ノン ダイア トニック コード。 音楽理論におけるセブンスコードについて

コードってどうやって付けるの!? メロディにコードを付けてみよう!!

ノン ダイア トニック コード

そこでは、ダイアトニックコードのみで話をしていましたが、曲の中でその他のコードも使いたいと思うときもあるでしょう。 ダイアトニックコードではないということですね。 わかりやすい! この、ノンダイアトニックコードを使うことで、曲の中でメリハリがついたり、抑揚がついたりするので度々使われる手法です。 ノンダイアトニックコードを使う場合でも、ルールが設けられています。 というよりは、聞こえのよいように曲をつくったら、ルールにのっとっていた。 という方が正しいです。 先祖代々守られている違和感のないコードの使い方・借り方があるのです。 これまた不思議ですね。 鉄則としては、ノンダイアトニックコードを使う・借りる場合は、「 キリの良いところまで借りる」です。 それではみていきましょう。 ノンダイアトニックコードを借りてくるということではなくなります。 この手法はセカンダリードミナントと呼びます。 コードの法則から推測する次のコード これまでのルールをもとにすると、ノンダイアトニックコードが来たときには、 次にどういったコードの動きをするかが、ある程度予測できます。 以下にいくつか例をあげるので参考にしてみてください。 これらを参考にすることで、作曲の手がかりであったり、耳コピの手がかりにもなりますね。 さいごに これまで、音程から始まり、コード進行まで、いろいろと学んできました。 かなり噛み砕いての説明だったので、分かりやすかったかと思いますが、その反面、「この場合はどうなるんだろう?」といった疑問もあるかと思います。 もっと深く学びたい方は、 書籍を読んで学ばれることをおすすめします。 このウェブサイトを見た方は、おおまかな基礎知識は持っていると思います。 その状態で本を読んでもらえると、内容が理解しやすく、勉強もはかどるかと思います。 引き続き、楽しい音楽の世界にのめり込んでもらえたらと思います。

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泣きのノンダイアトニックコード #IVm7(♭5)の使い方

ノン ダイア トニック コード

作曲においてはメロディーの他に、楽曲のコードを決めることが非常に重要です。 コード進行の多くは、その楽曲のキー(調)に基づいた主要コード(ダイアトニックコード)を用いて作られますが、主要コードのみだと、楽曲が単調であったり、表情の変化が感じられない、と思うことがあります。 その際に使われるのがノンダイアトニック(非ダイアトニック)と呼ばれる特殊なコードです。 「ノンダイアトニックコード」は、音楽理論的には「ルールに反したコード」であるため、間違った使い方をすると楽曲がめちゃくちゃになってしまう危険性がありますが、その反面、物足りなさを補うものとして非常に効果的で、切なさ、意外性、インパクトと言った様々な感情を楽曲に付加することができます。 当記事ではそのノンダイアトニックコードはどのようなものか?という説明から始まり、どのように使われているかを、サンプル音源とともに説明していきたいと思います。 ノンダイアトニックなコードを説明する前に・・・ 「ノンダイアトニック」を説明するためには、まず「調」「スケール」といった言葉の意味や、「ダイアトニックとは何か」ということがわかっていないと説明がしづらいため、まずはそれらの用語から説明させていただきます。 調(キー)とメジャースケールの説明 「調」という言葉を、言語だけで説明するのは難しいです。 例えば、Wikipediaには以下のように書いてあります。 メロディーや和音が、中心音(tonal centre)と関連付けられつつ構成されているとき、その音楽は 調性(tonality)があるという。 伝統的な西洋音楽において、調性のある音組織を 調と呼ぶ。 …全く分かりませんよね。 でも、これはWikipediaの説明が悪いわけではないのです。 実は、「調(キー)」という言葉を単独で説明するのはとても難しいことなのです。 しかし、僕のブログを含め、多くの場合は「調(キー)」という言葉は、音名と合わせて使われます。 たとえば「Cメジャーキー」や「ハ長調」といった具合です。 そして、このように音名が合わさった表記であれば、比較的簡単に言葉の意味を説明することができます。 例えば、「Cメジャーキー」や「ハ長調」(これらは同じ意味です)の定義は以下のようになります。 Cメジャーの楽曲では、「ドレミファソラシド」の音は違和感なく使うことができますが、それ以外の「ド ,レ ,ファ ,ソ ,ラ 」の5音が登場した場合、違和感を感じる、という性質があります。 また、「ドレミファソラシド」の音階そのものを「Cメジャースケール」などと呼びます。 「レミファ ソラシドレ」なら「Dメジャースケール」ですね。 ダイアトニックコードとは 調とスケールについて言葉の説明を終えたところで、今度はダイアトニックの意味を説明します。 「ダイアトニックコード」とは、「メジャースケールの音階上に存在する音だけで構成されたコード」の事を言います。 たとえば、「ドレミファソラシド」だけで構成されたコードを、「Cメジャーにおけるダイアトニックコード」等と呼びます。 ダイアトニックコードは、セブンスやナインス等も含めればたくさんありますが、3音だけでできるコードとしては、次の7つしかありません。 ) どのようにして上の7つのコードがダイアトニックであるとわかったのでしょうか?それは、次のような手順で簡単に示すことができます。 まず、各コードの構成音を探っていきます。 Cメジャースケールは「ドレミファソラシド」であり、コードCの構成音「ドミソ」は、メジャースケールの音にすべて含まれているからダイアトニックコードです。 このようにして、DmはダイアトニックだがDはそうではない…などとわかるのです。 したがって、あるコードがダイアトニックコードかどうか、というのは丸暗記する必要は全くなく、コードの構成音がスケール上の音と一致するかどうかを調べるだけで、判定することができます。 上記7コードにセブンスを付けたダイアトニックのコードは以下の通りです。 前置きが長くなりましたが、作曲においてメロディーにコードを割り当てる場合は、基本的には上記のようなダイアトニックコードを用いて作曲をしていくことになります。 ダイアトニックのコードはメジャースケール上に存在する音のみで構成されるため、違和感を持つことが少なく、整った感覚を得られるためです。 しかし、ダイアトニックコード以外のコードを使ってはいけないかといえば、そういうわけではありません。 そして、その「ダイアトニックコード以外のコード」こそが、当記事のタイトルにもある「ノンダイアトニックコード」なのです。 ノンダイアトニックコードの定義と性質 ノンダイアトニックコードとは ノンダイアトニックコード(ノンダイアトニックコード)は、その言葉の通り、「ダイアトニックコード以外の全てのコード」のことを示します。 楽譜に置いては「臨時の調号を使わないと表せないコード」という表現でも正しいでしょう。 Cメジャーのキーにおいては、原則的には「メロディーもコードも『ドレミファソラシド』で構成する」ことが重要ですが、その規則通りのコードだけを使って楽曲を作ると、だんだん味気ない感じに聞こえてきてしまいます。 ダイアトニックコードは、いい意味では「整った」「心地よい」「違和感がない」という性質がありますが、裏を返せば「代わり映えのしない」「退屈」という見方もできるからです。 ノンダイアトニックコードは、曲に様々な表情をもたらす その退屈さを打破するために登場するのが、ノンダイアトニックコードです。 ノンダイアトニックコードには「メジャースケール」の統率された音階からずれた音を使っていることから、「違和感がある」「意外性がある」「不思議な感覚がある」「ハッとする」「切なさを感じる」「オシャレな感じがする」といった印象を感じることがあります。 これらのうち、どの感情を抱くかは、人によって異なるし、コードの登場の仕方、メロディー、アレンジ等によっても変わってくるでしょうが、ダイアトニックなコードに比べると大きなインパクトを持っているのは確かです。 ノンダイアトニックコードを使いすぎると… そんな素晴らしい性質があるのなら、「ノンダイアトニックコードを使いまくれば、いい曲が生まれるのでは?」と思われる人がいるかもしれません。 しかし、ノンダイアトニックかダイアトニックかというのは、あくまで「キー」が分かっているからこそ存在する概念です。 しかし、それが「切ない」と感じる、つまり、「ノンダイアトニックであること」がわかる理由は、楽曲のキーがCであることがあらかじめはっきりしているからです。 どういうことかというと、「この曲のキーはCですよ」と言った情報はどこかに書いてあるわけではなく、Cスケール上のダイアトニックコードをたくさん聞くことによって、皆さんの脳(あるいは耳?)が、「あ、この曲の調はCなんだな」と自動的に認識するのです(音楽理論がわからない方であっても、皆さんの脳は音楽を聴くときに、無意識にそれをやっているのです。 そうでなければ「調」などという言葉は存在していないはずです)。 しかし、ノンダイアトニックなコードばかりが存在して、その楽曲のキーが何なのかわからない状態でEというコードが演奏されたら、Eがノンダイアトニックかダイアトニックかもよくわからず、そういった状態では「切なさ」や「感動」といった感情は生まれないかもしれません(中にはめちゃくちゃなコードをわざと使いまくって違和感を出すことで、インパクトを与える楽曲もありますが、初心者のうちはそのようなことはしない方が良いと思います)。 このような理由により、楽曲を作る時は、基本的にはダイアトニックコードを多く使用し、スパイスを加えるような感じで、所々にノンダイアトニックコードを混ぜるのが良いと思います。 この音は、「メジャースケール」とは異なる音階である、「メロディックマイナースケール」という音階上の音であるため、ノンダイアトニックコードの中では、どちらかといえば違和感が少なく、それでいて普通のダイアトニックコードよりはインパクトのある、取り扱いがしやすいコードと言えます(メロディックマイナースケールについては話すと長くなるので、ここでは触れません。 具体的に音源で聴いてみましょう。 まずは、普通のダイアトニックコードのみを使った例を2つ聴いてもらいたいと思います。 例えば…• TSUNAMI/サザンオールスターズ• 揺れる想い/ZARD• ありがとう/いきものがかり• しるし/Mr. このことについてもいずれ記事にしてみたいと思います)。 ここではメロディーなしでコードだけを演奏してみます。 和音を8分音符で連打している部分が、その部分です。 どちらの場合でも違和感はそれほどないと思いますが、Eを使った後者の方が、より切ない感じがしたのではないでしょうか。 その前後のコード進行によっても、ノンダイアトニックコードによって感じる印象は異なります。 以下にノンダイアトニックコードの一覧と、それらが使われる例を簡単にまとめてみました。 これらはあくまで一例であり、この通りに使わないといけない、というわけではありません。 また、ここで示したもの以外にも、ノンダイアトニックコードは無数に存在します。 なお、2列目の数字は、そのコードに含まれる「スケール外の音」がいくつあるかという数字です。 そのコードを弾くのに要する黒鍵盤の数を意味します。 この数字が多いほど、元の調との関連性が薄く、より違和感が強いコードと言えますので、使用する際の参考にしてみてください。 この数字が1であるものが比較的よく使われていると思われます。 トニックにもかかわらず、セブンスがつくだけで非常に不安定な感覚になる。 転調する直前に使われることが多い。 使用例はかなり多い。 本文参照。 使用例はかなり多い。 使用例は多い。 まとめ 当記事ではノンダイアトニックなコードとは何かという事と、その特徴を音源による実例とともに説明しました。 ノンダイアトニックコードは、コードだけでも楽曲に様々な感情を付けることができるため、ついつい多用してしまいがちになってしまいますが、記事中で述べたように、使いすぎると音楽がめちゃくちゃになってしまうような危険な存在です。 「インパクト」「感情の変化」というとらえ方をされればよいのですが、おかしな使い方をしたことによって、「単なる違和感」になってしまうことも十分にあり得るのです。 ノンダイアトニックコードが全く使われていなくても心を打つような楽曲もたくさんあり、そういったものはヴォーカル、メロディー、歌詞等が非常に優れていることが多いです。 本当にいい曲というのは、コード無しのアカペラで歌っても、良さが感じられるものです。 作曲において、ノンダイアトニックコードによる味付けは確かに有用ですが、そればかりに頼ってしまうことによって、おかしな楽曲になってしまったり、メロディーなどをおろそかにしてしまうことがないように、注意して作曲を続けていただけたらと思います。

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ノンダイアトニックコードを使った作曲

ノン ダイア トニック コード

を学んできた今 メジャーキーで見た際の、III,III7は、どのような流れで組み込まれていたか分かりますね。 ですが、他の箇所はどうでしょうか。 黒丸で囲った箇所を意識してダイアトニックコードの表を見てみましょう。 この表にはそのコードがありませんし、レラティブキー 平行調)マイナーキーのVまた、II-V-I(ツー・ファイブ・ワン)の流れにも存在しません。 ここで、最初に出てきたコード進行も含め、前後の関係に注目してみましょう。 この考え方で、ダイアトニックコードの知識だけでは理解できなかったコード進行を改めて見返してみてください。 きっと新しい発見があるはずです。 もちろん、この関係ではないもの出てくると思います。 次回は、このノンダイアトニックをより深く掘り下げてみましょう。 DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。

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