我が家では料理などに高知県の黄金生姜を使用しているので、「おっ!」と第一印象。 そしてすだちに黒糖。 試飲するのが楽しみでした。 飲み方も何種類か記載がありましたが、先ずは少しだけストレートで。 やはりストレートですと生姜のピリッと感が舌に残りますが、すだちの爽やかさや黒糖のまろやかさがありますので飲めない程ではありません。 一日7~10ccとのことですので、毎朝飲みました。 お酒以外の飲み方で。 炭酸水で割りますと、更に爽やかな味わいで美味しく、夏にも良いかと!でもやはりお湯や紅茶で飲むのが一番生姜の香りも楽しめて、体の芯から温まる気がしました。 私は普段から紅茶に自家製ハチミツレモンと生搾り生姜を入れて飲んでいるので、違和感なく美味しくいただいております。 我が家の男児2人は紅茶に入れるのが好きなようです。
次のもん 様 女性 43歳 160cm 名前 性別 女性 男性 年齢 身長 使用前体重 使用後体重 使用期間 評価• 評価なし 未実施 or 質問 or 評価済み• あまり良くない• どちらとも言えない• まぁまぁ良い• 口コミが以下の内容を含む場合、チェックしてください。 飲み方・飲むタイミング• 副作用(下痢・便秘等)• トラブル(解約・通報・勧誘・電話対応等)• 確認事項• に従って口コミを投稿する。 アスリート家族ジンジャーシロップに口コミを投稿する。
次の5 時間煮る! 超辛ごくうまジンジャーエールの「生姜シロップ」を自作する 今日は「 生姜シロップ」を作ろう。 「 」でも出している「生姜シロップ」、こいつが超好評! おかげで誰もビールを飲まなくなり、原価が下がって店主はありがたい。 みんな「生姜シロップ」で割ったドリンクしか頼まないから、生姜シロップ専門店にしようかと思うほどだ。 実際、おいしい。 炭酸で割れば「 辛口ジンジャーエール」、ビールに入れればビールのカクテル「 シャンディガフ」、お湯で割ってもおいしいし、私のおすすめは ジンで割る飲み方。 ジンと「生姜シロップ」を1対1で混ぜ、炭酸で割ると、ジン特有の薬臭さが生姜でいい香りに変わる。 後味の重さも生姜の辛さでキレイにぬぐわれる。 そういうわけで作り方だ。 用意するのは• 生姜:2kg程度• 唐辛子:1本• 粒コショウ:お好みで• 塩:小さじ1杯• 白砂糖:500~600g• たったこれだけ。 もうひと手間かけて、味をパワーアップする方法は文中で説明する。 何はともあれ、生姜だ。 ちまちまと小さい瓶で作ってもすぐになくなるから、家でも一気に作ろう。 水で割ってもおいしいので、すぐ飲み切ってしまうのだ。 生姜1㎏でだいたい1リットルできると考えればいい。 今回は2kg強を使う。 まず生姜を洗う。 生姜は中国産がびっくりするほど安い。 しかし実は国産だって安いのだ。 今回使ったのは産。 「生姜シロップ」を作るまで、県が生姜の名産地だなんて知らなかった。 さらに、ネットで買うと超安い。 スーパーでは 100 グラム 100 円前後だが、業務用スーパーや八百屋さんで買う方がずっと安く、ひと山 5 ~ 600 グラムで 300 円程度。 私がネット通販で買ったのは5㎏で 1,700 円。 たぶんこれが底値だ。 隙間に泥が入っているのでよく洗う、面倒ならズバッと切って洗えばいい。 薄く切る。 スライサーはすぐ目詰まりして(生姜の繊維はタフだ)イラつくので、おすすめしない。 包丁でサクサク切ろう。 切り方は雑でいい。 中ぐらいの鍋にいっぱいできた。 煮詰まって蒸発する分を考え、ひたひたより少し多めに水を入れる。 今回は3リットル作るつもりなので、3リットル半の水を入れる。 隠し味その1。 唐辛子と粒コショウ。 唐辛子は 1 本で充分。 あくまで生姜の味を引き立てる隠し味であって、唐辛子の辛さが目立ってはいけないのだ。 種は抜いておかないと、無駄に辛くなる。 隠し味その2。 塩を小さじ一杯。 3リットルに対して小さじ1杯なんて誤差範囲ぐらいだが、 これを入れるか入れないかで味のキリッと感が全然違う。 香辛料をいろいろ入れたい人も多いだろうが、入れすぎにはご注意を。 一般的にはクローブやカルダモン、ローリエあたりだろうか。 くれぐれも数粒程度。 入れすぎると苦くなる。 これを煮る。 とろ火だ。 絶対に沸騰させてはいけない。 上限は 80 度だ。 「生姜シロップ」の作り方を探すと、「レンジでチンする」とか「オーブンで乾燥させる」とか「天日で干す」とか書いてある。 はっきり言って、「ただ煮るだけ」というのは私ぐらいだと思う。 しかし、だ。 面倒だろう? 干すとかオーブンとか。 ホントに必要なのか? さっそく調べてみた。 ショウガオールの効能がスゴすぎる 生姜を食べるなり飲むなりすると、体が温まる。 これは生姜の薬用成分によるもので、生の生姜に含まれるジンゲロールは末梢血管を広げる働きがある。 ジンゲロールに熱を加えるとショウガオールに変わるが、ショウガオールはある種のペプチドの産出を促して、心臓の血液量を増やし、腹部の血行を良くする。 そしてショウガオールの方が、より体を温める。 痩せるという話もある。 ショウガオールは体脂肪を分解し、筋肉に使われやすい遊離脂肪酸に変化させる。 炎症を押さえたり、胃腸を整えたり……と、その作用は広い。 「生姜シロップ」は、「おいしい」ということ以上にそうした薬効も期待されるので、 ジンゲロールをどうやってショウガオールに変えるかが作り方のポイントになる。 だから焼いたり干したり蒸したりする。 では、どのくらいのジンゲロールがショウガロールに変わるのか? 生姜のジンゲロール:ショウガロールの比は 98 : 2。 ほぼジンゲロールだ。 増えましたよ、たしかに。 これ、手間をかけるほど見合う作業なのか? 言い切るよ……見合いません! オーブンで焼くというのも最初はやってみたけどさあ、よほどの暇人だよ。 ひと切れずつくるくるひっくり返さないと焦げ付くし。 そういうわけで 煮るわけだ。 なぜか? ジンゲロール:ショウガロールの比が 1:1 、 50:50 まで跳ね上がるからだ。 すごいでしょ? これが正解でしょ? ショウガオールをマックスまで増やす、その方法は「電子レンジ」でも「オーブン」でも「天日」でもないの! 煮るの! 5 時間、煮る。 譲って 4 時間。 これでジンゲロールがショウガオールへ限界まで変化する。 目安は 80 度。 これを超えるとジンゲロールもショウガオールも分解してしまう。 煮る意味がない。 だから絶対に沸騰させない。 超弱火でひたすら煮る。 煮えたら砂糖を加える。 3 リットルに対して 500 ~ 600 グラム。 砂糖はいろいろ試したけど、黒砂糖やグラニュー糖よりもここは白砂糖。 ホントにシロップみたいにしたい人はさらに砂糖を増やす。 甘くすると辛さが感じられなくなるので、味をみながら調整しよう。 ハチミツもおいしい。 レモン汁を半個~ 1 個分加えると味が締まる。 だからレモン汁は入れることをおすすめする。 「科学実験酒場」では、飲む時に入れている。 その方が香りが立つからだ。 容器に移す。 煮崩れた皮や繊維が気になる人は、あとで網でこして、詰め直せばいい。 簡単も簡単、時間だけはかかるが、その分、おいしい。 どうかね、辛いかね? 「おいしい! 辛いけどおいしい!」 さらに辛くしたい人は、瓶の中に生の生姜の薄切りを突っ込んでおく。 ジンゲロールの方がショウガロールより辛いからだ。 1 日たてば、辛さがパワーアップする。 ポイントは 気長に弱火で煮るだけだ。 簡単なのでぜひお試しを。 48 2015 No. 6 p.
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