ファミコン スウィート ホーム。 スウィートホーム (ゲーム)

【秋葉原で聞いてみた】現在のファミコンソフト売上ベスト5はコレだ! 謎の人気ソフト「スウィートホーム」を初プレイ / …ところで「マリオ2」ってやった人いる?

ファミコン スウィート ホーム

概要 1989年1月21日に公開された同名のホラー映画を原作にしたRPG。 悪霊が跋扈する屋敷に閉じ込められた5人のテレビ取材班でパーティを編成し、操作するパーティを切り替えつつ屋敷からの脱出に挑む。 RPGという枠組みの中で原作のホラー映画の世界観を再構築し、独特なシステムによってリアリティある恐怖感を追求した作風が特徴で、『』を始め、後のホラーゲーム全般に影響を与えた。 ストーリー 有名な画家であった故・間宮一郎。 「彼の未公開のフレスコ画が間宮邸内に眠っている」という噂を聞きつけたテレビ局は、 幻のフレスコ画を撮影すべく取材班を編成し、裏寂れた山中にある彼の屋敷に潜入した。 しかし、番組収録を始めた取材班一行の前に、突如、間宮夫人の亡霊が現れ、怒りと共に出口を崩壊させ彼らを閉じ込めてしまう。 取材班一行は間宮邸から脱出するため、悪霊や魑魅魍魎の漂う館の内部へと踏み込んでいく…。 特徴 切り替え式パーティメンバー制 プレイヤーキャラはテレビ局の取材班の5人。 「ディレクター・星野和夫」「プロデューサー・早川秋子」「カメラマン・田口亮」「レポーター・アスカ」「和夫の娘・エミ」となる。 パーティーの定員は3名までとなっており、3人パーティーと2人パーティーを編成して探索するのが基本。 各キャラクターにそれぞれ単独行動を取らせることも可能で、戦闘中を除き「合流・離脱・再編成」が自由に行えるようになっている。 戦闘時に限り「よぶ」コマンドで救援を呼ぶことが可能。 一時的に別パーティーに操作が移り、制限時間内に合流できれば、その戦闘に限り5人フルメンバーで戦える。 メンバー固有の特殊能力• プレイヤーキャラには明確な特徴が与えられて差別化されている。 具体的には「体力の大小」「後述する『キャラ専用品』」「武器の装備条件」等で、各自の能力や固有アイテムを使い分けながら進んでいく。 キャラ専用品は後述する間宮邸のカラクリを解くのに必要なアイテムの一つで、他のメンバーに渡せない代わりに通常アイテム枠を消費することもない。 例えば和夫の「ライター」は通路を封鎖しているロープを焼き切れる、アスカの「掃除機」はガラス片を吸い取る、秋子の「薬箱」は全ての状態異常を回復できる、田口の「カメラ」はフレスコの文字を読むことができる、エミの「鍵」は鍵がかかっている扉を開ける事ができるなど。 使用回数も無制限。 なお、謎解き用のアイテムは敵への攻撃にも使う事が出来る。 相手によっては全く効かない場合もあるが、弱点に刺さると武器攻撃よりも高いダメージを与える事も出来る。 戦闘中に限り板アイテムや消火器も使用回数が減る事は無い。 武器はナイフや剣、槍、斧などで、男性と女性で装備条件が異なる物もある。 また、「対生物」と「対霊」2つの攻撃力が設定されているため、敵との相性も多少は考慮して選択する必要がある。 ちなみに防具の類は存在しない。 防御力は各キャラのステータス値によって固定されており(最高がたぐちで、最低がエミ)、おまけに戦闘中のコマンドに「防御」がないため受けるダメージを軽減することもできない。 キャラ専用品以外の通常アイテムは「その場に置いて行く」ことが可能。 不要なアイテムを一時的に置いて行ったり、入手したアイテムと入れ替えるなどして、進行に応じて適切にアイテムを取捨選択していかなくてはならない。 一般的なRPGにおける「魔法」は、本作では「心の力」と呼ばれる特殊能力として登場する。 心の力にはレベルによって使用量の上限が設定されている。 また、映画版では限られた人物しか使えなかったが、ゲーム中ではメンバー全員が普通に使える。 屋敷探索 探索の舞台となる間宮邸だが、中はまさしく「魔窟」と呼ぶにふさわしい状況となっている。 間宮夫人がとある悲劇をきっかけに怨霊と化したため、屋敷内には間宮夫人が呼び寄せた異形の怪物や悪霊が徘徊するようになり、さらに屋敷の手入れも行き届かなくなったために、至る所が破損している。 そんな間宮邸を脱出するにはプレイヤーキャラの協力が必要不可欠となる。 探索の基本• 前述した通り、基本的には3人と2人のパーティーに分かれて進行していくことになる。 戦力的には大勢で行く方が有利であるが、エリアによってはそれがかえってリスクが高い。 それというのもデストラップまがいの仕掛けもあるため、まとめて身動きが取れなくなったりダメージ地形へ追いやられたりするためである。 したがって、単独行動のほうが罠の対処が楽なこともある。 というのもボートやトロッコなどの乗り物には人数制限がある他、踏み込むと流されパーティが強制的に解散させられるフロア 流砂・凍結した床など があるため。 部屋によっては人魂や幽霊が飛び交っていることがあり、捕まると接触したキャラクター1人が別の場所へ連れて行かれてしまう。 これ自体にダメージはないが、飛ばされた先で単独でエンカウントすると危険な場合も• 謎解きの多くは設置されているオブジェクトを調べることで一枚絵に切り替わり、適切なアイテムを使用した後に心の力を使用することでギミックが起動する。 前述の使用量上限のため、レベルが足りないとギミックが起動せず先に進めない。 レベル上げがそこまで重要なゲームではないが、ある程度レベルを上げる作業が必要となる。 有限のリソース• このゲームでは武器防具屋・道具屋、宿屋といった施設の類は存在しないため、武器・アイテムの一切を現地調達する必要がある。 1人あたりのアイテム所持数が限られているため、効率よく攻略するためには常に「誰に何を持たせていくか」を考える必要がある。 ただし、アイテムは各地に点在しているため、かなり遠くまで取りに行かなくてはならないという状況にはなり難いよう配慮されている。 また、交換コマンドでは、置かれているアイテムを取る際に手持ちのものを床に置けるので「手持ちがいっぱいで必要なアイテムがあったけど取れない」ということはない。 また、本作では体力や心の力は、通常アイテムの「くすりびん」を使わないと回復しないうえに、その個数も有限である。 (戦闘中に使うと仲間全員が回復するため、離れた場所の仲間を呼び寄せて戦闘に参加させてから使うことで、節約するというテクニックもある。 ) むやみに使いすぎると底を突き、「詰み」となってしまうのである。 敵を倒しても得られるのは経験値のみで、アイテムやお金を落とすことはない。 また、レベルアップ時に体力や心の力が回復することもないので、ノーダメージで心の力も使わず経験値を順当に稼いでレベルアップしていたら満身創痍になっていた事を考えると、補正付きでも回復が欲しかった。 戦闘時、敵は必ず1体で登場する(一部群れで出る敵もいるが群れ全体で1体の扱い、複数回行動もしない)。 また、戦闘の行動順は必ず敵がターンの最後に行動となる。 また、いわゆる先制攻撃や不意打ちは存在しない。 こちらからの攻撃としては通常の武器による攻撃・「心の力」による攻撃のほか、敵によっては特定のアイテムを使うことで大ダメージを与えられるケースもある。 戦闘中、メンバーに掴みかかってくる敵もいる。 捕まった場合、味方の攻撃ダメージはすべて捕らえられたキャラが負うことになるため危険性が高い。 「心の力」は敵にダメージを与えるのはもちろん、敵に捕まったメンバーを解放するにも使う。 戦闘以外の状況を切り抜けるためにも必須とされ最後の最後まで重要になる。 通常攻撃は勿論あらゆる状態異常も仕掛けて来る、毒の他にも、別な場所へ飛ばす、後から効いて来る、など危険で悪質なものが多い。 また、複数人に効果がある攻撃は一切ない。 エンカウント方式• ランダムエンカウントについては「セーブした際に歩数関連のデータ(あと何歩でエンカウントするか)が記録される」ので、リセットによる戦闘回避ができない。 一部のエリアではシンボルエンカウント制の敵が存在するが、こちらは逃走が不可能であるため倒すしかない。 また何度でも復活する。 死亡する、行動不能にするステータス異常や罠にかかる等の要因でキャラ全員が動けなくなるとゲームオーバーとなる。 死亡原因に関わらず、死んだメンバーを蘇生させることは不可能。 「逃げる」コマンドの成功率は高めだが、その入力は個人単位。 コマンドが失敗したキャラは取り残されてしまうため狙われ易くなる。 状態異常や敵の特殊攻撃も厄介なものが多く、適切に対処しないとさらにやられる危険性が高まる。 セーブは何処でも可能(記録数は1つだけ)だが、システム上ゲーム進行が不可能な状態に陥る場合もあり、その対策として「ぎぶあっぷ」というコマンドが用意されている。 ギブアップの次の選択で「あきらめない」でセーブした所からやりなおし、「あきらめる」でデータを消去して最初からやりなおしができる。 生存人数によって内容が変わるマルチエンディングを採用 後述。 ポルターガイストイベント• 探索中にシャンデリアが落ちてくるなど突然ポルターガイスト現象が発生し主人公たちを襲う。 この際は画面が1枚絵に切り替わり、制限時間内に表示される複数の選択肢からいずれかの行動を選んで回避しなくてはならない。 回避に成功した場合は何事もなくやりすごせるが、失敗した場合はプレイヤーキャラがダメージを受ける。 専用の画像まで用意されており見た目は迫力があるが微ダメージ。 評価点• 通常のRPGに留まらないユニークかつシビアな作風で構築されたホラー世界。 アイテムやキャラクター毎の能力の違いや、徹底したリソース管理が求められるシビアな作風にホラーテイストを加味することで独特な緊張感や恐怖感を作り出している。 RPGにリアルタイム要素が複合• 迫りくる配置敵は勿論、ダメージ地帯ではコンスタントにHPが減っていくなど、アクション性も備えている。 「フレスコ画」「通路を塞ぐ赤黒く光る熱い影」や「青白い稲光で封印された通路」「供養塔」といった、原作映画にあった演出がフィールド上の仕掛けやイベントシ-ンでの演出として上手く取り入れられている。 一枚絵も用意されており更に臨場感が増す。 凝った恐怖演出。 ドアの鍵を開けた際に、主観視点でドアが開くアニメーションが挿入される。 「ギー・・・」という独特な音色のSEもあって恐怖を煽られる演出である。 さらに部屋によっては「人魂が館の中を飛び回る」「音を立てて歩き回る西洋鎧 シンボルエンカウント 」「雷鳴が轟く」といった凝ったギミックもあり、SEも合わさって緊張感・恐怖感がより一層増している。 メンバーが死亡するとその様が克明なドットアニメで描写される。 男女によって描き分けられている。 しかも 死んだキャラが死体となってその場に残る。 ドットグラフィックの書き込みレベルは当時にしてはかなり高い。 マップ画面も、真上視点ではあるが上下左右四方の壁が見えるように作られた室内グラフィックや高低差の概念を導入し、立体的な構成のダンジョンを表現している。 モンスターグラフィックもリアルに描き込まれており、恐怖感を醸し出している。 更に大型のものやアニメーション処理が施されているモンスターも数多くおり恐怖が倍増する。 武器やアイテムにはアイコンまで用意されている。 BGMも非常に質が高く、FCの内蔵音源ながら場面場面に合った楽曲で効果的にホラー的な雰囲気を盛り上げている。 序盤の導入は数十秒にわたる。 まず最初は重厚かつ厳かに始まり次第に激しさを増していき締めはフェードアウト。 この流れはまさに映画。 舞台は基本的に広大な屋敷内であるが、雷鳴の轟く屋外、湖など野外ステージ、しかも専用のBGMまで用意されており飽きさせない。 プレーヤー達は屋外から外への脱出ルートがあるのではと淡い期待を持ったが、それは高い壁によって砕かれるようになっている。 賛否両論点• 死者が出るほどゲーム進行が厳しくなるゲームバランス。 死亡したキャラの専用品はあきこ専用の「くすりばこ」を除いて使用不可能 になり、代替アイテムによってアイテム欄が圧迫され、戦闘や罠に引っかかった味方を救援するのもキツくなってしまう。 無論、そうならないよう計画的にプレイする事こそが本作のゲーム性の肝ではあるのだが、仕様上難易度は高めであり、計画性が要求されるゲームが不得手なプレイヤーには厳しい。 死亡したキャラの所持していた武器や通常アイテムは回収できる。 「キーアイテムを持ったキャラが死亡したので詰み」とはならない。 立ち入るだけで操作不能、しかも早く助けないと命を落とすような罠まである、それで死亡したキャラも遺体は安全地帯に戻される。 原作改変• ストーリーに大幅な改変が加わっており、結果、不自然な点・矛盾点が生まれてしまっている。 これらの原作改変は、元から原作付きゲームであり、RPGというジャンルの枠組みの中で原作映画をゲームとして再現しようとした結果であることは確かだが、不自然さはやはり目に付く。 映画版• フレスコ画家である夫・一郎と共に幸せに暮らしていた間宮夫人だったが、生まれて間もない我が子を手違いで焼却炉で死なせたショックで精神を病み、近所の子供をさらっては焼き殺すという凶行を繰り返した末、自殺。 間宮一郎の死後、住む者がいなくなった屋敷は閉鎖されて立ち入り禁止となり、鍵は厳重に管理されていた。 しかし役所の上役は恐ろしい出来事が起きるという噂が流れていることを知りつつ、許可を求めてきた和夫一行に鍵を渡してしまう。 そして、取材班の一人である田口が何も知らないままうかつにも供養塔を蹴り倒した結果、間宮夫人が悪霊と化して復活し、本編への惨劇に繋がる。 ゲーム版• 導入部は原作と同様だが、細かい部分で相違点がある。 ストーリー上の目的が違う。 ゲームでは館からの脱出だが、原作では幼少時に母親を亡くすという境遇ゆえに子供を亡くした間宮夫人とひきつけあい、さらわれてしまったエミを救うことである。 館からの脱出がメインであり、原作で見られた仲間内での人間模様は特に描かれていない• 和夫一行が踏み入れた時点で間宮夫人が既に蘇っている。 「何者かが子供の墓を荒した」ことが原因とされており、和夫一行が原因ではない。 和夫一行とは別に、先に屋敷に進入した先行者たちが何人もおり、彼らは後から来た者達にメモを残していたり、霊になった後も助言をしてくれたり、ある者とは共闘するという場面も出て来る。 悪霊や妖怪といった怪物が跋扈しており「間宮夫人が召喚した悪霊」や「犠牲者の成れの果て」という設定になっている• 原作には存在しない執事や使用人が存在していて、彼らから情報を聞き出すことができる。 屋敷が非常に広く、原作内には存在しなかった湖を船で渡っていくダンジョンなども存在する• 屋敷の中にも転がる岩、スリップする地形、流砂などのトラップが多い。 「転がってくる岩やトロッコや流砂エリア等、『屋敷内』という設定にはそぐわない仕掛けが点在する」「屋敷内を徘徊する怪物は間宮夫人が召喚した」などの原作離れした設定が多く、ゲームとして成立させるためという事を考慮しても不自然に感じられる点が多い。 「先行者って不法侵入者なんじゃ?」「使用人たちはどうやって今まで生き延びてきたのか?」といったツッコミどころも含め、「原作の雰囲気を壊している」という意見もないではない。 エンディング関連• 実は全員生存EDが一番後味が悪い。 また、2人生存と3人生存がほぼ同じED。 山村と先行者達の死を乗り越え、ついに一行は間宮夫人の魂を鎮める事に成功。 生き残った者は崩れゆく屋敷から脱出する…。 全員 5人 生存• 間宮の屋敷内の写真を持ち帰り、元々の目的も成功させた取材班は他のマスコミからもインタビューを受けるほどの注目を受けていた。 その傍らで写真を眺めている男に視点が切り替わった直後、エンカウント時に流れる不気味なSEと共にこちらを振り返る。 その顔は、 右半分が白骨化していた……。 なんとも後味の悪い締め方だが、恐らく「後味の悪さを余韻にして終わらせる」という、ホラー映画のお約束的な演出だと思われる。 ちなみにこのグラフィックは中盤で登場する雑魚敵・ ひとの使い回しである。 4人生存• 屋敷全体が見えるほど離れた所から、崩れた屋敷より天へ上がっていく魂を目撃する。 それを見送りながら、生き残ったメンバーの一人がこう呟いた。 「皆一緒に逃げ出せれば良かったのにね…」と。 2~3人生存• 悪夢が終わり、生存者たちのその後を示唆するメッセージが流れ、生存者と死者の数が表示された後、死者の数だけ人魂が黒い画面内を横切っていく。 1人生存• ただ一人生き残った者が間宮夫人とその子供、そして犠牲となった全ての人々の冥福を祈り、二度と惨劇が起こらぬことを願って屋敷の跡地に供養塔を建てる。 レベル上げ• こころの力で発動させる仕掛けが用意されているのだが、レベルが一定に達していないと対処できないので、経験値稼ぎが必要になる。 稼ぐ量も結構要るので数分かかる事はザラ。 この際は特に制限時間などもなく色々試しているうちに楽な方法に気付くため恐怖から作業感になっていってしまう。 ホラーゲームという観点からも不自然さが否めず、終盤ではHPが4桁になり序盤の十数倍の計算になったりと、少々やり過ぎ感は否めないところ。 終盤では序盤の敵は全くもって脅威ではなくなるどころか、呼ぶコマンド、くすりびんを一括で使うための戦闘相手など便利な存在と化してしまう。 5人とも能力が差別化されているとあり、HPは女性陣が100、男性陣は120、150から、他は固有アイテムと装備可能な武器であるが、以降はレベルアップが物を言い男性だから女性より強いという実感は最初だけになっている。 遊ばせていたキャラは後れを取ってしまい終盤では戦力として使い物にならない。 とはいえ、上級者によるタイムアタックでは少ない人数で進行した方が色々と効率的という考え方もある。 エンカウント• シンボルエンカウント• 通常エンカウントと違ってシンボル敵に捕まると絶対に逃げられない。 また交戦中の仲間に駆けつける際にシンボル敵に捕まった瞬間に時間切れかつ振りほどけないのでその戦闘では合流が出来なくなる。 勿論その戦闘の次は別パーティーと配置敵の交戦になる。 セーブ仕様• いつでもどこでもセーブ可能、しかも回数制限もなし。 状況が悪くなってもロードすれば良いという逃げ道があるので、緊張感を損なってしまうのは否めない。 ただし、わずかなミスの積み重ねが命取りになるゲームであり、セーブのタイミングと状況次第では詰んでしまうため、意識せずにセーブしまくってたら気が付いたら詰んでたという事もある• 板の上を複数で渡ると耐久力で板が破損してすぐに落下、その際はBGMも危機感を煽ってくるが実は大した事がなかったりする。 そして普通に移動している際は穴に落下する事もない、それが暗闇だったとしても手前で止まるので安心。 ただし、板で渡る穴とは違って終盤のうずまき状に流される流砂は非常に危険度が高いと言える。 何故なら各うずまき流砂の部屋は3つの進入口の内、二つは即座に流砂に落ちる罠の上、渦の中央に飲まれると体力に関係なく死亡してしまう。 5人で移動する事が出来ない• 仕様上、必ず2チーム 3人と2人 に分かれなくてはならない。 移動する際は追従して来るわけでもないので目的地に向かうには2チーム分の操作する手間がかかる。 中ほどまで進むといきなり床が抜けて身動きできなくなる部屋や入っただけで渦状の流砂に落ち一定時間内に他のメンバーで救助しないと即死する部屋もあり、まとまって移動すると一度に全員がはまって全滅するのを防ぐための処置、とも考えられる。 戦闘面では、呼ぶコマンドでかけつけた際もそのターンは行動出来ないので手数を損する。 時間内に来れなかった際は次のターンに持ち越しだが、呼ぶコマンドを再度選択しなくてはいけない。 ただし、敵は必ず1体のみかつ行動も一番最後、呼ぶコマンドに便利な使い方があるという仕様を考慮するとフィフティフィフティと言える。 「かたみのふく」と「かっしゃ」がチートすぎる• 夫人の部屋のベッドの下を調べると入手できる「かたみのふく」は心の力を全回復する事ができ、「かっしゃ」は移動速度が早くなるという効果があるが、ゲームバランスが崩壊する場合がある。 問題点• 一部のアイテム名が文字数制限6文字以内に収められず、中途半端になっている。 「ボロボロのい た 」「じょうぶない た 」など。 アイテムの位置• 一度アイテムを取って空白にした場所に再び置く事は出来ない。 例えば、序盤の暖炉近くのテーブルの上にアイテムをまとめておきたい場合、空白にしないように交換コマンドを効果的に使う必要がある。 本作は最大所持数も少ない上に、アイテムボックスなどもないので辛いところである。 アイテムも限られている上に置き場所も限られては尚更厳しい。 プログラムミスにより、魔よけの斧を装備しても状態異常を防いでくれない。 メニューを開いても、現在の経験値は非表示で分かり辛い。 敵を倒した後も表示されたまま、アニメーションが止まる事もない。 タイトル画面もニューゲーム、ロードという項目はなく、ただ再開するだけなのでメニューを開く事すら出来ない状態になると八方塞がりである。 そうなったら、カセットの引き抜きなどで無理やりにでもデータを破壊するしかなくなる。 一部イベントにおいて、キャラクターの配置次第でプレイ続行が不可能になる。 例えば、湖では重要アイテムを持ってボートに乗ったキャラを丸太で閉じ込める事が出来てしまったりする。 板と違って戻す事は出来ない。 意図的にやらない限りはそうならないが面白半分でうっかりセーブをすると取り返しが付かなくなる。 パーティーが3人いる状態で仲間に加えようとしたり別パーティーに加入済みのキャラを勧誘すると相手に拒否されるのだが物言いがどうにも冷たい。 和夫・アスカ・エミには「一人で大丈夫」とそっけなく断られ、秋子・田口には「あなた(お前)とは一緒に行きたくない」と酷い言われ様である。 ホラーならではの極限の状況とはいえ、協力して脱出しなくてはならないというのにどうにも不穏さが拭えない感じである。 5人同士のまともな会話は序盤の導入部のみでありゲーム中には、上記のような会話内容のみである。 総評 RPGという枠組みの中で可能な限り原作再現とホラー要素を追求し、そこに他に類を見ない独自のシステムを加えることで、ホラーゲームとして、RPG作品としても非常に完成度の高い作品となった。 原作映画が権利問題を抱えている こともあった上に、カプコンから猛反対を受けたため、配信やリメイクが限りなく不可能に近く、プレイするハードルが高いことが悔やまれる。 カプコンは本作を開発した後、本作の作風やゲーム性を土台として『』を制作した。 本作同様、シビアなリソースの管理、高い難易度、恐怖演出が大きな特徴となっており、本作の開発チームのメンバーが一部、携わっている。 『』では「床にアイテムを置いて手持ちのアイテムと入れ替える」「操作キャラを切り替えて謎解きする」という要素が取り入れられており、本作のゲーム性により近い作風となっている。 山村の正体について。 彼の正体については肝心の原作でも謎のままだが、ゲーム版ではEDにおける執事のセリフに間宮家に非常に近しい存在であるらしいことを示唆する内容が含まれているため、「一郎ではないか」「夫人の血縁者」「惨劇の元凶たる墓を荒らした人物では」など、さまざまな憶測がなされている。 本作は業界のみならずアマチュアの分野にも影響を与えている。 中でもPC向け同人ゲームが初出として知られる『』は、本作の作風を手本として作られている。 また、同じPC向け同人ゲームの18禁ゲーム『腐界に眠る王女のアバドーン』は、システムの根幹や演出、グラフィックデザインなど、全般的に本作のオマージュ要素が強い作品だが、こちらも出来は良い。 映画版で間宮夫人を演じた女優・渡辺まちこがmixiにおけるゲーム版のコミュニティに降臨している。 自分の演じた間宮夫人の名を冠したコミュニティの管理人を務め、映画版やゲーム版のファンに対して活発にコンタクトを取るなど、ファンとの交流に熱心である。 双葉社よりファミコン冒険ゲームブックとして『スウィートホーム 魔性の棲む館』が発売されていた。 こちらは映画版準拠のストーリーにゲーム版の要素を取り入れた形になっている。 御茶漬海苔により原作映画のコミカライズ化がされている。 本編の前日譚で30年前の悲劇を描く。 一郎と夫人の子は絵理子という娘、山村は一郎の助手、など公式設定かどうかは不明だが興味深い描写がある。 本作は最初AVGとして製作される予定だったが、映画版の監督で本作の制作にもかかわった黒沢清監督より『AVGでは謎が解けない限りゲームが進行せずプレイヤーが退屈してしまう』との提案を受けたことでRPGに変更された。

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スウィートホームとは (スイートホームとは) [単語記事]

ファミコン スウィート ホーム

同名の映画『』をゲーム化した作品である。 CMでは「スウィートホーム The Famicom」と紹介されていた。 概要 [ ] 館に閉じ込められたテレビの取材班5人が館から脱出するべく、館の様々な謎を解き、罠を回避し、モンスター(霊、クリーチャー)と戦っていき、館の主で今は亡き「間宮一郎」の妻である「間宮夫人」の霊の怒りを鎮めることを目指す。 映画版『』がその権利関係について訴訟にも発展している経緯がある。 詳しくはを参照。 ゲーム内容 [ ] システム [ ] 本作には、他のゲームにはない独特のシステムが数多く搭載されている。 ジャンルはコンピュータRPGだが、若干のアクション要素も存在する。 一般的なRPGには宿屋などの回復施設が存在するが、このゲームではそのような場所は一切ない。 各キャラクターにはデフォルトで名前が用意されているが、ゲーム開始時に名前を変更できる。 名前は6文字までのひらがなで、濁点なども1文字扱いである。 マップは真上から見下ろす形であるが、四方の壁が見えるように壁面はされて描かれている。 また、上層・下層の概念があり、階段地形によって高低差を表現している。 鍵のかかっているドアを開けた時、ギギーという音を立てながら開くドアのアニメーションが挿入され、未知の恐怖を喚起させる。 コマンド [ ] 交代(こうたい) プレイヤーは常に5人のキャラクターのうち一人を操作する。 操作しているキャラクターがパーティの先頭を歩く。 パーティの人数の上限は3人であるため、必然的に2チーム以上に分かれることになる。 基本的に戦闘では人数が多い方が有利だが、逆に単独行動の方が良い場合もある。 道具(どうぐ) アイテムを使用する。 話す(はなす) 仲間たち、人々に話しかける。 仲間(なかま) チームを組んだり、分かれたりする。 上限は1チームで3人まで。 仲間のピンチを救うのにも有効。 調べる(しらべる) フレスコ画など、あらゆる物体を調べる。 場面に応じて一枚絵が用意されているものも多数。 セーブ(せーぶ) セーブファイルは1つだけであるが、場所、時間、回数の制限は無い。 一見すると便利に思えるが、使いどころを誤るとゲーム進行不可能、あるいはゲーム自体が不可能になるなど取り返しのつかない最悪の結果を招く。 ギブアップ(ぎぶあっぷ) 諦めない(あきらめない) セーブした所からやり直す。 諦める(あきらめる) ゲーム進行の手順を誤り、どうやっても先に進むことができなくなってしまった場合や、一からやり直したい場合にゲームを最初からやり直すコマンドである。 交換(こうかん) 現在持っているアイテムと落ちているアイテムを交換する。 所持アイテムの空いている欄を選択した場合は、単にアイテムを入手する。 他の仲間とアイテムの交換も可能。 アイテム [ ] 本作では貨幣の概念は一切なく、店・自動販売機などは一切登場しない。 最初から持っているアイテムは専用アイテムだけであり、その他のアイテムは全て現地調達(主に屋敷の内外で拾う)する必要がある。 アイテムはマップ上の様々な地点に置かれている。 アイテムを拾うには、コマンド「交換」で行う。 アイテムのある地点は、後に必要になるアイテムを置くための物置として使うこともできる(アイテムを持った仲間が死んだ場合も同様)。 ただし、一度空白にした地点には二度と置くことができなくなる。 携帯できるアイテムの個数は限りがある。 よって、状況に応じてアイテムを取捨選択する必要がある。 仲間の人数が減ると、持てるアイテムの数も必然的に減ることになる。 専用アイテム [ ] 5人のキャラクターは、各々が固有の専用アイテムを所持している。 専用アイテムは何度でも使用できるが、交換や処分などは一切できない。 専用アイテムと用途は以下のとおり。 和夫の「 ライター」 館内の障害物であるロープ(封印のため)を取り除く、蛆虫(敵)を焼き払う、イベントで火をつけるなど。 秋子の「 薬箱」 状態異常に陥ったキャラクターを治療する。 秋子が行動不能状態でも、接触した状態で他の仲間に使ってもらうことが可能。 田口の「 カメラ」 館内のフレスコ画に隠されているメッセージを読み取る。 コウモリに対しても武器になる。 アスカの「 掃除機」 床のガラス片やフレスコ画のほこりを除去する。 エミの「 鍵」 「『鍵』のとびら」を開ける。 通常アイテム [ ] 物語を進める上で必要なものや、プレイヤーをサポートする補助的な役割をするものがある。 通常アイテムは一人につき最大2つまで持てる。 通常とは違う用途でアイテムが必要になる場合もある。 特定のアイテムは戦闘中に使うとダメージを与えられる場合があり、アイテムにより通用する敵が決まっている。 回復アイテム:くすりびん チーム全員(フィールド上ではアイテムを持っている者が組んでいるパーティ全員、戦闘では参加しているメンバー全員)の体力と心の力を全回復する消耗品。 このゲームで唯一の回復手段であるが、ゲームを通して入手できる数が限られている。 橋渡しアイテム 崩落して通過できない通路に対して使用し、橋の役目をする。 耐久力が設定されていて通過する度に消耗し、それを超えると突然壊れる。 チームのメンバーが渡り切る前に破損してしまうと、メンバーが落下しかけてしまい、救助が間に合わないと死亡してしまう。 カギ 扉によってはエミのカギや針金では開けられず、専用の鍵が必要となる場合もある。 代用アイテム 仲間が死んだ場合や、仲間とはぐれた状態でいざという時に利用できない場合のために、専用アイテムの代わりとなる代用アイテムが用意されている。 例えば、「掃除機」は「箒」で代用する。 こちらも無制限に使用できる。 隠しアイテム 「形見の服」や「滑車」といった隠しアイテムがある。 最初は表示されていない。 武器 [ ] 入手方法は通常アイテムと同じだが、武器アイテムと通常アイテムの交換はできず、専用の装備枠がある。 「たたかう」コマンドで直接攻撃に使う武器はナイフ、剣、斧、槍、鈍器(木刀やこん棒。 鉄の棒も一応武器ではあるが、通常アイテムとして扱われる)、スキの6種類があって、武器の与えるダメージは生物系と霊系で異なる。 なお、性別により装備できない武器もある。 「つかう」による通常アイテムの特殊効果でも戦闘中に特定の敵にダメージを与えられる(例:「うじむし」に対して「ライター」、「どうのよろい」に対して「ロープ」、「どぐう」「すいしょうだま」は全敵キャラクターに有効など)。 なお、防具は存在せず、耐久力は各キャラクター毎に設定されている固定値によって決まる。 メンバー内では田口が最も高く、エミが一番低い。 戦闘 [ ] 間宮邸の中にはやなどの悪霊・クリーチャーが多数潜んでおり、訪れた者たちに襲い掛かってくる。 同時に戦闘する敵は必ず1体だけである(コウモリ、うじむしなどの集合体も1体と扱われる)。 ランダムエンカウント [ ] 操作キャラクターがマップ上を一定歩数歩くと戦闘に突入する。 歩数はセーブデータにも記録されるため、セーブ・ロードでエンカウント自体を回避することはできない。 遭遇する敵の種類は場所と乱数(非表示)で決まる。 また、壁際などの物陰となっているエリアを歩くとエンカウント率が上昇する仕様となっており、原作映画における「影」への恐怖を再現している。 固定敵 [ ] 場所によってはシンボルエンカウント方式が取られている敵もいる。 中には「銅の鎧」や「コウモリ」など、こちらに近づいてくる敵もいるが、動きは速くはないので振り切ることも可能である。 また、別エリアまでは追ってこない。 配置されている敵と遭遇した場合、逃走コマンドは確実に失敗する。 エンカウント敵と固定敵の両方が混在する場所もある。 なお、本作はラスボス以外にボス戦らしい戦闘は無い。 一度倒すと二度と現われないものと、何度でも復活するものがいる。 戦闘方式と行動順 [ ] 戦闘はターン方式である。 仲間の並び順に行動を決定し、同じ順で攻撃などの行動を行う。 敵はプレイヤーチームの行動後(ターンの最後)に行動する。 呼ぶ 戦闘に参加するメンバーは現在のチーム(1〜3人)だが、他のチームのキャラクターを呼ぶことで最大5人まで戦闘に参加できる。 呼ぶと操作が他のチームに切り替わり、戦闘場所に向かわせて制限時間内に戦闘中のチームに合流できれば戦闘に加わることができる。 「呼ぶ」コマンドは何度でも使用することができる。 敵の攻撃は、駆けつけたばかりの仲間に行く場合がある。 呼ばれて駆けつける場合の移動の最中は、道具を使う・交換以外のコマンドは使えない。 また、他の敵とエンカウントしないという違いがある。 ただし、その間も固定敵には捕まり、戦闘が終わってから固定敵との戦闘が開始される。 一旦逃げたキャラクターを呼ぶこともできる。 敵キャラクター [ ] 敵は生物系と霊体系の2つに分類される。 最も大きな違いは、武器毎に設定されている「対生物系」と「対霊体系」に対する耐性である。 攻撃の種類は殴る・飛び掛るなどでダメージを与えてくる通常攻撃、毒や呪いなどにする状態異常、その他に仲間を掴んで盾にしたり(この場合は心の力で対処)、風を吹かせて仲間一人を遠くへ飛ばす攻撃などがある。 戦闘に勝利した際に得られるのは経験値だけであり、アイテムは全く落とさない。 経験値は参加している者だけに与えられる。 当然、強大な敵ほど得られる経験値が多い。 死 [ ] 『スウィートホーム』がホラーゲームとして大きな評価を得ている要因の1つが、「一度死んだキャラクターは絶対に生き返らない」という仕様である。 仲間が1人死ぬと、その仲間が担っていた役割を他のキャラクターが補わなくてはならないという問題が発生する。 具体的には戦闘に使用できるキャラクターが減るため必然的に苦戦させられることになり、チームで携帯できるアイテム個数も減る。 さらに、キャラクター固有の専用アイテムが使えなくなるので代用品を調達・携帯しなくてはならないため、アイテム欄を圧迫してしまう。 このため、完全に進行不可能となった場合に選択する「ギブアップ・あきらめる」というコマンドが存在する。 常に死と隣り合わせの状況が、本作の恐怖の要素の一つになっている。 心の力 [ ] 5人のプレイヤーキャラクターは、それぞれ「こころのちから」を消費することで戦闘で大ダメージを与えたり、イベントを進行することができる。 また、仲間が敵に捕まり盾にされた時、仲間を救出することもできる。 救出しないで敵を攻撃し続けると、盾にされた仲間がダメージを受けてしまう。 戦闘以外でも、物語を進行させるために「こころのちから」を使用しなければならないイベントが存在する。 ポルターガイスト(後述)を打破する場合にも使われる。 こころのちからの使用量は、自動的に増減するゲージを見てタイミングを見計らって決定する。 位置づけはRPGで言うMPに相当し、回復アイテムのくすりびんか、とある隠しアイテムを使用しなければ回復はできない。 罠 [ ] マップ上の特定のポイントで待ち構えている。 館内を歩いていると突然椅子やなどが襲い掛かり、回避行動の選択を迫られることがある。 素早く選択することによって回避率は高くなる。 心の力でも粉砕できる。 避けられなかった時は先頭のキャラクターがダメージを受ける。 ダメージ地形 体力を削られて行く地形。 炎、いばら、ゾンビ地帯などがある。 ダメージを受けるのは歩数毎ではなく、一定時間毎である。 なお、カウント時間はキャラクター毎に用意されており、足を踏み入れた瞬間にダメージ、さらに一定時間毎にダメージとなっており、ダメージ地形に居続けるよりも出入りを繰り返す方がダメージが大きい。 特定のアイテムでその地形を消したり、ダメージを無効化することができる。 落とし穴 動けなくなりHPが削られていく。 突然床が割れる場合や、ボロボロの板が破損して落下する場合などがある。 ダーク 電気が通っていない場所は闇に包まれている。 視界を確保するにはアイテム「ローソク」が必要。 ただしローソクによって表示できる範囲は周囲2マスの真四角、つまり本人を含め25マスしかないため、視界が著しく制限される。 暗闇の状態では入れない部屋もある。 大岩 近くにいるメンバーを感知して転がってくる。 一度転がると二度と現れない。 粘着床 連続して歩き続けると動けなくなる(安全靴を持っていると平気)。 仲間が助けることで再び歩けるようになる。 流れ落ち 水流、氷、流砂など、一方向に流される地形。 流されるとチームが分断される。 一部の地形はを使うことによって流れに逆らって進むことができる。 人魂、幽霊 触れた仲間(一体につき一人)を別の場所へ連れ去る。 連れ去る場所は出現する部屋によって異なり、特にダメージなどはない。 主な種類に、まっすぐ移動するだけのタイプ(画面上では左向き)、プレイヤーを追跡してくるタイプが存在する。 その他 暗闇の中で大岩が転がってきたり、ダメージ地帯に追いやられる複合罠、飲み込まれると一定時間で死亡する砂地獄などがある。 ゲームオーバー [ ] 以下の要因により、パーティメンバー全員が行動不能の状態に陥った時点でゲームオーバーとなる。 戦闘・状態異常・トラップによってHPが0になり死亡する。 他の仲間に助け出されるまで身動きできなくなるトラップに引っかかる。 状態異常により身動きが一切取れなくなる。 設定 [ ] ストーリー [ ] 画家である間宮一郎は多くの絵を館に遺し、この世を去った。 それから30年、テレビ局の取材班である星野和夫、早川秋子、田口亮、アスカ、和夫の娘のエミの5人は間宮一郎の幻のフレスコ画の撮影のため、山中の館を訪れる。 呪われていると言われている館に足を踏み入れたが、5人は間宮夫人の霊の怒りを買い、館に閉じ込められてしまう。 5人は館から脱出するために館の内部へと踏み込んでいく。 映画版とゲーム版の相違点 [ ] 本作は前述の通り映画『スウィートホーム』をゲーム化したものであり、共通点や相違点が数多く見られる。 共通点 [ ] 登場人物 和夫一行、山村、間宮夫人などの主要人物および間宮家の荒廃した原因が共通している。 ただし和夫一行に関しては映画版とは異なり、仲間内での人間模様などの描写は特にない。 イベント 映画での、「掃除機でフレスコ画のほこりを除去する」「スライド」「発電機をガソリンで立ち上げる」「間宮夫人との戦い」など様々な描写が、ゲームの行動・イベントにも反映されている。 相違点 [ ] 時間 映画版では日中と夜とで間宮邸の環境が異なるが、ゲーム版では一切変わらない。 屋敷 映画では和夫一行と山村以外に間宮邸に侵入する者はいないが、ゲームでは和夫ら一行に先んじて館に潜入した先発隊や、閉じ込められた館の使用人がいる。 またゲーム版でのフレスコ画は映画と異なり、進行に関わるメッセージが隠されている。 主人公たちの目的 ゲームではオープニングでいきなり退路を絶たれ、屋敷内から脱出することが目的となる。 映画では、間宮夫人が登場した以降も夫人の力が及ぶ危険な場所以外は屋敷の出入りは可能であり、目的も、子どもを失った夫人と引き付けあい攫われてしまったエミを助けることである。 仲間 映画では2人が命を落とすが、ゲームはマルチエンディング方式を採用しており5人全員の生還も可能である。 逆に一人だけの生還も可能。 供養塔 映画では田口の軽率な行動により供養塔が荒らされるが、ゲームでは誰が荒らしたのかは不明であり、少なくとも和夫一行ではない。 また映画での供養塔は石を積み重ねただけの簡素なもので、田口が蹴りつけたことによって崩れるほどのもろさであり、「塔」と呼べるような代物ではないが、ゲームでは湖に囲まれた簡単には辿り着けない場所にあるうえ、心の力を使わないと崩すことができない。 山村の正体 映画版、ゲーム版ともに謎の人物として登場している。 山村と間宮邸の関係について、映画ではさらわれたエミを助けに行こうとする和夫を引き留めた際、「あなたに屋敷に戻るなと命令される権利はない」と和夫に問われ、「いや、権利はある」と答えており、間宮邸との関わりを仄めかしているが、そのほかに明確な描写はない。 いっぽうゲームには、直接的には最後まで明確にはされないが、山村が間宮一郎本人であるとほのめかすような描写が幾つかある。 フレスコ画の扱い方と間宮夫人への対処法を述べるセリフなどがそれである(ただし最初の部屋に一郎が書いた「フレスコをカメラで写せ」との書置きがあり、その中に夫人を鎮める4つのアイテムについての記述があること、さらには山村とは別の犠牲者がその4つのアイテムを使用する順番を「やまむら」宛てに発言するシーンがある)。 エンディングでは最後に現れる館の元使用人が山村が事件に深く関わっていると取れる内容のセリフを発した後、プレイヤーキャラクターが正体に感づいたような受け答えをし、山村が間宮夫人と非常に近しい関係にある者と取れる演出がなされている。 モンスター 映画版では間宮夫人や、田口の身を焼いたりアスカを執拗に追跡する影以外に主人公たちを脅かす存在は登場しない。 ゲームでは多くの生物や霊が、いわゆる「モンスター」として登場する。 持ち物 映画内で用いられたカメラや掃除機は、ゲームでもプレイヤーキャラクター各人の携行品として登場する。 ただし撮影機材のライトは、ゲームでは懐中電灯として扱われている。 また鍵は、役所で手に入れたひとつのみの映画に対し、ゲームではエミがはじめから持っているものも含め複数存在する(オープニングで和夫が門を開ける鍵は役所で手に入れたものと考えられる)。 なお、鉄の鍵で開く鉄格子も映画から踏襲。 映画に出てくる大きな斧も武器として登場する。 後の作品への継承 [ ] 本作の独自の仕様は後の作品にも大きな影響を与え、特に共通のスタッフが参加したホラーゲーム『』には以下のような共通点が見られる。 限られたアイテム HPの回復に使用するアイテムの入手数が制限されている点が共通している。 『バイオハザード』ではセーブ回数や武器となる弾薬の数も限られている。 ドア ドアを開けて別の部屋へ移動する際の演出が派生している。 本作ではドアごとのグラフィックの違いはないが、『バイオハザード』ではドアごとにグラフィックが異なり、階段の昇降にも応用されている。 アイテムの所持数 持ち歩ける上限が厳しいという点が共通している。 ただし、置き場所が改善され収納する場所が用意された。 『』( - )の中でも『』()に関しては、キャラクター毎の専用アイテムの存在・アイテムの取捨に関する仕様など、より共通点が多い。 登場人物 [ ] プレイヤーキャラクター [ ] 星野和夫(ほしの かずお) プロデューサー。 早川秋子(はやかわ あきこ) ディレクター。 田口 亮(たぐち りょう) カメラマン。 アスカ ナレーター。 星野エミ(ほしの エミ) 和夫の娘。 物語上重要な登場人物 [ ] 間宮一郎 画家で間宮邸の主。 間宮夫人が亡霊となって蘇った後、行方不明となる。 間宮夫人 本作の。 過去に子供を不慮の事故で亡くし、自らも命を絶つが、何者かが子供の供養塔を荒らしたことで亡霊となって蘇る。 山村健一(やまむら) 間宮家の秘密を詳しく知っており、主人公たちに協力してくれるが謎も多い人物。 先行者 和夫たちよりも先にやってきて、屋敷を探索している人物たち。 各所で彼らが残したメモなどの痕跡や、重傷を負いながらも生き延びている者、既に息絶えた者の亡霊から情報を得ることができる。 たかし、けんじ、えつこ、しょうご パーティーを組んで行動している先行者たち。 各所で名前を見ることができる。 使用人 かつて間宮夫妻に仕えていたが、脱出もできず、外部との連絡も途絶え、間宮邸内に取り残された。 既に罠や悪霊の犠牲となってしまっている者も多いが、中には生存者もおり、情報提供をしてくれる。 開発 [ ] 本作の開発に携わったによると、それまでアーケードゲームを専門に担当していた藤原は、家庭用ゲーム機の表現の限界を感じていたが、逆にインカムや時間の制限を取り除いた面にメリットを見出し、オリジナルの企画を検討していた。 そこに、映画『スウィートホーム』とのタイアップの話が持ち上がり、検討していた案を使用することを決定する。 ゲーム制作にあたって、映画版の監督であるからは原作通りでなくてもよいとの申し出があったが、藤原は映画や撮影所を見学することでエッセンスを学び、すでに構想のあったシステムと映画の要素を上手く融合させることを検討したと語っている。 また、アイテムとして出したい物が映画の世界観に合わないため没にしたこともあるという。 「真のエンディング」に関しては、映画版がハッピーエンドでないことから採用したといい、藤原自身は「他人が作ったものならハッピーエンドが好きなんだけど、自分が作るとなぜかアンハッピーエンドになるんです」と語っている。 音楽 [ ] サウンドトラック• 『スウィートホーム』(1989年12月15日、) 音楽:。 1500シリーズとして発売。 ファミリーコンピュータの音源を完全にCD化したものではないが、エンディング曲が完全に収録されているなどの要素がある。 スタッフ [ ]• プロデューサー:• プランナー:HATCHAN、TOMO(貞本友思)• キャラクター:STEP. M、FISHMAN(松村ひろのり)、TAKEPONG、LINDA、BANDY(ばんどうえりこ)、SAKASA BAMBI、HAMAMURA HAMAO• プログラマー:M30(篠原雅嗣)、TWILIGHT• 音楽:GON(民谷淳子)• シナリオ:プロビット、HATCHAN• スペシャル・サンクス:ARTHUR KING()• 72点(満30点)となっている。 また、同雑誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「呪われた屋敷から脱出するという、アドベンチャー的なRPGだ」、「各部屋には、罠・謎・ヒントになるメッセージ・武器・アイテム等が隠されており、目的達成のために、プレイヤーはかなりの思考力が要求される」、「死んでしまった仲間が生き返らない等々、全体的にシビアなのが印象的な作品だ」と紹介されている。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 3. 31 3. 55 3. 04 3. 28 3. 10 3. 44 19. ゲーム誌『』では、「のちに『バイオハザード』に携わるスタッフがファミコン時代に残したホラーRPGの傑作」、「映像面での衝撃は薄いものの、閉塞感をあおるゲームシステムがひたすら秀逸」、「ロースペックのハンデをものともせず、ファミコンの手狭なキャンパスの上で鮮やかに『恐怖』を描いてみせた秀作である」と評している。 ゲーム誌『懐かしファミコンパーフェクトガイド』では「敵キャラやBGMが非常におどろおどろしく、操作キャラが死んだ様子が明確に表示されるなど、ファミコンという低性能なハードを使用しながらも恐怖感を煽る演出が非常に秀逸」と評している。 関連作品 [ ] ゲームブック タイトルは『スウィートホーム 魔性の棲む館』(スウィートホーム ましょうのすむやかた)。 尾崎克之著。 のファミコン冒険ゲームブックシリーズとして発売。 スウィートホーム攻略本(1990年1月1日、、ファイティングスタジオ) 脚注 [ ] []• ゲーム版スウィートホームのチラシより• MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』47ページ• 11、、2002年8月20日、 116 - 136頁、。 2016年8月18日閲覧。 07』第7巻第10号、、2003年6月1日、 32頁、 雑誌17630-2。 外部リンク [ ]• - (英語) この項目は、に関連した です。

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スウィートホームとは (スイートホームとは) [単語記事]

ファミコン スウィート ホーム

商品情報 商品名 スウィートホーム ファミコン ソフト JANコード 4976219012164 ハード名 ファミリーコンピュータ ジャンル ロールプレイング メーカー カプコン カテゴリー ソフト 状態 中古 外観 使用感があり、傷や汚れがあります。 箱状態 欠品しています。 説明書 欠品しています。 備考 商品に関する特記事項 ・付属品につきましては商品情報および写真にてご判断いただきますようお願いいたします。 ・動作確認済みの商品における、一部のソフトだけが動かないといったソフトと本体の相性による問題については当方の責任の範囲外となりますので予めご了承下さい。 ・中古品となりますのでソフトや本体のバッテリー類については状態を保証致しかねます。 ・中古品のゲームソフトにおける、ソフトと本体との接点不良が要因と思われる不具合については、中古ゲームを買われる場合には一般的に知られている許容範囲内の問題だという点を予めご了承の上でご入札をお願いいたします。 クリーニングについては自己責任においてご対処下さい。 ・当店で取り扱っている商品の中には発売されてから期間が経過している物が多くございます。 そのため、当店のチェック時には動作を確認できていても、経年等の要因により、その後の動作に問題が起こりうる可能性がございますので、そちらをご了承の上、何か問題が発生しても、落札者様ご自身でご対応が可能な方のみご入札をお願いいたします。 ・ジャンク品については一切の保証はございませんのでご了承の上ご入札をお願いいたします。 落札後の流れ 当ストアではオーダーフォームを使用していません。 弊社はストア登録をしております為、取引ナビは使用できません。 商品落札後、48時間以内に当ストアからのメールが送られます。 48時間以内にメールが届かない場合は、連絡掲示板よりご連絡下さい。 かんたん決済でお支払を頂きましても、弊社の方ではお届け先を確認することができませんので、 弊社よりお送りするメールに配送先ご住所等の情報をご記入いただき、返信をお願いいたします。 落札から7日以内に、指定の支払い方法にてご入金をお願いいたします。 お客様からのご入金が確認できましたら、商品を発送いたします。 その際は指定なしで送付させていただきます。 詳細はお近くの佐川急便営業所にお問い合わせ下さい。 商品カテゴリ ピックアップ 取扱商品 キャンセルについて 落札後のキャンセルは出来かねますので、慎重にご入札をお願いいたします。 返品について 返品に関しましては、私共の明らかな誤表記などの場合、応じさせていただきます。 返品をご希望の場合は、商品到着後1周間以内に弊社までご連絡ください。 1週間以上経過したものにつきましては、大変申し訳ございませんが、ご容赦願います。 また、その際は商品の交換ではなく「ご返金」という形で対応させていただきます。 よくある質問 ご不明点、気になる点がございましたら、一度ご確認ください。

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