推し 武道 優佳。 【推しが武道館いってくれたら死ぬ】寺本優佳の詳細プロフィールまとめ【推しが武道館いってくれたら死ぬ】

「推し武道」優佳役の声優は誰?和多田美咲の性格や経歴・過去作品についても

推し 武道 優佳

推しが武道館いってくれたら死ぬ、略して【推し武道】は岡山のアイドルグループ、ChamJamの市井舞菜を推すために人生を注ぐ話。 ヒロインというか主人公のえりぴよの舞菜への愛の熱さをはじめ、自分の推しに貢ぐためにどれだけ身を削っているのかをコメディ要素を交えて描かれている作品ですね。 えりぴよ:ファイルーズあい 古参にして唯一の舞菜ヲタとして有名なえりぴよ20歳(フリーター)。 収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自分は常に高校時代の赤ジャージしか持っていないことで新参が恐れをなして逃げるという伝説の女。 舞菜のファンがいないのはキンブレの色が絶妙なサーモンピンクの為、表現しがたいからだと思っているが、 実は握手券などのファンイベントのきっかけを一人で抑えてしまっていることが原因(と気づいていない) 最近は舞菜に塩対応されていてへこんでますが、めげずに舞菜に告白した勢いで両鼻から流血をする盛大な鼻血をしてさらに伝説の女へと昇り詰めていきます。 Sponsored Link 市井舞菜 17歳)人気投票7位(最下位):立花日菜 誕生日:1月18日 年齢:17歳 出身地:岡山県倉敷市 血液型:A型 身長:152cm 好きな食べ物:パン 性格:内気 趣味:散歩 短所:人見知り 特技:将棋 アイドルになったきっかけ:アイドルに憧れて えりぴよに推されている、イメージカラーがサーモンピンクカラーの舞菜。 いつも応援してくれるえりぴよを見ると緊張のあまり塩対応になってしまうが、それ以外の気持ちも? アイドルの仕事が好きなのでえりぴよとは距離を置こうとしている。 声優は立花日菜さんですね! 五十嵐れお(22歳)人気投票1位:本渡楓 誕生日:10月25日 年齢:22歳 出身地:岡山県勝田郡 血液型:AB型 身長:156cm 好きな食べ物:桃 性格:思いやりがあって優しい 趣味:熊グッズあつめ 短所:体が弱い 特技:書道 アイドルになったきっかけ:自ら応募 ChamJamの最年長でリーダーで、謙虚な性格で武道館出場を最終目標にしているリーダーのれお。 人気投票は圧倒的に1位。 実力は高いですが、以前組んでいたグループは突然解散してしまい、現在のChamJamのリーダーになります。 イメージカラーはピンク 声優は本渡楓さんです! 松山空音(18歳)人気投票5位:長谷川育美 誕生日2月13日 年齢:18歳 出身地:岡山県岡山市 血液型:A型 身長:157cm 好きな食べ物:辛いもの 性格:さばさば 趣味:テニス アイドルになったきっかけ:親戚に薦められて ショートカットが特徴的な空音!基の推しで人気投票は6位。 サバサバした性格で、アイドルには自分から始めたわけではないので熱はそこまでなかったですが、アイドルの先輩としてれおを尊敬しています。 好きな人を好きな性格で、ファンの事をよく覚えていたり、ファンレターには絶対目を通すためはじめは前列にいましたが、男と歩いているという事がファンの間で、噂になってしまい、ランキングを落としてしまいます。 声優は長谷川育美さんですね! 伯方眞妃(19歳)人気投票3位:榎吉麻弥 誕生日:6月2日 年齢:19歳 出身地:香川県高松市 血液型:O型 身長:160cm 好きな食べ物:ミルフィーユ 性格:冷静沈着 趣味:買い物 アイドルになったきっかけ:スカウト 仲がいいメンバー:ゆめ莉 メンバー中一番大人の色気がある眞妃。 人気投票では3位で、スカウトがきっかけでアイドルを始めますが、 親戚に香川でアイドルをやっている子がいますが、自分の方が売れていないという事で気負っている。 一番仲がいいゆめ莉とは友達以上の関係のような発言も。 声優は榎吉麻弥さんですね! 水守ゆめ莉 人気投票4位:石原夏織 誕生日:12月30日 年齢:18歳 出身地:神奈川県 血液型:A型 身長:155cm 好きな食べ物:果物 性格:穏やか 趣味:歌う事 アイドルになったきっかけ:知人に勧められて 仲いい内部の人間:眞妃 おっとりした性格で眞妃と仲がいいゆめ莉。 人気投票では4位ギリギリ光栄だけれど、特に前に出たいという事はなく、むしろ後ろで眞妃w見ていたいと考えています。 アイドルになったきっかけも知人に勧められたことだったので、特に熱はこもっていませんでしたが、眞妃に言われた言葉で、応援してくれるファンにも心をひらくようになっていきます。 声優は石原夏織さんです! 寺本優佳 人気投票3位:和多田美咲 誕生日:8月5日 年齢:16歳 出身地:岡山県玉野市 血液型:AB型 身長:156cm 好きな食べ物:スルメ 性格:底抜けに明るい 趣味:ソシャゲ アイドルになったきっかけ:親戚に勧められて 横田 文 人気投票6位:伊藤麻菜美 誕生日:7月21日 年齢:18歳 出身地:岡山県新見市 血液型:B型 身長:147cm 好きな食べ物:パンケーキ 性格:負けず嫌い 趣味:アニメ鑑賞 アイドルになったきっかけ:優佳 メイド喫茶で働いている くまさ:前野智昭 えりぴよと同等の最古参のファンのくまさ。 れおが推しメンで、以前のグループの時からずっと推している。 元々会社員をしていましたが、休みが取れないという理由から現在は仕事を辞めている。 声優は前野智昭さんですね! 基:山谷祥生 空音を推しにしている基。 ショートカットが推しでアイドルとのリアルの恋愛を妄想しているリア恋勢。 ショートカットの推しの理由は妹の玲菜と似ているからかも? 空音が男と歩いていたと話題になった時は立ち直れなくなるほどへこむ。 声優は山谷祥生さんです! 玲奈:市ノ瀬加那 兄の基と一緒にGFを見たことで舞菜のファンになった玲奈。 高校3年生の為受験勉強と並行してたまに来ている。 声優は市ノ瀬加那さんです! 2020年冬アニメの声優まとめ.

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前回あらすじ 文はスキャンダルの噂の絶えない空音を疎みつつも、それでいて人気が自分以上の彼女を妬ましく思っていた。 さらに文と空音の不仲騒動の噂も流れる。 空音は疑念を払拭させようと努め、文もそんな彼女の魅力を肌で感じ、空音を認めるのだった。 クリスマス公演、舞菜の初のサンタコスに至福のえりぴよだったが、ゲリラ豪雨で会場が停電してしまう。 えりぴよは冷静に観客を落ち着かせ、ペンライトで灯りを確保し、メンバーを避難誘導させた。 えりぴよを頼もしく思った舞菜はチェキ会で、自分からえりぴよのそばに近付くのだった。 9話あらすじ 大晦日。 今年最後の公演にえりぴよ、くまさ、基が顔を合わせる。 1月から劇場の修理工事のために、1ヶ月間ライブがなくなってしまうので、えりぴよは絶望していた。 公演後、特別にスマホに推しの声を5秒間吹き込んでくれる物販が行われた。 みんな思い思いの言葉を推しにお願いする中、えりぴよも舞菜に仕事が辛くなったときにために「えりさん、積んで!」という言葉をお願いするが、さすがにキモいと思われたのではと再び落ち込むのだった。 えりぴよは基と玲奈を誘い、初詣に出掛ける。 別の神社には舞菜と優佳、そして眞紀とゆめ莉も初詣に訪れていた。 舞菜と優佳は「武道館に行けますように」とお願いをする。 優佳はアイドルさえできればいいので、武道館には興味がなかったが、何人ものファンに武道館で優佳を見たいと言われ、考えを改めていた。 えりぴよも舞菜を武道館で見たいという気持ちが爆発し、初日の出に大声で叫ぶ。 その声のやまびこが舞菜の耳に微かに届いていた。 1ヶ月間の公演中止 劇場の修繕で1ヶ月の公演が中止になったけど、それが今のイベント自粛でライブが中止になったり、劇場が閉鎖したりしている今の日本の状況と妙にリンクしていた。 舞菜や眞紀もマスクしてたし。 1月に流行してたら初詣も自粛要請が出たのかな。 あと玲奈ちゃんは受験生なんだから人混みに行かない方がいいぞ。 あと全然関係ないけど、えりぴよが初詣で基さんを誘ってたけど、 基さんってえりぴよのこと気になったりしないのかな。 もし自分が女性から年明け早々初詣に誘われたら、いくら相手が舞菜しか眼中にないとしても、 ひょっとして自分に気があるんじゃ…とか思ってしまうのだが。 もしえりぴよがめちゃくちゃブサイク設定で、どうあがいても恋愛対象にならんっていうのだったら分かるけど、そういうわけでもなさそうだし。 優佳のアイドル像 いつも屈託なく思ったことをズバズバ言ってしまう空気読めない優佳だけど、 実はすごくファン想いなんだということが伝わってきた。 武道館でなくても、優佳を見てくれるならどこでもいいという考え方は、アイドルを自分が成り上がるための道具として捉えていないということだし、ファンにお願いされたら、それを叶えてあげたいと思うのも、 心の底から純粋な子なんだなと思う。 彼女こそ本当のアイドルなのかもしれない。 ただChamJamはなんでそんなに武道館に拘るのかというのがいまだによく分からない。 確かにアイドルやアーティストの憧れの舞台なのは間違いないんだろうけど、ファンまでそんなに固執することだろうか。 最初に言い出したのは、れおだから彼女に何か 武道館にまつわるエピソードとかあればいいなと思うのだが。 例えば、武道館で憧れのアイドルを見たからとかそんなのでもいいけど。 あと、空音はやっぱり小悪魔だわ。 何言ってもらおうか悩んでるときに「浮気しないで」とか絶対こんなん好きになるやん。 ガチ恋勢作るのもいいけど、こんなことやってたら危ないわ。 ちょっとでも冷たくされたら、裏切られたと思って危険な行動に走るやつがいるから。 これは完全に個人的な意見だけど、現実では、ファンに妙に優しくしたり、ファンの喜ぶようなことばかり言ったり、ファンを釣ったりするアイドルや声優は、絶対裏で男とイチャイチャしてると思う。 ファンを実は裏切っているという罪悪感が、必要以上にファンに尽くそうとしてしまうのではないかと思っている。 意外と塩対応の子の方が安全安心だったりする。 過度な期待もしないしね。

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推しが武道館いってくれたら死ぬで『優佳』が話題に!【推し武道】

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エモくて、可愛くて、ちょっとおかしなアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。 まずは、 「エンディングでJR中条駅らしきものが映るシーンがありますが、作中では特に出てこなかった駅のシーンだと思います。 なぜ中条駅にえりぴよが立っていたのかが気になります。 えりぴよが勤務するパン工場の最寄りの駅とかなのでしょうか?」 山本 バイト先のパン工場がどこにあるかは、実ははっきり決めていないんです(笑)。 なぜ中条駅かというと、第2話のガールズフェスをやったイベント会場の最寄り駅だったからですね。 エンディングのコンテ演出を頼んだ大脊戸(聡)君に、「使える風景があったら使って」といって大量のロケハン写真を渡して、その中からチョイスされたのがあの駅だったということです。 あえて説明をつけるなら、ガールズフェスに行った帰りにランウェイの舞菜の姿を反芻しているえりぴよ。 そんなイメージかなと思っています。 だから中条駅である理由としては、駅のホームからの景色がいい感じだったというのと、一応本編にもゆかりがある場所だから、ということになりますね。 次の質問です。 」 山本 取材をしていて「西川緑道公園」が一番印象的でした。 岡山市を表現する上でここは欠かせないと思いましたね。 水路沿いに南北に長く伸びた公園なんですが、味のあるスポットがたくさんあるんです。 第5話ラストで眞妃とゆめ莉が握手をする遊歩道、第10話で文がLINEをしている東屋など、いろいろな場面で使わせてもらっています。 山本 そうですね。 コンテマンにもデータを渡して、この辺りをどんどん使って欲しいという話をしました。 山本 岡山のご当地アイドルさんがライブをやる劇場の入り口が、ああいう形だったんです。 地下へ降りていく階段がすごく良くて、第1話の灼熱地獄のシーンにぴったりだと思いました。 道路や対面の景色はアレンジしてますが、MKキャンディの外観はほぼそのままのイメージで使わせていただきました。 ただし、地下に降りてからのホワイエやステージは東京にある別のライブハウスを元にしています。 「質問です。 アニメでは最終回の絵コンテは監督が担当する事が多いですが、この作品では一つ前の11話を山本監督が担当していました。 これには何か明確な理由があったのでしょうか。 また、余裕があれば12話も担当したかったですか。 」 山本 第1話は監督がやるのが通例なので、まあ僕がやりますと。 その後は第7話と第11話を受け持ったんですが、それは必ずしも重要な話だから選んだわけじゃないんです。 今回は優秀なコンテマンが多かったので、「いい話」は任せて大丈夫だろうと。 その隙間を僕が埋めるほうがシリーズにとって得だろうという作戦でした。 そういうわけで、最終回は今回の演出陣の中でも最も『エモ』を得意とする(笑)大脊戸聡に任せてしまおうと。 同時に最終回間際は現場も疲弊しているだろうから、ラス前の話は省エネな作りにしたほうがいいだろう。 それで僕がやることにしたんです。 演出なら誰でも「自分の話数を一番にしたい」っていう欲がありますが、僕は監督ですから全体が持ち上がればいい、と割り切れますから。 しかし、だからといって第11話がつまらなくなったかというと全然そんなことはなくて。 ファイルーズさんと藤原夏海さんのお芝居のおかげで、えりぴよと美結の掛け合いがすごく楽しいものになりましたし、「宮島をバックに鹿アイドル」なんて絵面もアホっぽくていい(笑)。 結果的にはすごく気に入ってるんです。 「今回のアニメでは随所に皆さんの原作愛を感じつつも、ほどよくエモいオリジナル要素が追加されていました。 特に第8話の停電した後に、オタクのライトでアイドルが出口まで誘導されるというオリジナル展開が天才過ぎて気になっています。 」 山本 第8話はひとえにシリーズ構成の赤尾(でこ)さんの功績ですね。 いつもよりオリジナル要素が多い話数で心配だったんですが、しっかり練り上げてくれました。 「さすがシリーズ構成!」と感心しました(笑)。 それ以外だと第10話などがライターのあおしま(たかし)さんの個性が前面に出ていると思います。 シリーズ終盤にさしかかって、ますます筆が走っているといいますか。 原作を全く変えずに作ることもできたんですけど、せっかくやる気のあるスタッフに恵まれたので、思いついたアイディアはどんどん平尾先生に提案させてもらいました。 原作とアニメの距離感として、こういう作りもあると思うんです。 山本 大きな方向性さえ間違っていなければ、スタッフがある程度自由にやっても、そう外れない筈なんです。 これが、真逆の方向に突っ走ってる人がいたら注意しますけれど。 みんなが向いている方向が同じであれば、個々の独創が悪い結果を産まないんじゃないかなって思っています。 では次の質問です。 「アニメ化するにあたり、ChamJamメンバーカラーの色決めで迷ったりしましたか? 例えばピンクのれおと、サーモンピンクの舞菜とか、同じピンク系でもどのくらいの違いを出すか悩んだりしましたか?」 山本 たしかに、そこはちょっと悩みどころでした。 例えばえりぴよの部屋のカーテンやシーツですが、美術の益田(健太)さんに「もっとサーモンピンクにできませんか?」なんていう相談をしました。 そもそもスタッフそれぞれがイメージするサーモンピンクが微妙に違っていたようですね。 サーモンといえば鮭の切り身が思い浮かびますが、それにしたって生の切り身と炙った後では色が違うし。 結果的にはピンクよりもオレンジに近い色に落ち着いたと思います。 山本 特にキンブレの光が難しくて撮影監督の浅村(徹)さんが悩んでいましたね。 歌のコールでも「サーモンピンクの舞菜」って出てくるので絶対に外せない部分ですし。 サーモンピンクはまだ色があるのでいいんですが、優佳のメンカラーのホワイトがさらに問題でした。 元々の白いコスチュームの上に白い飾りを乗せても目立たないし、優佳のロゴもただの白だと味気ないので、結局「白と言えなくもない程度の淡い水色」にしてなんとか成立させるようにしました。 OPの虹もChamのメンカラーで七色にしてるんですが、そのままでは綺麗に見えなかったので、少しずつ色をアレンジしていった記憶があります。 「ダンスシーンを3DCGではなく、手描きにした理由はなんですか?」 山本 最初の段階で手描きと3Dのどちらにするかはちょっと悩みました。 エイトビットはどちらにでも対応できる制作スタジオですので。 でもやっぱりChamJamという存在を描くときに、かっちりしたCGは似合わないだろうと思ったんです。 多少の崩れや若干のぎこちなさも含めて、温かみだったり味にならないかと考えたんですね。 だから「今回はあえて手描きにしたい」と僕のほうから希望しました。 手描きといっても、アニメーターさんがゼロから描いているわけではなく、下敷きにしたダンスの実写ムービーがあります。 実際にダンスを収録したムービーを編集して無駄を省き、それをベースに必要なカットだけを作画する方法を選びました。 そうしないといつまでたっても完成しない恐れがありましたので(笑)。 その作り方を提案したら、制作現場もキャラソンプロデューサーの横尾(勇亮)さんもすぐに了解してくれました。 でも、その時点ではそれがどれだけ大変か、誰もピンときてなかったんじゃないでしょうか(笑)。 最初の「ずっちゃむ(ずっと ChamJam)」の撮影はかなりリッチに、それこそMKキャンディ内装のモデルにもなったライブスタジオを借りて撮影しました。 ステージにダンサーさん7人を立たせて客席視点で撮影したり、逆に2階席から俯瞰のロングで撮ったりと、様々なアングルで押さえることができました。 「ずっちゃむ」一曲だけなら良かったんですが(笑)、二曲め、三曲めとなると予算の問題で本格的なスタジオが使えなくなり、鏡張りのレッスン用のスタジオでの撮影になりました。 ダンスを一曲目と同じように収録するのは難しかったんですが、カメラ位置を工夫してなんとか乗り切りました。 実写ムービーが完成した後の作画も、結局ダンスシーンが一番最後まで残っていましたしね。 第1話は他のシーンはとっくに完成してるのに、ダンス作画だけが埋まらないという状態が長く続きました。 途中で「やっぱり3Dにすればよかった」と後悔したスタッフもいたと思いますよ。 「今時ライブシーンなんて3Dが主流なのに、なんで作画にしたんだ」って現場の子たちはみんな思っていたんじゃないかな(笑)。 ただ、いざ放映してみたら手描きというのが予想以上に好意的に受け入れられて。 それは本当に嬉しい誤算で、スタッフの苦労も報われたわけなんですが、逆に後に引けなくなったというか(笑)。 以降のライブもいい加減なものにできない、手描きゆえの動画崩れも極力修正しなくてはと、ますます手を抜けない状況に陥ったんです(笑)。 山本 もちろんです。 作品において最も重要なダンスを、アニメーターさんに「おまかせ」するなんて無責任なことできませんよ(笑)。 劇中でダンスシーンがしっかり描かれている曲に関しては全部振り付けがあります。 よくアイドルCDの特典であるじゃないですか。 山本 劇中ではオタクのカットが挟まっていますからね。 でも、ちゃんと通して振り付けは作ってもらっています。 山本 さっきも言ったように必要なところしか作画していませんので、やるなら追加作画が必要になります。 ちゃんと予算が出てエイトビットのスタッフが頑張れば実現します(笑)。 「ストーリーにしっとりとした味付けをした理由は?」 山本 それはつまり『エモい』(笑)ってことでしょうか? そんなに特別にしっとりさせたつもりはないんですが、原作にある状況を丁寧に描いて、編集でしっかり「間」をとり、日向(萌)さんの音楽をのせていったら自然にそうなったんだと思います。 寺田プロデューサーからの要望もありましたしね。 やるからには『エモく』しようと。 あれは意図されていたんですか。 山本 それも特に狙ったつもりはなかったんですが、あのエンディングになだれ込むなら、しっとり系で終わったほうがスムーズですよね。 例外的に第10話なんかは喀血で終わりますが(笑)、それはそれでアクセントになって面白かったと思います。 「元々漫画も読んでいましたが、アニメで沼に落ちて漫画を買いました。 愛がある作品にしていただき、感謝です。 メイちゃんが原作より嫌な感じで描かれていたのはなぜですか?」 山本 「嫌な感じ」と言われると残念ですね。 メイの解釈をああいう風にした理由としては、ただの鹿の格好してるおバカなアイドルにしたくなかったのがまずひとつ。 もうひとつは、最終回にああいうキャラが一人登場することが、作品にとっていいスパイスになると考えたんです。 れおやChamの奮起にもつながっていくし、他に似たキャラがいないのでメイにとっても得なんじゃないかと。 それで原作サイドにもお断りをいれてあの方向でやらせてもらったんです。 そもそもメイが嫌な性格かというと、僕はそうじゃないと思っているんです。 彼女がれおにあんな風に接するのは、れおのことをライバルだと認めているからだと思うんですよ。 つまり、あの態度はむしろれおを評価してるからじゃないかと。 仮に続編があれば、メイは一番掘り下げていきたいキャラクターです。 決してアニメスタッフが彼女を嫌っていてああいう描き方をしたんじゃなく、むしろ思い入れがあるからこそ、あのポジションにしてるんだと捉えてもらえれば。 そういうディレクションを踏まえた上で、メイ役の久保ユリカさんもすごくノッて演じてくれたと思います。 寺田 最終話のアフレコのとき、平尾先生が「芝居をもっと圧のある感じにしたい」というようなことをおっしゃっていました。 メイは、逆に言えば一番プロだと言えるとも思うので、そこは魅力であって嫌な部分だとは思わないですね。 山本 そう、メイに比べるとChamにはまだ甘えてる部分が多いというか。 あの場にプロがひとりいたら、ああいう温度感になるんじゃないかと思ったんです。 その対比を描いて成長につなげていくことはChamにとっても物語にとっても悪いことではないんじゃないでしょうか。 Chamも本気で武道館に行く気があるなら、どこかで本物のプロになっていかないといけない。 今のオタクたちとの距離感を保ちつつっていうのは難しいでしょうけど。 だから、僕はメイを嫌なキャラっていう風にはまったく思ってなくて、むしろすごく魅力的なライバルにしたかったというのが本音のところなんですよ。 山本 あそこでれおの心が一度折れるっていうのは、展開としてめちゃくちゃドラマチックじゃないですか。 最終回のステージに登る前の試練として、最高のシチュエーションになったと思います。 とにかくれおがいじらしくて、他のみんなも奮起してましたし、運営スタッフもほだされてましたし(笑)。 山本 三崎さんがハンカチを目に当ててるとか、社長がちょっとやる気出すとか(笑)。 やっぱりああいうノリは、ベタと言えばベタですが王道ですよね。 山本 それで思い出しましたが、最終回のメイの登場シーンだけ、他では使わなかった撮影処理が使われています。 『推し武道』は柔らかい色使いを基調としているので、黒ベタとか黒い影は基本的に避けていたんですが、あのシーンだけはあえて画面に黒いシャドウを乗せてもらってます。 いつもと違う緊張感をもたせようという演出です。 ぜひ映像を見直して確認していただきたいです。 「ゆめり推しなのでアニメでゆめりの出番が増えていてうれしかったです」 山本 そんなに増えていましたかね?(笑) ゆめ莉に限らず、みんなにちゃんと見せ場を用意するように気をつけてはいました。 でも、最終回だけはちょっとゆめ莉と眞妃の見せ場が少なかったなって反省しています。 優佳と文はれおを励ましたりするんですけど、ゆめ莉と眞妃にも何か言わせたかったなと。 寺田 あのシーン、初期からいたChamのメンバーは特に何も言わなくて、後から入ったメンバーがれおに声を掛けている、っていうのがいいと思うんですよ。 山本 言われてみたら確かにそうですね。 寺田 先に入った3人、空音、眞妃、ゆめ莉の気持ちは、言わなくても伝わっているというか。 反対に、後からグループに入ってきた3人にああいうことを言ってもらえるというのは、先輩としてすごく幸せだろうなと思って見ていました。 山本 なるほど、そういう解釈もできますね。 僕から赤尾さんにお願いしたのは最後に舞菜にも何か言わせてくださいっていうことでした。 何かそういう舞菜なりのロジックを持たせて彼女にも自覚が芽生えてるんだという風にしたかったんです。 山本 それ、よく聞かれるんですが、誰か一人に決めるのは難しいんです。 最初は空音が好きだったんですが、第6話あたりをピークに空音の存在が少し奥に下がっていくんですよね。 反対に優佳がどんどん前に出てくる。 その辺はもしかしたら、人気投票後のステージにおける立ち位置の変化にシンクロしてるのかもしれません。 優佳は最初はちょっと苦手だったんですが、話が進むとどんどん可愛く見えてきました。 そんな具合に推しって言われてもその時々で違うんですが、最終回まで見ちゃうと、やっぱりリーダーのれおかなって思います。 ただ、最初から最後まで舞菜の存在は大きかったです。 舞菜はやっぱり外せないですね。 最後に、ファンに向けてのメッセージをお願いします。 山本 放映が始まると同時に、予想以上の反響・感触のよい意見をたくさんいただきましたので、まずはそれに対するお礼を言いたいです。 皆さんの感想は確実に他のスタッフにも伝わっていて、それによって皆もますます張り切って作ることができました。 ファンにもスタッフにも愛されてる幸せな作品だったと思いますし、そんなシリーズに監督として関われたのは幸運でした。 現場からのいろんなわがままを許していただいた、原作の平尾先生に感謝。 えりぴよを生んだ両親にも感謝! あ、違うな(笑)。 本当にたくさんの人たちに感謝しながら、誰もが納得できる最終回にたどりつけて良かったなと思います。 C 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会 本記事は「」から提供を受けております。 著作権は提供各社に帰属します。 予めご了承ください。

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