聞き耳を立てていた。 自分のデートプランが否定されるのを、唇をかみしめて聞いている早坂。 石上「察するに、この人、色々妄想はするけど、デートしたことないっぽい…」 ドゴオ!とバレーボールが飛んできて、石上の側頭部に直撃。 かぐやといしがみが混乱している中、早坂が怒り顔でその場を離れていく。 早坂がかぐやの元を離れる? 早坂「まったく、私をもっと大事にしないと、天罰がくだりますよ」 怒り心頭の早坂だったが、徐々にトーンダウンしていく。 早坂(でもきっと天罰があっても、乗り越えていくんでしょうね。 かぐや様はもう独りじゃない…) 早坂(私がいなくても、きっと大丈夫) 早坂がスマホの画面を見ると、母親からのメールが表示されていた。 メールの内容は、「かぐや様の付き人解任について」というものであり、「修学旅行で京都へ行った際、本邸に足を運ぶように」と書かれているのだった。 かぐや様は告らせたい 最新167話 感想と考察レビュー! 石上の恋が成就するように、裏でかぐやがサポートし続けてくれている展開は、ほほえましいというか、見ていて心地よいですね。 恋愛について全くわからなかったかぐやが教える側に回っているというのも感慨深いです。 石上のデートプランを聞いたかぐやの第一声が、「案の定気色悪いのが…」という辛らつすぎるコメントだったのは笑えました。 最終的には早坂案の横浜に修正を加えた上で行くことになるのでしょうか? 石上とつばめ先輩のデートの行方も気になりますが、裏では早坂がかぐやの付き人を解任される動きも出ていて驚かされました。 なんだかんだで解任の話は取り消しになるのか、それとも本当に解任されてしまうのか…。 ただ、そもそもかぐやは白銀と共にスタンフォード大学へいくことを決めており、本家の意向がなくともいずれはかぐやの元を離れることにはなりそうな気はします。
次の